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2020/07/31bitFlyer とBrave がウォレットを共同開発し、ブラウザ上で $BAT の受取/利用を実現予定
暗号資産取引所bitFlyerと次世代高速ブラウザBraveが暗号資産ウォレットを共同開発し、日本で初めてBraveブラウザ上で暗号資産 BAT の受取・利用が可能になる予定です。 このサービスにより、ユーザーはBraveブラウザ上の広告視聴等によって暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)を受け取り、BATをbitFlyerで売却できるようになります。また、bitFlyerで購入したBATをBraveブラウザ上で利用することもできます。 サービスの提供開始は、2020 年 11 月頃を予定しています 他にも、付与された BATをBraveブラウザ上でコンテンツ制作者にチッピング(投げ銭)したり、付与された BATをbitFlyer で売却し日本円に換金することもできます。 Braveの使い方はこちらより確認が可能です。 記事ソース:PR Times
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2020/07/28Braveブラウザがプライバシー・安全性を強化する「Firewall+VPN」をiOSユーザー向けにローンチ
プライバシーを尊重するBraveブラウザが2020年7月27日に、VPNとFirewallのサービスプロバイダーGuardianと提携し、Guardianを搭載したiOSユーザー向けのプレミアム機能「Brave Firewall + VPN」をリリースしました。 今回、リリースされた「Brave Firewall + VPN」は、よりプライベートかつ安全な環境で3倍〜6倍ほど高速なブラウジング体験をユーザーに提供するとしています。公式の発表によると、不正な追跡を防ぎ、広告をブロックし、ユーザーのデバイス全体でユーザーのデータを保護するとしています。 本機能は、iPhone,iPadなどのiOSブラウザのBraveに追加機能として組み込まれており、ユーザーがサブスクライブすることで、アプリでファイアウォールを有効にできます。 また、本機能はiOS向けBraveだけでなく、iPhoneやiPadで使用する他のアプリでも機能するファイアウォールとVPNをユーザーに提供しており、ユーザーは不要な監視に対してネットワークレベルでアクションを実行できます。 「Brave Firewall + VPN」は月額9.99ドル、年間99.99で利用することが可能です。 Braveの使い方はこちらより確認が可能です。 Braveのダウンロードはこちら 記事ソース : Brave Blog , Brave Firewall+VPN
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2020/07/22Coincheckにて $BAT (Basic Attention Token) の取扱い開始
国内大手暗号資産取引所Coincheckが7月21日より「Basic Attention Token(BAT)」の取扱いを開始しました。 加えて、最大で年率5%の暗号資産を受け取ることができる「Coincheck貸仮想通貨サービス」と、手数料無料で日本円の入金から暗号資産の購入までを行える「Coincheckつみたて」でもBATが利用可能になりました。 BATが上場したことで、Coincheckでは取扱い暗号資産が国内の暗号資産交換業者として現在最多の13種類になりました。 BATに関しての詳しい紹介はコチラの記事で確認できます。また、BATがもらえるWEBブラウザ、Braveに関してはコチラの記事で紹介しています。 記事ソース:Coincheck
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2020/07/16第3世代ブラウザBraveが取引所Geminiのウィジェットに対応
稼げる第3世代のブラウザーBraveのNightly版が暗号資産取引所Geminiの取引用ウィジェットに対応しました。 https://twitter.com/brave/status/1283433320844386304?s=20 ブラウジングするだけでトークンが稼げるWeb3.0世代のブラウザBraveと大手取引所Geminiが提携し、暗号資産を直接購入できるウィジェットをローンチしました。 ウィジェットからは、暗号資産の売買や、アセットバランスの確認、そして出金アドレスの取得などがブラウザ上で行えます。 ユーザーはBraveの新しいタブからGemini Trading Widgetを開き、connect to Geminiからログインを行うことができます。新機能はテスト版のBrave Nightlyから使用することができます。 Braveはこれまでに大手暗号資産取引所Binanceのウィジェットにも対応し、ブラウザから直接トークンの売買を行うことができます。 Braveの使い方はこちらより確認が可能です。 記事ソース:Brave
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2020/07/15CoincheckがBasic Attention Tokenの取扱いを開始予定
国内の大手暗号資産取引所コインチェックが新たにBasic Attention Token(BAT)の取扱いを2020年7月21日に開始する予定です。 BATは7月21日 12時頃よりCoincheck Web版およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却や貸仮想通貨、そしてつみたてサービスでの利用が可能になる予定です。 Basic Attention Tokenは、Web3.0世代のウェブブラウザを提供するBrave Softwareが2017年5月に公開した暗号資産で、ERC20規格のトークンです。ブロックチェーンを基盤にすることで透明性の高いデジタル広告を掲載するウェブブラウザ「Brave」上で、パブリッシャー、広告主、ユーザーの三者が利用できる新しい種類のユーティリティトークンです。 Braveの使い方はこちらより確認が可能です。 記事ソース:Coincheck
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2020/06/20Braveテスト版のNightlyでデバイス間の同期機能が再度利用可能に
Braveが不具合のため一時的に使用できなくなっていたデバイス間の同期機能に関して、テスト版Brave Nightlyで現在、利用可能であることを発表しました。 テストが完了するとともに、数週間以内に一般リリースおよびモバイル版で提供されます。これにより、デバイス間でのブックマーク、拡張機能、履歴、設定などが同期されるようになります。 https://twitter.com/brave/status/1273767579601887232?s=20 Brave ブラウザの使い方や特徴を解説した記事は、こちらより確認することが出来ます。 Braveのダウンロードはこちら
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2020/06/19Ripple社が主導となりOpen Payment連合を立ち上げ、グローバルな支払いを簡素化するPayIDのローンチを発表
Rippleが主導となり、Blockchain.com、Brave、BitGo、CypherTrace、Huobiなどの業界グループ40社がメンバーとなるOpenPayment連合を立ち上げ、SWIFTの代替となるオープンソースで簡単に送金が可能になるPayIDを発表しました。 https://twitter.com/payid_org/status/1273606122344087558?s=20 今まで、海外の送金を行うには銀行や暗号通貨での送金が主でした。銀行から送金をする際の手続きとしては、口座番号、ルーティング番号、SWIFTコードを入力、暗号通貨の送金では、複雑なランダムの英数字アドレスを入力する必要があり、1つ間違えると、支払いが失敗します。 今回、Ripple社が発表したPayIDの特徴は、今までの送金のように長いコードを入力するのではなく、メールアドレスのような文字列を入力するだけで送金が可能になります。 PayIDのユースケースとして、P2Pの支払い、eコマースでの請求、サブスクリプションの支払い、請求書の支払いなどが想定されており、拡張機能として寄付、デジタル証明支払いの受け取りなどの拡張機能も備えています。 PayIDの拡張機能 EコマースでのPayIDのモック 発表内で、今回のコンソーシアム内で1億人の潜在顧客を持っていること、今回のプラットフォームはFinCEN要件とFATF勧告の両方を満たすためのトラベルルールに準拠していることも発表しています。 RippleはPayIDがRippleNetworkを強化し、情報と同じくらい簡単にお金が動く世界を実現することにより、デジタル決済を推進し、すべての人に対するグローバル決済を簡素化することを目的としています。 今回の連合の中にはクリプト/ブロックチェーン界隈においては名だたる企業が多く参加しています。しかし、この中には支払いパートナーとして銀行などの金融機関の名前はありません。現状、金融機関の名前がないことから、送金の効率性はあがるものの、銀行口座などに資金を移す場合にはプロセスに非効率性が加わります。 今後、PayIDの普及にあたり、銀行などの金融機関を巻き込んでいくことが非常に重要であると考えられます。 最近では、世界的に使われているメッセージングアプリWhatApp内での送金が開始したことも話題になりました。今回のPayIDもオープンソースかつ簡単に国際送金できるソリューションということでこの分野の競争も非常に激化していくことが予想されます。 PayIDは6月25日にオンラインでPayID開発者会議を開催します。 記事ソース : Ripple Insight , PayID Website
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2020/06/08Braveブラウザがeスポーツや防弾少年団(BTS)と連携を発表
閲覧するだけでトークンを稼げる次世代高速ブラウザBraveがeスポーツやBTSと連携を発表しました。 今回、Braveを提供するカリフォルニアのブレイブソフトウェアは日本国内で初となるeスポーツや韓国の男性アイドルグループと連携した限定ブラウザをリリースします。 限定ブラウザはプロeスポーツチームの運営「ラッシュゲーミング」と協働して提供され、ブラウザ上にeスポーツの選手が表示されたり、広告閲覧報酬のトークンでチームを支援する機能が搭載されます。さらに韓流アイドル「防弾少年団(BTS)」との連携も行っています。しかしBTSに関しては、ラッシュゲーミングのようにポイントによる支援は現在できないようになっています。 BTS特設サイトより。Brave以外のブラウザだと動画は視聴できない BTSの特設サイトではBraveを利用しているユーザーを対象とした動画も限定配信されており、日本国内でのBrave利用者を増やすことを目的としているようです。 今年6月には同ブラウザが日本AppStoreのランキングで2位、Google Playで7位を記録しています。 Braveブラウザは、精密な広告ブロック・プライバシー保護機能と、承認された広告を閲覧するだけでトークンを稼げる仕組みを搭載したウェブブラウザです。また、広告閲覧で獲得できるBasic Attention Token(BAT)も、人気に拍車をかけています。Braveについてはこちらの記事で詳しく説明しています。 Braveのダウンロードはこちら 記事ソース:日本経済新聞
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2020/06/07BraveブラウザがURLへ入力された検索ワードの一部をアフィリエイトリンクへオートコンプリートしていることが発覚
プライバシー保護に焦点を当て、広告ブロッカーとしても人気ブラウザであるBraveが、Binanceやその他複数のサイトでURLを入力した際、各サイトの招待リンクへオートコンプリートしていることがユーザーの指摘によりわかりました。 オートコンプリートとは、過去に入力した文字を記憶し、次に入力される内容を予想して表示するいわゆるサジェスト機能で、対象のサイトをURLで入力した際、Braveが持つアフィリエイトリンク付きのURLでサジェストをしていました。 ユーザーの一人がTwitterにて「binance.usと入力するとbinance.us/en?ref=35089877という招待コード付きのURLへ自動変換される」ことをTwitterでツイートしています。 https://twitter.com/cryptonator1337/status/1269201480105578496?s=20 これに対してBraveのCo-FounderでありCEOであるBrendan Eich氏は「Braveブラウザの欠陥である。BraveはBinanceのアフィリエイトであるが、ユーザーが入力した文字列の自動変換はされるべきではない。」とコメントしています。さらに、アップデートにより自動変換機能を次回のVerでデフォルトでOFFになるよう修正する旨も発表していますが、期日は明言していません。 https://twitter.com/BrendanEich/status/1269313200127795201?s=20 今回の件に関して、Githubに掲載されたBraveのソースコードを参照すると、Binance以外にもLedgerやTrezor,Coinbaseなどの他の複数のサイトに対しても同様の自動変換を行っていることがわかっています。 https://twitter.com/lawmaster/status/1269321803815673856?s=20 Braveは先日よりe-sportsや韓国のアイドルグループBTSとの日本での連携もスタートしているため、今回のアフィリエイトリンクのオートコンプリート機能を無断で実施したことは日本でも勿論ですが海外でも波紋を呼んだようです。 Braveについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
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2020/06/06Braveブラウザが日本AppStoreのランキングで2位、Google Playで7位を記録
プライバシーを重視したWebブラウザ Braveが日本国内におけるAppStore,Google Playストアの無料ランキングでそれぞれ2位、7位に位置していることを発表しました。 AppStoreでは、TikTokやInstagramなどを抑えてのランクインとなります。 https://twitter.com/BraveSoftwareJP/status/1269092225490669568?s=20 Braveは先日、MAUが1500万人を突破したことを発表しており、着実な成長を見せています。さらに、コロナ対策に伴い、プライバシー保護を備えたビデオ通話機能「Brave Together」の提供を開始するなど著しく成長をしています。 関連 : Braveブラウザは稼げる次世代高速ブラウザ!特徴・評判・使い方を徹底解説 - CRYPTO TIMES Braveのダウンロードはこちら