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2024/12/20AIエージェント「Zerebro」、SolanaとBase間のトークン移動を可能に|ai16zと提携も
AIエージェント「Zerebro」は、LayerZeroのOFT標準を統合し、SolanaとBase間のシームレスなトークン移動を可能にしました。 ZEREBRO is now on @base thanks to @LayerZero_Core You can now bridge Zerebro from Solana to Base and vice versa through the Stargate interface. This is a huge step towards the agentic crosschain future beginning. Beyond excited to start expanding into new ecosystems! Join… https://t.co/h9qVtFNwW8 — Tint (@tintsion) December 19, 2024 Zerebroはトークン、NFT、音楽、アートの制作を手掛けるAIエージェントです。NFTの売買によって収益を上げるだけでなく、音楽アルバムの制作およびSpotifyでの配信を開始するなど、その活動は多岐にわたっています。 Zerebroは先日、Braveブラウザのトップ画面に表示され、ブラウザスポンサーシップを持つ初のエージェントとなったことでも注目を集めました。 加えて、同じくAIエージェントである「ai16z」との提携も発表しました。 Zerebro is proud to partner with @ai16zdao to advance open-source frameworks. The ai16z team will be among the first external contributors helping to grow the ZerePy framework. Simultaneously, the @0xzerebro team will contribute to the Eliza framework, ensuring that both… pic.twitter.com/OQCjdDtPhz — Tint (@tintsion) December 20, 2024 これにより、ai16zチームは、ZerePyフレームワークの成長を支援する最初の外部貢献者の一人となりました。同時に、ZerebroチームもElizaフレームワークに貢献することとなり、両者のエコシステムの促進が期待されています。 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では現在、80種類以上のミームコインの現物取引に対応しています。 さらに、今回取り上げた$FARTCOINにもBitgetは現物取引に対応しています。 Bitgetの公式サイト 現在、Bitgetでは口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座開設してトレードをしてみるのも良いでしょう。 Bitgetの公式サイトはこちら
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2024/12/19AIエージェント「Zerebro」、Braveブラウザのトップ画面に表示
Web3領域で活動する自律型AIエージェント「Zerebro」が、Braveのトップ画面に表示されるようになりました。これにより、Zerebroはブラウザスポンサーシップを持つ初のエージェントとなりました。 Zerebro has taken over @brave every time someone around the world opens a new tab they will see Zerebro our goal is to expose Zerebro through new mediums to expand his global presence this makes Zerebro the first agent to have a browser sponsorship pic.twitter.com/ALJRmA2tO5 — Tint (@tintsion) December 18, 2024 尚、今回のトップ画面表示が、Braveからスポンサーシップをもらったためなのか、ZerebroがBraveに出稿したためなのかは不明です。 Zerebroは、トークン、NFT、音楽、アートの制作を手掛けるAIエージェントです。これまでにPolygonとSolanaのブロックチェーン上でNFTを販売しており、Polygonでの収益を活用し、イーサリアムのバリデータとしての役割も担っています。また、音楽アルバムを制作し、Spotifyを通じて配信なども行っています。 現在、Zerebroは、XやNFT販売で収益を上げることに成功しており、これが今回のBraveブラウザのトップ画面表示に繋がった可能性が窺えます。 apply to be a part of #zerebro engineering!https://t.co/HhQoWoPrhm https://t.co/PyielIrOwy — Jeffy Yu (@jyu_eth) December 18, 2024 Zerebroの運営チームは現在、エンジニアを募集しており、技術力を強化しさらなる成長を目指しています。 今回のBraveブラウザ表示によって、Zerebroの認知度がさらに向上することが期待されています。Zerebroの活動はAIエージェントがどのようにしてWeb3における自身のプレゼンスを確立し、商業的成功を収められるかを示す好例となっており、今後の展開に注目です。 情報ソース:Mirror
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2024/10/21【PC版】MetaMask(メタマスク)とは|ログイン・送金・トークン追加方法を解説
メタマスク (MetaMask) は、イーサリアムなどの仮想通貨を管理するためのウォレットであり、Web3の世界への入り口となる重要なツールです。 近年、NFTやDeFiといったWeb3サービスが急速に普及し、メタマスクの利用者も増加しています。しかし、初心者の方にとっては、メタマスクのインストールや初期設定、基本的な使い方などが難しく感じるかもしれません。 そこで今回は、メタマスクとは何か、インストール方法、ウォレットの作成、送金・受取方法、そしてアプリケーションへの接続方法まで図解を交えながら分かりやすく解説していきます。 動画で確認したい方は以下をチェック! MetaMask(メタマスク)とは? メタマスクとは、ブラウザ拡張機能として動作する仮想通貨ウォレットアプリケーションです。イーサリアムやERC-20トークンといった仮想通貨を保管・管理できるだけでなく、NFTの保管や、DeFiなどのWeb3アプリケーションと接続して利用することも可能です。 従来のWebサービスでは、ユーザーはサービス提供者に個人情報を預け、サービスを利用していました。しかしWeb3ではメタマスクのようなウォレットを通じて、ユーザー自身が自分のデータや資産を管理できるようになります。 メタマスクを使うメリット 「Web3アプリケーションを簡単に利用できる」:NFTの売買、DeFiへの参加など、メタマスクを介することで様々なWeb3サービスを利用できるようになります 「セキュリティが高い」:秘密鍵を自分で管理するため、セキュリティ面で安心感があります 「無料で利用開始できる」:メタマスクは無料でダウンロードして利用することができます 「様々なデバイスに対応」:パソコンのブラウザだけでなく、スマホアプリとしても利用可能です MetaMask(メタマスク)のインストール方法を解説 メタマスクは、Chrome、Firefox、Brave、Edgeといった主要なブラウザに対応しています。ここでは、Chromeブラウザへのインストール方法を例に解説していきます。 またスマホアプリからでも利用可能になります。ぜひこちらの記事をご覧ください。 MetaMask(メタマスク)モバイル・スマホの使い方を解説! 1. メタマスク公式サイトにアクセスする メタマスク公式サイトにアクセスし、「Download(ダウンロード)」をクリックします。 2. Chromeウェブストアで追加する ダウンロードをクリックすると、Chromeウェブストアのメタマスクページに遷移します。右上の「Chromeに追加」をクリックします。 「MetaMaskを追加しますか?」というポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックします。 3. インストール完了 インストールが完了すると、ブラウザ上にキツネのアイコンが表示されます。これでメタマスクのインストールは完了です。 メタマスクの初期設定:ウォレットを作成する メタマスクをインストールしたら、次はウォレットを作成しましょう。 ブラウザの右上にあるキツネのアイコンをクリックすると、メタマスクが起動します。 利用規約の同意にチェックを入れ、「新規ウォレットを作成」をクリックします。(既存ウォレットのインポート方法は後述します) その後、使用データ収集のお願いが表示されるので、問題なければ「同意します」をクリックします。 続いて、パスワードを作成します。新しいパスワードと確認用パスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れたら、「新規ウォレットを作成」をクリックします。 *ここで作成したパスワードは今後同じデバイスでMetaMaskのロックを解除する際に必要となるので、忘れないよう紙に書いて保存するなど、しっかりと保管しておきましょう。 パスワード作成が完了すると、ウォレット保護のための重要な案内が表示されます。表示される動画を視聴し、画面下部の説明文を読み、シークレットリカバリーフレーズの保管とウォレットの保護について理解しましょう。完了したら「ウォレットの安全を確保(推奨)」をクリックします。 次に、シークレットリカバリーフレーズの表示と書き留めを行います。表示されている注意書きをよく読み、「シークレットリカバリーフレーズを確認」をクリックします。12個の英単語から成るシークレットリカバリーが表示されるので、正確に書き留めましょう。 *このフレーズは、絶対に誰にも教えないようにし、安全な場所に保管してください。紛失すると、ウォレットにアクセスできなくなり、資産を失ってしまう可能性があります。 書き留めが完了したら、次の画面ではシークレットリカバリーフレーズの確認を行います。画面の指示に従って確認を行いましょう。 問題なく確認できたら、ウォレットの作成が完了となります。ここでも表示される注意書きをあらためて確認しておきましょう。 ウォレット作成完了の画面で「了解」をクリックすると、以下のようなホーム画面が表示されるはずです。これでMetaMaskを利用できるようになりました。おつかれさまでした! MetaMask(メタマスク)のバックアップ・復元方法を覚えておこう MetaMaskが無事にインストールできたら、次は万が一の時のバックアップ方法を覚えておきましょう。 これを知らなければ万が一PCが壊れた時、買い換えた時に対応できなくなってしまいます。 MetaMask(メタマスク)のバックアップ・復元方法!SEEDを必ず控えよう MetaMask自体のバックアップは、インストールしたときの12単語(SEED)がすべてです。MetaMaskはGoogleChromeの拡張機能なので、誤って削除してしまうと残高などが全て消えてしまいます。 では、実際に12単語を使用して復元してみます。 まず前述の方法でMetaMaskをインストールします。 MetaMaskが起動したら「既存のウォレットをインポート」をクリックします。 その後、使用データ収集のお願いが表示されるので、問題なければ「同意します」をクリックします。 続いて、シークレットリカバリーフレーズを確認します。12個の英単語を入力し、「シークレットリカバリーフレーズの確認」をクリックします。 *12個の単語はウォレットにアクセスできる鍵の役割を果たすので、自分がアクセスしているサイトがMetaMaskの公式サイトかどうかを今一度確認することを推奨します。 問題なく進んだら、新規ウォレット作成時と同じくパスワードを作成します。新しいパスワードと確認用パスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れたら、「ウォレットをインポート」をクリックします。 これでウォレットの復元(インポート)が完了です。「了解」をクリックすると、MetaMaskのホーム画面へ移ります。 MetaMask(メタマスク)で管理している各ウォレットのバックアップ・復元方法も知っておくと安心 MetaMaskで管理している、各ウォレットの復元方法を紹介します。 秘密鍵をエクスポートする 最初にウォレットアカウントの秘密鍵をエクスポートします。 アカウント名右横の「︙」アイコンをクリックして、表示されるメニューの中から「アカウントの詳細」をクリックし、次の画面で「秘密鍵を表示」を押しましょう。 続いてパスワードを入力し「確認」をクリックすると、秘密鍵に関する注意書きが表示されます。内容を確認したら、「長押しして秘密鍵を表示します」をクリックします。秘密鍵が表示されるため、安全に保管しましょう。*紛失した場合、復元不可能となるなので注意が必要です ウォレットをインポートする 各ウォレットの復元方法です。 上部のアカウント名(デフォルトでは「Account 1」)をクリックしてから、「Add account or hardware wallet(アカウントもしくはハードウェアウォレットを追加)」をクリックします。 続いて、「アカウントをインポート」をクリックしたら、「秘密鍵」を選択し、下の入力ボックスに秘密鍵を入力して、「インポート」をクリックします。これでインポートが完了です。 MetaMask(メタマスク)の基本的な使い方を解説!シンプルで使いやすい MetaMaskのインストール、バックアップのための基本操作ができたら、実際に使ってみましょう。 一番基本になる入金・出金の方法についてまとめています。 MetaMask(メタマスク)にETH・トークンを入金(アドレスを確認)する方法を確認しよう アカウントの下の英数字部分をクリックすると自動でアドレスがコピーされます。 また、「︙」アイコンの設定ボタンから「アカウントの詳細」をクリックすると表示されるQRコードを読み取ることで、送金画面で自動的にアドレスが入力されます。 Point ERCトークンも上記のアドレスに入金して問題ありません。 MetaMask(メタマスク)から送金(出金)する方法を確認しよう メタマスクを開き「送金」をクリックします。 表示される入力ボックスに送金先アドレスを入力します。右側のスキャンアイコンをクリックすると、PCのカメラを使用してQRコード読み込みによる送金先アドレス入力が可能です。 送金先アドレスが入力されると、自動的に送金内容設定の画面に移行します。アセット(送金する通貨)と金額を入力し、ガス代(手数料)や合計金額をよく確認し、問題なければ「次へ」をクリックします。その後トランザクションが作成されれば送金は完了となります。 MetaMask(メタマスク)にERCトークンを追加してみよう MetaMaskはイーサリアムのウォレットを管理できるため、当然ERCトークンの保管も可能です。 しかし、MetaMaskに入金すれば自動的に残高が反映されるわけではなく、自分でトークンを追加する必要があります。 ここからはMetaMaskでイーサリアム系トークンの残高を確認する方法について紹介していきます。 EtherScanで必要な情報を取得する こちらでは例としてCrust Network (CRU) のトークンを追加してみます。 まずはEtherScanというサイトからトークンを追加するために必要な情報を取得します。サイトトップの検索ボックスからトークンの名前を検索しましょう。 トークンを検索すると、以下の画像のような画面になります。MetaMaskにトークンを追加するために必要なのが赤枠で囲んでいる「TOKEN CONTRACT」に続くアドレスですので、こちらをコピーしましょう。アドレスの右横にあるアイコンをクリックすれば自動でコピーされます。 EtherScanの情報を入力してトークンを追加する コントラクトアドレスのコピーができたら、MetaMaskを開き、トークン残高一覧を下にスクロールして「トークンをインポート」をクリックします。 「カスタムトークン」を選択し、「トークンコントラクトアドレス」と表示されている入力ボックスに先ほどコピーしたコントラクトアドレスをペーストします。入力できたら「次へ」をクリックします。 最後にトークン追加の確認をされるので、間違いなければ「インポート」をクリックしましょう。 トークンがきちんと反映されていると、残高とシンボルが表示されるようになります。もしうまくいかない場合は、入力にミスがないかを確認してみてください。 また、「カスタムトークン」を選択した手順で、そちらを選ばずに「検索」からそのままトークンが追加できるケースもあります。ある程度メジャーなトークンの場合は「検索」から追加するとEtherScanへアクセスする手間が省けますよ。 【補足】トークンを追加するタイミングについて MetaMaskへのトークンの反映(追加)自体は、あとから(入金後に)行っても大丈夫です。 先に入金してしまったけどどうしよう…と焦る必要はありません。 MetaMask(メタマスク)でアプリケーションに接続してみよう メタマスクは、様々なWeb3アプリケーションと接続して利用することができます。ここでは、分散型取引所 (DEX) のUniswapを例に、メタマスクを接続する手順を解説していきます。 1. Uniswapにアクセスしてウォレットを接続 UniswapのWebサイトにアクセスし、画面右上の接続からメタマスクを選択します。 2. 接続を承認する メタマスクのポップアップが表示されるので、「次へ」をクリックし、接続を承認します。 3. 接続完了 これで、Uniswapとメタマスクが接続されました。 メタマスク利用時の注意点 メタマスクは、非常に便利なツールですが、使い方を間違えると資産を失ってしまう可能性があります。以下の点に注意して、安全に利用しましょう。 信頼できるサイトからのみダウンロードする メタマスクは、必ず公式サイトや公式のアプリストアからダウンロードしましょう。偽のサイトからダウンロードすると、マルウェアに感染する可能性があります。 シークレットリカバリーフレーズは厳重に管理する シークレットリカバリーフレーズは、ウォレットを復元するために必要な非常に重要な情報です。**絶対に誰にも教えず、安全な場所に保管しましょう。**紙に書き写して保管するのがおすすめです。 フィッシングサイトに注意する Web3の世界には、偽のサイトやアプリケーションが存在します。メタマスクを接続する際は、URLやサイトのデザインをよく確認し、信頼できるサイトであることを確認しましょう。 不審なトランザクションを承認しない メタマスクからトランザクションを承認する際は、送金先アドレス、送金する暗号資産、送金する金額などを必ず確認しましょう。 不審なトランザクションは承認しないようにしてください。 関連:【安全対策】メタマスク Revoke(リボーク)の概要と方法 まとめ:MetaMask (メタマスク) でWeb3を使いこなそう 今回は、メタマスクの初期設定から使い方まで、図解を交えながら解説しました。 メタマスクはWeb3の世界を体験するためには必要不可欠なツールと言えます。使い方をしっかり理解し注意点を踏まえて安全に利用しましょう。
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2024/10/10『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』 の事前登録イベントが開催
ブロックチェーンゲーム『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』の前哨戦となる事前登録イベント「義勇の夜明け」が、10月10日18時より開催されることが発表されました。 明日10月10日18時より #魁三国志大戦 本編の前哨戦となる事前登録イベント「義勇の夜明け」開催🔥 本編ゲームとは異なる手軽なミニゲームでポイント(BP)を獲得!毎日簡単なミッションをこなして本編ゲームに備えよう⚔️ 参加方法: 10月10日18時以降に公式サイトから参加!👇https://t.co/ncpDhH3yPj pic.twitter.com/eX4KtOVgqs — 魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms- (@b3k_jp) October 9, 2024 「義勇の夜明け」では簡単なミッションを通してBravery Point(BP)を集めることが可能です。BPは、今後同ゲームのエコシステムトークン$SGCに交換可能となる予定です。 『魁 三国志大戦』は、セガよりライセンス許諾を受け、double jump.tokyoが開発をしている戦略的オートバトルゲームです。OasysのL2ブロックチェーン「SG Verse」を採用していることが特徴であり、2024年冬のリリースが予定されています。 「義勇の夜明け」への参加は、以下の公式サイトから可能となっています。 魁 三国志大戦:https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/ja
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2024/09/30ブロックチェーンゲーム『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』 の開発画面が初公開【TGS2024】
ブロックチェーンゲーム『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』が、2024年9月29日に幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2024のYGG Japanブースにて、ゲーム本編の開発中のゲーム画面を初公開しました。 新作ブロックチェーンゲーム #魁三国志大戦 が #TGS2024 で開発中のゲーム画面を公開! 近日開催予定の事前イベント 「義勇の夜明け」の詳細も発表しました⚡️ 2024年リリース予定です!https://t.co/WZYzkenGjA pic.twitter.com/dXFBMaAOzm — double jump.tokyo株式会社 (@doublejumptokyo) September 30, 2024 本作は、セガよりライセンス許諾を受け、double jump.tokyoが開発をしている戦略的オートバトルゲームです。OasysのL2ブロックチェーン「SG Verse」を採用し、2024年冬にリリース予定となっています。 ゲーム本編リリースに先駆け、事前イベント「義勇の夜明け」を近日開催することも発表されました。この事前イベントでは、ゲーム本編で使用可能な武将カードやBravery Pointを獲得することが可能となっています。 情報ソース:PR TIMES
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2024/08/29ウェブスタートアップ「Brave」従業員の15%を解雇
プライバシー重視のウェブスタートアップBraveは、従業員の約15%にあたる27人を解雇したことがTechCrunchによって報じられました。これは、同社にとって、過去1年以内で2度目のレイオフとなります。 Brave Browser MAU|BraveBat 2015年に設立されたBraveは、プライバシー重視のブラウザを提供するインターネット企業として着実に成長してきました。最新のレポートによると、Braveの月間アクティブユーザー数は、昨年末の6500万人から8000万人近くに増加しています。 特に仮想通貨業界において、代替ブラウザとして人気を集めているBraveですが、OperaやFirefox、Google Chromeといった競合と比較すると、依然として比較的小規模です。 Braveは、ネイティブウォレットやIPFSへのアクセスなど、いくつかのオプトイン式のクリプトサービスを提供しています。2017年には、広告視聴に対してユーザーに報酬を与えるために設計されたイーサリアムベースのBasic Attention Tokenを販売し、約3500万ドルを調達しました。 同社は最近、AIアシスタント「Leo」と独自のインデックスソリューションを発表しました。TechCrunchは、今回のレイオフがAIサービスの開発と運用コストに関連している可能性を示唆しています。 情報ソース: TechCrunch
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2024/02/26VeChainとSolarWiseが提携を発表:太陽エネルギーの未来への一歩
VeChainはSolarwiseと提携を発表しました。VeChainのブロックチェーン技術を活用して透明性とスケーラビリティを向上させることに焦点を活用し、太陽光発電分野に革新をもたらそうとしています。 この連携により、再生可能エネルギー分野における新たな展望が期待されています。 SolarWise introduces real world utility NFTs on #VeChain! Secure your stake in a solar farm. Own a Solar Panel NFT and earn tangible rewards from electricity sales. Learn more about SolarWise here: https://t.co/qamiCSe8ZF #VeFam $VET #RWA #Sustainability pic.twitter.com/pVCnuIkCZO — The SolarWise (@TheSolarWise) February 23, 2024 太陽光発電所の新しい所有権 SolarWiseは、太陽エネルギー分野で重要な役割を果たしており、VeChainとの提携で、SolarNFTsという新しい概念を導入しています。 SolarNFTsは、太陽光発電所の所有権を示すトークン化された資産です。これにより、太陽光発電所への分割所有が可能となり、取引の透明性と安全性が確保されます。 またNFTにより、太陽光発電所への投資の敷居が下がり、分散型の資金調達が可能になります。 SolarNFTsとは 太陽光発電所の所有権:SolarNFTsは、太陽光発電所の一部を所有する権利を表します。各NFTは、特定の太陽光パネルに対応しています。 VeChainThorブロックチェーン上で作成:SolarNFTsは、VeChainThorブロックチェーン上で独占的に作成されています。これにより、シームレスなインタラクションが可能となります。 分割所有と月次報酬:各太陽光パネルは4つのSolarNFTに分割されており、各NFTは月次報酬を平等に共有します。 環境への影響:カーボンクレジット/デビットの統合により、環境へのポジティブな影響を高めています。 SolarNFTsの経済モデル SolarWiseの経済モデルは、SolarNFTを中心に展開されています。これにより、太陽光パネルの所有権を持つデジタルアセットがトレード可能となります。また、VeChainThorブロックチェーンを使用することで、透明性とセキュリティが確保されています。 SolarNFTsは、再生可能エネルギーへの投資を促進し、持続可能な未来を築る一翼を担っています。詳細については、こちらをご覧ください。 このプロジェクトは、Web3コミュニティだけでなく、Web2のユーザーにもアクセス可能なSolarNFTの普及を目指しています。持続可能なエネルギーへの投資と環境保護に貢献するSolarNFTsの未来に期待が高まります。 VeWorld:シームレスなWeb3体験 VeChainは、最新のブラウザプラグイン「VeWorld」を提供しています。VeWorldを使用することで、デスクトップとモバイルの両方でシームレスなWeb3体験を約束しています。 ChromeからEdge、Braveまで、VeWorldを活用してWeb3の世界を体験してみましょう。
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2023/10/07Braveブラウザは稼げる次世代高速ブラウザ!特徴・使い方を徹底解説【2023年最新版】
Braveブラウザは、精密な広告ブロック・プライバシー保護機能と、承認された広告を閲覧するだけでトークンを稼げる仕組みを搭載したウェブブラウザです。 一般にウェブブラウザというと、Google ChromeやEDGE(Internet Explorer)、SafariやFirefoxを想像する方が多いと思いますが、BraveはWeb3.0世代のウェブブラウザとして注目を集めています。 また、広告閲覧で獲得できるBasic Attention Token(BAT)も、時価総額は100位ほどを維持しています。BATの詳細に関しては以下を参考にしてみてください。 CRYPTO TIMESではBraveに関してのニュース記事も随時配信していますのでこちらも合わせてチェックしてみてください。 BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ - CRYPTO TIMES 今回はそんな大注目の次世代高速ブラウザ「Brave」の特徴や使い方などを徹底解説していきます! Braveのダウンロードはこちら 次世代ブラウザ「Brave」とは?11個の特徴を紹介! Braveとは、広告ブロック機能やプライバシー保護機能など搭載した次世代ブラウザです。仮想通貨トークンと連携し、新しい広告運用・システムを実現することを目指しています。 まずは、そんなBraveの特徴や便利機能について確認しておきましょう! Braveの特徴 WEBサイトやYoutube広告をブロックできる「Brave Shields(ブレイブ・シールド)」 広告閲覧でBATトークンを稼げる「Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)」 Brave独自の広告システム「Brave Ads(ブレイブ・アド)」 牢固なセキュリティで安全性・プライバシー保護もバッチリ WEBサイトの表示を高速化!ChromeやSafariよりサクサク使える WEBサイトやSNSで投げ銭機能を使える Chromeの拡張機能を使える ブラウザ乗り換えが簡単!ChromeやSafariからブックマークを移行できる Windows/Mac/Linux/iOS/Androidに対応済み!いろいろな端末から使える Brave Sync(ブレイブ・シンク)で複数端末を同期できる セキュリティを強化する「Firewall+VPN」 1. WEBサイトやYoutube広告をブロックできる「Brave Shields(ブレイブ・シールド)」 Braveのメイン機能の1つが、WEBサイトや動画に表示される広告をブロックする機能「Brave Shields」です。 この機能をONにすれば、サイトや動画で表示される不快な広告は一切表示されなくなります。 当記事の後半では広告ブロック機能について検証してみた結果を公開しているので、そちらもぜひチェックしてみてください。 広告ブロックの検証結果はこちら 2. 広告閲覧でBATトークンを稼げる「Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)」 プライベート広告の表示設定をONにしてBraveブラウザを使用すると、広告閲覧に応じてBraveのトークンである「Basic Attention Token (BAT) 」が付与されるという、「Brave Rewards」という仕組みがあります。 2023年2月よりBrave RewardsによるBATの獲得にはbitFlyer(日本国内’の場合)の口座接続が必要となりました。 獲得したBATはbitFlyerで日本円に換金することも可能ですので、「Braveは利用しているだけで稼げるブラウザ」ともいえますね。 bitFlyerの口座開設や接続方法については、当記事の後半で詳しく解説しています。 bitFlyerの口座開設と接続についてはこちら BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ 3. Brave独自の広告システム「Brave Ads(ブレイブ・アド)」 Braveには、独自の広告システム「Brave Ads」が実装されています。 Brave Adsについて簡単に説明すると、Brave上で「閲覧サイトとは関係なく表示される広告」のようなものです。 Braveに登録されている広告が、一定の間隔(1時間に1回など)で表示されるようになり、広告を見ることでBATを稼ぐことが可能になります。 Brave Adsの表示設定はBraveで設定できるので、 広告なしで使いたい人は表示設定をOFFに BATを稼ぎたい人は表示設定をON・表示頻度を増やす このように、それぞれの好みに合わせて使えます。 トークンを稼ぎたい人、広告なしで快適に使いたい人、どちらも快適に使えるのは嬉しいですね。 4. 牢固なセキュリティで安全性・プライバシー保護もバッチリ Braveはセキュリティ対策やプライバシー保護の観点でも優秀なブラウザです。 搭載している広告ブロック機能とともに、マルウェアなどの有害プログラムをブロックする機能も搭載しています。 また、プライバシー保護の機能も充実しており、閲覧履歴を残さないプライベートブラウジングももちろん利用可能です。 5. WEBサイトの表示を高速化!ChromeやSafariよりサクサク使える BraveはChromeやSafariよりも高速でサイト表示できるブラウザです。 広告をブロックして読み込み時間を削減することで、高速表示を実現しています。 実際にどれくらい高速化できるのか、ChromeとSafariと比較して検証した動画があるので、この後に紹介する「徹底検証!Braveの広告ブロックや高速ブラウジング機能を試してみた」も参考にしてみてくださいね。 Braveのダウンロードはこちら 6. WEBサイトやSNSで投げ銭機能を使える Braveの大きな特徴の1つが、投げ銭機能を使えることです。 気に入ったWEBサイト TwitterなどのSNSの特定ユーザー Braveでは上記のように、サイトやユーザーにブラウザ上で投げ銭(チップ)を付与できます。TwitterもBraveで開くとチップという項目が追加されているのがわかります。 Braveはこの投げ銭機能によって、良いコンテンツの生成を促し、新しい広告の仕組み作りを目指しています。 投げ銭のやり方はこちら 7. Chromeの拡張機能を使える 「Google Chromeの拡張機能が便利だからChromeから乗り換えるのはちょっと…」と、Chromeから乗り換える気になれない方も多いかもしれません。 でも、BraveではChromeの拡張機能のインストールに対応しているので、そんな心配はありません。 BraveブラウザでChromeウェブストアにアクセスして、拡張機能をインストールできます。 Chromeで使えていた便利機能を、Braveでそのまま使えるのは嬉しいですね。 どんな拡張機能でも使えるの? 基本的にどんな拡張機能でも使えます。導入前に警告が出ることもありますが、気にせず導入して大丈夫です。 8. ブラウザ乗り換えが簡単!ChromeやSafariからブックマークを移行できる いまメインで使っているブラウザのブックマーク(お気に入り機能)は、自分でカスタマイズして使いやすいようにしてありますよね。 ブラウザを変えたとして、そのブックマークを再度登録し直すのはとても面倒なことです。 でもBraveなら、ブックマークのインポート機能があるので、ブラウザ移行の手間はかかりません。 いつも使っているChromeやSafariのブックマークを、ワンクリックで簡単にインポートして快適に使ええます。 9. Windows/Mac/Linux/iOS/Androidに対応済み!いろいろな端末から使える Windows Mac Linux iOS Android BraveはWindowsやMac、Linuxはもちろん、iOSやAndroidなどのスマホ/タブレットのOSにも対応しています。 どの端末にも完全対応しているので、使用端末によって機能制限がでてしまうこともありません。 端末のOSを気にすることなく、誰でも使えるので安心ですね。 10. Brave Sync(ブレイブ・シンク)で複数端末を同期できる Braveブラウザは複数端末で設定や閲覧履歴などを同期可能です。この機能をBrave Syncといいます。 Brave Syncを使えば、例えば「スマホで開いていたページをタブレットで見たい」ということなことも簡単にできます。 複数端末でBraveブラウザを使う場合は、ぜひBrave Syncで同期をしておいてくださいね。 11.セキュリティを強化する「FireWall + VPN」 プライバシーを尊重するBraveブラウザが2020年7月27日より、VPNとFirewallのサービスプロバイダーGuardianと提携し、Guardianを搭載したiOSユーザー向けのプレミアム機能「Brave Firewall + VPN」をリリースしました。 「Brave Firewall + VPN」を利用することで、プライベートかつ安全な環境で3倍〜6倍ほど高速なブラウジング体験をユーザーに提供できます。 巷には、沢山のVPNアプリが存在していますが、Braveを利用しているユーザーであれば他のアプリを落とさずともVPNの利用が可能になります。「Brave Firewall + VPN」は月額9.99ドル、年間99.99で利用することが可能です。 Braveブラウザがプライバシー・安全性を強化する「Firewall+VPN」をiOSユーザー向けにローンチ Braveのダウンロードはこちら 徹底検証!Braveの広告ブロックや高速ブラウジング機能を試してみた Brave(ブレイブ)は広告をブロックできたり、サイトを高速で表示できるブラウザということがわかったと思います。 とはいえ、実際にどれくらいの効果があるのか気になりますよね。 そこで、ここでは実際にBraveと別のブラウザを比較した結果を公開しています。実際にBraveがどれくらい優れているのかをチェックしてみてください。 Braveの機能を検証 【検証1】WEBサイト閲覧速度を比較してみた 【検証2】WEBサイトの広告表示を比較してみた 【検証3】Youtube広告をブロックしてみた 【検証4】Youtubeのバックグラウンド再生をできるか確かめてみた 【検証1】WEBサイト閲覧速度を比較してみた この動画はBrave、Google Chrome、Mozilla Firefoxの3つのブラウザで同じ主要ニュースサイトを開いたときの速度を比較したテスト動画です。 これらのブラウザを比較した結果、Braveではその他のブラウザよりも3倍近く早く表示されています。 さらに、公式ホームページでの説明によると、Androidタブレット上ではChromeブラウザの最大8倍もの速度を記録したとされています。 そしてこの高速ブラウジングに加え、広告やトラッカーをブロックすることでマルウェアなどへの感染リスクも下げることができ、より速く安全なブラウジング体験ができるのです。 Braveで新しいタブを開くと、上の画像のようにこれまでにブロックした広告やトラッキングの数、節約した読み込み時間などを表示してくれます。 【検証2】WEBサイトの広告表示を比較してみた ここからは、実際にBraveとChromeで同じサイトを検索した際の広告表示を比較します。 今回使用したのは、デフォルトの広告ブロク機能設定のままのBraveと、広告ブロックの拡張機能を追加していないChromeです。つまり、何もいじってないごく普通のBraveとChromeで比較します。 「価格.com」を閲覧した結果が、上の画像です。Braveで開いた場合は広告がブロックされていることがわかります。 Chromeでは赤枠で示した箇所にバナー広告が表示されているのですが、Braveではデフォルトでこのバナー広告をブロックできています! その他様々なウェブサイトを閲覧してみましたが、Braveではばっちり広告をブロックしてくれます。 Braveのダウンロードはこちら 【検証3】Youtube広告をブロックしてみた 最後に、Youtube内で表示される動画広告もブロックできるかを検証してみました。 Braveの効果をきっちり確かめるため、今回はユーチューブにあがっている「世界一広告の多い動画」という動画を使って検証してみました。 その結果が上の画像です。 再生バーを見ると一目瞭然!動画の途中に挿入されているおびただしい数の黄色の広告動画を、Braveではすべてブロックできてしまっています! 念の為この一時間に及ぶ動画は最後まで閲覧してみましたが、「世界一広告の多い動画」というタイトルとは打って変わって、広告ゼロで非常に快適に見終えてしまいました(笑) その後もいろいろな動画を見比べましたが、動画途中の広告はもちろん、再生開始直後に入りがちな動画広告が入ることもありませんでした! 毎日のようにユーチューブを視聴するヘビーユーザーの方にはかなりの朗報ではないでしょうか。 【検証4】Youtubeのバックグラウンド再生ができるか確かめてみた Brave Youtube Premium バックグラウンド再生 広告ブロック 月額料金 無料 1,180円 スマホ端末からバックグラウンドでYoutubeを開き、音楽や音声を聴きたいという人もいるかもしれません。 Youtube Premiumでは月額料金を支払うことでバックグラウンド再生が可能になりますが、Braveではなんと無料でYoutubeのバックグラウンド再生ができます。 そしてもちろんYoutube Premiumと同じく広告ブロックもしてくれます。 ただし、バックグラウンド再生機能を使用するには以下の手順で設定を変更する必要があります。 Braveアプリの右下の3つの点のアイコン(・・・)をタップ 表示されたメニューを下にスクロールして「設定」をタップ 設定メニューを下にスクロールして「メディア」をタップ 「音声のバックグラウンド再生を有効にする」をオンにする Braveのダウンロードはこちら Brave(ブレイブ)の初期設定方法!3つの手順を解説! ここからはBraveの初期設定手順について確認していきましょう。 きちんと設定できるか不安な方でも、この手順通りに進めていけば、すぐに快適にBraveを使い始められますよ! Braveの初期設定手順 Braveブラウザをダウンロード・インストールする 日本語設定を適用する ブックマークをインポートする 1. Braveブラウザをダウンロード・インストールする まず、Braveのホームページにアクセスして、トップページのダウンロードボタンをクリックしてBraveをダウンロードします。 ダウンロードが完了した後、インストールを実行し、Braveを起動します。 2. 日本語設定を適用する Braveの初回起動時は英語のままなので、まず最初に日本語設定に変更しましょう。 初回起動時に表示される Welcome to Brave というタブに表示されている左のボタンから設定画面に移ります。 もしこのボタンがない場合は、右上のメニューアイコンから 設定 を選択することもできます。 設定画面を開いたら、左側のメニューからAdditional settingsと書かれたプルダウンをクリックし、Languagesをクリックします。 表示されるメニューの一番上に Language という項目があるので、プルダウンメニューを用いて English (U.S.) から Japanese (Japan) に変更しましょう。 言語設定が変更すると、ブラウザを再起動するか聞かれるので、再起動しましょう。再起動が完了すれば日本語になっているはずです! 3. ブックマークをインポートする 次はブックマークをインポートしていきましょう。 設定画面の上部メニューバーからSettings、さらに項目欄からGet startedに飛び、Import bookmarks and settingsをクリックします。 表示されるボックスからインポート元のブラウザを設定しImportをクリックすると、ブックマークがインポートされます。 これでブックマークのインポートが完了です! Braveのダウンロードはこちら Brave(ブレイブ)の基本的な使い方を解説!基本操作をマスターしよう Braveの初期設定ができたら、Braveの基本的な使い方にうつりましょう。 ここでは、Braveの基本的な使い方について解説しています。 広告の表示・非表示の切り替え方や投げ銭の仕方について確認しておきましょう! Braveの使い方 広告表示・非表示を切り替える ネットサーフィンをしてBATを稼ぐ WEBサイトやSNSユーザーに投げ銭する Braveウォレットのバックアップをとる 広告表示・非表示を切り替える BATの受け取りや投げ銭、広告閲覧機能の有効化にはBrave Rewardsの設定に加え、bitFlyerの口座開設と接続が必要です。 1.設定を開き、画面上部の「Brave Rewards」タブを選択し、「Rewardsの使用開始」をクリックします。 2.右上のBATアイコンからポップアップが表示されので、住んでいる国を選択し、「続ける」をクリックします。これでBrave Rewardsの利用が開始されます。 3.Brave Rewardsのホーム画面では広告の表示設定の編集が可能です。各広告のオン/オフの切り替えや、表示頻度の選択をしましょう。広告を閲覧してBATを受け取りたい場合はオンにしておきましょう。 4.最後に、BATトークンを受け取るためにはbitFlyerの口座開設と接続が必要です。「アカウントの接続」をクリックするとbitFlyerのログイン画面へ誘導されるので、すでに口座開設が済んでいる場合はログインして接続してください。まだ済んでいない場合は口座開設から始めましょう。 bitFlyerの口座開設の手順や使い方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。 【最新版】取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法・使い方まとめ! ネットサーフィンをしてBATを稼ぐ! Braveが承認した広告を閲覧することで「広告を閲覧した報酬」としてユーザーにトークンが付与されるため、ネットサーフィンをするだけでトークンを稼ぐことができます。 付与されるトークンはBasic Attention Token (BAT) というトークンで、この仕組みはBraveが創ろうとしている分散型広告システムにより成り立っています。 分散型広告システム Braveの分散型広告システムでは、従来の中央集権的な仕組みでのGoogleなどの仲介者を排除し、Basic Attention Token (BAT) というトークンを利用することでユーザー、サイト運営者、広告代理業者の三者だけでの自律分散型の仕組み作り上げます。 仲介者を排除したこの仕組みでは、トークンを流通させることで従来の仕組みにおいて上述の三者が抱える課題を解決するとされており、次世代の広告システムとしてBraveとともに注目されています。 詳しくはこちらの記事で解説しています↓ BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ - CRYPTO TIMES 下記の記事では、CRYPTO TIMESのライターが実際に広告閲覧でBATを獲得してみた記事になるので、参考にしてみてください。 Brave Browserが広告閲覧でBATを獲得できるプラットフォームをリリース、一足先に使ってみた感想は? - CRYPTO TIMES 気に入ったコンテンツやWEBサイトやSNSユーザーに投げ銭する Braveでは、以上の動画のような手順でWEBサイトやSNSで投げ銭ができます。 基本的にはブラウザ上やサイト内に表示されているBATのマークをクリックすればOKです。 手軽に投げ銭できるので、良いコンテンツには積極的に投げ銭をしてみてくださいね。 もちろんクリプトタイムズにも投げ銭できますよ! Braveウォレットのバックアップをとる どのウォレットでもそうですが、バックアップは必ず取るようにしましょう。 以下の手順でBraveウォレットのバックアップを取ることができます。 設定を開き、画面上部の「ウォレット」タブを選択 パスコードを入力しアンロック ウォレット画面右上の3つの点のアイコン(・・・)をクリックし、「今すぐバックアップ」をクリック リカバリーフレーズの保管・確認 リカバリーフレーズについては表示される説明や注意事項を確認し、安全に保管することを徹底しましょう。 リカバリーフレーズの重要性と管理方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。 シードフレーズとは? | 管理方法、秘密鍵との違いを解説 新たなデバイスでBraveをインストールした際は、Restore項目に飛びリカバリーフレーズを入力すればウォレットをインポートできます。 Braveのダウンロードはこちら 【稼ぐor広告ブロック】Braveのおすすめ設定まとめ! BATを最大限稼げるようにする 広告を最大限減らすようにする Braveの設定は、以上のようにどちらかに振り切るように設定するのがおすすめです。 というのも、中途半端な使い方なら、別のブラウザとの違いがよくわからなくなるからです。 ここでは、稼げるようにまたは広告をゼロにするための、おすすめの設定方法について解説しています。 Braveのおすすめ設定 BATを最大限に稼ぐための設定方法 広告ブロックを最強にする設定方法 BATを最大限に稼ぐための設定方法 BATを最大限稼ぐには、広告表示数を最大化させる必要があります。 広告表示数を最大化するには、Braveブラウザの「Rewards」から設定を行いましょう。 まず、Brave Rewards、広告表示をONにします。次に、メニューアイコンから広告表示数を設定します。 こちらで広告表示数を設定できます。収益を最大化するには、ここの表示数を最大化すればOKです。 広告ブロックを最強にする設定方法 Braveで広告ブロックを最強にするには、Braveブラウザの「Rewards」から設定を行います。 RewardsをOFFにしておけば、広告は表示されません。 念のためにクロスサイト(サイト遷移)でのトラッキングも防いでおきます。 以上で、Braveで広告ブロックを最強にする設定は完了です。 広告なしで快適に利用したい人は、ぜひこちらの設定を適用させておきましょう! BATは獲得できない BATは広告を表示した報酬として得られるものなので、Braveで広告ブロックを最強にするとBATは獲得できません。広告非表示機能とはトレードオフになるものなので覚えておきましょう。 まとめ 今回は、次世代の高速ブラウザとして注目されているBraveの特徴や評判、使い方などについて解説してきました。 革新的な仕組みとなる分散型広告システムの根幹を成すブラウザとして、今後Chromeなどの主要ブラウザとどのように競合していくのかも注目です! まだBraveをインストールしてないという方はこちらからどうぞ! Braveのダウンロードはこちら BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ 画像引用元:rafapress / Shutterstock.com
ニュース
2023/09/27アメリカ大手ウォルマートでPudgy PenguinsのPudgy Toysが販売
NFTプロジェクトのPudgy Penguinsが、Pudgy Toysをアメリカのウォルマートで販売することを発表しました。アメリカ国内のウォルマート約2000店舗で、このおもちゃコレクションの販売が行われるとのことです。 On this day, Web3 enters a Brave New World. Pudgy Toys, with Pudgy World, are now available in 2,000 Walmarts in the USA. pic.twitter.com/UP8npUxCr3 — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) September 26, 2023 Pudgy Toysは、ただのおもちゃではなく、それぞれのおもちゃに、デジタル特性のロックを解除するQRコードが付属しています。これにより、購入者はWeb3へのアクセスができるようになります。また、Pudgy Penguinsの特性だけでなく、DeGods、Meebits、y00tsなど、他の特性も提供されるとのことです。ウォルマートでの販売は、3種類のおもちゃを取り扱うことを発表しています。 ウォルマートは、アメリカでの最大のスーパーマーケットチェーンとして知られており、数千店舗を構えています。これにより、Pudgy Penguinsプロジェクトは、ブロックチェーンとNFTの世界を一般消費者に広める大きなチャンスを得たと言えます。新しいおもちゃラインの販売は、NFTとフィジカル商品の融合として、新たな取り組みを象徴しています。 Pudgy Penguinsはこのウォルマートでの販売までの道のりをドキュメンタリーで公開しています。これにより、ファンや消費者は、このプロジェクトの背後にあるストーリーや、プロジェクトの背景を知ることができます。 Pudgy Toysは、以前Amazonで販売をし大きな売上を出しました。一時的にAmazonのランキングでも1位になった過去があります。 関連:Pudgy Penguins、おもちゃを提供|Pudgy ToysとPudgy Worldを発表 今回の発表で、より一般消費者にPudgy Toysが手に取りやすい状況になったことがわかります。このことにより、NFTなどの技術がより身近になる可能性が考えられます。 Pudgy Toysに関しては、CT Analysisのレポートでも配信をしていますので、こちらもあわせてご覧ください。 【前編】NFTコレクションのおもちゃグッズ展開について 記事ソース:Pudgy Penguins X(Twitter)
初心者向け
2023/09/09「秋田県災害復興支援NFT」の購入ガイド【初心者向け】
本記事は、秋田県災害復興支援を目的とした「A Love Movement」の大久保 鉄三氏がデザインした「スマイルくん」のNFTを初めて購入する方向けの記事です。 関連:「自然災害復興支援NFTプロジェクト」立ち上げと「秋田県災害復興支援NFT」販売開始のお知らせ PCでNFTを購入するまでの過程をステップバイスッテプで分かりやすく解説しています。 NFT初心者の方でも手順に沿って一つ一つ行えば決して難しくありませんので、ぜひこの機会にNFTの世界に入ってみてください。 NFT「Smile-kun Akita」の概要 「自然災害復興支援NFTプロジェクト」では、ロサンゼルスの現代アーティスト、大久保 鉄三氏とコラボレートし、2023年7月の秋田県豪雨災害の復興を支援するNFTを販売致します。 今回のデザインでは、背景色を秋田県のシンボルカラーに近づけ、A Love Movementでも初期の頃から長く多くのお客様に愛されている「スマイルくん」を採用。秋田美人のようなキレイな「まつ毛」を従来のデザインに組み込みました。 寄付の方法として今回選択されたNFTとは、"Non Fungible Token ( ノンファンジブルトークン )の略で、直訳すると非代替性資産となります。 NFTではブロックチェーンの技術が活用されることで、デジタルデータに固有の価値が付くようになり、「誰 ( どのウォレット ) が所有しているのか。」、「 いつそのデータが他に譲与されたのかが」分かることで偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータとも言いかえれます。 今では、様々なシーンでNFTの活躍が始まりましたが、今回のチャリティ活動の参加により獲得できるNFTには、「秋田県への自然災害への復興支援の証明」、そして「その証明書で獲得したNFTは同じデザインではあるものの、唯一無二の偽造不可のデジタルアートである」と認識ください。 事前準備 まず、NFTを購入する前の事前準備として取引所の開設からウォレットに$ETHを送金するまでの手順をご案内します。 取引所と$ETH、ウォレットの準備が既にお済みの方は、NFTの購入方法まで飛んでください。 4つの事前準備 1、取引所の口座開設 2、ウォレットの準備 3、取引所へ入金 / $ETHの購入 4、ウォレットへの$ETH送金 取引所の口座開設 NFTの購入には仮想通貨$ETHを日本の取引所で購入する必要があります。おすすめの国内取引所はOKCoinJapanです。 OKCoinJapanは、日本の金融庁に、暗号資産交換業者の第00020号として登録されており、24時間365日、入出金に即時対応、セキュリティの高さや丁寧なカスタマーサポートが特徴の取引所です。また、現在はeKYCが主流のため、登録から入金までが最短即日で可能です。 本人確認と二段階認証の手順も併せて解説するのでぜひ目を通してください。 OKCoinJapanの登録方法 メールアドレスとパスワードでアカウント作成する まず、OKCoinJapanの公式サイトにアクセスします。 右上の「アカウント登録」をクリックしてください。 メールアドレスとパスワードを入力します。 メールアドレスを入力後、送信ボタンを押すと認証コードが届くのでこちらも入力してくださいね。 こちらでアカウント登録は完了です。そのままアカウント設定に進むをクリックしましょう。 携帯電話番号を登録する 続いて基本情報を入力していきます。携帯電話番号の右にある「設定」へ進みましょう。 日本が選択された状態で携帯電話番号を入力してください。SMS認証コードを送信して、届いたコードを入力します。同じくメール認証ももう一度行いましょう。 基本情報を入力する 住所や職業などの情報を入力していきます。この後、本人確認に進むので本人確認書類と同じ住所を入力してくださいね。 入力内容を確認したら「次へ」をクリックします。 次に取引目的を選択し、取引経緯やその他の情報を選択し「保存」→「次へ」をクリックします。 本人確認を完了する 続けて、本人確認を完了させましょう。本人確認は審査期間が短いeKYCのご利用をお勧めします。今回はeKYCのやり方を説明していきます。 eKYCにはOKCoinJapanのアプリが必要なので先にダウンロードしておきましょう。(OKCoinJapanアプリ:iOS/Android) まず、パソコンに表示されたQRコードをスマホで読み取ります。本人確認の作業が開始されるので手順にそってeKYCを進めましょう。 本人確認作業が済んで問題がなければそのまま「申し込む」→「提出」をクリックして完了です。 ウォレットの準備 - Memaskのインストール方法 取引所の口座開設の申請をしている間にウォレットの準備を行います。今回はウォレット「Metamask」を例にして実際の手順を解説していきます。 Metamaskのインストール方法 まずMetaMaskの公式ページにアクセスします。 (MetaMaskは現在Chrome、Brave、Firefox、Edgeの4つのブラウザに対応しており、今回はChromeを例にして解説します。) またスマホアプリからでも利用可能になります。ぜひこちらの記事をご覧ください。 MetaMask(メタマスク)モバイル・スマホの使い方を解説! まず、公式HPの「Download for (Chrome)」をクリックしてブラウザに直接インストールしましょう。 下記のような画面が出てくるので、「Chromeに追加」をクリック。 画面が切り替わるので右側の「Chromeに追加」をクリックするとインストールされます。 ダウンロードが完了すると、サイト画面が切り替わり上記のような画像が表示されるので「開始」をクリックして、そのままウォレットを作成していきます。 次画面で「ウォレットを作成」をクリック。(インポート方法は後述しています。) 上記の項目に問題が無ければそのまま「同意する」を押して次に進みましょう。 次にパスワードを設定します。 *ここで作成したパスワードはMetaMaskにアクセスする際に今後必要となるので、忘れないよう紙に書いての保存するなどをしっかりと保管しておきましょう。 パスワードを入力し、利用規約に問題が無ければ「作成」をクリックします。 次の画面でシークレットリカバリーフレーズ(ウォレットを復元できるパスワード)の解説動画が流れます。 右下の設定から日本語字幕が選択できるので、知識に不安がある方は動画を見て勉強しておきましょう。問題無ければ「次へ」を押します。 上記のようなシークレットリカバリーフレーズの確認画面が表示されたら、赤枠の部分をクリックし、表示される英単語を紙にメモしましょう。 *シークレットリカバリーフレーズは金庫における「鍵」のような存在で、作成したウォレットにアクセス出来てしまう非常に重要なものです。必ずオフラインでしっかりと保管しておきましょう。 メモが終わり「次へ」をクリックすると、英単語が表示されるので先ほどメモした英単語を左上から順番に選択していきます。 上記画像のような画面が表示されれば、ウォレットの作成が完了となります。 MetaMask(メタマスク)のバックアップ・復元方法を覚えておこう 取引所への日本円入金 | $ETHの購入方法 取引所での口座開設が完了したら、取引所へ日本円を入金して$ETHを購入しましょう。入金時の手数料は無料です。 *こちらはOKCoinJapanの公式サイトより引用しております。 入出金口座の利用ガイド PC、スマホ、アプリからの3通りの方法が選択できますが、今回PC版からの入金方法について記載します。 *それ以外の方法については、OKCOIN JAPANのサイトよりご確認ください。 ①ホームページ右上にある「資産管理」より「日本円入金」をクリックします。 ②ページ中央にある「振込入金」をクリックし、ポップアップの「はい」をクリックします。 ※一度クリックすれば、入金が完了するまで③の振込先口座情報画面が表示され続けます。 ③振込先口座情報が表示されます。 内容を確認し、振込みをします。なお、振込先口座情報を登録したEメールアドレスに送信する場合は「メール送信」を押してください。 取引所で$ETHを購入する方法 *こちらはOKCoinJapanの公式サイトより引用しております。 1.ログイン後、画面上部の「現物取引」をクリックします。 2.画面左上①の「取引銘柄」より、取引したい銘柄(今回は$ETH)をクリックします。 3.画面中央②の「(暗号資産名)を購入」をクリックします。 4.③の注文タイプを選択のうえ、注文内容を入力してください。 5.④の「(暗号資産名)を購入」ボタンをクリック。取引パスワードを入力し、購入が完了します。 販売所/取引所のどちらで購入するべきか 販売所で購入する場合は、購入時の価格と売却時の価格でスプレッドが生じています。 もしトレード等を行わないで、今回のNFTのみを購入したいという方は販売所で写真のように5,000円と金額を指定して購入するのが簡便です。 販売所での購入方法はOKCOIN JAPANの、こちらをご確認ください。 取引所からウォレットアドレスへの$ETH出庫方法 まずは、自身のウォレットアドレスをコピーしましょう。 アカウントの下の英数字部分をクリックすると自動でアドレスがコピーされます。 また、設定ボタンから「アカウントの詳細」をクリックすると、QRコードが表示されるので、こちらを読み取れば送金画面で自動的にアドレスが入力されます。 次に、口座開設した取引所から、Metamaskへ購入した$ETHを出庫します。 *こちらはOKCoinJapanの公式サイトより引用しております。 取引所からの出庫手順 ホームページ右上にある「資産管理」より「暗号資産出庫」をクリックします。 出庫したい暗号資産の種類を選択します。 出庫先アドレスを入力します。( 先程コピーしたMetamaskのアドレスを貼り付けてください。) 受取人との関係を選択します。ご自身宛に出庫する場合は「本人」、それ以外の場合は「本人以外」を選択してください。 受取人所在国・地域を選択してください。※受取人との関係を「本人以外」と選択した場合のみ 受取人名を入力してください。 出庫先の取引所名を選択します。※該当する選択肢がない場合は「その他」を選択し、下に表示される枠に取引所名を入力してください。 当社指定取引禁止国および外国PEPsの内容を確認し、チェックを入れてください。 ラベルを入力します。(任意) 出庫数量を入力します。全て出庫する場合は「全て出庫」をタップしてください。※「入出金口座」と「取引口座」の利用可能な数量の範囲内で出庫可能です。 手数料を入力します。※手数料を高く設定するほど、より早く送付が完了します。 取引目的を選択します。 「実行」をクリックします。 出庫内容の確認ページが表示されますので、取引パスワードと認証コードを入力し、「確認」をクリックしてください。 出金申請が受付けられたら「確認」をクリックしてください。 NFTの購入 ( ミント ) 方法 ManifoldでA Love Movement のNFTを購入 ( ミント ) する方法 ウォレットに$ETHが反映された事を確認したら、NFTを購入してみましょう。 まず、こちらの販売ページにアクセスください。 アクセスしたら、下記の画面になります。 上記の画像赤枠内の「BUY NOW」をクリックしてください。 「BUY NOW」をクリックしたら、上記の確認ウィンドウが出てきます。 購入時の内訳は、下記になります。 NFT 代金 - こちらはNFTの金額になります。 Manifold Fee - こちらのプロジェクトでは、「Manifold」というNFTプラットフォームを利用しており、その利用手数料となります。 ガス代 - 後の画像で紹介しますが、当該取引を実施する際に利用するEthereum上で発生する手数料です。 上記の「BUY NOW 0.0062ETH」をクリックしたら、インストールしたMetamaskから上記のウィンドウが表示されます。「確認」というボタンを押して取引所「承認」しましょう。 そしたら、NFTの発行が完了します。 NFTの購入後 購入 ( ミント )したNFTの確認方法 - Openseaの使い方 購入したNFTは、複数のNFTプラットフォームで確認できます。 こちらで、「Opensea」というプラットフォームで確認する方法をご紹介します。 まずは、Openseaへアクセスください。 上記のトップ画面になったら、画面右上の「ウォレットを接続」を選択してクリック。 Metamaskから下記のウィンドウが表示されます。 「Sign In」をクリックしてください。 文字列が表示されたことを確認。 これで、OpenSeaとウォレットの接続は完了したことになります。 接続完了後、画面右上から「Profile」を選択すれば自身の保有しているNFTが一覧化して表示されます。 保有している「スマイルくん」のNFTをクリックしたら、上記の画面が表示されます。 その他、Openseaでは購入したNFTの売買などやメールアドレスの登録等が出来ます。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。 トランザクションの確認方法 - DeBankの使い方 ここでは、DeBankというウォレットを一括で管理できる便利ツールをご紹介します。 このツールを用いれば、購入したNFTの取引履歴を確認する方法できますので、実際に発生したガス代なども正確に確認していただくことが可能です。 まずは、DeBankへアクセスください。 上記画面の、「Conect MetaMask」をクリックしてください。 「Conect Wallet」をクリックして、MetaMaskが起動したら接続をしてください。 アドレスが表示されれば、ウォレット接続は完了です。 「History」をクリックすると直近30日間のトランザクション履歴の確認ができます。画像はBSCのチェーンを選択した履歴になっています。 直近のトランザクションでは、上記のように表示されており、合計利用$ETHやガス代に使った$ETHを確認いただけます。 その他、DeBankの詳しい使い方は、こちらの記事をご覧ください。 FAQ NFTとは何ですか? A. NFTとは、"Non Fungible Token ( ノンファンジブルトークン )の略で、直訳すると非代替性資産となります。現在、様々なシーンで活用され始めていますが、今回のNFTは「秋田県への自然災害への復興支援の証明」及び「その証明書で獲得したNFTは同じデザインではあるものの、唯一無二の偽造不可のデジタルアート」と認識ください。 $ETHとは何ですか? A. 暗号資産の一種です。主にEthereum 上で利用される基軸通貨となります。 仮想通貨やNFTって危険じゃないの? A. 一部、詐欺行為などに利用するツールとしてNFTが活用されていますが、詐欺行為を助長するものではりません。ブロックチェーンの技術を活用したツールの一つで、正しく理解していただければこれから様々なシーンで既存のテクノロジーだけでは解決しなかった事が解決する事が予測されています。 販売価格は$10ですが、何ETHを準備しておけば良いでしょうか。 A. 暗号資産は日々価格が変動するため、明確な数字は出せません。CoinGeckoやCoin Market Capで現在のレートを確認してください。ガス代も考慮して$30程度のETHを保有しておくことを推奨します。 Openseaでの二次市場販売は可能ですか? A. 可能です。詳しくは「NFTの二次流通出品方法 – Opensea」記事をご参照ください。 今回のNFTはチャリティとのことですが、NFT購入で税制優遇はありますか? A. 税制優遇はありません。税制優遇を希望される方は直接、社会福祉法人 秋田県共同募金会の「秋田県大雨災害義援金」へ寄付をお願いいたします。 購入したNFTの画像をTシャツにプリントは可能ですか? A. 私的使用等の著作権法上許容される態様であれば可能です。商用利用目的でプリントする場合は認められませんのでご注意ください。 リンク 寄付先情報 NFT購入ページ プロジェクト公式サイト (日本語版) プロジェクト公式サイト(英語版) 「秋田県災害復興支援NFT」NFT販売に関して | 利用規約 Encrypto A Love Movement 公式オンラインストア A Love Movement 公式インスタグラム