2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2024/03/260G Labs、モジュラー型AIブロックチェーンの構築に向け3,500万ドルのプレシード資金調達を実施
Web3インフラストラクチャ企業の0G Labs.(ゼログラビティ)が、モジュラー型のAIブロックチェーンを開発するために、3,500万ドルのプレシード資金調達ラウンドを完了したことを発表しました。同社は、Web3エコシステムにおけるオンチェーンAIアプリケーションの課題である速度とコスト効率の問題を、モジュール性を活用することで解決することを目指しています。 We are so excited to announce our pre-seed fundraise completion: https://t.co/EPxayZDjzP At @0G_labs, we are building the first modular AI chain, and it has been our delight from day 1 to build the fastest programmable data availability solution for high-performance DApps. 🥳 — 0G Labs (@0G_labs) March 26, 2024 0G Labsは、ブロックチェーンシステムやアプリケーションの構築に使用するコンポーネントを開発者が選択できるようにすることで、カスタマイズ性の高いソリューションを提供することを目指しています。これにより、Ethereumのような単一のブロックチェーンでは実現が難しかった、柔軟性と拡張性を備えたインフラストラクチャの構築が可能になります。モジュラー型のアプローチは、ブロックチェーン技術の大規模な採用と応用を促進する上で重要な役割を果たすと期待されている領域です。 TechCrunchの情報によると0G Labs.は当初500万ドルの調達を目指していたものの、Hack VCがリードインベスターとなった後、40以上のクリプトネイティブな機関投資家から高い関心を集め、最終的には1億ドル以上の投資意向を受けたようです。0G Labsは、最も支援を得られると考えた投資家を選定し、3,500万ドルの資金調達を達成したことを発表しています。 調達した資金の使い道として、エンジニアの採用やマーケット機能の強化、コミュニティおよびエコシステムの拡大に使用される予定となっています。0G Labsは、2023年第3四半期にメインネットを立ち上げ、Layer-2ブロックチェーンや大規模なユーザーベースを持つDAppsをターゲットとする計画を明らかにしています。同社のモジュラー型AIブロックチェーンが、オンチェーンAIやゲーミング、高頻度のDeFiなど、これまで実現が難しかった新しいユースケースを可能にすることが期待されています。 0G Labsの共同創設者であるHeinrich氏は、「0G Labsプラットフォーム上では、どのようなアプリケーションも構築可能ですが、特に多くのオンチェーンインタラクションを必要とする高性能なDApps、例えばオンチェーンAI、オンチェーンゲーミング、高頻度DeFi、データマーケットプレイスなどで真価を発揮します」とコメントしています。 また、Heinrich氏は日本市場についても言及し、「グローバルなコミュニティをサポートできることを嬉しく思います。日本のWeb3コミュニティとのコラボレーションにも期待しています。近日中に、コミュニティが利用可能なパブリックテストネットを公開する予定です」と述べました。 0G Labsの革新的な技術開発が進むにつれ、モジュラー型AIブロックチェーンがWeb3の領域を超えてもたらす潜在的な影響力は、今後も注目に値するエキサイティングな分野であり続けるでしょう。 記事ソース : TechCrunch
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2023/11/11Access Protocol Ver.2.0のアップグレードを発表、新時代のコンテンツマネタイズへの挑戦
Access Lab.社がAccess Protocolのversion 2.0へのアップグレードを発表しました。 Access Protocolは9ヶ月の運用を経て得られた知見を活かして、クリエイターとそのオーディエンスが求めるあらゆる収益化ケースに対応できる強固なプロトコルの構築を目指すものとし、デジタルコンテンツのマネタイズ方法に革命をもたらす可能性を秘めておいます。 Access Protocol Ver2.0.新機能の概要 Access Protocolの新バージョンでは、ユーザーのオンボーディングを容易にします。 具体的には、以下が新機能として実装されます。 譲渡可能なサブスクリプション(ACSでラップされたNFT) 「永久サブスクリプション」の導入 プロトコルネイティブのリファラルシステム これらの機能は、クリエイターとエンドユーザーからのフィードバックに基づいて設計されており、Access Protocolのサブスクライバー数を現在の4倍に拡大させることを目指しています。 譲渡可能なサブスクリプション [caption id="attachment_100063" align="aligncenter" width="574"] cNFT導入後のAccess Protocol : Access Protocol Blogより引用[/caption] 譲渡可能なサブスクリプションは、cNFT(クリエイターNFT)として表現され、ユーザーが決定した量のACS(Access Protocolのネイティブトークン)をクリエイターのプールにロックすることをでき、ユーザーやクリエイターは、ACSをロックして他のアドレスに送ることができ、受取人はクリエイターをサポートするためにコンテンツのロックを解除できます。 譲渡可能なサブスクリプションによって可能になる具体的なユースケースには次のようなものがあります。 クリエイター主導のユーザー獲得 ユーザー主導のサブスクリプション共有 (紹介) 対面イベントのユーザーエンゲージメント マーケットプレイスでの二次サブスクリプション販売 永久サブスクリプション 永久サブスクリプションは、クリエイターのプールに永続的にロックされるACSを通じて、クリエイターへの支援を永続化します。 これは、最も熱心なサポーターに対して特別な認識を提供し、クリエイターはフォーエバー・サブスクライバーに対してボーナス機能や特典を提供することができます。 リファラルシステム プロトコルネイティブの紹介システムを通じて、ユーザーはコンテンツの共有により、紹介したサブスクライバーからの将来のACS報酬の一部を受け取ることができます。 これにより、プロトコルの成長をサポートするユーザーを奨励し、プロトコルとそのユーザー間の成功の連携を強化します。 分散化への移行 Access Protocolの Version 2.0では、プロトコルが完全に分散化されることを目指しています。これにより、プロトコルのコントロールはコミュニティに移譲され、ユーザーがプロトコルのパラメータやアップデートを決定することが可能になります。 新機能の導入と分散化の進行は、デジタルコンテンツのモネタイズ方法を大きく変革し、クリエイターとオーディエンスの関係を再定義する可能性を秘めています。 記事ソース: Access Protocol Blog
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2023/11/10$ETH が2000ドルを突破、BlackRock によるETF『iShares Ethereum』の登録準備が後押しか!?
金融界の巨人Black Rockが新たな投資商品として、現物 Ethereum (ETH) に基づく上場投資信託(ETF) 『iShares Ethereum Trust』の登録準備を進めていることが分かりました。これは、デジタルアセット業界において注目すべき展開であり、暗号資産市場全体にも大きな影響を及ぼしています。 The iShares Ethereum Trust has just been registered in Delaware. For context, BlackRock's iShares Bitcoin Trust was registered in a similar manner 7 days before they filed the ETF application with the SEC. Details below. [announcement: I’m moving to @SynopticCom soon] pic.twitter.com/IYafIaxMzA — Summers (@SummersThings) November 9, 2023 Black RockはすでにBTC(ビットコイン)のETF『iShares Bitcoin Trust』を申請中であり、市場関係者や投資家たちは、BTCのETFが承認された後に、ETHに対する同様の商品が続くのではという期待をしています。Black RockによるETHのETF登録が市場に公表されると、それが承認されるという期待感が高まり、ETH価格は2023年4月19日以来となる2000ドルの大台を再び突破しました。 [caption id="attachment_100053" align="aligncenter" width="800"] ETHのチャート推移 : TradingViewより[/caption] 今回のEthereumの価格上昇は、ただETF登録準備の話題だけではなく、最近になって仮想通貨市場全体に資金が流入していることも後押ししています。投資家たちは、特に機関投資家の関与が増えると見て、このセクターに対してより積極的な姿勢を示しています。 暗号通貨市場の価格動向やマーケットキャップは、ブロックチェーン技術とデジタルファイナンスの成熟度を映し出すバロメーターともいえます。暗号資産はその浮き沈みの激しさが特徴で、BTCやETHのようなな通貨が大きな価格の節目を超えることは、市場のセンチメントや期待値の変化を示唆する重要なイベントとなっています。 今回のETH ETFの登録準備というニュースは、仮想通貨が従来の金融界において、ますます正統性を得つつある証とも言えます。特にBlackRockのような世界最大級の資産運用会社が関わることで、これまで仮想通貨への投資に慎重だった投資家層の参入が期待されます。 一方で、市場の専門家は、このようなETFが実際に承認されるまでには多くの規制上のハードルがあることを指摘しており、現物ETHに基づくETFは、特にアメリカにおいて規制当局の承認が必要であり、これまでのところBitcoin ETFも承認されていないのが現状です。 しかし、イーサリアムの価格が2000ドルを突破した今、市場の期待は高まっており、Black Rockが今回のBTCやETHのETF承認の道を開く鍵を握っている可能性があります。 将来的には、仮想通貨に基づく金融商品が増加し、デジタルアセットが一般的な投資ポートフォリオの一部となる日が来るかもしれません。ETH ETFの申請は、その可能性に向けた大きな一歩であり、暗号資産市場の新たな章の幕開けを告げるかもしれません。
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2023/08/29NEOPINとCRYPTO TIMESを運営する株式会社ロクブンノニが日韓ブロックチェーン協力を強化するための戦略的提携を発表
CRYPTO TIMESを運営する株式会社ロクブンノニが韓国のCeDeFi(センタライズド・ディセントラライズド・ファイナンス)プロトコルを提供するNEOPINとの戦略的提携を結んだことを発表します。今回の協力は、日本と韓国間でのブロックチェーン主導のイニシアティブを前進させる画期的な一歩となります。 2018年に設立された株式会社ロクブンノニは、高品質な情報提供と迅速な変化に積極的に対応するメディア、CRYPTO TIMESを通じて、日本で最も影響力のある仮想通貨メディアの一つとして位置づけられています。CRYPTO TIMESの他にも、リサーチレポートを提供するCT Analysis、Web3コミュニティのBoarding Bridge、および東京にあるオフラインコミュニティスペースCrypto Lounge GOXを運営しています。 今回の戦略的提携により、NEOPINと株式会社ロクブンノニは、韓国と日本からのWeb3プロジェクトが世界で展開するためのサポートを共同で行います。NEOPINは、CRYPTO TIMESによって認証された日本のWeb2とWeb3プロジェクトへ投資を行い、これらのプロジェクトをインキュベートし、韓国およびMENA地域への拡大を支援し、最終的にはそのエコシステムに統合して、日本および世界中からのユーザーを引きつける戦略を採ります。 同時に、株式会社ロクブンノニも、NEOPINエコシステム内の多様なWeb3プロジェクトを積極的にサポートします。このサポートは、ゲーム、メタバース、非代替不可能トークン(NFT)、およびdAppsなどの領域を含み、コンサルティングからメディア戦略までの専門知識を提供します。さらに、両社は、NEOPINの日本での認知度を高めるためのプロモーションとマーケティング活動にも共同で取り組みます。 NEOPINのCEOであるイーサン・キム氏は、「株式会社ロクブンノニは、日本の暗号市場への扉として業界に認知されており、日本をターゲットとする上で重要な位置を占めている。同社はCRYPTO TIMESなど様々なメディアやコミュニティを通じて、日本におけるNEOPINの認知度や嗜好性を高め、日本市場をターゲットとした戦略を成功させ、優れた成果を上げていくでしょう」とコメントしています。 また、株式会社ロクブンノニの代表である新井氏は、「日本と韓国のブロックチェーン市場を盛り上げるために、NEOPINと提携することができ、大変嬉しく思います。私たちのメディア、特にCRYPTO TIMESは、日本の暗号通貨エコシステムにおいて、高品質で信頼できる情報の元となることを常に目指してきました。今回の提携は、イノベーションの促進、戦略的支援の提供、認知度の向上を通じて、業界の民主化を目指す両社にとって、理想的なビジョンの一致となると考えています。両社が協力することで、韓国と日本発の有望なWeb3プロジェクトのグローバル展開を加速させることを目指していきます。」とコメントしています。 NEOPINについて NEOPINは、規制された環境内で安全な暗号資産管理とDeFiアクセスを提供するCeDeFiプラットフォームです。 これは、NEOPINユーザーが独自の非保管ウォレットを通じて資産を保有する環境を提供する暗号スーパーアプリとなり、同時に伝統的な銀行レベルのセキュリティと顧客保護を提供し、すべての取引はイーサリアムやL1sなどのパブリックブロックチェーン上で透過的に行われます。 最近、NEOPINはブロックチェーン業界のリーダーであるアラブ首長国連邦のアブダビ投資庁(ADIO)のイノベーション・プログラムに参加することが決まり、規制当局と協力してDeFi業界を育成するための規制を策定した世界初のDeFiとなった。詳細については、NEOPINのツイッターをフォローしてください。 株式会社ロクブンノニについて 株式会社ロクブンノニは2018年に設立された暗号通貨・ブロックチェーンにおけるデジタルメディアのリーディングカンパニーです。同社は日本最大級の暗号通貨・ブロックチェーンメディア『CRYPTO TIMES』を運営しており、偏見のないブロックチェーンコンテンツを価値のある視聴者に提供することで、Web 2.0からWeb 3.0への移行を促進するビジョンを掲げています。 同社の持つチャンネルには、『CRYPTO TIMES』の他にリサーチコンテンツを提供する『CT Analysis』、日本のWeb3コミュニティである『boarding bridge』、東京にあるイベントスペース『Crypto Lounge GOX』などがあります。
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2023/07/25岸田総理大臣によるWeb3.0へのビデオメッセージにより #WebX がスタート!
2023年7月25日-26日の2日間にわたり、東京有楽町にてWebXが開催されています。 世界ではWeb3.0や暗号通貨の冬というように呼ばれていますが、今回のカンファレンスではそんなことを感じさせないような人の多さ、イベントの多さで会場がとても賑わっています。 ようこそ「WebX」へ 東京国際フォーラム会場、Day1の様子をお届けします。#WebX pic.twitter.com/pADuchCPhl — CoinPost 仮想通貨メディア【WebX 7月開催】 (@coin_post) July 25, 2023 そんな中、スタートしたWebXですが、幕開けとなるのは岸田総理大臣によるWeb3.0に対してのビデオメッセージによるコメントからスタートしました。 (以下、岸田総理のビデオメッセージのコメントより抜粋) "現在、岸田政権は社会課題解決を成長エンジンとする方向で進めている ブロックチェーンは社会変革の可能性を持ち、Web3.0の環境整備の推進に進めている。 2023年の骨太政策にも利用者保護にも配慮し、トークンの利活用、コンテンツ活性化の環境整備に取りくんでいる。 今回のカンファレンスは国内外のキープレイヤーが産業の未来に語り、日本と海外のビジネスの連携の加速のための場でもある。 大手企業が国内のメタバースに参入し、経済圏を生み出すための大型プロジェクトが世界に向けて発表されるともしており、Web3.0業界において改めて注目されることを期待している。 次々と新しい社会に対してのイノベーションが生まれていくことを祈っている。" まだまだ、WebXは始まったばかりだ。
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2023/07/12DeGods , y00ts を運営するde[labs] が CRYPTO TIMESと合同で8月2日に日本イベントを開催
DeGods , y00ts を運営するde[labs]が日本で初となるイベントを2023年8月2日にCrypto Lounge GOXにて開催します。 今回のイベントは日本でも多くのy00tsを保有するCRYPTO TIMESとの合同イベントとなり、イベント当日はde[labs]のCo-FounderであるKevinも参加します。 本イベントは、DeGods / y00ts ホルダーの方をメインに、新宿のナイトイベントにご招待いたします。(ホルダー以外の方もぜひ応募してください!) 皆様にお会いできることを楽しみにしています! 日程詳細 8月2日 18:00 - 22:00 対象者:DeGods/y00ts ホルダー優先、非ホルダーの方は抽選似て決定。 フォームには自己紹介の項目があるので、日本語でご記入ください。 イベント登録ページ
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2023/07/10CRYPTO TIMESが韓国のWeb3.0特化コンサルティング企業『DeSpread』との業務提携を発表
株式会社ロクブンノニ(代表 : 新井進悟) が運営する『CRYPTO TIMES』が韓国におけるWeb3技術に特化したコンサルティング企業であるDeSpread社と業務提携を締結したことを発表いたします。 今回の提携により、両社は日本と韓国間でのサービス展開戦略を検討し、最終的に日本と韓国のブロックチェーン業界間の情報ギャップを埋め、日本および韓国においてのWeb3.0業界の発展に貢献することを目指します。 日本、韓国、そしてグローバルなWeb3.0市場の統合推進を目指す CRYPTO TIMESは、2018年より運営を行う暗号資産に特化した専門メディアです。さらに2020年より提供してきたCT Analysisでは専門性が高く、グローバルな情報がメインの情報を国内向けにローカライズしたリサーチレポート形式で100本以上提供してまいりました。 CRYPTO TIMES / CT Analysisではこれまで活動してきた知見をもとにして、日本、韓国、そして世界のWeb3.0産業の統合を目指しています。今回、そのミッションを達成するために、韓国市場を基盤に発展してきたパートナー、DeSpreadと連携することになりました。 DeSpreadは2019年の創設以来、韓国市場を基盤にしてWeb3.0およびブロックチェーンの商用化に向けたコンサルティングを行ってきました。また、海外のWeb3.0スタートアップやプロトコルに対して、韓国市場への参入や成長戦略についてのサービスを提供し、国内プロジェクトが国内外でユーザーベースを拡大するのを支援し、Web3.0エコシステムの構築に寄与してきました。 ブロックチェーン技術は国境を越えますが、言語や文化の違いという障壁はまだ残っています。そのため、ブロックチェーンを活用したサービスが全世界で円滑に活用されるためには、その障壁を取り払うブリッジとなる存在が必要です。 そのため、CRYPTO TIMESは、言語や文化の特性を基に独自に発展してきた日本のWeb3.0産業に注目し、国内と世界のWeb3.0エコシステム間の情報格差を解消し、市場参入のニーズに対応するためのブリッジとしてのサービスを提供します。 現在、このような特性によって断片化し、成長している地域は日本だけでなく、東アジア全域に広がっています。そのため、CRYPTO TIMESは、独自に構築されたクリプト市場と文化、そして規制に対する友好的な動きを通じて急成長を遂げたいと考えている韓国市場に注目しています。DeSpreadという現地市場のリーダーと協力し、日本、韓国そして世界のWeb3.0市場を統合することを目指しています。 初期の協力として、両社のプラットフォームで定期的にリサーチレポートを交換・公開することが決定しました。良質なレポートを選び出し、それぞれの国で各自の言語で公開するという形で行います。 CRYPTO TIMESの最初の韓国語レポート「zkSync Eraプロダクト概要および最新動向」がDeSpread Researchで無料公開される予定で、その後のコンテンツはAccess Protocolが提供するScribe DeSpreadチャネルで公開されます。 また、CRYPTO TIMESが提供するCT Analysisのサイト内でもDeSpread Researchのコンテンツが今後、配信予定となっています。 さらに、CRYPTO TIMESとDeSpreadは、自社の専門知識とインフラを最大限に活用し、Web3.0プロジェクトが日本、韓国そして世界市場にスムーズに進出できるように、具体的なコンサルティングやマーケティングなどの面で協力を深めていく予定です。 両社によるコメント DeSpread日本事業統括者、Earl氏のコメント 多数のグローバルWeb3.0プロジェクトが日本の市場に対する興味や市場参入の関心が増大している一方で、言語の壁や日本独特のコミュニティへの進入障壁により、なかなか実際に日本市場に進出するまでにつながらない事態を頻繁に目にしています。DeSpreadは、このパートナーシップを通じて、現行のクライアントや潜在的な国内外のWeb3.0プロジェクト、そして関連インフラ企業が、魅力ある市場としての日本により積極的にアプローチできるように支援するつもりです。この協力関係が、日本と韓国が連携を深め、グローバル市場との接続をより円滑にするための一助となり、最終的には東アジアが主導し、市場のトレンドを生み出す機会となることを期待しています。 株式会社ロクブンノニ代表、新井 進悟のコメント DeSpreadは韓国市場において高品質なリサーチの提供を行う企業であるとともに、多くのクライアントに対してのコンサルティングの経験を持っています。DeSpreadとのパートナーシップは日本と韓国のブロックチェーン業界の相乗効果を引き出す大きなステップであると認識しており、今回の機会は非常に嬉しく思います。両社の深い業界への知見を活かし、ユニークな市場に対するインサイトを発掘し、新たな視点を模索する非常に良い機会です。又、CRYPTO TIMES・CT Analysisのクライアント様へのサービスの質および幅を広げ、日本の業界に広範な利益をもたらすことができるように精進いたします。 会社概要 CRYPTO TIMES / CT Analysisに関して CRYPTO TIMESは、株式会社ロクブンノニが運営する2018年1月に運営を開始した暗号資産 / Web3.0 / ブロックチェーン領域に特化したメディア、およびリサーチ会社です。 公平な視点から革新的なブロックチェーンの技術やプロダクトを取り上げる事で、大切な読者達に深い知識を提供し、Web 3.0 の発展に貢献することを Vision として掲げています。 詳しい情報については、CRYPTO TIMES( https://crypto-times.jp )をご確認ください。また、今までに100本以上を配信してきたリサーチレポートに関しては( https://ct-analysis.io )で確認ができます。 DeSpreadに関して DeSpreadは、2019年に設立され、韓国・ソウルに本社を構えるブロックチェーン専門のコンサルティングファームです。 DeSpreadは独自の市場知識と経験を活用し、国内外のプロジェクトに対して、市場進出戦略、ブランディング、認知度向上等の多岐にわたるソリューションを提供しています。DeSpreadの専門領域はディファイ、NFT、メタバース、ゲーム等、Web3の全域に及びます。そのコンサルティングサービスは特定の要求に応じて最適化・パーソナライズされて提供されます。 DeSpreadについての詳細は、DeSpreadのウェブサイト( https://despread.io )をご覧いただけます。リサーチに関しては( https://research.despread.io )で確認いただけます。DeSpreadとの連携に関する議論は、指定されたリンクからお問い合わせください。
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2023/04/14「Saga」誕生:Solana Mobileが革新的なWeb3.0対応スマホを発表
Solana MobileがWeb3.0のモバイル時代を切り開くセキュリティ重視のクリプトファーストAndroidデバイス「Saga」を発表しました。 プレオーダーした顧客には既に利用可能で、新規注文は5月8日から開始されます。 Sagaは、デジタル資産を簡単かつ安全に管理できるように設計されており、Seed Vaultという安全なバイオメトリクス対応の保管ソリューションを利用してウェブ3体験をシンプルにします。 Everyone has a story Legends own a Saga Become legendary 🔈 on pic.twitter.com/IE89Pfo5L3 — Solana Mobile 🌱1️⃣3️⃣ (@solanamobile) April 13, 2023 セキュリティとモバイル対応の強化 Solana Mobileは使いやすさとセキュリティを向上させることを目指してSagaを開発しました。セキュリティにはSeed Vaultを利用し、バイオメトリクスとパスワード入力によるセキュリティ対策が可能で、取引の署名が簡単、迅速、安全になります。 SagaはSolana Mobile Stackと連携し、開発者がSMS APIを利用して、スマホ上でウェブ3体験を提供できるとしています。 また、Solana dApp Storeと新しいWeb3.0体験を提供を目的としており、Web3.0ネイティブアプリの配信が制限的なポリシーや高い手数料を取らずに行われます。 現在の予定では、16のアプリが提供されており、NFT、DAO、ステーキングなどの機能を提供しています。 Solana dApp Storeで利用可能なdAppには、Audius、Dialect、Jupiter Aggregator、Ledger、Magic Eden、Mango Markets、Marinade、Squadsなどが含まれており、これらのアプリは、モバイルネイティブなデザインや通知機能、カメラやセンサーを活用した没入型ゲーム体験などを提供しています。 購入可能地域とSagaホルダーの特典 現在、Sagaは、アメリカ、EU、イギリス、カナダ、スイス、オーストラリア、ニュージーランドで購入可能です。 Sagaユーザーは、デバイスのセットアップ時にSagaジェネシストークンNFTを請求することができ、ジェネシストークンはデバイス固有のNFTで、Sagaユーザー向けの報酬プログラムの基盤となります。 また、Solana dApp Storeにリストされたアプリは、Sagaジェネシストークンの所有に基づいて、Sagaユーザー専用の特典や報酬を提供できます。 記事ソース : Solana Mobile News
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2023/04/13「INTMAX」がzkRollup技術でEthereumのLayer2を革新、シードラウンドで6.5億円調達完了
スイスを拠点とするRyodan Systems AGが、EthereumのLayer2スケーリングソリューションであるzkRollupプロジェクト「INTMAX」を開発しており、シードラウンドで6.5億円の資金調達が完了したことを発表しました。 zkRollupは、ゼロ知識証明を活用したEthereumのLayer2技術で、スケーラビリティとデータ主権の両立を実現します。INTMAXは、これまでのRollup技術とは異なり、アンストッパブルでステートレスなzkRollupを採用。これにより、ほぼゼロに近いガスコストとデータ主権の両立が可能です。 Ethereum Layer1は、利用者数の限界やガス代の高騰により、利用層が偏る課題があります。これを解決し、すべての人にプログラマブルな財産権を提供することがINTMAXの目指すブロックチェーンの姿です。 Layer2技術の重要性が見直される中、INTMAXは分散性を保ちながら拡張性を実現し、1日で10億人が利用できるスケールを提供します。 INTMAXの資金調達 今回の資金調達には、HashKey Capital、Bitscale Capital、B Dash Ventures、SNZ、Antalpha Ventures、Scroll、Mask Network、Dora Hacks、East Ventures、MZ Web3 Fund、Tané、SGverse Pte. Ltd.、Hyperithm、Stacker Ventures、Cryptomeria Capital、WAGMI Ventures、Zephyrus Capital、Pragma Ventures、TRGC、 Alchemy Ventures、 Big Candle Capital、BreakOrbit Ventures、HG Ventures、Meteorite LabsなどのVCが参加。 また、エンジェル投資家として、Justin Drake、Scott Moore、Balaji Srinivasan、Anthony Sassano氏が参画しました。 INTMAXに関して INTMAXは、ニア・ゼロ・ガスコストとデータ主権を実現した初のEthereum Layer2技術として、国内外のEthereumコミュニティから期待を集めています。ロードマップでは、2023年Q2にEthereum mainnet上で試験運用を開始し、同年Q4にINTMAX mainnetを始動。シーケンサーの分散化を実現します。 INTMAXは、NFTの実社会での活用を見据え、カスタマイズ可能なプライバシーを重視して開発しています。これにより、今後多くの人がウェブ上に資産を載せる時代において、主流の動きとなると考えられます。また、1度のトランザクションで複数種類のNFTを同時に送ることができるバルクトランスファーもサポートしており、企業のNFTユースケースにも活用されることが期待されます。 さらに、近日リリース予定の生体認証を利用したウォレットレスウォレットは、安全かつシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供し、短期的にも長期的にも直接的なメリットをもたらすことが期待されます。 今回の資金調達を受けて、Ryodan Systems AGの代表取締役である日置玲於奈氏は、「世界的にも厳しい経済環境で多くの不安の中、Ethereum Layer2やステートレスな暗号技術の仕組みに深い理解をもち、共に挑戦してくださる方々が世界、そして日本に多くいることを大変嬉しく思います」とコメントしています。 INTMAXは、EthereumのLayer2技術を活用し、ブロックチェーンの分散性と拡張性を両立させることで、革新的な取り組みを進めています。 今回の資金調達を機に、さらなる開発の加速が期待されるとともに、INTMAXが提供するアンストッパブルでステートレスなzkRollupが、国内外のEthereumコミュニティやエコシステムにおいて大きなインパクトを与えることが期待されています。 INTMAX 公式Infomation Ryodan System AGはINTMAXと呼ばれるzkRollupを開発するスイスに拠点を置く企業です。 INTMAXのアンストッパブルでステートレスなzkRollupは通常のRollupにはない、ほぼゼロに近いガスコストとデータ主権の両立が可能な仕様を併せ持っています。2022年にEthereum FoundationからのGrantも取得しており、2023年にはCrypto Valleyで最もパフォーマンスの高いブロックチェーン・プロジェクトTOP50に選出されました。 Ryodan Systems AG:https://ryodan.systems/ INTMAX:https://intmax.io/ INTMAX Twitter:https://twitter.com/intmaxIO INTMAX Github:https://github.com/InternetMaximalism
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2023/03/17Binance Launchpad 30回目となるSpaceID / $ID のトークンセールが発表
Binance Launchpadの第30弾として、SpaceID Protocol($ID)のトークンセールがサブスクリプション方式で実施されることが発表されました。 Introducing the @SpaceIDProtocol $ID Token Sale on #Binance Launchpad! ➡️ https://t.co/ROFhBC6IFj pic.twitter.com/5AWaiYRhgu — Binance (@binance) March 16, 2023 Binance Launchpad詳細 今回のBinance Launchpadでは3月17日AM9時-3月22日AM9時までの間のBNBの保有枚数に応じて、期間中にユーザーが保有するBNBの平均額がBinance Launch Padに対してコミット(購入希望)できる最大枚数となります。その際、ユーザーが保有枚数に対しての制限は特にありません。 Launchpadの実施日である3月22日15時になると、ユーザーは自分が保有していたBNBの7日間の平均枚数を最大枚数として、スポットウォレットからトークンセールに向けてBNBをコミット(購入希望)して参加することができます。この間の時間は3時間となっています。 最終的な参加決定枚数は (個人の購入希望分のBNB / 全参加者の購入希望分のBNB ) x 販売されるIDトークンの合計 で枚数が決定されます。 取引所Binanceのまとめや特徴に関しては、こちらの記事にて解説しているので、世界最大の取引所、Binanceという取引所に関して詳しく知りたい方は本記事よりご確認ください。 Binanceの登録はこちら トークンセール期間 準備期間: 2023年3月17日09:00(UTC+9)から2023年3月22日09:00(UTC+9) サブスクリプション期間: 2023年3月22日15:00(UTC+9)から2023年3月22日18:00(UTC+9) 計算期間: 2023年3月22日18:00(UTC+9)から2023年3月22日19:00(UTC+9) 最終トークン配布: 2023年3月22日19:00(UTC+9) トークンセール詳細 トークンセールの詳細は以下の通りです。 トークン名: SpaceID(ID) Launchpadハードキャップ: 2,500,000ドル ユーザーあたりのハードキャップ: 15,000ドル (600,000 ID) 総トークン供給量: 2,000,000,000 ID Binance Launchpadに割り当てられたトークンの総数: 100,000,000 ID(総トークン供給量の5%) パブリックセールトークン価格: 1 ID = 0.025ドル(BNBの価格は事前に決定されます) トークンセールフォーマット: Subscription サポートされるトークン: BNBのみ SpaceIDとは SpaceIDは、分散型アイデンティティ(DID)を基盤としたプロトコルで、個人が自身のアイデンティティを安全かつ効率的に管理できるようにすることを目指しています。 従来の中央集権型アイデンティティ確認システムでは、個人情報が企業や政府機関に集中して保持され、情報漏えいやプライバシー侵害のリスクが高いという問題がありました。SpaceIDは、これらの問題を解決するために、分散型アイデンティティシステムを提供しています。 Polychain Capitalとdao5リードによる資金調達 2023年2月7日、SpaceIDはPolychain Capitalとdao5による戦略的な調達ラウンドで1,000万ドルの資金調達を達成したことを発表しています。 Space IDは、分散型アイデンティティを接続する普遍的な名前サービスネットワークを構築することを目指しています。この資金調達により、Space IDはそのビジョンと実行に対する強力な支持を受けることができました。 Space IDは、2022年9月に.bnbドメインの公開登録を開始し、6か月間で約37万件の登録と17万5千人のユニークなドメイン保有者を獲得しました。同時に、.bnbドメインサービスは、BSCScan、Trust Walletなどの100以上の主要なプロジェクトやプロトコルとの統合されました。 2023年2月、Space IDチームは2.0アップグレードを発表し、ARB IDとの合併も発表をおこない、ARBドメインの登録も開始しています。 Space ID 各種Infomartion Website: https://space.id Whitepaper: http://docs.space.id Twitter: https://twitter.com/SpaceIDProtocol Blog: https://blog.space.id/ Discord: https://discord.gg/spaceid Telegram: https://t.me/spaceid_news 記事参考 : Binance Announcement , SpaceID Blog
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