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2024/03/19AI搭載の仮想通貨分析プラットフォームArkham、コインベースでトークン上場
Arkhamの$ARKMトークンが米大手仮想通貨取引所コインベース (Coinbase) の上場予定リストに正式に掲載されたことがわかりました。 Asset added to the roadmap today: Arkham (ARKM) https://t.co/rRB9d3hSr2 — Coinbase Assets 🛡️📞 (@CoinbaseAssets) March 18, 2024 Coinbaseへ上場した場合、$ARKMは、Binance、Bybit、Bitgetなどの取引所と共に4つの大手取引所で取り扱われることとなります。ArkhamはBinance Labsに加え、Palantir社やOpenAIの創業者、BedrockのGeoff Lewis、Tim Draperなど、著名なVCや投資家から資金調達を完了しているプロジェクトです。 Arkhamプラットフォームでは、Coinbase、OKXといった取引所から、Wintermuteなどのマーケットメーカー、Justin Sunなどの著名人のオンチェーン取引活動を専門知識を持たないユーザーであって可視化し観測でき、最近話題の現物型ビットコインETFの資金フローについても資金のフローが追跡できます。 Last week, the 9 new ETF’s received 55.78K BTC ($3.68B) of inflows. There were only 28.41K BTC ($1.86B) of outflows from GBTC addresses. At this rate, ETF inflows are almost double the outflows. Here’s a breakdown: pic.twitter.com/RPdNR2BEaL — Arkham (@ArkhamIntel) March 11, 2024 Arkhamでは、"intel-to-earn"と呼ばれる分散型インテリジェンスエコノミーを導入しており、ユーザーはエンティティラベル、ハッカートレース、データフィードなどの情報を$ARKMを使って交換できるシステムが構築されています。$ARKMはこのようなユーティリティの他、ガバナンスやエコシステムのインセンティブにも活用されます。 独自のAIアドレス照合エンジン"ULTRA"を搭載しているのもArkhamの特徴で、CoinGeckoのカテゴリーにて「AI銘柄」として$ARKMは分類されています。昨今のAIブームの追い風もあり、$ARKMは年初来4倍以上のパフォーマンスを示しています。 記事ソース:The Arkham Codex
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2024/03/19Forbes(フォーブス)イーサリアム上のデジタルパスを提供予定
Forbes(フォーブス)が「Forbes Legacy Pass」というデジタルコレクションを発表しました。現在は、公式ウェブサイトにてウェイティングリストの受付が行われています。 It’s time. Introducing the Forbes Legacy Pass: 1,917 soulbound passes curated for you - the creators, entrepreneurs and change-markers shaping the Web3 world. Learn more about our flagship membership club 🧵https://t.co/uMuAIWg2iR pic.twitter.com/XLP1lqABM2 — ForbesWeb3 (@ForbesWeb3) March 18, 2024 このパスは、将来のWeb3リーダーと関わるための新しい手段として機能するとのことです。このパスにより、特典への独占的なアクセスが許可され、充実したWeb3エクスペリエンスが提供される予定です。 [caption id="attachment_78035" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Forbes Legacy Pass[/caption] このパスはイーサリアムネットワーク上に構築される予定で、現在、ウェイティングリストが開放されています。メールアドレスにて、登録が可能となっています。執筆時では、すでに36715人が登録されていました。 今後の予定としては、パスの特典公開、アーリーアクセスセール、パブリックセールが2024年4月に予定されています。おそらく、このパスはNFTまたはSBTになることが予想されます。 この取り組みは、Forbesがデジタルおよびブロックチェーンの分野に踏み込む重要な一歩であることが伺えます。 記事ソース:ForbesWeb3 X、ウェブサイト
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2024/03/19ビットコインのNFTが再注目|NodeMonkesのフロア価格が高騰。高額エアドロップも
[no_toc] NodeMonkesが世界2位のNFTに ビットコインNFTが再び注目を浴びています。 3月上旬にはNodeMonkesのフロア価格は0.45BTC(約4,730,000円)程でしたが、同コレクションは再度注目を浴び3月18日現在、0.8BTC(訳8,060,000円)まで再び上昇し、時価総額は8,000BTC、日本円で約805憶8600万円となっています。 現在時価総額ではBoredApeYachtClub(BAYC)を抜き、CryptoPunksに次ぐ第2位となっています。 [caption id="attachment_110016" align="aligncenter" width="903"] 出典:Coingecko[/caption] NFTバブルを大きく牽引したBAYCやPudgy Penguinsのフロア価格が大きく下がり、NFT全体が下火になる中で流行の入れ替わりが始まっているのかもしれません。 45万円のビットコインNFTのエアドロップ OrdinalsのNFTを3枚所有しているウォレットにRunestoneというNFTがエアドロップされたことも話題になっています。同NFTは日本円で約45万円ほどの価格となっています。 [caption id="attachment_110022" align="aligncenter" width="937"] 出典:MagicEden[/caption] RuneStoneは、プレセールやファーミング、マーケティング等を一切行わないフェアローンチをスローガンに挙げており、当初あまり話題にはなっていませんでしたが、そのフロア価格の高さやOrdinalのコミュニティにより市場への知名度が上がっています。 このような高額なエアドロップは、市場の注目が集まるきっかけになるのでしょうか。ビットコインのレイヤー2などのトピックも注目を集め始めており、仮想通貨で最も大きい規模を誇る同通貨のエコシステムの拡大に注目が集まります。
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2024/03/19Mask Network、新しいステーキングプログラムを発表
[no_toc] 分散型ソーシャルネットワークエコシステムのMask Networkが、3月18日に新しいステーキングプログラムを発表しました。 We are excited to announce the upcoming $MASK staking! Individual hodlers may stake their $MASK tokens for the opportunity to receive additional tokens from our core partners and fast-growing projects under our ecosystem. More details are coming soon.https://t.co/RLH9jPrN2j — Mask Network (mask.io) (@realMaskNetwork) March 18, 2024 新しいステーキングプログラム このステーキングプログラムではコミュニティの強化と$MASKトークン保有者への還元を目的としており、$MASKをステーキングすることでMask Networkに参加しているエコシステム内のプロジェクトから追加のトークンを報酬として提供されることが特徴となっています。 Mask Networkは追加トークンを報酬として提供することで、ユーザーは様々なブロックチェーンサービスやアプリケーションに触れることができ、分散型ソーシャルネットワークの未来を開拓していくきっかけを与えることを目的としています。 さらなる詳細に関しては今後発表されるとのことです。 広がるMask Networkのエコシステム 2017年に設立されたMask Networkは、Web 2.0からWeb 3.0の分散型アプリへのユーザーフレンドリーな架け橋の構築を目指し、現在、Web3に参加する世界中の人々のために、分散型ソーシャルアプリ、開発者ツール、プロトコル、および創造的なコンテンツを投資し、構築するWeb3ソーシャル企業集団へと成長しています。 今年2月、Mask Networkのベンチャー部門であるBonfire Unionの第2ファンドを立ち上げを公開し、2022年の設立以来、2つのファンドで合計1億ドルを分散型ソーシャルネットワークとインフラストラクチャへの戦略的投資に充てることを発表しました。 🥁 We have an exciting news! Mask Network will launch the second fund of its venture arm, the Bonfire Union @BonfireUnion , marking a total of US$100 million for two funds since its establishment in 2022. Read for more details:https://t.co/F6joZScBmT pic.twitter.com/lTb9PqS7Of — Mask Network (mask.io) (@realMaskNetwork) February 21, 2024 参加するWeb3プロジェクトはRSS3やLens、Scrollなど急成長しているものも含む120以上のプロジェクトにも及んでいます。 発表を受けMask Networkのトークン$MASKが20%の高騰 上記発表を受け$MASKの価格は上昇し一時5.5ドルに達しています。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/03/19スターバックス、NFTプログラムの終了を発表
[no_toc] プログラムの終了とその影響 スターバックスは、NFT報酬プログラム「Starbucks Odyssey (Beta)」を3月31日に終了することを発表しました。Starbucks Odysseyは顧客がコーヒーをテーマにしたゲームやチャレンジに参加し、NFTとしてデジタルコレクタブルスタンプを獲得し、限定特典など様々な体験にアクセスできました。 この終了と共に、デジタルスタンプを取引するマーケットプレイスとコミュニティディスコードサーバーも閉鎖されます。今後はオデッセイマーケットプレイスがNiftyのマーケットプレイスであるNifty Gatewayに移行し、オデッセイスタンプの購入、販売は引き続き可能となっています。 スターバックスがプログラムを終了する理由は明らかにされていませんが、同社は「プログラムを進化させ続ける次のステップに備えるため、終了しなければならない」と述べています。スターバックスは、2022年9月にOdysseyプログラムを開始していました。 有料分析レポート:StarbucksがPolygon上で発行する「Starbucks Odyssey」とは 企業を取り巻くNFTの環境と今後 直近でも、Meta社やX社などが各SNSにおけるNFT機能を廃止するなど、NFTはいまだに下火の状態が続いています。しかし、NFT業界を撤退する企業が現れる半面でMaison Margielaのように新しいNFT商品を発表している企業(参考記事)も存在しています。 NFT業界の専門家の中には、NFTが実社会のアプリケーションやツールとしての価値をもって成熟するという意見や、PFPの枠を超えて拡張していくと予想している声も挙げられています。 暗号資産全体の価値が重視されている現在から、実用性等に注目が集まるときにNFTは新しい道を見つけることができるのか、引き続き動向に注目が集まります。 記事ソース:odyssey.starbucks.com
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2024/03/19仮想通貨ソラナ、時価総額が過去最高値の900億ドルを一時突破
仮想通貨Solana(ソラナ)/$SOLは、価格を大きく伸ばし、1週間で45%近く上昇し一時210ドルを記録、現在は190ドル台を推移しています。また、時価総額は過去最高値である900億ドルを一時突破し先日まで5位だった時価総額ランキングもBNBを抜き4位に上がりました。 また、Googleのトレンド検索におけるSolanaの人気も上がっており、2021年のバブル以降と同水準に到達していることからも投資家や仮想通貨に興味のあるユーザーなど多くの注目を浴びていることがわかります。 世界の注目度 日本の注目度 Solanaの盛り上がりには、引き続きミームコインが大きく関与されているのでは、と一部で推測されています。 先日紹介したBOMEをはじめ、ミームクリエイターであるKero氏が発行したトークンSNAPのプレセールでは1日でおよそ1000万ドル以上の$SOLを調達したことも大きな話題となっています。 BOMEのDarkfarms氏やSNAPのKero氏が採用したプレセールの資金調達方法として、Xの投稿上に調達用のアドレスを添付し、そこに送られてきたSOLの割合当に応じてトークンを配布するという方式が採用されています。 非常に簡易的な調達方法のため、同方式のプレセールを行い資金調達と共にXのアカウント事削除してしまうという事件も発生しています。 BREAKING: SOMEONE DEACTIVATED THEIR @X ACCOUNT AFTER COLLECTING TOKEN "PRE-SALE" FUNDS pic.twitter.com/aBUtx9ucbb — DEGEN NEWS 🗞️ (@DegenerateNews) March 17, 2024 また、1回のミームトークンのトレードで数千倍の利益を達成したという報告も目立ちますが、上昇に飛び乗る形でトレードを続けていたウォレットが3日で754$SOL(日本円でおよそ2300万円)を失ってしまったという事例も報告されています。 Not everyone can make money by trading #memecoins on #Solana! This guy traded 11 #memecoins in 3 days, losing money on each one, for a total loss of 754 $SOL($147K). He seems to be very #FOMO, always buying high and selling low.https://t.co/lxijIqGLZC pic.twitter.com/f7KfOf5i17 — Lookonchain (@lookonchain) March 17, 2024 トレンド発生するとその半面で大きな損失を被ってしまう事例は、毎回発生しています。適切に情報を精査することで資産を守ったトレードを心がけましょう。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/03/18San FranTokyoとAnimoca Brands Japanが、連携強化を発表
Animoca Brands JapanとSan FranTokyoが、連携を強化しアニメ・マンガおよびポップカルチャー分野でのWeb3活用を推進していくことを発表しました。 We're proud to announce that Animoca Brands Japan (ABKK) @Animocabrandskk will be supporting San FranTokyo in our upcoming Visions PFP mint by leading a pre-sale event. The vote of confidence, partnership and contribution in our shared Vision is one we're incredibly grateful for.… pic.twitter.com/9ptPjlc1mo — San FranTokyo (@San_FranTokyo) March 18, 2024 San FranTokyoが提供予定の「Visions」のミントは、Animoca Brands Japanによってサポートされることになります。 pic.twitter.com/QP9m87yyED — San FranTokyo (@San_FranTokyo) February 15, 2024 Visionsは、最大8000枚の供給量を持ち、価格はFreeから0.12ETHの範囲で設定が発表されています。おそらく、3月24日からMagic Edenでの提供または情報解禁が開始されることが示唆されています。これらの情報は、公式Xを通じて公開されました。 San FranTokyoは、過去に攻殻機動隊とのコラボレーションNFTをWeeboxを通じてリリースするなど、その活動範囲は多岐にわたっています。さらに、San FranTokyoはCool Catsの日本市場への進出に際して、パートナー企業としての提携も結んでいます。 関連:Cool Cats、日本市場進出へ|Animoca Brands Japanがパートナーシップを発表 このように、Animoca Brands JapanとSan FranTokyoの連携により、日本のアニメ・マンガ文化とポップカルチャーを核としたWeb3技術の活用がさらに進展し、新たなエンターテイメントの形が創出されることに期待が寄せられます。 San FranTokyo 全体像と考察レポート 記事ソース:San FranTokyo X
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2024/03/17ナイジェリアSEC、仮想通貨サービスプロバイダーの規制強化を提案
ナイジェリアの証券取引委員会 (SEC) は、国内の仮想通貨サービスプロバイダー (VASP) に対する新たな規則を提案しました。提案資料によると、VASPとして運営を希望する企業は、ナイジェリアに法人登記し、同国にオフィスを設置する必要があります。さらに、最高経営責任者やマネージングディレクター、あるいはこれらの役職に相当する人物がナイジェリア国内に居住していることが条件とされています。 この規則変更案の対象は、ナイジェリアのユーザーを直接または代理人を通じてターゲットにしている外国または非居住の事業者にも及びます。 ナイジェリアでは最近、海外の仮想通貨取引所への取り締まりを強化する動きがあります。ボラ・ティヌブ大統領の情報・戦略担当顧問バヨ・オナヌガ氏は、バイナンス、クーコインなどのプラットフォームの禁止を求めています。理由は、これらのプラットフォームがナイジェリアの通貨ナイラを操作し、外為市場での通貨下落を引き起こしているとの主張です。 ナイジェリア中央銀行のオラエミ・カルドーソ総裁は、過去1年でバイナンス経由で260億ドル相当のナイラが流出したと明らかにしました。この問題をめぐり、経済金融犯罪委員会 (EFCC) 、警察、国家安全保障顧問 (NSA) 事務所など複数機関が連携して調査を進めています。一部報道によれば、NSA事務所がナイジェリアの首都アブジャでバイナンスの2人の役員を拘束し、パスポートを没収したといいます。 ''in the case of Binance, In the last one year, 26 billion dollars has passed through Binance Nigeria from sources and users who we cannot adequately identify.'' CBN Governor, Olayemi Cardoso pic.twitter.com/A6O2wlsY5M — Channels Television (@channelstv) February 27, 2024 バイナンスは3月5日、ナイジェリア・ナイラのサービス全てを終了すると発表。期限までに対応しないユーザーのナイラ建てウォレットの残高はUSDTに換金されました。 #Binance to discontinue all NGN-related services. More here ⤵️https://t.co/dBJqBBBeTz — Binance Africa (@BinanceAfrica) March 5, 2024 ナイジェリアでは国民がインフレ対策としてデジタル資産を購入しP2Pサービスを利用する動きが広がっているとされ、同国政府は今後も通貨と経済の安定化を理由に、仮想通貨取引所への取り締まりを一層厳しくする可能性があります。 記事ソース:資料
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2024/03/17ミームコイン「$BOME」、数日で2,000%以上の高騰|時価総額100位以内にランクイン
[no_toc] Book of Memeの登場 Book of Memeは、Solanaベースのミームコインで、発売から48時間で大きな注目を集めました。PEPEミームのアーティストであるDarkfarm氏がリリースしたミーム向けの永久保存ギャラリーのネイティブトークンである$BOMEは、瞬く間に話題を呼び、1日で420%の価格上昇を達成、トータルでは2,000%以上の高騰を見せました。 時価総額は12億ドルを超え、Coinmarketcapで最大81位にまでランクインし、Binanceへの上場も果たし、価格は執筆時点のATH価格では$0.028ドルまで上昇しました。この急成長はわずか2日間で達成されています。 過去24時間の取引高は284%増加し、38億ドルを超えるなど、市場の熱狂が伺えます。 [caption id="attachment_109828" align="aligncenter" width="881"] 出典:CoinmarketCap[/caption] Book of Memeへの市場の反応 Book of Memeは、仮想通貨市場での存在感を着実に高めています。CoinmarketCapやCoingeckoなどの暗号資産のデータベースサイトではトレンド入りを果たしており、Solanaチェーン上には$BOMEのティッカーを模したトークンやインスパイアされたプロジェクトが多数散見されます。 また、プレセールではDarkfarms氏の予想をはるかに超えて進行しており、当初の資金調達額はわずか500~600SOLと予想していましたが、合計10,131SOLと予想よりも遥かに多い結果となりました。 Binance・Bybitへの上場 $BOMEは、BinanceやBybitなどの主要取引所から注目を集め、上場が発表されました。Binanceは先物取引を開始し、その数時間後にスポット取引の上場も行いました。 #Binance will list @Darkfarms1 $BOME with Seed Tag applied. 👉 https://t.co/GOtazMmfBk pic.twitter.com/fMUligOan6 — Binance (@binance) March 16, 2024 上場後、Book of Memeは300%以上の価格上昇を記録し、一時は0.028ドル近くまで達しました。現在は0.022ドル前後で取引されています。 $BOMEの注目がDarkfarms氏のNFT価格にも影響 $BOMEが注目されることでDarkfarms氏のNFT価格も上昇を見せており、3月16日に0.644 ETHに急騰し、7日間で1185.35%増加しました。このマーケティング方法や注目度への期待から、今後のNFTやNFTクリエーターの動向、勢いが落ち着いてきたミームコインがどのように注目されていくのか関心が寄せられます。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/03/17BinanceでLaunchPool中のEther.FiがDAOの立ち上げとエアドロップを発表
現在BinanceにてLaunchPool中のEther.fi($ETHHFI)が3月18日21時(日本時間)の上場を前に、エアドロップを発表しました。 The https://t.co/gbHcksxzp2 DAO is coming on March 18th! Some quick hits and a 🧵 1. https://t.co/gbHcksxzp2 DAO launches March 18 2. Airdrop is live on 3/18. Check your ETHFI eligibility now at https://t.co/A5bDr0VuBR 3. 6% airdrop in Season 1 and 5% airdrop in Season 2 4.… pic.twitter.com/vTKmnYYHac — ether.fi (@ether_fi) March 16, 2024 DAO立ち上げ 2024年3月18日、Ether.fiはDAOを立ち上げます。ETHFIトークンホルダーは、Ether.fi助成プログラム、プロトコルのアップグレード、ソフトウェア開発者の参加許可、トークンステーキングなど、重要な意思決定に参加できるようになります。 エアドロップ実施 DAOの立ち上げと同時に、ETHFIトークンのエアドロップも行われます。 エアドロップ申請受付開始: 2024年3月18日 21:00(日本時間) トークン請求期間: 90日間 対象者確認: Ether.fiの申請ページで確認可能 【対象条件】 早期アプリケーションプログラムへの参加 ether.fan NFTの保有 プラットフォームでソロステーカー(eETH/weETH保有) DeFiプール/ボールトでeETH/weETHポジション保有 Ether.fiバッジ取得 紹介制度への参加 スナップショットは2024年03月15日09:01(日本時間)に撮られており、これをもってシーズン1が終了し、シーズン2が開始します。エアドロップはこの2期に分かれ、シーズン1で全供給量の6%、シーズン2で5%が分配されます。 トークンは90日以内に請求する必要があり、請求されなかった分はシーズン2に回されます。 ※エアドロップの枚数確認や請求は必ず公式サイト、リンクから行うことを徹底してください。 [no_toc]