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2024/11/13Sunriseが新たにテストネットv2を開始|Proof of Liquidityに特化したデータ可用性チェーン
レイヤー1ブロックチェーン「Sunrise」を開発するCauchye Asia PTE. LTD.は、2024年11月9日よりインセンティブ付きテストネットの第2弾を開始しました。 . The birb has landed. RISE up: https://t.co/3vHEDBDcMx pic.twitter.com/CdU9144bUo — Sunrise (@SunriseLayer) November 8, 2024 今回のSunrise Testnet v2では、ガバナンス関連の新機能やゲーム性が追加され、カスタマイズ可能なSunriseマスコットのHARUも登場しています。 また、テストネットに参加したユーザーは$RISEトークンのエアドロップ対象になるとの発表もされています。 Sunriseとは? 画像引用元:https://sunriselayer.io/ Sunriseは、Proof of LiquidityとFee Abstractionに特化したデータ可用性 (DA) レイヤーのプロジェクトです。 セキュリティと流動性を持つロールアップやアプリを開発者が構築できるようにすることで、モジュラーパラダイムをサポートします。 初回のテストネットv1公開後は、わずか3週間で10万人、6週間で20万人のアクティブユーザーを達成するなど、日本発のプロジェクトながらグローバルな成長を遂げています。 Proof of Liquidityの仕組み Proof of Liquidity (PoL) の仕組みは、流動性を提供することによってネットワークのセキュリティを確保するという、新しいコンセプトです。 SunriseはBerachainのProof of Liquidityを拡張し、独自のガバナンスを実現しています。Sunriseに存在するプールのLPトークンを保有することで$vRISEを受け取ることができ、Sunriseのガバナンスに使用可能です。 また、SunriseはProof of LiquidityメカニズムをSovereign Rollupとネイティブに連携するように拡張することで、流動性と安全性の相互向上を実現します。これはSovereign Proof of Liquidityと呼ばれています。 データ可用性 (Data Availability) の仕組み データ可用性 (Data Availability) とは、ブロックチェーン上のトランザクションが正しく公開されているかどうかを確認し保証するための仕組みです。 データ可用性レイヤーを提供するプロジェクトには、Celestia、Avail、Near、EigenDAなどがあります。 Sunriseは、データ可用性の面ではCelestiaやAvailに似ていますが、仕組みとしてはProof of Liquidityを使っている点でBerachainに近いプロジェクトです。ただし、EVM採用のBerachainと異なり、Sunriseは独自のブロックチェーンを採用しています。 Sunrise DAについて Sunrise's Features Sunrise DAは、Proof of LiquidityとオフチェーンBlobに対応した世界唯一のData Availability Layer(データ可用性レイヤー)です。 モジュラーブロックチェーンのスケーラビリティとアクセシビリティを飛躍的に向上させる次世代インフラとして注目を集めています。 また、Sunrise DAを活用した独自チェーン構築・運用を支援するサービスを提供しています。 Sunriseテストネットv2 Sunriseは以前からインセンティブ付きのテストネットを実施していましたが、今回は新たな機能が追加されたSunrise Testnet v2をリリースしました。 本日、Sunriseテストネットv2が開始されました! Sunrise Testnet v2:https://t.co/tWfiOQHuoP 今回は新たにシマエナガをモデルにしたマスコットキャラクター、Haruが登場します pic.twitter.com/LV3Jeml7le — Sunrise Japan (@SunriseLayerJP) November 9, 2024 日本発のプロジェクトということもあり、日本の鳥であるシマエナガをモチーフとした公式キャラクターも登場しています。 テストネットへの参加方法 Sunriseテストネットv2に参加するには、EVMウォレット(Metamaskなど)およびCosmosウォレット(Keplr、Leapなど)の2つの別々のウォレットを接続する必要があります。 シビル抑止力としてはGitcoin Passportを使用しており、リンクされているEVMウォレットのGitcoinパスポートスコアが16以上必要です。 詳しい参加方法と必要なアクティビティについては「Sunriseテストネットv2ガイド」をご覧ください。 公式キャラクターのHARU 今回のテストネットv2より、北海道の野鳥であるシマエナガをモチーフにした「HARU」がSunriseエコシステムの案内役として登場します。 日本の著名なNFTクリエイターである城島ジョージ氏をチームに招き、Dev/Bizチーム一丸となって作成した、Sunrise初の公式IPです。 テストネットv2では、HARUを通して、ユーザーは下記のような特典を享受できます。 Haru Yenを獲得してアイテムを購入 HARUの着せ替えでカスタマイズ 将来的にNFTとしてミント可能 リワードと実施期間 テストネットユーザー向けのリワードとしては、 $RISEトークンエアドロップWave 4の対象になると発表されています。 また、テストネットv1で獲得したポイントについては保存されており、v1とv2でそれぞれエアドロップリワードの配分があります。その他の詳しいエアドロップの情報については「Sunriseエアドロップガイド」をご覧ください。 テストネットv2の実施期間についてはまだ発表されていませんが、Sunriseチームが正式リリースに向けて取り組んでいるため、v2の期間はv1よりも短くなる予定とされています。 まとめ 今回発表されたテストネットv2はゲーム性やキャラクターも追加され、ユーザーが親しみやすい仕様となっています。まだテストネットに触れていない方はぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。 Sunriseは日本発のプロジェクトであり、Proof of Liquidityに特化したプロジェクトとしても期待が寄せられています。プロジェクトチームや技術面について詳しくは、以前実施されたAMAのまとめである「インセンティブテストネット実施中のPoL特化型DAレイヤー『Sunrise』 AMAレポート」の記事も併せてご覧ください。 Sunrise基本情報 テストネット公開日:2024年7月1日 本社所在地:Singapore 代表者:木村優 Investors:Gumi, Gumi Cryptos, Coincheck, Hyperithm, MZ Web3 Fund, Arriba Studio etc. (2024年11月時点) 事業内容:L1チェーン「Sunrise」の開発・運営を行っています。および、Sunrise DAを活用した独自チェーン構築・運用の導入支援サービス「MyLayer」を提供しています。 Sunriseチームへのお問い合わせ Sunriseへの協業や出資、取材などご希望の企業さまは、下記よりお問い合わせください。 お問い合わせフォーム:https://forms.gle/V5LniyGBDorRQcNb6 また、Sunriseは独自チェーン構築に関心をお持ちの企業様に対して、企画から開発、運用、エコシステム創出まで幅広く支援するパッケージを提供しています。 特にチェーン間相互運用性(インターオペラビリティ)の分野において豊富な研究開発実績を有しており、CEO&CTOの木村優やSolution Architectの伊藤匡平はじめ、複数のWeb3企業で技術顧問を歴任してきた専門家が在籍しています。まずはお気軽にご相談ください。 Sunrise関連リンク 公式サイト:https://sunriselayer.io/ X (JP):https://x.com/SunriseLayerJP X (Global): https://x.com/SunriseLayer medium (JP):https://medium.com/@sunrise-jp Discord:https://discord.gg/sunrise Docs:https://sunriselayer.io/ Sponsored Article by Sunrise ※本記事は有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2024/11/12ブロックチェーンゲーム「魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-」、年末にベータテスト開始
OasysのSG Verseで展開されるブロックチェーンゲーム「魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-」の正式ロゴとロードマップが発表されました。2024年末のクローズドベータテスト開始を目指し、現在、様々な準備が進められています。 #魁三国志大戦AMA で今後のロードマップを発表! 詳細は後日お知らせいたします⚡️ ▼AMAはこちら!https://t.co/UQi98CilI4 pic.twitter.com/xATqxrXtFJ — 魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms- (@b3k_jp) November 11, 2024 先日行われたAsk Me Anything (AMA) にて公開されたロードマップによると、11月14日から始まる事前イベントの「義勇の夜明け」では、ゲーム内で使用できる武将カードが登場予定です。ここで獲得できる「武将の書簡」は、後日武将カードに変換できるとのことです。 また「義勇の夜明け」のストーリー展開も予定されており、11月後半にはストーリー2、12月にはストーリー3が公開予定です。 2024年12月にはクローズドベータテストが開始されます。クローズドベータテストはPCのウェブブラウザでのプレイとなり、スマホ版は正式リリース時に対応予定です。ここでは、バトルを通じてランキングを競うことができます。ただし、ショップ、マーケットプレイス、NFT関連といった機能は利用できないとのことです。 クローズドベータテストの参加者は約500名を抽選で決定する予定としており、「義勇の夜明け」への参加者や今後開催される各種キャンペーン参加者の中から選出される模様です。 クローズドベータテスト参加者には本編で利用できる称号とフレームが付与される特典も用意されています。

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2024/11/11NFTマーケットプレイス大手「Magic Eden」Sei Networkへの対応を発表
NFTマーケットプレイス大手のMagic EdenはSei Networkへの対応を発表しました。これにより、まもなくSei Network上で発行されたNFTがMagic Edenで取引可能になる予定です。*具体的な開始日時はまだ公開されていません Wen @SeiNetwork? 🔴 You’ll soon be able to seamlessly trade all of your favorite Sei NFTs all in one place, only on Magic Eden. All of the best chains, all in one place. pic.twitter.com/Rzqf3S2qob — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) November 7, 2024 Magic Edenは昨今、マルチチェーン展開を積極的に進めており、先日にはApeChainへの対応とNFT取引の開始を発表したばかりです。さらにBeraChainへの対応も予定されており、今回のSei Networkへの対応を含めると合計9つのブロックチェーンに対応することになります。 現在、7つのチェーンのNFTとRunesに対応しているため今回の発表で対応チェーンはさらに拡大することになります。 これらの積極的な動きに加え、Magic Edenは先日、独自トークン$MEのテストを実施しました。 $TestME is so close I can almost taste it (and it tastes like butter pecan). Thread of all your burning questions, answered 🧵 pic.twitter.com/aYAYoav8WP — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) October 26, 2024 トークン発行への期待も高まっており今後の動向に注目が集まっています。

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2024/11/07アディダスのNFTプロジェクト「ALTS by adidas」ホルダーにコレクション配布
スポーツブランド大手アディダスが展開するNFTプロジェクト「ALTS by adidas」のホルダー向けに、新たな特典「CLOTHING TRAIT」の配布が行われています。 Around 6.000 clothing traits already secured ✅ - The claim closes tomorrow (Nov. 6, 12PM CET). If you don’t claim in time, don’t worry - you’ll be randomly assigned a clothing trait upon final reveal.https://t.co/Spl7tTAeZw https://t.co/w8xac8aX3D — ALTS by adidas (@altsbyadidas) November 5, 2024 このCLOTHING TRAITは、今後のALTS by adidasコレクションの服の役割を果たすアイテムで、Common、Novel、Rare、Epicの4段階のレアリティが存在します。 長期ホルダーは高レアリティのCLOTHING TRAITを入手できるチャンスが用意されています。具体的には「adidas Virtual Gearのスナップショットに参加したユーザー」や「Into the Metaverse(ITM)フェーズ2をALTS by adidasコレクションにバーンし、それ以降このNFTを保持しているユーザー」などが対象です。複数の条件を満たすことで高レアリティアイテム獲得の確率は上昇する模様です。 CLOTHING TRAITのClaim期限は、11月6日午後12時(中央ヨーロッパ時間)までとなっています。 これらのCLOTHING TRAITは、今後リビールされるALTS by adidasコレクションのPFPに反映予定です。ホルダーは、自身のNFTにどのような特性が付与されるのか期待が高まります。 記事ソース:collect.adidas.com

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2024/11/05MocaListで0G AI Alignmentノードセールが実施
共同ブランドトークンローンチプラットフォーム「MocaList」で0G AI Alignmentノードセールが実施されることが発表されました。 関連:Web3データを拡張するための分散型AI OS「0G Labs」AMAレポート Our marquee project @Moca_Network has announced that @0G_labs, an organization leading the charge to make decentralized AI accessible and beneficial to all, will conduct the 0G AI Alignment Node Sale on MocaList to further promote AI for consumer applications.… pic.twitter.com/d3HBJuQZ0l — Animoca Brands (@animocabrands) November 5, 2024 NFTコレクションを活用し相互運用性のある消費者ネットワークを構築する「Mocaverse」とトークンセールプラットフォーム「Coinlist」によって今年4月に立ち上げられたMocaListでは、今回、分散型AIオペレーティングシステムの構築を目指す0G Foundationが手掛ける「0G AI Alignmentノード」が販売されます。 0G AI Alignmentノードは、0Gネットワークの各ノードの監視や不正データの識別、AIモデルのドリフト軽減を行い、ネットワークのセキュリティを高める役割を果たすとされています。また、0Gエコシステムへの貢献と共にリワードプログラムなどで還元を受ける可能性もある模様です。 ノードセールは2024年11月7日からMocaListで開始され、11日にホワイトリストセール、13日にパブリックセールが行われます。$MOCAをMocaverseウェブサイトでステーキングしているホルダーはも0GノードNFT購入の優先アクセスが得られます。 MocaverseのプロジェクトリーダーKenneth Shek氏は「 0G財団と提携し、消費者に焦点を当てた分散型AIアプリケーションのイノベーションを推進できることを嬉しく思う。このパートナーシップは、分散型AIに対する消費者の認識を高め、より透明でユーザー中心の方法でデジタル体験を再構築する可能性を高める上で重要な役割を果たすと確信している」と述べています。 ノードセールに参加するには、https://coinlist.co/register にて事前に登録とKYCを完了する必要があります。 記事ソース:Animoca Brands

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2024/11/05NFT/メタバースプロジェクト「Decentraland」、Epic Games Storeに登場
NFTを活用したメタバースプロジェクト「Decentraland」が、人気ゲームプラットフォームEpic Games Storeに登場しています。現在ストアページには「Coming Soon」と表示されており、ウィッシュリストへの追加が可能となっています。 Hey @EpicGames so nice to meet you 👋 Wishlist Decentraland on the Epic Store NOW ⬇️https://t.co/3H3MegOyIW pic.twitter.com/v0rmo4sm8W — Decentraland (@decentraland) November 4, 2024 従来Decentralandは公式サイトからソフトウェアをダウンロードしてプレイする必要がありましたが、Epic Games Storeに掲載されることでより多くのユーザーがアクセスしやすくなります。 Epic Games Storeでは、すでにブロックチェーンゲームのParallelなどが配信されており、Decentralandの参入はブロックチェーンゲームの普及をさらに加速させる可能性があります。 「Decentraland」は、10月から「Decentraland 2.0」のベータ版として大型アップデートを実施しました。 今回のアップデートでは、ソーシャル機能、アバター、環境の3つの主要要素がアップデートされ、ソーシャル機能ではユーザーがアクティビティを達成するとバッジが付与され交流が促進される仕組みが導入。また、アバターには高度な動作制御が追加され新たなスタイルが実現しています。 また、環境面ではライティングやサウンドが改善されより臨場感のある体験が提供されています。 人気メタバースプロジェクトのDecentralandの今後の動向に注目が集まります。

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2024/11/05NFTマーケットプレイス「OpenSea」新プラットフォームを12月に公開
NFTマーケットプレイス大手のOpenSeaが、新しいプラットフォームを2024年12月に公開する予定であることを発表し、ウェイトリストの登録受付を開始しました。 A new OpenSea is coming. December 2024.https://t.co/boxnb1CiYi pic.twitter.com/hIQ1dSpA41 — OpenSea (@opensea) November 4, 2024 ウェイトリストへの登録は専用のウェブサイトから行うことができ、ウォレットアドレス、メールアドレス、利用規約への同意が必要です。登録が完了すると登録したメールアドレスに確認メールが届きます。現在の登録アドレス数は15万を超えており、注目度の高さが伺えます。 具体的な内容はまだ明らかにされていませんが、ベータ版ではリーダーボードや報酬システムが組み込まれていることが報告されています。また、OpenSeaのCEOであるDevin Finzer氏は新しいプラットフォームをゼロから構築したと述べており、従来のプラットフォームにはない新たな機能が追加される可能性が示唆されています。 We've been quietly cooking at @opensea To really innovate, sometimes you have to take a step back and reimagine everything So we built a new OpenSea from the ground up Sails up in December ⛵️ https://t.co/HaU1bDm29S — Devin Finzer (dfinzer.eth) (@dfinzer) November 4, 2024 ウェイトリスト登録の際には、詐欺サイトなどにアクセスしないよう注意が必要です。テストウォレットで試すなど、安全対策を講じることを推奨します。

アナウンス
2024/11/05【第16期募集開始】web3ワークショップを新宿GOXにて開催|CryptoTimes × T2WEB with SNPIT
東京・新宿のイベントスペース「CryptoLoungeGOX」にて、CRYPTO TIMES(株式会社ロクブンノニ)およびT2WEB株式会社の共同主催による第16期(11月)のweb3ワークショップを開催します。 本イベントは、ブロックチェーン技術やDeFi、NFTなど、web3の基礎を学びたい人向けの実践講座です。 今期はSNPITとのコラボレーションイベントとして、NFTのユースケースにおけるSNPITの事例も紹介します。ゲーム等を通じてweb3に興味を持った方もぜひご参加ください。 申し込みは以下より、先着16名のご案内となります。 お申し込みはこちら 背景 近年、web3というワードが取り沙汰されるようになり、今後のビジネスや社会に変革をもたらす可能性の一つとして大きな注目を集めています。 しかし、web3とはそもそも何なのでしょうか? マーケティングワードのように一人歩きしている”web3”という言葉ですが、その根底にある分散型の思想やブロックチェーン技術は奥が深く、一般的には理解が難しいものです。 対象者の例: ・暗号資産やDeFi、NFTに興味はあるものの、何から始めればいいかわからない ・普段クリプトに触れてはいるが、あらためて基礎知識を身につけたい ・ビジネスでweb3を活用したいものの、どのように進めたらよいか困っている 最近ではビジネスに限らず、ブロックチェーンゲームやソーシャルメディアを通じて、日常生活の中でweb3に触れる機会も登場しつつあります。 ワークショップでは、ブロックチェーン技術や分散型アプリケーションに実際に触れながらその基礎を身につけ、web3における次のステップやビジネスチャンスを見出すきっかけを提供します。 web3があなたの未来にもたらす可能性を参加者とともに考えていきましょう! サンプル資料 | CryptoTimes イベント概要 日時:11月24日(日) 時間:09:30-17:00(お昼休憩あり) 場所:CryptoLoungeGOX(東京都新宿区歌舞伎町2丁目19−15 てなむタウンビル 6F) 参加費:2,200円(税込・フリードリンク付き) 定員:16名(先着) 参加条件:原則、無遅刻で参加できる方 持ち物:Chromeを使用できるPC お申し込み方法 参加をご希望の方は下記ボタンより決済ページへお進みください。 決済完了後、案内に従ってメンバー専用LINEオープンチャットにご参加ください。 (登録者の方には後日メールでもご案内をお送りいたします。) 申し込みページ 料金は税込2,200円先払い、クレジットカード決済のみとなります。 申し込みが定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。 タイムラインと講座内容 09:30 - 10:00 受付開始 10:00 - 11:30 ウォレット編 目的:Metamaskを使いながらブロックチェーンの基礎を学ぶ ブロックチェーンの仕組み、ウォレットの役割、セキュリティ対策、Etherscanの見方など 13:00 - 14:30 DeFi編 目的:Uniswapに触れながらDEXの仕組みを完全に理解 Ethereumの基礎、ガスの仕組み、スマートコントラクトとは、DEXの構造、運用リスクなど 15:00 - 16:30 NFT編 目的:OpenseaでNFTの取引から発行までマスター トークンの規格、NFTのユースケース、マーケットプレイスの仕組み、NFTの取引から発行まで 16:30 - 17:00 交流&質問タイム ワークショップメイン講師 Taka |Rokubunnoni Inc. Community Growth Manager ワークショップは、Ethereumのテストネットワークを使用した実践ベースの講座となります。 3講座全て修了した方には特典もご用意しています。また、定期的に過去のワークショップメンバーによるレクリエーションイベントなども実施しており、継続的に仲間との交流を深めながらweb3にコミットする機会を見出すことができます。 参加者の感想 @CryptoTimes_mag 主催のweb3ワークショップに参加してきた。@taka_eth さんの説明がわかりやすすぎて感動🥺一気にファンになった。 これで参加費500円はマジでバグってるw 残り2回も楽しみすぎる…‼️ ここに集まってくる人もみんな凄い人達で楽しすぎたなぁ。参加しないのもったいないよこれ。 pic.twitter.com/vgnPpjiKhL — MARU "Play Miner"⚙️🛸 (@MinerMaru73) September 7, 2023 3日間勉強させてもらた☺️ ・polygonscanでNFTはテキストが実態と学ぶ ・テストネットでENSの作成 ・POAPでその人と会った証明になる ➝アドレスいれないとウォレットに反映されない? ・Openseaで自分のコレクション作る 自分で手動かす事が大事だ🙋♂️ 続編やってほしー笑#web3ワークショップ https://t.co/H9xLfIOuZb — ちさぽん🦖 (@gabby_c_h_i) September 22, 2023 初めてブロックチェーンや暗号資産に触れる方でも安心してご参加ください。 CryptoLounge GOXについて CryptoLounge GOXは、ブロックチェーンや暗号資産に関する情報交換やコミュニケーションを目的としたコワーキングスペース兼ラウンジスペースです。 T2WEB株式会社と株式会社ロクブンノニの共同運営により、2022年11月末に東新宿にオープンしました。 暗号資産やNFT好きの仲間がオフラインで気軽に集まり、初心者から上級者まで、ブロックチェーンやその周辺技術・web3プロジェクトに関心を持つ人々が交流を行っています。 イベントスペースとしての貸し出しも行っており、GOXがオープンしてからの約半年間で、国内外のDeFi、GameFi、NFTプロジェクトなどにより、合計100以上のイベントが開催されてきました。 Webサイト | X (Twitter) | Discord SNPITについて SNPITは、スマホカメラを活用した画期的なGame-Fi体験を提供する、全く新しいSnap to Earnサービスです。より手軽にGame-Fiに参加できるエコシステムを目指し、スマートフォンカメラという普遍的な機能を活用しています。 ユーザーは、カメラNFTを活用して撮影を行い、それにより独自のポイントを獲得できます。さらに、ポイントを用いてカメラの性能を向上させることで、より精巧な画質での撮影や、ポイント獲得量の増加が可能となります。特定の画質基準を超えた写真はバトルへのエントリー資格を得て、バトルでの勝利によるポイント獲得も可能です。 SNPITを通じて、ユーザーは美しい風景を捉え、その価値を再認識することが可能です。これにより、自然保護や文化遺産保護への意識向上に資することを目指しています。 Webサイト | X (Twitter) | Discord web3ワークショップ主催・運営 ・株式会社ロクブンノニ ・T2WEB株式会社

NFT
2024/11/01人気NFT「Pudgy Penguins」がモバイルゲームに|2025年にリリース決定
人気NFTプロジェクト「Pudgy Penguins」とMythical Gamesが手掛けるモバイルゲーム「Pudgy Party」が2025年にiOSとAndroidでリリースされることが発表されました。 関連:Mythical GamesとPudgy Penguinsが提携|モバイルゲームを開発 A new player has entered the arena. Make sure to keep an eye on @PlayPudgyParty so you can be one of the first to try our upcoming mobile game. https://t.co/5ewzzHqrcz — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) October 31, 2024 Pudgy Partyは、世界中のプレイヤーと競争しながら障害物コースを進み、トップを目指すマルチプレイゲームです。シンプルな操作性で、ゲーム初心者から経験豊富なゲーマーまで誰でも楽しめるゲームプレイを目指しているとのこと。プレイヤー同士が協力したり競争したりと、様々な楽しみ方ができる模様です。 また、フレンドやファミリーモードも実装予定で、チームを組んで協力プレイを楽しむことも可能になる予定です。さらに、ペンギンのアバターをカスタマイズできる機能も搭載予定で様々なコスチュームで自分だけのオリジナルペンギンを作成できるとしています。 Pudgy PenguinsとMythical Gamesのパートナーシップは2024年5月に発表されており、それから約1年をかけて開発が進められてきました。専用のX(旧Twitter)アカウント「Pudgy Party」も開設されており、今後の最新情報はこちらで発信される予定です。 記事ソース:mythicalgames.com

特集・コラム
2024/10/30ビットコインとアルトコイン、どちらに投資すべきか|バブル到来前の確認事項
仮想通貨投資を始めたい方にとって、ビットコインとアルトコインのどちらに投資すべきかは重要な課題です。 経験豊富な専門家を擁する当メディアCryptoTimesでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説します。 是非、本記事を最適な仮想通貨投資戦略を選ぶためのヒントとして活用してみてください。 以下の関連動画も要チェック! 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、500種類以上の仮想通貨が上場しています。 Bitgetの公式サイト さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 長期投資ならビットコイン一択 結論から言うとビットコインへの投資が良いと言えます。(*あくまで個人の感想で投資推奨ではありません) しかし、ビットコインとアルトコインは全く異なる性質を持つ通貨であるため、短期投資か長期投資かという観点によっても適した通貨は変わってきます。 短期的に見るとアルトコインの方がビットコインよりも上昇率は大きい傾向にあります。しかし、長期的視点での投資を考えている場合、ビットコインが伸びる可能性が高いでしょう。 ビットコインへの投資メリット:安定性と将来性 なぜビットコインへの投資の方が有利となる可能性が高いのでしょうか。 ビットコイン市場では、アメリカにおける現物型ETFの承認や4回目の半減期の完了という重要なイベントがあり、これにより需要と供給のバランスに変化がもたらされています。供給量の制約が進む一方、ETFの影響で機関投資家の参入が促進され、市場の拡大が進むことが期待されます。 過去1年間の市場推移ではビットコインは5万ドルから7万ドルの範囲で取引され、短期的な急騰は見込みにくい状況にあります。しかし、ETF承認を契機とした市場の認知度向上と大手プレイヤーの参入により、価格のボラティリティが抑えられ、アルトコインと比較して安定した資産としての位置づけが強まっています。 一方、半減期による供給減少と新たな需要増加の相乗効果により、長期に需要が供給を上回る可能性が高いと考えられます。過去の傾向を踏まえると、ビットコインは些細な出来事をきっかけに急騰することが多く適切な投資タイミングの見極めが重要です。 ビットコイン市場の成熟度も高まっており、例えば現在の6万ドルから10倍の60万ドルに達するような急成長は短期的には難しいでしょう。しかし、その安定性により、長期的な投資対象としての魅力が際立ちます。また、トランプ大統領候補が「ビットコイン大国化」を提唱するなど、国家レベルでの関心も高まっており、マイクロストラテジー社を含む企業や国々が積極的にビットコインを保有する動きが見られます。 ビットコインの総発行枚数は2100万枚とされていますが、実際にはアクセス不能なものや初期に失われたものが存在すると考えられるため、流通枚数はさらに少ないと推測されます。この希少性が他のアルトコインと比べてビットコインの価値を支える重要な要素です。こうした背景により、ビットコインは「デジタルゴールド」としての地位を確立し、長期的な価値を持つ資産と見なされています。 以上のように、ビットコインは成熟した市場における安定性、需要と供給の変化による希少性、そして国家や機関投資家の支持を背景に、長期的な投資対象として非常に有望な資産であるといえます。 アルトコインへの投資メリット:ハイリターン アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。日々新しいアルトコインが誕生しており、DeFi、NFT、GameFi分野の通貨などその種類は多岐にわたります。 アルトコインに投資する最大の理由は、高いリターンが期待できる点です。ビットコインは既に成熟した市場ですが、アルトコインはまだまだ成長の余地があります。短期的な投資でもビットコインでは難しい数十倍、数百倍、数千倍のリターンがアルトコインでは期待できるでしょう。 そのため、短期トレーダーにとっては非常に魅力的な投資対象ですが、その分価格のボラティリティも高く、価格変動リスクが大きいです。価格が急騰する一方で急落するスピードも速いため注意が必要です。 アルトコイン市場は常に変化しており、トップ10から転落するケースも少なくありません。例えば、2018年頃にトップ10に入っていたNEMは、2024年9月時点で時価総額ランキング298位まで下落しています。全てのアルトコインが成功するわけではなく、多くのアルトコインが淘汰されていく現実を認識しておく必要があります。 数多く存在するアルトコインの中から長期的に成長する通貨を見つけるには、綿密なリサーチが不可欠です。その難易度は非常に高くトップ10の通貨が急落するケースもあれば、逆に時価総額1000位以下の通貨が急成長するケースもあります。 アルトコインは、短期的に大きなリターンが期待できる一方、価格変動リスクも高いため、ハイリスク・ハイリターンな投資と言えるでしょう。技術革新やユースケースの拡大により需要が高まれば価格も急騰しますが、その逆も然りです。技術的優位性やニーズがなければ徐々に価格が下落していく可能性があります。 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、500種類以上のアルトコインが上場しています。 Bitgetの公式サイト さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら ビットコインとアルトコインの比較:リスク、技術、法規制 ビットコインは約13年の歴史がありますが、アルトコインはイーサリアムでさえ誕生から10年程度、その他の通貨は5年、7年、中には1年未満のものも多数存在します。 そのため、プロジェクトの成功は不確実でありビットコインと比較するとリスクが高いと言えます。 リスクとリターンのバランス ビットコインは短期的にはリスクが少なくボラティリティも安定しており、ETF承認により伝統的な金融商品としての地位を確立しつつあります。長期的な安定リターンは期待できますが、短期的な大きなリターンは期待しづらいでしょう。 アルトコインは短期的に大きなリターンが期待できますが、価格変動リスクも高く価格暴落の可能性もあります。特に新しいプロジェクトやミームコインはリスクが高く、価値がゼロに限りなく近くなる可能性も考慮しなければなりません。 技術革新 ビットコインは既に完成した通貨です。 現在も技術発展は進められていますが、市場では「価値の保管庫 (Store of Value)」としての認知が定着しており、他のブロックチェーンのようにスマートコントラクトの実装や多様な機能追加は完全には実現していないです。そのため、ビットコインには他のブロックチェーンのようなユースケースは現状ほとんど存在しません。 一方、アルトコインのほとんどはスマートコントラクトが実装されたプラットフォームであり、DeFi、NFT、GameFiなど様々なユースケースやアプリが存在します。これらのユースケースはビットコインにはないアルトコインの優位性と言えるでしょう。将来的に世界中で数億人、数十億人が利用するようなアプリケーションが登場すれば、それに紐づくアルトコインの価値も上昇すると考えられます。 そのため、技術革新性や成長性という点ではアルトコインの方が優位と言えるでしょう。 法規制 アメリカの証券取引委員会 (SEC) はかつて仮想通貨に対して厳しい姿勢を見せていましたが、ビットコインは既にSECの監視対象から外れています。これは、ビットコインが中央管理者を 持たない完全に分散化された通貨であり、特定の国家や機関が制御できないためです。 そのため、アメリカだけでなく世界中で法的に認められつつあります。アメリカや香港などでのETF承認もビットコインの金融商品としての地位向上に貢献しています。 しかし、アルトコインは現在でもSECの証券として見られ監視対象となるケースが多く、SECから名指しされたアルトコインには数十億円、数百億円規模の罰金が求められるケースもあります。 これは、ビットコインとは異なり、中央で管理者が存在し彼らが投資家にアルトコインを販売しているケースが多いためです。アメリカでは、アルトコインは証券とみなされることが多く、特に新しいアルトコインは法規制リスクが高いと言えます。 現在でも多くの取引所では、アメリカ人ユーザーはエアドロップを受け取ることや特定のアルトコインの取引が制限されています. このように、アルトコインは厳しい法規制リスクと隣り合わせであることを認識しておく必要があります。 結論:自身の投資スタイルに合った通貨選びを 本記事では、長期投資という観点からビットコインを推奨しますがアルトコインにもメリットはあります。短期的な大きなリターンを狙うのであればアルトコインは魅力的な投資対象と言えるでしょう。 最終的には自身の投資スタイルやリスク許容度に合わせて、ビットコインとアルトコインのどちらに投資するかを判断する必要があります。 皆さんはビットコインとアルトコイン、どちらに投資したいですか? 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)














