最近書いた記事
特集・コラム
2018/02/19Googleトレンド検索とビットコインの価格の連動性を検証してみた
今回は、『Googleトレンド検索』と、ビットコインの価格変動の連動性を検証していきたいと思います。 Googleトレンド検索とは、Googleである単語がどれくらい検索されたかを示すものです。 例えば、「Bitcoin」のこの一年のGoogleトレンド検索の推移は以下のようになっています。 ……これ、ビットコインの価格変動にそっくりでは無いですか? そこで、以下のような仮説を立ててみました。 仮説Googleトレンド検索を見れば、ビットコインの価格が予想できるのでは? つまり、以下のような考えな訳です。 「Bitcoin」の検索が増える要因としては色々ありますが、全く見当はずれと言うわけでも無い気がします。 今回は、実際に、Googleトレンド検索のグラフと、ビットコインのチャートを重ねて調べてみました。 あぽろ 世紀の大発見の匂いがします。 検証の前に… 検証の前に、Googleトレンド検索のグラフの見方について説明したいと思います。 Googleトレンド検索のグラフでは、下のように、「0~100の縦軸」で表されます。そして、その期間の中でもっとも検索の多かった時点を100として、例えばその半分しか検索されなかった時期を50、と言うように表しています。 ですから、上のグラフを見る限り、「12/17~12/23」の間に最も検索され、その後1月以降は、「12/17~12/23」の半分程度しか検索されていないことがわかります。 Googleトレンド検索の見方がわかったところで、早速検証していきましょう。 『Googleトレンド検索を見れば、ビットコインの価格が予想できる説』を検証 まずは、素直に、この一年のビットコインのチャートとGoogleトレンド検索のグラフを重ねてみました。 驚くくらい一致している…。 しかし、よく見ると、動きが連動していないところも多そうです。11月以降をみると、「ビットコインは値上がりしているのに、Googleトレンド検索は減っている」箇所やその逆が沢山あります。 そこで、2つのグラフを左右に少し動かして見ると、しっくりくるようになりました。それがこちらです。 分かりにくいかもしれませんが、先ほどより、明らかに連動している箇所が多いような気がします。 上のグラフは、Googleトレンド検索のグラフを2週間分左にずらしたものです。 つまり、以下のように結論づけることができます。 結論ビットコインのチャートを見れば、2週間後のGoogleトレンドが予想できる あぽろ ※2週間後のGoogleトレンドの予想は自己責任でお願いします。必ずしも連動性を保証するわけではございません。 しかし、せっかくCryptoTimesで記事を書かせていただいている以上、こんな結論で終わるわけにはいきません。 こんな記事、『自分のブログ』で書いてろ!と言われてしまいそうです。 そこで、こんな仮説を立ててみました。 仮説ビットコインではなく、もう少しマイナーな通貨なら調べてから買う人が多い分、Googleトレンドから価格が予想できるのでは? ビットコイン以外の通貨では説は成り立つ? そこで、僕も保有しているOmiseGOとSRNで検証してみました。 ……どうでしょうか。 なんとなくですが、Googleトレンド検索が増えた後に価格が値上がりして、Googleトレンド検索が減った後に値下がりしている気がします。 結論もしかしたら、アルトコインの価格予想にはGoogleトレンド検索が使えるかもしれない もちろん、これだけで判断して勝てるほど相場は甘くありませんが、参考程度にGoogleトレンド検索を見てみるのも面白いかもしれませんね。 P.S. おまけ
初心者向け
2018/02/18法定通貨に連動!?仮想通貨におけるペグ通貨とは?
この記事の3つのポイント! ペグとは「固定すること」! ペグ通貨は仮想通貨と法定通貨のいいとこどり! 仮想通貨のペグ通貨は1種類じゃない! こんにちは、Koishi(@kitraum)です。 Tetherに関する疑惑があってから、注目を浴びているペグ通貨。 あまり聞きなれないワードかもしれませんが、仮想通貨だけで使われるワードではないのです! この記事では、ペグ通貨の基礎から、仮想通貨のペグ通貨にどんなものがあるのかまで紹介します。 ペグ通貨とは? ペグとは、英語で「釘を打つ、固定する」を意味し、洗濯物と紐を固定する洗濯ばさみのこともペグと言います。 つまり、何かと何かをつなぐものをペグといい、ペグ通貨とは「ある通貨に固定した通貨」を表しています。 ペグ通貨として有名なものには、香港ドルがあります。 香港ドルは米ドルに「固定する」ことで、米ドルと連動するようになっており、これにより自国の不安定な経済によるリスクを避け、通貨を安定させることができるのです。 さて、話を仮想通貨に戻します。 仮想通貨におけるペグ通貨と言った場合、法定通貨(ドル、ユーロなど)に固定した仮想通貨のことを指します。 有名なものには米ドルにペグされたUSDTがあります。 香港ドルの例のように、仮想通貨も法定通貨にペグすることで、通貨の安定性を得ることができます。 もう少し、メリットについて見ていきましょう! ペグ通貨のメリットとは 「仮想通貨なのに、法定通貨にペグする」。一見すると非常に無意味ですが、大きなメリットが2つあります。 1. 低手数料で高速処理 法定通貨にペグをしてると言えど仮想通貨なので、その取引はブロックチェーン上で処理されます。 これにより国際送金にかかる手数料を安く、しかも早く行うことが可能です。 2. 高安定性 仮想通貨は非常にボラティリティ(価格変動性)が高く、現在仮想通貨取引において、頻繁に基軸通貨とされているビットコインでさえ、価格が安定していません。 しかし、法定通貨にペグされた仮想通貨は、ボラティリティは法定通貨と一般的に同じになるため、基軸通貨として安定な取引を可能にします。 このように仮想通貨のメリットである、ブロックチェーン上での処理による、低手数料、高速送金と、 法定通貨のメリットである、安定性のいいとこどりをしたものがペグ通貨なのです! しかし、全ての物事は一長一短。 現在のペグ通貨にはデメリットもあります。 ペグ通貨のデメリットとは ペグ通貨は被ペグ側の信用を担保とすることで、通貨に安定性をもたらしています。 つまり、ペグ通貨の裏付けとなる資産がある上で成り立つ仕組みとも言えます。 例えば、TetherはTether Limitedに預け入れられた法定通貨を裏付けとしています。 Tether Limitedは法定通貨で保有する分のUSDTを発行すると約束しているので、裏付け資産があるはずで、いつでもUSDTと米ドルを交換することができるはずです。 しかし、もしTether Limitedが約束を破り、預け入れられた法定通貨以上にUSDTを発行したらどうでしょうか。 こうなると資産の裏付けが失われ、USDTの価値が揺らぐことになります。 このようなリスクのことをカウンターパーティリスクと呼びます。 Tether自身もそのことは認識しており、以下のようにホワイトペーパーで述べています。 We recognize that our implementation isn’t perfectly decentralized since Tether Limited must act as a centralized custodian of reserve assets. Tetherホワイトペーパーより (和訳:Tetherは預かり資産を中央集権的に管理しているので、分散型であるとは言えません。) このようにペグの方式によっては、カウンターパーティリスクを伴うということがデメリットとしてあげられます。 また、基本的にペグ通貨は価格が固定されており、Tetherの実績どうこうでUSDTの価格が上昇するわけではないので、投資対象にもあまりなりません。 ペグ通貨の種類 現在仮想通貨のペグ通貨はいくつか存在しています。 最近疑惑のあるTetherが一番有名ではありますが、他にも独自の方法でペグを行う通貨があります。 今回はその中でも3つ紹介したいと思います。 1. Tether Tether Limitedの発行する米ドルとのペグ通貨です。 Proof of Reserves(PoR)というアルゴリズムを採用しており、ユーザーがTether Limitedに法定通貨を預け入れると、その分のUSDTを発行するという仕組みです。 また、Tether Limitedから法定通貨が引き出された際には、その分に相当するUSDTをバーンすることで、発行量を調整しています。 2. BitUSD スマートコインと呼ばれる通貨です。 1BitUSDを1米ドル分のBTSと交換できることが保証されています。 そして、この保証を行っているのは、Tetherのように民間企業ではなく、スマートコントラクトになります。 また、預け入れられたBTSの金額分だけBitUSDを発行するという契約のため、 保証可能な範囲内でのみBitUSDの発行が自動的に行われます。 3. NuBits NuSharesという株式ような通貨を用いることで米ドルにペグしています。 NuSharesのホルダーは1NuBitsが1USDを上回ると大きな売りを出し、逆に下回ると大きな買いを出すというようにして価格を維持します。 また、Nuネットワーク自体の価値が上がることで、NuSharesの価値が上がるという仕組みです。 最後に ペグ通貨というものが何なのか、どういうメリットがあるのかわかっていただけたでしょうか? 一見矛盾しているようにも感じられる、法定通貨でペグをした仮想通貨ですが、いいとこどりの通貨なのです! また、それぞれいろいろな方法でペグを行っている通貨が存在し、今後も新しいペグ通貨は出てくるはずです。 どんなペグ方法が生き残るのか、そんなところにも注目してみてください! Koishi 仮想通貨の普及のためにはまず換金性の高いペグ通貨の普及が第一だと思います! Koishi ペグの方法を比較するのも面白い!
通貨
2018/02/18【仮想通貨】DASH(ダッシュ) / DASH の特徴・仕組みを徹底解説
匿名通貨として有名なDASHですが、名前はともかく詳しく知っているという人は少ないのではないでしょうか? 本記事ではDASHの匿名性のシステムやスペックなどを解説しています。 日本の取引所coincheckでも取り扱われているのでコレを機に是非ともDASHを知っておきましょう。 DASH(ダッシュ) /DASH の概要 通貨名称 DASH ティッカー DASH 総発行枚数 約1,900万枚 総供給枚数 約790万枚 アルゴリズム X11 システム PoW 公式サイト https://www.dash.org/ DASH(ダッシュ) /DASHの特徴 2018年2月15日現在DASHの発行枚数は約790万枚となっています。公式ウェブサイトによると約1900万枚採掘されるまで毎年7.14%ずつ発行量が減っていくように設定されています。 DASHではPoWを採用しており、1000枚以上所有しているとマスターノードを建てることも可能となっています。マスターノードになると手数料の45%を山分けすることができます。 さらにDASHでは「インスタントセンド」というシステムを用いて、ビットコインでは10分ほどかかる取引が数秒以内に完結するというアドバンテージも持ち合わせています。 DASHの歴史 DASHは2014年1月に「Xcoin(XCO)」という名前で登場しました。翌月には「Darkcoin」へと名称が変更されました。 さらに、2015年3月にDASHへと変更され、今に至ります。DASHという名前は「Digital Cash」から来ているそうです。 ローンチ直後には難易度設定が誤っていたため、2日間で現在の供給枚数の4分の1に当たる約190万コインが採掘されました。そのため当時はかなりの低価格でコインが流通していました。 ローンチから長らく1000円以下の相場をさまよっていたDASHですが、2017年には大幅な価格上昇を見せ、時価総額ランキングで5位、Bitcointalkで最もアクティブなアルトコインとして認定されました。記事執筆時点では1DASH約7万円の値をつけています。 高い匿名性の理由とは? ビットコインを使用して他のアドレスに送金するとトランザクションはネットワーク上に公開されます。しかし、ビットコインアドレスは個人情報と結びつかないので匿名であると言えます。そのため、ビットコインは匿名性と透明性の両方を兼ね備えています。 一方でDASHでは送金を個別ではなく、まとめてシャッフルしてから送金を行うため、匿名性が高いと言われます。つまり、ネットワーク上に記録される情報は「Aさんが10DASHを送金」と「Bさんが10DASHを受取」という独立した二つの情報に分けられます。第三者がこの情報を見てもAさんがBさんに送ったということはわかりません。 ちなみにこのシステムは「Coin Join方式」と呼ばれています。 主な匿名通貨との特徴比較 XMR DASH ZEC 匿名技術 リング署名 ステルスアドレス プライベートセンド ゼロ知識証明 匿名範囲 送金履歴 送金履歴 送金履歴、アドレス、送金枚数 承認時間 2分 1.3秒 10分 発行枚数 1,840万枚 2,200万枚 2,100万枚 coincheckでも取り扱われている匿名通貨XMR(モネロ)とZCash(ジーキャッシュ)との特徴比較です。 DASH(ダッシュ) /DASH のチャート・価格推移 DASHBTC by TradingView DASHが買える取引所 DASHは国内外の取引所で購入することが可能です。 現在、日本国内の取引所でDASHを扱っているのはcoincheckのみとなっています。 海外の取引所ではHitBTCやBithumbなどが有名です。 国内 海外 coincheck Hitbtc、Huobi、Bithumb、Binance、Bittrex、Bitfinex、Poloniex、Kraken、Livecoinなど DASH(ダッシュ) /DASHのウォレット 公式アプリ https://www.dash.org/jp/wallets/ ハッキングなどによるGOXがいつおこるかもわからないので、取引所に預けておくのはリスキーです。 GOXしないように、ウォレットでの管理を行いましょう。 まとめ DASHは匿名性の高さという点でビットコインや他のコインとの差別化を図っています。匿名性を売りにしている通貨の中では時価総額も大きいため、安定していると言えるでしょう。 評判を気にしなければ一部の層に資金洗浄に使われる通貨として生き残りそうです。 匿名性の必要な取引と言われるとアンダーグラウンドな印象を持たれやすい点をどう乗り越えるかが今後の焦点となってきそうですね。
ニュース
2018/02/18核研究施設の科学者がマイニングを不正に行い逮捕!
この記事の3つのポイント! ロシアの核施設でコンピュータをマイニングに不正利用! 通常はオフラインのコンピュータをオンラインに… 刑事告発される可能性も! 本記事引用元:coindesk 核施設のコンピュータをマイニングに不正利用! ロシアの核兵器研究施設で働く科学者らが施設のコンピュータをビットコインのマイニングに不正利用し、逮捕されるという事件が発生しました。 この核兵器研究施設は1947年に設立された施設で、旧ソ連で初めて核爆弾を製造した場所としても有名です。 科学研究所の代表は、「いわゆるマイニングを含んだ私的な目的で施設のコンピュータを利用しようとする、不正な試みが見つかった」と語りました。 なぜバレたのか…? セキュリティ上の理由から、このようなコンピュータは一般的にオフラインになっていることが多いです。 今回マイニングに不正利用しようとしたコンピュータも例外でなく、平時はオフラインになっていました。 マイニングのためにオンラインにしたことで、研究所のセキュリティ部門にインターネットに接続したという警告が届き、この事件は発覚することとなったのです。 Interfaxによると、今回逮捕された科学者たちは刑事告訴される可能性が高いということです。 Koishi 研究施設のコンピュータをオンラインにするのはリスク高すぎ! Koishi 核兵器研究室のコンピュータのスペックすごそう…笑
ニュース
2018/02/17米ゴールドマンサックス、今後多くの仮想通貨の価値は0になると予測
この記事の3つのポイント! 1 ゴールドマンサックスが今後の仮想通貨市場について予測 2 現在は投機バブルであり、多くの仮想通貨の価値は将来的に0になると予想した 3 インターネットバブルのように、限られた通貨のみが生き残る 本記事引用元:Bloomberg 現存する仮想通貨は、GoogleやAmazonになれるか 果たして、仮想通貨市場は、現在の調整が終わった後、長期的に上昇していくことはできるのだろうか。ゴールドマンサックスの投資調査部門は、そうはならないと考えているようだ。 多くの仮想通貨は、将来的にその価値が0になる? ゴールドマンサックスの投資調査部門のスティーブ・ストロンギン所長は2月5日のレポートで、多くのコインが現在の形では将来的にその価値を0にするだろうという予測を示した。 それが起こる具体的な時期については示さなかったものの、多くのトークンが相関性を持って動く現在の暗号通貨市場は、「数少ない勝者が、ほとんどの利益を手にする」という市場の性質にそぐわないと指摘した。 そして、ほとんどの通貨が相関性を持って価格の変化が起こっている現在の状態は、本質的に価値のないものにも高い値段がついており、 「本質的には価値のないコインは、今後生き残れずに価値がゼロになる可能性が高い」と語った。 GoogleやAmazonのように生き残る通貨は価値を大きく上げる 現在の仮想通貨(編集者注:特にビットコインと思われる)は、トランザクションにかかる時間が長く、メンテナンスコストの高さや、セキュリティを保つのが難しいといった観点から長期的な競争力は低く、先行者利益は薄いとした。 ストロンギン氏は加えて、 「今あるコイン銘柄のうちのどれかがアマゾンやGoogleのようになるのか、それとも今ある通貨の全てが、もう存在しない、多くの使われなくなった検索エンジンのようになるのだろうか。一握りの今後も生き残る通貨の価値はこれまで以上に価値を増すだろう。しかし、現存するものの多くは、最近のピーク価格を超えることはないだろう。」 と語った。 ももゆ 個人的にはまだまだ仮想通貨市場は過渡期だと考えていますので、まだまだ増えていく可能性は高いと考えていますが、こういった視点で見ているところもある、という点は注意したいですね。FUDの可能性も考慮しながら、注視していくべきかと思っています。 ももゆ その上で、今後価値のないコインが淘汰されていくのは間違いないでしょう。長期投資する際には、これまで以上に慎重にそのコインの他のコインに対する優位性や、実利用との繋がりをよく調べる必要がありそうです。
ニュース
2018/02/16賞金はすべてモナコイン!オンラインゲームトーナメント「BR:MGT 2018 1ST」が 2/24(土)に開催決定!
MONAPPY GAMES(https://monappy.jp/)は、2月24日(土)に「Stunlock Studios」が開発・運営を行っているオンラインゲーム「BATTLERITE」において、仮想通貨『モナコイン(MONA)』を賞金としたオンライントーナメントを開催することをお知らせいたします。 ■大会概要 BATTLERITE Monacoin Gamers Tournament(通称、BR:MGT)とは、MONAPPY GAMESが主催する「BATTLERITE」の非公式大会です。 MONAPPY GAMESでは、大会賞金として仮想通貨「モナコイン(MONA)」を採用。 送金時に個人情報を一切必要とせず、わずかな手数料と時間で完結。法定通貨への交換やそのままオンラインショップやリアル店舗での決済も可能である仮想通貨のメリットを最大限に活用。 【仮想通貨 × e-sports】という組み合わせを掲げ、様々なゲームタイトルの大会を開催。BATTLERITEによる本大会は今回で3回目となり、賞金額も以前よりアップ。また、大会中は視聴者がプレイヤーへのDonate(寄付)を行う事も可能です。 白熱した戦いとモナコインが飛び交う様子も是非ご覧ください。 ■開催情報 開催日時:日本時間 2018年 2月24日(土) 18:00開始予定 ※GMTグリニッジ標準時 2018年 2月24日(土) 9:00開始予定 方式: シングルイリミネーショントーナメント 募集チーム数(最大): 64チーム 実況: KusaruN(@Kusaru_FPS) 主催:MONAPPY GAMES(https://monappy.jp/) 大会配信チャンネル: https://www.twitch.tv/monappygames 大会専用Discordチャンネル: https://discord.gg/3y9BRrJ ▼大会への応募方法はこちらよりご確認ください! https://battlerite.localinfo.jp/pages/1123455/page_201707121029 ※視聴は全て無料でご覧いただけます。 ※上記スケジュールは予告なく変更する場合があります。 ■大会賞金 (総額約7万円) 優勝チーム: 時価4万円相当のモナコイン 準優勝チーム: 時価2万円相当のモナコイン 3位入賞チーム: 時価1万円相当のモナコイン 参加賞: 0.2 モナコイン ※賞金のモナコインは全て有志による寄付で成り立っています。 ■Monacoinとは インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)で有名なアスキーアート、「モナー」をモチーフにした日本初の仮想通貨であり、現在日本国内でも複数の仮想通貨取引所で取引が可能です。 日本人ユーザーのコミュニティが非常に活発で、サービスの開発、ゲーム配信へのDonate(寄付)手段、イラストなど仕事の報酬などに使用されているだけでなく、そのままモナコイン払いによるお米、お酒、コーヒー、パソコンなどを購入できる実店舗も数多く存在しています。 そして2018年1月には仮想通貨の中でも数少ない「アトミックスワップ」に成功し、実用性と技術力に長けた今後も期待できる仮想通貨のひとつです。 大会に関しての詳細は以下の特設サイトをご覧ください。 https://battlerite.localinfo.jp/ ________________________________________ ▼Monappy公式サイト https://monappy.jp/ ▼Monappy公式ツイッター https://twitter.com/MonappyGames
コラボ
2018/02/15貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか?? 第3回 −アルトコインを買ってみた−
こんにちは、グラドルやってました白川花凛です。 さて、前回はビットコインを放置していたらなぜか増えていましたが、今回はアルトコインを購入してみました。 貧困グラドル、アルトコインを購入する 私が今回選んだアルトコインはXEMとXRPです。 2800円分ビットコインを利用してがXRPとXEMを半分ずつ買うことにしました。 XEMとXRPを買った理由ですか? 名前とアイコンが可愛いからです!!!!! ポムポムプリン可愛い!マイメロディー可愛い!みたいなノリで、リップル(ップルって響きが可愛い)を。 そしてでんぱ組.incに在籍する夢眠ねむさんみたいで可愛いなと思ってねむきゅん、いやXEMきゅんをコインチェックでゲットしました。 まず、すごいのはアルトコインの購入ができたことですね〜。初めてのおつかいです。すごい。初めてのおつかいにしてはなかなか難易度が高かかったと思います。 でも、コインチェックの大変使いやすいUIのおかげでスムーズに購入することができました! 最近ではやっとZaifを使って、板取引?もできるようになりました。 とりあえず、ZaifでもXEMを購入しました。あとモナコイン。 理由ですか?名前が可愛いからです!!! さて困ったことに、ここからどうしていいのか全くわかりません。 毎朝10時にコインチェックが「〇〇が高騰しました。」とか教えてくれるくらいです。何も動かしていません。グラフが真っ赤で動かしていいのかどうなのかわかりません。 モナコインに至っては一度ナイアガラの滝のごとく落ちていく様を見てからトラウマで全くチェックしてません。 ……そろそろトラウマから脱却してブラウザを開いてみようと思います。 それくらい何も考えないで購入してます。バカだなーくらいのノリで見ていてください。 以上!白川花凛でした! 追記 2018年2月8日追記 ……えー、このコラムを書き終えていた頃(1月半ばくらい)はイエーッって感じだったのですが、例の事件のおかげで資産が一番あった頃の1/3以下になっていました。 純情な感情にすらなれやしない!!!!!マイハート!!!!! バックナンバー 貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか?第2回 貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか?第1回
ニュース
2018/02/13ビットコインが2月28日にハードフォーク!匿名性を持ったビットコインプライベート(BTCP)とは?
この記事の3つのポイント! BitcoinとZclassicのハードフォークでBTCP誕生! Snapshotの日程は2月28日 Zcashにも利用される技術を利用した高い匿名性! 本記事引用元:Bitcoin Private HP BTCが再びハードフォーク? これまでビットコインはBitcon Cashを始め、Bitcoin Gold、Bitcoin Diamondなど、数多くのフォーク(分岐)を繰り返してきました。 そもそも、フォークは日本語で分岐(メディアでは分裂と頻繁に表現される)を意味し、仮想通貨におけるフォークとは仕様変更のことを指します。 この仕様変更にはハードフォークと、ソフトフォークの2種類があります。 ハードフォーク 新旧2つの完全に異なるブロックチェーンに分かれるフォークです。 ハードフォーク実行後には新しい仕様となったチェーンと、既存の仕様に基づくチェーンの2つができ、これら2つのチェーンは互換性がないのが特徴です。そのため、それぞれのチェーンで通貨ができ2種類となります。 主には開発者側の開発方向性の不一致や、大規模なアップデート、あるコミュニティが既存のチェーンを活かして他の通貨を作ろうとする場合などに起こります。 例えば既存のチェーンのブロックが緑という仕様であった場合、ブロックが橙という仕様になってしまうと、既存の仕様に従っていたノードは検証ができなくなります。 例としてはTHE DAOのハッキングにより盗まれたイーサリアムを無効にするかで揉め、ETCが誕生したイーサリアムハードフォークがあります。 ソフトフォーク 既存の仕様に新たなルールを付加する比較的小規模なアップデートを行うフォークです。 ソフトフォークでは実行された後も、既存のチェーンと互換性があるのが特徴で、アップデートされていないノードも検証作業に関わることができます。また、「ブロックチェーンは長いチェーンを信頼する」という方法を採っているため、分岐したチェーンはすぐに1本に戻り、通貨は1種類のままです。 主にはシステムのアップグレードを行う場合に起こります。 例えば先ほどと同様に既存のチェーンのブロックが緑という仕様であった場合、ブロックが緑&青という仕様になっても、既存の仕様に従っていたノードは緑であれば検証作業を進めることができます。 例としてはブロックサイズを変えずに、トランザクションのサイズを小さくするSegWitを導入したビットコインソフトフォークがあります。 これらのような仕様変更で新しく生まれるコインはフォークコインと呼ばれています。 今回のビットコインのフォークは、上に述べたハードフォークに当たりますが、これまでのハードフォークとは少し異なる、匿名性の高い通貨で知られるZclassic(ZCL)との共同ハードフォークです。 BTCP(ビットコインプライベート)とは? BitcoinとZclassicが同時にハードフォークをすることにより生まれる匿名性を重視したビットコインです。 BTCPの大きな特徴である、高い匿名性はZclassic(Zcashのフォークコイン)の利用しているzk-snarksという匿名技術によります。 これにより誰が誰にいくら送金したのかを隠すことが可能です。 その他にも、ビットコインやその他のフォークコインと異なる部分があり、公式から比較画像も発表されています。 https://twitter.com/bitcoinprivate/status/951476040647426048 ブロックサイズや、ブロック生成時間にも変更が加えられているのがわかります。 ブロックサイズはビットコインの2倍の2MB、ブロック生成時間はライトコインと同じ2.5分です。 また、発行量に関してはビットコインと同じ2100万枚となっています。 ただし、フォークを行った直後は、ビットコイン(BTC)とZclassic(ZCL)の現在の流通枚数を足し合わせた1850万枚です。 BTCPの受け取り方法 今回のフォークはビットコインでもZclassicでもBTCPと1:1のフォークとなります。 そのため、BTCPの配布対象者となるには、Snapshot日時である2月28日に対応するウォレットまたは取引所でビットコインまたはZclassicを保有することが条件です。 例えば、ウォレットに15 ZCLと2 BTCを保有する場合、17 BTCPが配布されます。 同じ1:1であればZclassic(ZCL)で受け取ればお得なわけですが、Zclassicの現在の価格推移は以下のようになっています。 2017年11月には1ドル付近を推移していましたが、今年1月には高値200ドルを付け、2月現在では110ドル代を推移しています。 このように11月から考えると、ドル建てで見ると約100倍、BTC建てで見ても約60倍の上昇を見せており、BTCPハードフォーク付近は大きな価格変動が観測される可能性があるため要注意です。 対応する取引所は? 現時点で対応する取引所は公式に発表されておりません。 また対応するウォレットに関しては公式Twitterより、以下のようなツイートがありました。 https://twitter.com/bitcoinprivate/status/959566948790161408 マルチウォレットであるCoinomiWalletはBTCPの受取に対応するようです。 Koishi 匿名コインの仲間が増えますね! Koishi 取引所もフォーク多すぎて選別が大変そうだ…笑
技術
2018/02/13Segwitとは何か?今さら聞けない仮想通貨
こんにちは、hayata(@crypto_hayata)です。今回は、Segwit(Segregated Witness)について解説していこうと思います。 また、今回も技術的な詳細よりも理解のしやすさを重視して解説していきます。 この記事の3つのポイント! Segwitは、署名データを別領域に格納する Segwitは、実質的なブロックサイズを大きくする Segwitは、送金の利便性を高める 記事参考:①segwitとは何か? ②ZOOM ③bitFlyer Segwitとは何か Segwitを一言で説明すると、「ビットコインの取引データ内の署名を分離して別の領域に格納することによって、取引当たりのデータ量を減らすことで、送金詰まりを改善する仕組み」のことです。 以下では、 ①署名データを別領域に格納し、取引データを削減する仕組み ②送金詰まりを改善する仕組み に分けて、より詳しく解説します。 ①署名データを別領域に格納し、取引データを削減する仕組み ここでは、①の内容について解説します。 まず、前提としてビットコインの取引データをトランザクション(以下、TX)と言うことを覚えておいてください。 知らない方も多いと思いますが、ビットコインのトランザクション(TX)にはinputとoutputがあります(他にも、バージョンやタイムスタンプなども含まれますが関係ないので割愛します)。 inputには送金元の情報(送金元の秘密鍵で作成された公開鍵や署名など)が、outputには送金先の情報(送金先アドレス公開鍵のハッシュ値)が含まれています。(公開鍵や秘密鍵の詳しい説明は、別の機会があればしようと思います。分からなくてもSegwitの仕組みは解説できますので続けます。) Segwit(Segregated witness)では、本来TXのinput(送金元情報)に含まれている署名データを別の領域に格納します。この別領域をWitnessと言います。また、署名データが別領域に格納されることに対応するようにoutput書き換えも行われます。 この署名データの移動により、それぞれのTXのサイズが減ります。 別領域に格納された署名データはどこにいったのかというと、各ブロックの最初にあるcoinbaseTXという場所に保存されます。ここのデータを確認することで、署名がなされているかを確認することが出来ます。 そして、署名データをWitnessに格納することによってTXサイズがどのくらい削減できるかということは以下の式で求めることが出来ます。(1MBは、現在のビットコインのブロックサイズを表しています。) Witness以外のブロックサイズ+Witness÷4≦1MB 要するに、Witness領域に保存されたデータは容量が4分の1になるということです。ありえませんが、ブロック内のすべてのデータがWitnessに格納されればブロックサイズは実質4MBとなります。しかし実際には、1.7MB程度になるであろうと推測されています。 ②送金詰まりを改善する仕組み ここからは、送金詰まりを改善する仕組みについてお話しします。ここの内容は、直接的にSegwitとは関係がありません。 ①では、Segwitによってブロックサイズが実質1.7MB相当になるといいましたが、ブロックサイズの拡大自体が送金詰まりを改善します。 それはなぜかと言うと、ビットコインは1日で出来る送金の上限データ容量が決まっているからです(ビットコインだけに関わらず、ブロックチェーンを採用している通貨すべてに言えます)。また、なぜ上限が決まっているかと言うと、1日にマイニングによってマイニングされるブロック数が限られているからです。 例えば、1日に150ブロックがマイニングされているとして、1日で150MB分のデータをBTCのブロックチェーンに記載できます。もしSegwitされて、1ブロック当たりの実質容量が1MBから1.7MBになったとすれば、1日当たり255MB 分のデータが利用できるようになります。 つまり、その差分の105MBで記載出来る分だけの送金詰まりは改善するという訳です。 (因みに、ビットコインでは、難易度調整によって10分で1ブロックがマイニングされるように定期的に調整が入ります。それゆえ、マイニングをするマイナーが増えても、本来は生成されるブロック数は増えません(一時的な増減はあります)。) hayata ここまでは、Segwitの仕組みについてお話ししました。ここからは、Segwitのメリットについて見ていきましょう! Segwitのメリット・デメリット メリット メリットとして、既に送金詰まりの改善を挙げました。 しかし、他にもメリットは多いです。 取引所やウォレットでのトランザクション(TX)識別がTXIDで可能になる 取引手数料の低下 送金の承認時間(送金完了までの時間)の短縮 ライトニングネットワークを導入しやすくなる トランザクション展性(マリアビリティ問題)への耐性 DDoS攻撃への危険性の軽減 今回は、特にトランザクション展性への耐性ついて述べます。 因みに、ライトニングネットワーク(略して、LN)とは、こちらも送金詰まりを解消する仕組みの一つです。こちらの解説は過去に詳しく書きましたので、文末にリンクを貼っておきます。 トランザクション展性とは トランザクション展性とは、「トランザクションID(TXID)が変更されてしまう」という現在のビットコインが抱えている問題の一つです。こちらも出来る限り簡潔に解説します。 トランザクション展性という脆弱性によって、トランザクションに含まれるアドレスと送金量を変更せずにTXIDだけを変更することが可能です。 この脆弱性によって、二重支払いの問題が起きます。 以下の図を用いて説明するので、まずは図を見てください。 Bさんだけが攻撃者です。また、①と②は送金を、③はTXの書き換え行為を、④はTXが書き換えられたことを、⑤は④によって送金がされなくなったことを表します。以下で、具体的に解説します。 まず、AさんがBさんに送金し、承認を受け送金を完全に完了します(①)。その後、BさんがAさんから送金された通貨を用いて、Cさんのお店で買い物をした代金を送金します(②)。①の送金は承認済みなのに対し、②の送金は承認が済んでいません。また、Cさんのお店では、迅速な決済の為に承認を待たず支払いを完了させた扱いにしています。 Bさんは、Cさんへの代金支払いの為に送金したトランザクションが承認される前に、Aさんから送金されたトランザクションIDを書き変えました(③)。すると、トランザクション展性によりTXIDが変更されて(④)、それによってBさんからCさんへの送金が行われなくなります(⑤)。 BさんはAさんから送られた通貨を用いて、Cさんへの決済に使用しました。よって、BさんからCさんへの送金はAさんからBさんへの送金を参照しているために、Bさんの攻撃によって②の送金が①の送金を参照できなくなったのです。 結局、何が言いたかったのかというと、Segwitによってこのような問題が起きなくなるということです。しかし、二重支払いにはこれ以外のタイプもあり、全ての二重支払い問題が解決されるわけではありません。 デメリット ここからはデメリットについて説明します。 デメリットとしては、 トランザクション毎にマイナーが得られる手数料が減る 実装が複雑だった Segwitに対応していない通貨に誤送金すると署名無しで引き出せてしまう マイナーの反対意見が多かった などが挙げられます。一部はデメリットとは言いきれないかもしれません。 実装が複雑なことに関して、マイニングをするマイナーがSegwitに対応しなくてはならないことは問題でした。ビットコインでは全体の95%がSegwitに対応したコンピュータを実装しなければならないそうです。ただし、2017年8月24日にアクティベート(有効化)されました。 また、3つ目のデメリットに関して、Segwit非対応通貨の口座に誤送金した時の盗難リスクも上昇します。なので、bitlflyerはbtcの預入時にはSegwitが利用できないようになっています。 また、マイナーの反対意見は強いものでした。その理由として、当時使用されていたマイニング用のpc(ASICboost)が使えなくなることもありました。しかし、それだけではなくビックブロック派がハードフォークによってビットコインキャッシュを誕生させるなどしました。 終わりに 今回は、Segwitとは何かについて、その仕組みに焦点をあてて解説しました。 Segwitについては、特にマイナーの意見も含めると複雑な記事になってしまうので出来るだけ技術に焦点を当てるようにしました。より詳しいことが知りたい方は、下の参考などから見てみましょう。 今回の記事を、簡単にまとめると「Segwitは、TX内の署名を別領域に保存することによって実質的なブロックサイズを大きくし、送金の利便性が高まる」ということです。 また、モナコインやLitecoinも既にSegwitに対応しているので、覚えておきましょう。 Segwitのように送金の利便性を高める技術として、ライトニングネットワークについての記事も書いています。こちらも以下のリンクよりご覧ください。 仮想通貨に送金革命!?ライトニングネットワークとは何かを解説! - CRYPTO TIMES hayata 読んでいただきありがとうございました。twitterフォローして頂けると嬉しいです!
初心者向け
2018/02/12【初心者必見】仮想通貨でよく使われている用語まとめ
最初に こんにちは、初心者用記事しか書けないきゃんたです。 今回は仮想通貨への投資をする上で、覚えておきたい用語をまとめています。 用語を覚えると仮想通貨が更に楽しくなるので、わからないものがあれば是非覚えてみてください。 ※技術的な事は一旦おいて、「投資する上で覚えておきたい用語」となります。 そのため、技術的な観点で見た場合に意味が若干異なるものがあるかもしれませんがご了承ください 基本的な用語解説 仮想通貨独特の用語 ・ブロックチェーン:分散型台帳技術のことで、今までのコインの取引データをすべて保存している。 きゃんた あなたがコインを送ったりするたびに、ブロックチェーンという台帳に書き込まれます!(台帳すら分からなかったのでググりましたw) ・サトシナカモト(Satoshi Nakamoto):ビットコインの生みの親で、正体は不明。 ・トランザクション(Transaction):取引という意味。 ・トランザクションID(Transaction ID):取引一つ一つに採番されるIDのこと。TXIDとも。 きゃんた このトランザクションIDにより「通貨の送金をした」などの事実を証明できます ・ブロック:ブロックチェーン内の複数のトランザクション(取引)をまとめたもの。 ・ウォレット:仮想通貨を保管する口座のこと。 参考記事 仮想通貨はウォレット管理をしよう!取引所での資産保管リスク - CRYPTO TIMES 無料で安全に資産を管理できるペーパーウォレットとは?使い方も紹介! - CRYPTO TIMES ・サトシ(Satoshi):ビットコインの最小の通貨単位のこと。0.00000001BTC=1Satoshi きゃんた 取引所のウェブウォレットだけでなく、ペーパーウォレット、ハードウォレットなど種類があります ・アルトコイン(オルトコイン):ビットコイン以外のすべてのコインのこと。 ・マイニング:パソコンを用いてビットコインやその他の通貨を採掘すること。 きゃんた マイニング初心者の僕でも、ZNYのマイニングはできました! ・マイナー:マイニングをする人のこと。 ・草コイン:アルトコインの中でも取り分けマイナーなコインのこと。 ・GOX:Mt.Gox(マウント・ゴックス)というビットコイン取引所がハッキング被害で当時の約115円相当のビットコインを消失した事件になぞられてできたスラング、意味:資産が消失すること。 きゃんた 自分の過失で資産が消失することをセルフGOXといいます...(経験者) ・IYRK:I(いくで)Y(やるで)R(リップル)K(買い増しや)の略で、仮想通貨投資家の100億円PLAYERさんの口癖。 投資用語 ・ティッカー:通貨の略称のことで、ビットコインであれば「BTC」、リップルであれば「XRP」である。 ・ATH:All Time Highの略で、過去最高値という意味。 ・ホールド(HOLD):購入したコインを保有し続けること。HOLDではなくHODLとも表記される。 ・ガチホ:ガチでホールドの略で、購入したコインを’’ガチで(本気で)’’保有し続けること。 きゃんた きゃんたはXRPを1年以上ガチホしてます! ・スプレッド:購入する時や売却する時の価格差のこと。 きゃんた コインの取引所によってスプレッドにも差があるのでそこにも注意してみましょうー ・高値掴み:通貨を高値で買ってしまうこと。 ・イナゴ:高値掴みする人々の総称。 ・ガラ:価格が急落するチャートのこと。 きゃんた ナイアガラの滝と掛けられた言葉ですー! ・天井:コインが高騰したときの最高値のこと。 ・テンバガー:10倍になる通貨(銘柄)や、総資産が10倍になること。 ・FUD:Fear(不安)、Uncertainty(不確実)、Doubt(疑念)の頭文字を取ったもので、そのような気持ちのこと。 ・Moon:急激な価格上昇のこと。To the moonなどと言ったりもする。 ・ポジション:仮想通貨を持っている状態のこと。 ・ロング:FXで「価格が上がる」と儲かる注文の仕方。 ・ショート:FXで「価格が下がる」と儲かる注文の仕方。 ・寝ロング:FXでロングの注文したまま寝ること。寝ショートはその逆。 きゃんた 寝ロングは寝ているうちに損失がでることがあるので危険です...(経験談) ・ボラ:ボラティリティの略で、為替レートの変動幅が激しいこと。 ・セリクラ:セリング・クライマックスの略で、劇的な暴落のこと。 きゃんた セリング(売却)のクライマックス(最高潮)ということ! ・フィアット(FIAT):日本円や、ドルなどの法定通貨のこと。 きゃんた 仮想通貨ばかりではなく、フィアットを持つことも大事です ・スキャム(SCAM):詐欺という意味。 ・億り人:1億円以上の資産を築いた人のこと。またそれを築くことを億るという。 きゃんた 俺もはやく億りたいなー ・握力:通貨を売らずに保有し続ける忍耐力のこと。 ・ポジトーク(ポジショントーク):自分が持っているポジションに有利なように話をすること。 ・狼狽売り:何らかの材料により保有するコインのレートが急落した際に、パニック状態になり慌てて売却してしまうこと。 きゃんた 仮想通貨始めたてだと、狼狽売りをしてしまいがちなので注意! 最後に 以上が、仮想通貨投資をする上で覚えておきたい用語となります!また、随時追記予定です! 仮想通貨投資を1年やってきましたがこれらを覚えておくだけで他のニュース記事の内容もわかりやすくなると思いますので是非クリプトタイムズのニュース記事も読んでみてください!