Crypto Timesでは7月6日に東京で、7月8日に大阪でそれぞれ4NEWと呼ばれる廃棄物発電の電力を活用するプロジェクトのミートアップを行いました。

今回、4NEWのチームからは、創設者のVarun氏ビジネス開発のMadeleine氏マーケティングマネジャーのBarnaby氏の3人がイギリスやアメリカから日本にお越しくださり、日本の参加者に向けてプレゼンテーションを行いました。

また、ミートアップには、M.Kentさん(@BinaryMKent)カズトさん(@nomad_btc)にゃーさん(@crypto_nyaaa)が東京や名古屋からお越しくださり、仮想通貨市場の現状などについてお話をしていただきました。

本記事では、東京大阪でのトークセッションをそれぞれ、今回わざわざ日本までお越しくださった4NEWのチームによるピッチのまとめを三部構成で振り返りたいと思います!

4NEWのプロジェクトの詳細記事に関しては以下の記事もご覧ください。

メンバー紹介

【主催者 / モデレータ】

アラタ@cry_curr_ar
2017年5月に仮想通貨への投資を開始。
ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、
積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
2017年6月に初めてICOへの参加も行い、ICOの魅力に取りつかれ、積極的にICOに投資していくように。
Crypto Times運営者の1人。好きな食べ物はラーメンとたくあん。

edindin@仮想通貨ブログ / @edindin_crypto

仮想通貨好きな27歳のサラリーマン。
仮想通貨のブログ「社畜SE、仮想通貨を買う」と仮想通貨メディア「CRYPTO TIMES」を運営。


【セッションスピーカー】

カズト / 仮想通貨 @nomad_btc
2017年5月に仮想通貨投資を始め、9月から仮想通貨ブログを運営している24歳フリーランス。
ブログでは、初心者でも分かりやすいような文章・カンタンな説明を心がけている。
2018年3月には勤めていた会社を退職し、今後は仮想通貨関連のイベントへの参加や生の情報発信を積極的に行なう。

(/・ω・)/にゃー! @ crypto_nyaaa
2017年6月に始め短期トレードを中心にしている個人トレーダー。
BTCFX、アルトトレードと相場と向き合いながら仮想通貨の未来を楽しみにしながらトレードをする日々。
Twitterでは市況やポジションについて呟いたりもしている。

M.Kent@仮想通貨デスブロガー / @BinaryMKent
為替のFX出身で8年間の投資経験を有する専業トレーダー。
普段からブログやTwitterでBTCFXやアルトコインのトレードに関して、自身の持つテクニカル分析の技術とともに解説を行っている。


【4NEW チーム】

Varun Datta / 創設者・会長
アジア・ヨーロッパ・北アメリカなどの各地でビジネス開発を行った経験を持つ4NEWの創設者兼会長。
廃棄物・エネルギー・ヘルスケア・不動産の多岐にわたるサプライチェーンにおける分析の経験に根付いたビジネスにおける深い洞察的な観点を持つ。

Madeleine Teasdale / ビジネス開発
再生可能エネルギーや環境産業における経験や取締役などの経験を持つ4NEWのビジネス開発担当。
再生可能エネルギーの部門での経験を長年蓄積し、のちに自身のベンチャーの立ち上げに携わり4年間の間その発展や維持に尽力した。

Barnaby Andersun / マーケティングマネジャー
IT産業における25年以上の経験を持つ4NEWのマーケティングマネジャー。
ブロックチェーンの潜在能力を十分に理解しており、仮想通貨の設計や脱集権型の仕組みを務め、彼の携わる多くのプロジェクトを成功に導いている。

東京 トークセッション(前半)

東京のトークセッションではCrypto Timesからアラタがモデレータを務め、ゲストには同じくCrypto Timesからedindin、またカズトさんやにゃーさんがディスカッションを行いました。

仮想通貨の現状と立ち回り

アラタ:現在仮想通貨市場は全体的に下落基調ですが、その中でも具体的に何をやっているとかはありますか?

カズト:約二週間前にアルトコインのトレードからFXに参入しました。アルトのイナゴ戦法だとこの相場では死ぬ。これは下落基調の相場において利益を出すためには、売りから入れるショートが打てるトレードの勉強が重要だと考えたからです。

にゃー:1月からの暴落はショートを入れておけば儲けられる相場でした。日本人でガチホという言葉がありますが、これは流動性がなくなり市場のエネルギーがなくなっている原因になっています。
また、3月4月がBinanceのアルトコインが強かったように月によって盛り上がる部分が違います。3月後半にとある銘柄に対して60,000BTCの仕手が入ったんですが、そのお金がどこに流れるのかっていうのを考えたりします。
こういうものを判断材料にアルトトレードをする人が増えることで、少しでもこれが市場を盛り上げる原因となります。

edindin話題になったコインの第二波に注目しています。一回大きな波が来るとそれが押し目を作ってもう一回上げることが多いんです。
またダウントレンドの時は入らないです。FXは半分儲かっても半分が確実に死ぬ丁半博打でしかない。なのでICOやVC(ベンチャーキャピタル)のデータをあさったりまとめたりしています。

アラタ配当系のトークンとかが最近騒がれているがこれはどうなんでしょう?

にゃー:わたし的には完全に無しですね。最初に参入できた人だけが強いだけ。配当を受け取りたいのであれば、これは仮想通貨に求めないで株とかその辺に堅実に行ったほうがいいです。
もし資産を突っ込むのであれば、0になる可能性も考えて余剰資金で突っ込むのが妥当ですよ
また利益率80%とか言ってますが、最近ですと出金ができないメチャクチャなところがいっぱいあります。システム面でも特にこういった新興の取引所の配当系トークンは気を付けましょう
結論、イナゴはよくないですね。

カズト:これは僕も同意見で、配当系トークンに参加するのであれば、配当ではなく値動きで利益を得ることを考えた方がいいと思います。

edindin取引マイニングは懐疑的です。これってただ無から生まれたものにメモ帳がついて帰ってくるだけの話ですから。

新しいプロジェクトを調べるコツ / 見極め

アラタ:いま地合いが悪い中でも新しいプロジェクトが結構でてきてます。こういったICOだったり新しいプロジェクトを見極めるコツはありますか?

にゃー話題になっていてかつキャップが小さめのものですね。キャップが大きくてみんなが買えてしまっているていう状況だと、上場後に買いたいって思う人がその分減るわけですから、価格の上昇が見込めません。

カズト:たくさんの人が入れるものは割れます。個人的に、今の地合いでICOに投入するのはリスクが高いと感じます。

どういったプロジェクトが面白いか

アラタ:4NEWのようにいまある電力の問題を廃棄物発電で解決していくっていうプロジェクトもなかなかおもしろいアプローチなのかな、って思ったんですが、みなさんはこういうプロジェクトが面白いとかありますか?

にゃー:価格が上がりそうなプロジェクト(笑)

アラタ:どの分野で?

にゃー:人が騒いでるものとか、ICOのスコアを参考にしながら。使えるものですね。

カズト自分の興味のある分野のプロジェクトで例えば最先端技術などを利用しているものなどに注目しています。また、仲介業者を介さないことで不正改竄が難しいものとそれらが組み合わさっているものなどに注目しています。

edindin誰も騒いでないのにサービスが稼働しているものです。IPBCとか。

質疑応答

Q.:ショートからinすることのできるBTCFXですが、具体的にどういうルールを設定していますか?

A.:まずはトレードルールの設定です。人によって値幅で何ドル動いたら損切とか、含み損が何円になったら損切とかあると思いますが、なんでもいいんでこういうルールを設定しないとダメです。

大阪 トークセッション(前半)

大阪のトークセッションでは東京同様にモデレータをアラタが、ゲストには東京のミートアップでもスピーカーを務めていただいたカズトさんにゃーさんに加え、MKentさんが大阪へとお越しくださり、計4人で行われました。

ダウントレンドにおいて・年末からの立ち回り

カズト:アルトコインの中にはこの地合いでも上がるものはもちろんあるが、自身の調べる能力でこれを見つけ出すのは難しい。なのでダウントレンドの中でも利益を出すことのできるFXを開始しました。
ちなみにいま5,900USDからショートを握ったままです(ミートアップ時点で6,700USD前後)。
この敗因としては、自分は情報発信をしている側でありながら、情報発信を参考にする側でもあります。Twitterやブログでの意見に左右されがちな部分が一つ。もう一つが自分が切った後に下がるかもしれないけど事前にルールを決めておけばこれは起こらなかったので後悔しています。

にゃー:ただの下手クソやんww

利益の出し方(FXやアルトトレード)

にゃー:トレードうまくなるのが第一ですね。これって比較的うまくなろうとしてない方が多いと思います。まずは利益を出そうとするより損失を出さない方向にシフトチェンジしていくべき。
例えば、1月のコインチェックのハッキング。このハッキングが起きた後に何が起こるのかを予想するのは比較的簡単で抱えたままだとどうなるのかを考えます。
もし抱えたままなのであれば、同枚数のショートポジションを持つことで両建てになるので資産を減らさない。こういったところのスタート地点に立つのが大事です。

MKent:以下同文です。。

市場に盛り上がりがない理由

アラタ:にゃーさんは普段から市場を盛り上げたかったらトレードと言っていますが、

にゃー出来高がなければどうしようもなくて、流動性があってなんぼですからね。日本人はガチホとか言ってますが、これって海外からものすごいバカにされています
これ悔しいですよね。ちょっと勉強すればそうでないことくらいわかるのに、そういった判断を下していること。非常にもったいないと思います。

MKent:去年は確かにガチホで儲かった。最近よく為替のほうで自動売買ツールどうっすか?といった相談をいただくんですが、これって要はロジックが一つなんです。
去年は完全な上げトレンドでしたが、今はもうガチホという単一のロジックは通用しません。その中で自分のロジックに柔軟性を持たせて自分のロジックを変えていくこと次の暴騰相場でやっておいた方がよかったなと思えるようなことをやっていく
ただ、一番はリスク管理で、投資経験がない人は特に、このロジックでどれだけ損する可能性があるのかということを頭に入れておくことが大事ですね。

アラタ:ワールドカップの日本戦のときにBTCの相場が乱高下してましたけど、ご存知ですか?

にゃー日本人が投資をしない時間帯って狙われやすくて、海外の人もそれを把握しているんですよね。日本人が世界で一番ポジションを持っていてかつ簡単に刈り取れる、といったことも意識していく必要があります。
例えば、その時間帯とか寝ているときはポジションを取らないこれもリスク管理の一つだと思います。

アラタ:損失を減らすのは大事ですね。生き残っていればチャンスは残るので、情報をしっかりと取ってBTCの枚数を増やしていくとかできますので。

この地合いでICOに入れるのはどうなのか

アラタ:今回のプロジェクトの4NEWだったり他のICOもあると思いますが、この地合いでICOに入れるのはどうですか?

MKentお金に直結するものがアツいんじゃないかなあと思いますね。けっこう注目しているものもあるのですが、デスブログと呼ばれているのでブログでは紹介しませんが笑

にゃー有名なブロガーの方も多く紹介しているICOとかはありますね。結論から言うと、そういうのはたいてい割れます買いたい人が買えるプロジェクトだったらそのあと誰が買うのかって話です。

カズト:短期間で売り切れるものじゃないと上場後割れるイメージです。

アラタ:僕はICOとか結構たくさん見ていて、個人でも入れるんですが、短期間で完売しても割れるものはありますね。割と流動性が保たれるものが割れなかったりしているイメージがあります。配当系の今回の4NEWとかは一時的には保たれるかもしれませんが、どうなんでしょうね。

にゃー:上場するときの地合いも関係していますね。悪い時に上場するとかわいそうなものが多いです。

アラタ:上場の時期が例えば8~9月だとして、BTCが上がってたら結果もよくなる可能性があるので、上場の時期とかも注目できるといいかもしれないですね。

配当系のトークン

アラタ配当系のトークンを筆頭とする新しいビジネスモデルとか、この辺はどう思いますか?

カズト:いま流行っていますが、イナゴで配当が始まるらしいっていうのを見てというより、トークンの売買で利益を得ることを目指していくべきですね。

MKent:完全に同意見です。

カズトBinanceとかHuobi、OKEXのトークンっていうのは、もともとが強い中でトークンを発行しているから強いのであって、配当系が強いわけではないんですよね。こういう意味でも今後成長が見込める取引所のトークンであれば強いと思います。

アラタ:FCoinに関してはいま1/3くらいですね。儲かるかもじゃなくてその辺を考えた方がいいかもしれないですね。

にゃー:私的にはそんなに入れない方がいいと思います。必ず0になる可能性っていうのも考える必要がある。こういうのってごく一部だけが儲かっていて、損している人は目立たないってだけなんですよね。
これから再開される$TOPBとかも私的には無しです。損の出る可能性が高いものはダメですね。下げトレンドの中では損しない方が重要です。

MKent:割と攻める派でバカバカ入れてましたね笑

にゃートレード技術が伴えば回転させることもできるようになると思います。

カズト:どこで降りてくるのかわからないので最後まで持ってしまう。

MKentその欲を制御するのがテクニカル分析です。この地合いのなかで増やすことができたらそれは自信になります。例えばBTCFXとかでもアルトトレードでも為替に比べると余裕です。FCoinに関しても自分がいいと思ったから入れました。
今は自信をつけて暴騰相場に備える時で、テクニカルのin outとかだけでも全く別の立ち回りができるようになります。これが同じだったら同じことを繰り返すだけです。

アドバイス

アラタ:ここにいる人たちも皆さんがプロってわけではないと思いますが、そういった方々達に対してアドバイスはありますか?

にゃー最近のアルトトレードのねらい目だとBinanceです。銘柄によって仕手が入りやすい(pumpが起きやすい)ものがあるので、そういうところを抑えておくことですね。
例えばBCD(Bitcoin Diamond)やOSD、MTHなどはBinance銘柄の中でもパンプが起こりやすい銘柄になります。この底値をきちんと見極めたらやりやすくなるかもしれないです。
あとは、資産を増やしたいのであれば毎日10分でもいいのでしっかりチャートを確認することですね。

質疑応答

Q1.パンプを起こしている側の仕手はどういった基準で銘柄を選んでいるのですか?

A1.出来高が多い銘柄だとパンプしきれないことがありますので、上値が軽いものであったり、パンプ後にある程度同じ値段に落ち着くようなものを選んでいるような気がします。

Q2.デイトレで勝てるようになるまで何をしましたか?

A2.

にゃー:6月7月でHF(ハードフォーク)に巻き込まれてぼろ負けして、8月9月に独学で勉強。その中でもアルトトレードの情報発信をして勝っていたseiyaさんや、かにかまさんの言っていることに注目していました。
その人たちが言っていることとチャートをひたすら見比べて自分の中に落とし込み10月11月くらいにようやく形になってきました。

MKent:為替とかもあるので歴は長いんですが、デイトレを始めたのは9月。1000万を300万に減らしてそこからがっつりテクニカルとインジを磨き上げました
師匠がいたわけではなく、独学でオシレーター系のインジが使えないとか、MACDじゃなくてMAで大丈夫とかを色々勉強しました。また、損しにくいところで入る今ここで入ったらどこで損切なのかこの辺のRR(リスクリワード)を逆算してトレードしています。

にゃー:Binance銘柄に対して移動平均線はめちゃめちゃ使える

MKent:グランビルの法則とかをここに組み合わせていくと強いですね。

4NEWチームによるピッチ(後半)

ミートアップの後半はイギリスやアメリカからお越しくださった4NEWチームによるピッチが行われました。

4NEWの簡単な説明 – 創設者 Varun氏

ピッチの初めに4NEWの創設者兼会長を務めるVarun氏によってプロジェクトの簡単な概要の説明が行われました。

東京でのVarun氏

4NEWは廃棄物発電の発電所をベースとするプロジェクトです。

廃棄物発電によって電力が生み出され、その電力はマイニングへと利用されます。

またKWATTトークンという独自の通貨を持ち、これを保有することで保有者は1トークンあたり1キロワットのトークンを受け取ることができます。

4NEWが捉える問題とその解決策 – ビジネス開発 Madeleine氏

続いてビジネス開発のMadeleine氏は自身のエネルギー業界でのバックグランドとともに、現在世界が直面する問題を彼女の視点で説明していきました。

大阪でのMadeleine氏

現在、世界が直面している環境問題には、電力不足気候変動廃棄物などが大きなものとして挙げられます。

また、人口の増加が大きな原因として考えられており、2000年時点で約60億人であった人口はこの18年間の間に76億人まで増加しています。2050年にこれは100億人まで到達するだろうと言われています。

さらに、ビットコインの登場により上述の環境問題、特に電力不足に関しての新たな原因が加わり、PoWの維持に利用される電力は現在でも指数関数的に増加しています。

わかりやすく例を出すと、ビットコインの1トランザクションに利用される電力2017年9月30日の段階では、アメリカの7.5世帯が一日に電力消費と同等のものでした。

しかし現在ではこれは35世帯の一日の電力消費と同等でたったの9ヵ月ちょっとで5倍近くの数字となっています。

さらにMadeleine氏は、風力発電や水力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギーはスケーラビリティを欠いている点を指摘します。

例えば風力発電であれば風の強弱や有無により、水力であれば場所的な制約などにより、より多くのエネルギーが必要となった場合にスケールができない点が問題であると語ります。

これと比較して4NEWが活用する廃棄物発電は、同プロジェクトが既に2基の建設を完了させるイギリス国内廃棄物が処理しきれない状況などからも十分にスケーラブルな出力を期待することができます

廃棄物発電の特徴からも廃棄物の量だけ発電することができるために、過剰な廃棄物が問題となっているイギリスでは効率のよい発電を限りなく行うことができると考えられます。

4NEWのトークンについて –  マーケティングマネジャー Barnaby氏

最後に4NEWのマーケティングマネジャーを務めるBarnaby氏によるトークンの説明や具体的な数字などに関する説明が行われました。

大阪でのBarnaby氏

4NEWが採用するユーティリティトークンであるKWATTトークンは、発電所の寿命が続く限りの1キロワット時分の電力を体現しています。

投資家は発電所のキャピタルコストに対して投資を行うことで、リターンとしてこの電力(≒マイニング報酬)を四半期に一度獲得することができます

1KWATTで得ることのできるマイニング報酬は計算上毎時0.26ドルとなっており、万が一発電された電力がマイニングに利用されなかった場合でも電力をグリッドに提供した場合は0.10ドルの利益が発生します。

引用元:4new.io

また、トークンの供給量は3億枚となっており、これは年間の発電所のアウトプットが3億キロワットであることがベースとなっています。

売れ残ったトークンに関してこれらはすべて焼却され再発行は行われないため、トークンが売れ残った場合1枚当たりの価値はその割合に応じて上昇します。

更に、新たに発電所が建設されるたびに、トークンの発行枚数が限られていることからトークン価値は上昇していきます。

その後Barnaby氏によるプレゼンは、トークンの詳細から現在の進捗や今後のプランなどに移っていきます。

4NEWの現在の発電所の状況や上場、特許などの詳細は以上のスライドの通りに説明が行われました。

さらに、グローバル展開に関してこれは既に政府との交渉も進んでいるようです。

質疑応答

Q1.:3基目以降の発電所建設予定地にセントルシアやプエルトリコなどとありましたが、建設地の候補としてこれらを選んだ理由はありますか?北欧の方が建設地として適しているのでは?

A1.:確かに北欧の国々では冷却の効率が上がるため、収益は大きくなります。しかし、4NEWは第一に廃棄物の問題解決を目標としているために、イギリス同様廃棄物の問題が深刻であるセントルシアやプエルトリコなどを候補に選びました。

また、北欧に比べて効率が悪くより大きなコストが発生する点は確かですが、廃棄物の回収やマイニングなどの収益によりこれらは相殺することができます

Q2.:上場が決定しているとの話でしたが、この取引所はどちらになりますか?

A2.:現在のところ『HOTBIT』と『EXRATES』、『HitBTC』への上場は確定しています。その他に関しては現在交渉中なので公表することは難しいです。

まとめ

長くなってしまいましたが、以上が東京と大阪で2日間にわたり行われた4NEWのミートアップのまとめになります。

自分で4NEWのプロジェクトの中身を調べた時はわからなかった点やトークンの価格上昇の仕組みなどは非常に興味深いものでした。

ゲストのカズトさん、にゃーさん、MKentさん、そして4NEWのチームの方々、わざわざお越しくださり有意義な時間を提供していただきありがとうございました!