Zaif(ザイフ)の登録方法まとめ!初期設定や基本的な使い方を徹底解説
さっちゃん

Zaif(ザイフ)は株式会社Zaifが運営する日本の仮想通貨取引所です。
取扱通貨の種類が豊富で手数料が安いこともあり、多くの人が利用しています。
初めてZaifを利用するときは以下のような不安があるかもしれません。
- Zaifの登録は難しい?
- Zaifの操作方法を教えて!
- Zaifに登録できなくて困っている
そこで、本記事ではZaifの登録方法から使い方・操作方法などを詳しく解説していきます。
初心者の方でも簡単に理解できるように、資産管理の方法も紹介するのでZaifを使いこなしましょう!
目次
Zaif(ザイフ)の登録は無料で超簡単!3ステップに分けて解説!
さっそく、Zaif(ザイフ)の登録方法を解説していきます。
取引開始には本人確認が必要ですが、登録自体は非常に簡単です。
手順を確認しながら見ていきましょう!
Step1:取引開始基準を確認しメールアドレスを入力
まずは、Zaifのトップページへアクセスして登録画面へ進みます。
取引開始基準の内容をしっかりと確認しましょう。
次に、メールアドレスを入力し、認証を行います。
Step2:利用規約と重要事項説明に同意してパスワードを入力する
Zaifから届いたメール内のURLへアクセスし、パスワードの設定を行います。
利用規約と重要事項説明に同意しなければ次に進めません。
必ず確認してからパスワードを入力しましょう。
ページ下部にある「同意して登録」をクリックして進みます。
- ブラウザバックはNG
- 規約の確認後は、「登録画面へ戻る」をクリックします。ブラウザバックで前のページへ戻っても、規約を確認したことにならないので注意しましょう。
Step3:基本情報を入力する
パスワードの設定が完了すれば、ひとまずZaifのアカウント登録は完了です。
続いて、基本情報の入力画面が表示されるので、氏名や住所、利用目的などを入力してくださいね。
登録後には本人確認を行い、住所の確認をするので不備のないように注意しましょう!
- 取引開始には本人確認が必須
- 入金や取引をするには本人確認をする必要があります。Zaifの本人確認手順は「zaifの本人確認手順まとめ!」をチェックしてくださいね!
Zaif(ザイフ)の資産管理方法をマスターしよう
続いて、Zaif(ザイフ)で入金や出金などの資産管理をする方法を紹介していきます。
Zaifを使う上で基本的な操作となるので、仮想通貨取引所を初めて使う方はぜひ参考にしてくださいね。
日本円で入出金できるので、銀行口座があれば難しいことはありませんよ。
- Zaifの資産管理方法
まずは本人確認をして口座の登録
入金や出金などを行うには、まずは本人確認をして口座の登録を行う必要があります。
Zaifで取引する上で本人確認と口座の登録は必須です。
登録完了後に本人確認ページへ移るので、「本人確認手続きを開始」を選択しましょう。
スマホを使ったオンライン確認なら、最短で即日に本人確認が完了するのでおすすめです。
zaifの本人確認手順まとめ!手続きにかかる時間や注意点まで徹底解説!
Zaif(ザイフ)の入金方法
Zaifの入金方法は3種類あり、銀行振込・コンビニ決済・ペイジーから選択可能です。
初めて利用する方の多くは、日本円を銀行振込で行うかと思いますので、ここでは銀行振込の方法を解説します。
- 画面右上の「入出金」をクリック
- 「日本円」のアイコンをクリック
- 「銀行振込による入金」を選択し金額を入力
- 「入金開始」をクリック
- 画面に表示された形式通りにATMや窓口にて振り込みを行う
手数料は銀行によって変化しますが、住信SBIネット銀行なら振込手数料が無料です。
仮想通貨で入金する場合は、入出金画面で希望する通貨を選択し、表示されたアドレス宛に送金します。
アドレスを間違えると入金ができませんので、確実に入力してくださいね。
Zaifの入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう
Zaif(ザイフ)の出金方法
Zaifの資金を出金する場合は「日本円の銀行振込」「仮想通貨の送金」から選びます。
入金と同様に画面右上の「入出金」から手続きを進めましょう。
「日本円の銀行振込」をする場合は出金口座を登録して、出金申請を行うだけです。
仮想通貨の送金を行う場合は、対象の仮想通貨を選択して、出金したい外部のアドレスを入力して送金してくださいね。
Zaifの出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法まで
Zaif(ザイフ)の使い方とは?取引画面の見方・操作方法を解説!
続いて、Zaif(ザイフ)の使い方・取引方法を解説していきます。
販売所取引の見方・買い方などの操作方法や、Orderbook trading(取引所)の機能も紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【販売所取引の見方】買い方・売り方を解説!
まずは、Zaifの販売所取引の画面の見方です。
販売取引所は初心者でも分かりやすい簡単な操作で、仮想通貨の即時購入・売却ができます。
画像内1で売買したい仮想通貨の選択をすると、画面上部にチャートが現れます。
チャートを見て購入したいと思ったら、画像内2から購入額を入力して「購入する」をクリックしましょう。
売却する際も同様の手順です。
- Zaif特有のチャットがおすすめ
- 画面の右側では多くの人がチャットをしながら仮想通貨取引を楽しんでいます。慣れてきたら一緒になってチャットに参加してみると良いかもしれませんね!
【Orderbook tradingの見方】それぞれの機能を解説!
続いて、ZaifのOrderbook trading(取引所)の見方です。
Orderbook tradingでは、ユーザー間で仮想通貨の売買ができます。
画像内1はチャートで、初期設定ではローソク足になっていますが、見にくい場合はラインなどに変えることも可能です。
画像内2は、板に並ぶ注文一覧が見られるようになっており、画像内3では自分の取引履歴をチェックできます。
売買をする場合は、価格をクリックするか、画像内5で直接売買数量を入力して注文しましょう。
- 取引所と販売所の違い
- 販売所:Zaifと取引をするのでスプレッド(実質手数料)がかかる
- 取引所(Orderbook trading):ユーザー間で取引を行うのでスプレッドはないがMaker・Takerの手数料が0~0.3%発生する
Zaif(ザイフ)の登録に関するよくある質問まとめ
最後に、Zaif(ザイフ)の登録に関して、よくある疑問・質問をまとめます。
登録ができない方や海外に住んでいる方は、チェックしておきましょう!
登録ができない!原因はなに?
- メールアドレス認証ができないない
- 規約に同意できていない
- パスワードの強度が50%を切っている
Zaifに登録できない時に考えられる原因としては上記の通りです。
まずは、メールアドレス認証ができているか確認する必要があります。
登録時に送信したメールアドレスが間違っていないか、迷惑メールフォルダに届いていないか確認してみましょう。
メールアドレス認証ができているのなら、規約に同意できていない可能性がありますので、規約と重要事項説明をしっかりと最後まで読んで登録を進めてくださいね。
またパスワードの強度が50%以下だと登録できないので、大文字や小文字、数字や記号などを使ってパスワードの強度を上げましょう。
海外に住んでいても登録できる?
Zaifは海外在住の場合、口座開設申請できません。
過去に日本でZaifの口座を開設して、現在は海外に住んでいる場合でも、利用を断られてしまう可能性があるので注意しましょう。
海外に住んでいる方は別の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
二段階認証端末を持っていなくても登録できる?
Zaifは二段階認証端末が無くても登録自体はできます。
ですが、仮想通貨取引所を利用する上で、二段階認証はセキュリティを強化する上で非常に重要です。
Zaif公式でも二段階認証を推奨していますので、可能な限りスマホなどの二段階認証端末を準備してから利用しましょう。
- 二段階認証ができる端末は?
- 二段階認証をするには「App Store」か「Google Play Store」でアプリがダウンロードできるスマホやタブレットが必要です。パソコンのみではできません。
まとめ
Zaif(ザイフ)の登録方法や基本的な使い方、操作方法を解説しました。
本記事で紹介したように、Zaifの登録自体は非常に簡単ですが、登録後は本人確認をして口座を開設する必要があります。
もし登録ができないという方は、もう一度メールアドレスの登録からやり直して進めていくと解決するかもしれません。
使い方は、初心者にもやさしい仮想通貨取引所ということもあって、非常に簡単で直感的に仮想通貨の売買ができるようになっています。
Zaifはチャット機能も充実していますので、分からないことがあったら取引画面のチャットを使って先輩たちに聞いてみるのも一つの手ですよ。