iOSで昔人気があったゲームの一つである『Flappy Bird』がEOS上でDAppsとして再登場したようです。
これまでも、Flappy BirdはTRON上にリリースされていたようですが、先日よりEOS上でもプレイすることが可能になりました。
DappRadarによれば、過去7日間で615人のユーザーがプレイし、そのトランザクション数は790であったと記録されています。

https://dappradar.com/eos/965/flappy-bird
EOS版のFlappy Birdでは、マニュアルプレイとロボットプレイの2種類のプレイ方法が存在します。
マニュアルプレイでは、従来のFlappy Birdと同様に自身で鳥を操作し最長距離を目指していきます。
一方で、ロボットプレイではAIにより鳥の操作が行われていきます。
最初は、AIにはデータが存在しないためすぐにゲームオーバーとなってしまうようですが、回数を重ねるごとに徐々に距離を延ばすための操作を自律的に学習していくようです。
Flappy Birdのページに行くと、イメージ中央の鳥のアイコンの下にある『Get a free bird』から12時間に一回無料のマニュアルプレイ用の鳥を貰うことができるので、鳥を購入せず無料でプレイすることも可能です。
なお、プレイにはEOSのウォレットのセットアップが必要となります。
Chrome向けのEOSウォレットであるScatterのセットアップ手順は下記の記事を参考に設定が可能です。
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