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2024/03/22Ronin、$YGGトークンを導入|ステーキングユーザーにエアドロップ
Roninネットワークは、エコシステム内で新たな動きを見せています。Ronin 上に存在する分散型取引所(DEX)であるKatanaに、$YGGトークンが導入されたことが発表されました。 Introducing the $YGG Token on Ronin! A new token has appeared on Katana ⚔️ • Yield Guild Games (YGG) is a Web3 Guild Protocol that enables global guilds • The $YGG token fuels their ecosystem • Swap or provide liquidity on Katana now! Swap on Katana 👇 🔗 :… pic.twitter.com/bgRw1rarQY — Ronin (@Ronin_Network) March 21, 2024 Yield Guild Games(YGG)はブロックチェーンゲームのギルドであり、Ronin ネットワークの長年のパートナーです。YGGは、100以上のプロジェクトとのパートナーシップを結んでいます。また、Roninのバリデーターとしても運営されています。 [caption id="attachment_78035" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:YGG-RON Pair[/caption] 現地時間の3月21日にKatana導入されました。$YGG と RON のペア(YGG-RON Pair)によるTOTAL LIQUIDITYは、現在約996,072ドルに達しています。 Who is eligible for the $YGG AIRDROP?🚀 - Delegators staking at least 1 RON token with YGG prior to March 11, 2024, UTC - The amount of airdropped tokens is determined by the amount of RON staked - Tokens staked before January 1, 2024, will receive a 10% Loyalty Bonus -… pic.twitter.com/x5urnPwbDF — Yield Guild Games (@YieldGuild) March 21, 2024 さらに、Katana DEXに$YGGトークンが導入されたタイミングで、エアドロップイベントが行われています。YGGバリデーターにRONをステーキングしていたユーザーに対して、$YGGトークンが配布されるようです。 これは、長期にわたりRoninエコシステムとそのコミュニティに貢献してきたユーザーへの感謝の意を表すとともに、さらなるエコシステムの活性化を促す動きと伺えます。 ゲーム特化型ブロックチェーン Ronin 解説レポート 記事ソース:Ronin X、YGG X 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/03/21地味だけど重要なスキル【カウンター】について徹底解説|Gas Hero攻略
-著者:デルタ(@crypTO__DeltA) 本記事はGas Hero攻略記事として、通常攻撃を受けた際に通常攻撃で反撃するスキル【カウンター】について解説します。 剣にデフォルトでカウンター発動確率増加のバフがついているため、目にすることの多いスキルです。しかし細かな仕様についてはわからないままの方も多いのではないでしょうか? この記事は、 カウンターはMP消費するの? 持たせる武器は何がいいの? どういう使い方が強いの? といった疑問がすべて解決できる内容となっています。 自分が使う&相手が使ってくる頻度がおそらくもっとも高いスキルです。知っていて損はありませんので、ぜひ最後までご一読ください。 スキル【カウンター】の概要 相手から通常攻撃を受けた際、一定確率で通常攻撃による反撃を行う カウンター発動確率が10%なら10回攻撃を受けたら1回はカウンターが発動する計算となる 同じ反撃系スキルの反射と違いカウンターは武器のバフでつけられるため、どのヒーローでも使用可能です。 ただ本格的に活用するのであれば、スキルでカウンター発動確率を向上させられるタンクヒーロー【ローン・ウェアウルフ】【コンバットクイーン】をおすすめします。 特に前者はスキル1と4が共にカウンター発動確率増加で加算扱いのため、スキルツリーを解放すれば武器によるバフなしで54%まで到達します。 ※カウンター発動確率の上限は60%なので武器とスキルを組み合わせてもこれ以上は増加しません。 スキル【カウンター】のメリット・デメリット メリット①〜MPを消費せずに火力が上がる〜 通常攻撃よりも火力を出すスキルのほとんどはMPを消費しますが、カウンターは何回反撃しようともMP消費はゼロのため大変燃費がいいです。 前衛に配置すればHPが続く限り反撃し続けるので上手く回復させれば防御と攻撃を兼ね備えた戦いができます。 メリット②〜銃と本に対して強い〜 カウンターは敵の通常攻撃1回に対してこちらの通常攻撃を1回返します。 つまりどんなに弱い攻撃でも受ければカウンターのチャンスになるのでダメージ倍率が低く手数の多い本や銃に対して有利な状況となりやすいです。 メリット③〜武器種に関係なく中衛と後衛を削れる〜 武器には攻撃できる範囲があり、例えば短剣と剣は"自分が前衛に立っている時に相手の前衛へ攻撃可能"となっています。 ですがカウンターはこうした武器の攻撃可能範囲を無視して、攻撃してきた相手がどこにいようと反撃します。 [caption id="attachment_107818" align="aligncenter" width="746"] ※剣で中衛にダメージを与えている[/caption] 中衛と後衛を攻撃する手段は限られているのでこれは大きな強みです。 デメリット①〜デバフに弱い〜 カウンターでの反撃は通常攻撃であるため、気絶や武装解除といった攻撃行動を封じるバフを受けると一切発動しません。 また防御力低下のバフを受けた状態で集中攻撃を受けると回復が間に合わず一気に倒されます。 カウンターの力を引き出すにはデバフ解除と防御上昇のバフスキルを持つ【チャーミングアトーニー】【フィールドメディック】をパーティーに加えると良いでしょう。 特に後者はダメージ軽減のバフスキルも持つのでおすすめです。 またカウンターには"カウンター耐性"というカウンター発動確率を下げるデバフが存在します。ペットによってつけられるので注意しましょう。 デメリット②〜重い一撃に弱い〜 これは本や銃に強い理由の裏返しになります。1回の攻撃に対して1回しか反撃できないため、相手から受ける一撃が重ければ重いほどダメージレースで不利になります。 さらにカウンターはスキル攻撃を受けた際には発動しないため、全ヒーローの中でトップクラスの攻撃力と単体攻撃スキルを持つ【デッドリーナイトシェード】や【ジュニア・シフ】が天敵です。 デメリット③ 〜カウンターは範囲攻撃にならない〜 斧や銃などの範囲攻撃武器を装備していても、攻撃してきた相手=1体にしか反撃しません。 つまり銃でのカウンターは敵1体に対してダメージ倍率55%の通常攻撃となるのでかなり弱いです。 [caption id="attachment_107808" align="aligncenter" width="587"] ※銃による攻撃(横列攻撃)なのに後衛1体にのみダメージが入っている|画像引用元:@tty_crypto氏のpost|[/caption] カウンターを活かすならダメージ倍率100%である短剣、剣、弓、杖にしましょう。 またカウンターによる通常攻撃にはコンボやクリティカルなどの追加効果が発生しない点や"通常攻撃〇〇回ごとに発動するスキル"の攻撃回数にカウントされない点も要注意です。 スキル【カウンター】の活用方法 活用方法①〜超速攻後衛つぶし〜 GasHeroには蘇生技がないため、先に相手の数を減らし相手の火力を下げてダメージレースを優位に進めることがとても重要です。 そこで堅いタンクではなく後衛に火力を集中させて速攻で倒してしまう戦法があるのですが、その際にカウンターは輝きます。 カウンターは剣を装備していても後衛に攻撃されれば反撃を行えるため、後衛の体力を戦闘開始直後から削りにいくことが可能なためです。 加えて杖・本・銃による遠距離攻撃や、攻撃系スキルの全体攻撃、横列攻撃、後衛攻撃を重ねれば後衛を素早く倒せます。 画像は後衛つぶしに極振りしているわかりやすいパーティー(右側)です。 ・前衛【ローン・ウェアウルフ】【ガーディアンエンジェル】 →カウンターと反射で後衛に反撃 ・中衛および後衛【アルトリスティックバンカー】【デビルズフォロワー】【メディテイトマスター】【アンストッパブルフォース】 →杖、本による通常攻撃とスキル(横列攻撃と後衛攻撃)で後衛を削る 後衛に火力を集中させることだけを考えているのがよくわかります。 さらにこのパーティーの素晴らしい点は中衛と後衛の4体の攻撃スキルがほぼ同時に発動することです。※個体値などで調整することを推奨 横列攻撃×2と後列攻撃×2を同時に行うことで相手の後衛に回復する暇を与えず即死させます。 回復役がいない分は【デビルズフォロワー】と【アルトリスティックバンカー】のスキル4である吸収攻撃で補えるようになっており、持久力以外は隙のないパーティーです。 連戦であるクラアドやギルアドは苦手ですが、PvPでは大活躍します。 活用方法②〜ダメージヒーローによる杖カウンター〜 戦法というよりは武器選びや編成に悩んだ時のコスパの良い選択肢として候補へ加えてみてください。 簡単に言うと"敵のサポートヒーローの本攻撃に対して、こちらのダメージヒーローの杖によるカウンターを狙う"というものです。 本は確定で2体へ攻撃するのでデバフを撒くのに向いていたり、2回攻撃合計のダメージ倍率が良かったりでPvPで大変多く見かけます。 ですが攻撃対象1体辺りのダメージ倍率は65%と杖100%に比べてかなり低いです。 つまり攻撃力の低いサポートヒーローの低倍率攻撃に対して、攻撃力の高いダメージヒーローの高倍率攻撃でカウンターをすればダメージレースで優位に立てます。 ただ杖のランダムバフによるカウンター発生確率の増加はせいぜい10〜15%程度であり、カウンター発生確率をスキルで強化できないダメージヒーローではバトル中に1・2回しか決まらないと思われるので過度な期待は禁物です。 杖のフロア価格は記事執筆時点で全武器種でも最安クラスで本の1/2〜2/3程度とかなり安く、タンクをかいくぐってサポートに攻撃やカウンターを叩き込めることを考えるとかなりコスパの良い編成と思います。 ランダムバフがカウンターの杖が投げ売りされているといったときに検討してみてください。 特に攻撃の種族値がSでスキル1横列攻撃(タンク以外も攻撃できる)のアンストが相性がいいです。 杖とスキルとカウンターで敵の中衛、後衛に火力を集中させられます。 ※コスパを気にしないのなら本でいいです。 まとめ 地味でお手軽だけど仕様を理解して使うことでダメージレースを確実に有利にしてくれる縁の下の力持ち的なスキル、それが【カウンター】です。 使用頻度が非常に高いスキルなのでここを意識して編成を組むかどうかで確実に差が生まれます。 実は超強力なスキル【反射】の詳細と活用方法|Gas Hero攻略
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2024/03/21Immutable、Polygon、King Riverが1億ドル規模のWeb3ゲーミングファンドを設立
ブロックチェーンベースのゲームプラットフォームを開発し、ユーザーフレンドリーな環境でブロックチェーン技術を提供するImmutableは3月20日にPolygon LabsとKing River Capitalの3社合同で1億ドル(約150億円)規模のWeb3ゲーミングファンドである「Inevitable Games Fund(以下IGF)」の設立を発表しました。 同ファンドはWeb3ゲーミング分野の有望な初期段階のスタートアップに投資することを目的としています。 King River Capital, assisted by Immutable and Polygon Labs, has combined forces to launch the $100M Inevitable Games Fund. Set to pioneer investment in web3 gaming with early-stage investments already made in category winners. The Inevitable Games Fund leverages deep insights… pic.twitter.com/18DV9PFp14 — Immutable (@Immutable) March 19, 2024 IGFはすでにファーストクロージングを果たし、3,000万ドルを調達しています。最終的には1億ドルの資金を集める計画です。Alpha Wave VenturesやMerit Circle、起業家のMike Arringtonなどが出資者として名を連ねる一方、Polygon設立者のSandeep Nailwal、Immutable共同設立者の兄弟James FergusonとRobbie Fergusonらも出資に参加しています。 この3社の連合は、それぞれの強みを活かせる絶好の機会となっています。Immutableは自社ゲーミング特化ブロックチェーンImmutable Xを提供し、Polygonがそのスケーラビリティとセキュリティをサポート、King River Capitalがベンチャーキャピタルとしての投資判断を担当するという役割分担です。 IGFは既に7件の初期投資を実施しており、Pixelmon、Metalcore、Guild of Guardiansなどの有望プロジェクトにコミットしています。Immutable共同設立者のJames Fergusonは「今年はWeb3ゲーミングの重要な年になる」と期待を寄せ、次なる成長段階に向けて業界を後押ししたい考えを示しています。 最近ではArbirtumもWeb3ゲームDAppに対し2年で4億ドル相当のARBトークン投資を計画するなど、ゲーミング分野への投資が活発化する動きがみられます。引き続き同分野に注目が集まります。 記事ソース:PR Newswire
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2024/03/20スクエニ、Web3ゲームストア「HyperPlay」に出資|SYMBIOGENESISのリストも決定
ファイナルファンタジーやドラゴンクエストシリーズで知られるスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)は、Web3ゲームストア「HyperPlay」に投資したことを発表しました。投資額の詳細は非公開ですが、この動きはスクエニのWeb3領域への関心と取り組みの一環とみられます。 🌟 Today, we're thrilled to share that HyperPlay has received a strategic investment from none other than @SquareEnix 💼 This partnership marks the beginning of an exciting journey as we collaborate to revolutionize gaming distribution models. Follow along for all the details! 🧵 pic.twitter.com/NoAZhuOP30 — HyperPlay (@HyperPlayGaming) March 19, 2024 上記の件と併せて、今回スクエニが開発中のストーリー解放型NFTエンターテインメントプロジェクト「SYMBIOGENESIS」がHyperPlayにリストされることも発表されました。 SYMBIOGENESISは、10000点のNFTコレクティブルアートを用いたWeb3ゲームで、全6章で構成されるメインストーリーやキャラクターそれぞれが持つストーリーを解放しながらミッションの解放をし、「浮遊大陸」と呼ばれるエリアで隠されたアイテムを探し出すなどしてゲームを進めていきます。 【一章ストーリーサイトを近日公開①】 SYMBIOGENESISの物語や世界観を紹介するサイトを近日中に公開予定!本日から3日間、その一部を紹介します。 『誰も見たことのない巨大な静止画アート「浮遊大陸」』… pic.twitter.com/ZJCLtEmqEk — SYMBIOGENESIS -NFT Art&Game Project- | SQUARE ENIX (@symbiogenesisPR) August 24, 2023 ギルドを作成し他のメンバーと共にゲーム攻略を行うユーザーも多く存在するなど、SYMBIOGENESISは一般的なゲーム・ブロックチェーンゲームと比較しより多角的な魅力を持つゲームプロジェクトとなっています。 NFTや仮想通貨を支える技術や、それに伴う用途が拡大しつつあるなか、同分野の今後の動向に注目が集まります。 記事ソース:hyperplay.xyz、symbiogenesis.app
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2024/03/14Wizardryシリーズ初のブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」体験レポート
Eternal Crypt - Wizardry BC -(以下、エクウィズ)は、伝統的RPG「Wizardry」にブロックチェーン技術を取り入れたWeb3ゲーム(BCG)です。Wizardryは、1981年にアメリカで発表された3Dダンジョン探索型のRPGシリーズであり、40年以上が経つ今も、世界中で根強い人気を誇る不朽の名作です。 以前より、多くの関心を集めていたエクウィズですが、3月7日についにローンチをしました。 \🎊 #エクウィズ ついに正式リリース‼️🎊/ 『Eternal Crypt - Wizardry BC -』は、本日2024年3月7日(木)18:00(JST)より正式リリース版の配信を開始いたしました。 【アプリダウンロード・プレイ開始はこちらから!】 ▼App Storehttps://t.co/kCAscQfbKu ▼Google Play… pic.twitter.com/euF5vbnYCc — Eternal Crypt - Wizardry BC - | エクウィズ (@WizardryBC) March 7, 2024 今回の記事は、ゲームの紹介及び筆者が実際にプレイしてみた体験レポートを組み合わせたものとなっています。 エクウィズとは? 体験レポートを紹介していく前に、まずはエクウィズについて紹介してきます。 ドット風味の3Dゲームデザイン エクウィズでは、ドット風味の3Dキャラデザインが採用されており、古き良きWizardryの姿を思い起こすものとなっています。 それでいて、敵との戦闘の時にはキャラクターがしっかりと動くため、昔のWizardryの雰囲気のままに、Web3にアップデートされたデザインとなっています。 自動戦闘システム:タップ(クリック)をすることで追加ダメージを与えることが可能 WizardryといえばRPGのゲームシステムが有名であり、多くの戦略を練ることができることでも知られています。 複雑な戦略が必要になりがちですが、エクウィズでは冒険者のステータスシステムをしっかりと作り込みながら、自動戦闘システムを採用することで、RPG初心者でも安心してゲームを楽しむことが出来る作りになっています。 また、敵をタップすることで、追加ダメージを与えることが出来るようになっており、パーティの強化はもちろん、主人公をレベルアップさせ、装備(レガシーアイテム)を揃えていくことで、より有利に戦闘を進めることが可能です。 ゴールドでパーティを雇用&レベルアップしていく [caption id="attachment_109507" align="aligncenter" width="830"] 一気に100や1000単位でのレベル上げも可能 ※右画像赤枠参照[/caption] 敵を倒したり宝箱から入手できるゴールドを使用することで、パーティを組んでいきます。プレイヤーは敵をタップする事で追加ダメージを与えることが可能です。 ゴールドはパーティーメンバーの雇用やレベルアップに使用します。敵の体力や与えるダメージなど、かなりのインフレを見せるので、レベルアップは必須となります。 100レベルを超えるまでに成長させることも必要ですが、一気に100や1000の単位でレベルをあげることもできるようになっており、100レベル上げるために100回タップする必要はありません。ユーザー体験が良いものとなっています。 放置でもゲームの進捗を進めることが可能 [caption id="attachment_109491" align="aligncenter" width="1439"] 放置するだけでもゴールドを稼ぐことが可能[/caption] 攻略を進めるためにはゴールドが必須ですが、常にアプリを開いておく必要はありません。 ゲームを終了した状態でも、裏でパーティが敵を倒してくれているため、暫くの間ゲームを放置していたとしてもゴールドを獲得することが出来ます。 ゲーム再開時には、放置によって溜まっていたゴールドを使用してパーティを強化した上で、ゲームを再開することが可能です。 $BCと$MATICを組み合わせたトークノミクス:お金を稼ぐことも可能 エクウィズは、$BCと$MATICの2つのトークンを採用しているBCGです。 ゲーム内では$BCを稼ぐことが出来、$BCを用いてアイテムの購入など冒険を有利に進めることが可能です。 入手するアイテム次第では、後述するようにNFT冒険者を獲得することもでき、$MATICを入手することも出来るため、ゲームを楽しみながら、お金を稼ぐことも可能になっています。 無料プレイが可能 多くのブロックチェーンゲームは、初期プレイにNFTが必要となっていることが多くあります。しかし、エクウィズでは無料でゲームを楽しむことが可能です。 後述するように、課金要素(NFT冒険者)もあり、課金をした方がよりゲームを楽しむことが出来ますが、それでも無課金状態でも十分にゲーム進行を進めることが可能となっています。 IOSやAndroid、ブラウザに対応 エクウィズは、IOSとAndroidの両方に対応しているだけでなく、ブラウザでもプレイすることが可能です。筆者は今回、ブラウザ版とAndroid版を使用してゲームをプレイしてみました。(スクショ画像は全てブラウザ版のものです) クリックやメニュー選択の遅延などなく反応するようになっており、強敵と戦う際にキャラクターをレベルアップしてDPS(1秒あたりに与えられるダメージ)を高める際にも、すぐに対応されるようになっています。 エクウィズのゲームシステム ここからはより詳細なエクウィズのゲームシステムについて紹介していきます。 フロアごとにボスを倒してダンジョンを攻略していく [caption id="attachment_109517" align="aligncenter" width="1262"] ボス(Memesis)を倒して次のフロアへ攻略を進めていく[/caption] 各階には49までのフロアが設定されています。各フロアでは、5体のモブ敵と戦った後に、そのフロアのボスと戦います。ボスに勝利した場合には、次のフロアに進むようになっています。(つまり、1階ごとに合計で49体のボスと戦うことになります) このボスが非常に強敵であり、序盤では比較的楽に倒せるものの、3階のボスになれば、フロアが一つ進むごとに相手の強さは様変わりしてきます。 30秒という制限時間内でボス攻略を目指す 各ボスには30秒という制限時間が設定されており、時間内に倒せなかった場合には、モブ敵をひたすら倒しゴールドを稼ぐ方に進みます。 ボスとはいつでも再戦することが出来、「モブ敵と戦いゴールドを入手」→「ゴールドでパーティを強化しボスに再戦」を繰り返すこととなります。 新たなフロアを開拓することで$BCを獲得 [caption id="attachment_109526" align="aligncenter" width="1439"] (左)宿屋に帰還し$BCを獲得。(右)$BCを消費して採掘力を回復[/caption] エクウィズの独自トークンである$BCは、新たなフロアを開拓した上で街へ帰還すると獲得できます。仮に、新たなフロアを開拓していなかった場合には、一切獲得出来ませんので注意が必要です。 また、獲得するたびにNFT冒険者の採掘力を消費していきます。消費した採掘力は$BCで回復することが可能です。 街への帰還を繰り返すことでパーティを強化 [caption id="attachment_109483" align="aligncenter" width="1439"] 街への帰還は攻略を進める上で非常に重要[/caption] 街へ帰還するとAPポイントを入手することが出来ます。$BCは新たなフロアを開拓しないともらえませんが、APポイントは変わらず入手することが出来ます。 APポイントは、冒険を有利に進めることが出来るレガシーアイテムの入手及びレベルアップに使うことが出来、パーティ戦力の底上げをすることが可能です。 あまりにボス敵が強く、モブ敵を倒して得られるゴールドではパーティの成長が追いつかないということであれば、街へ帰還してAPを獲得するのも攻略の手段として有用です。 ミミックを倒すことでボーナスゴールドを獲得 ゴールドは敵を倒すことで獲得していきますが、確率で現れるミミックをタップすることでも、獲得することが出来ます。これの獲得量はかなりのものですので、見つけた際には忘れずにタップしましょう。 エクウィズでは、リリース直後にはミミックの出現率が上昇するようになっているため、今のうちにミミックを倒して進捗を進めるのがおすすめです。 どうやったら稼げるの? NFT冒険者の売却が基本方針 [caption id="attachment_109503" align="aligncenter" width="829"] ゲーム内マーケット[/caption] ゲーム内通貨としては、$MATICと$BCの2つが採用されています。 ゲームの中で$MATICを直接的に稼ぐ手段はなく、ゲーム内で獲得したNFT冒険者を出品し他プレイヤーに売却ことで、$MATICを稼ぐことが出来ます。また、NFTアイテムの出品も可能となっています。 NFT冒険者を入手するには「灰」と「魂」、もしくは「紹介状」といったNFTアイテムを使用することで獲得できます。これらアイテムは、ダンジョンの中で獲得できる宝箱からのドロップや、$BCによる購入で獲得することが可能です。 $BCを稼ぐにはNFT冒険者が必要 [caption id="attachment_109489" align="aligncenter" width="1439"] 右がNFT冒険者。左のコモン冒険者(非NFT)とは異なり採掘力を有している。※赤枠参照[/caption] 新しいフロアを開拓して街に帰還すると$BCを獲得することが出来ますが、これには「採掘力」というパラメータが重要になってきます。採掘力があるメンバーがいなければ、$BCを獲得することはできません。 採掘力を持った冒険者はNFT冒険者(レア以上)であり、デフォルトで雇用できる冒険者(コモン)は採掘力を有していないため、新しいフロアを開拓したとしても$BCを入手することはできません。 NFT冒険者のレアリティはランダムで決定(ガチャシステム) [caption id="attachment_109521" align="aligncenter" width="1439"] NFT冒険者のレアリティ次第では上振れも可能[/caption] NFT冒険者は、アイテム「候補者リスト」を使用することでも入手が可能です。レアリティは「レア」「エピック」「レジェンド」からランダムに選出されます。筆者は運良くエピックを入手することが出来ました。 いわゆるガチャシステムが採用されているため、想定以上の上振れをすることも狙えるようになっています。 無課金の場合は宝箱からのアイテムドロップが鍵 無課金で進める場合には、NFT冒険者を手に入れるためのNFTアイテムの入手が最初の鍵となります。 これは街へ帰還することで入手できる宝箱から入手することが可能ですので、じっくりと宝箱開封から進めることになります。 稼げる機会を増やすためにも早期のNFT冒険者入手がおすすめ 攻略を進めて宝箱を獲得したり$BCを稼ぐためには、フロア攻略を1つでも進めることが大切ですが、フロアが進むごとにボスの体力はかなり増えていくため、深く潜りすぎるとフロアを進めていくことが難しくなり、$BCトークンを獲得できる機会が減るかもしれません。 そのため、無課金でも十分にゲームを楽しむことは出来ますが、初期投資を行い最初からNFT冒険者を揃えておく方が、よりゲーム攻略を楽しめますし、稼げる機会も増やすことが出来ます。 実際にプレイしてみたエクウィズ体験レポート チュートリアルが非常に丁寧 [caption id="attachment_109481" align="aligncenter" width="1439"] 段階を踏んだチュートリアルがあるため、操作方法や何をすべきかがすぐに分かる[/caption] 私自身、RPGには慣れ親しんでいましたが、BCGに本格的に参入するのは初めてであり、また画面タップ(クリック)を主軸とした戦闘システムは全く予想がつきませんでした。 エクウィズでは、チュートリアルが設定されており、無理なく、また進行の邪魔をしない段階的な内容となっているため、自然とゲーム理解を深めることが可能です。 数分の隙間時間にプレイすることが容易 タップによって追加ダメージを与えることもできますが、パーティを育てていけば、パーティが与える自動ダメージだけでも十分なDPSを出すことが出来るため、ゲームに張り付く必要がありません。 また、ボス戦も30秒という短時間で決着がつくため、日常のちょっとした隙間時間にプレイすることが容易となっています。電車の待ち時間や、昼休憩の合間にも気軽にプレイすることが可能です。 総評 最新技術を用いながらもWizardryの雰囲気が上手に再現されている 筆者はスーパーファミコン時代のWizardryをプレイしたことがありますが、エクウィズはダンジョンや敵のデザインなど昔のWizardryを参考にしているように思えました。 エクウィズは、最新のブロックチェーン技術を取り入れたBCGでありながら、ドット風味の古き良きWizardryを彷彿とさせる作りとなっており、温故知新な箇所に新規性を高く感じました。 中長期的に楽しむことが可能 街へ帰還する回数が限られており、その回数の回復や、宝箱を開けるために8時間ほどかかるなど、じっくりと腰を据えて攻略を進める仕組みとなっています。 日常の隙間時間に行うカジュアルゲームとして特化しているように感じました。放置で進捗を進められるため、ゲームに張り付く必要がないのも好印象でした。中長期的に楽しむことが出来るようなゲームになっていると思いました。 RPG初心者でも問題なくプレイ可能 基本的には、タップだけで敵を倒していけるため、細かな操作が必要ありません。また、ゲームオーバーもなく、ボスに何度も再戦しても不利になることはないため、PRGをしたことがない方でも問題なく楽しむことが可能です。 BCG入門としてもおすすめ RPG初心者だけでなく、RPGには慣れ親しんでいるけれどもBCGには馴染みのないという方にもおすすめです。 基本的なゲームシステムはRPG部分だけで十分楽しめるようになっています。そこからゲームを楽しむべく一歩踏み出してBCG要素(NFTなど)に踏み出せばより楽しめるようになっています。 まずは、BCGゲームの雰囲気に慣れてそこからNFTを購入し本格参入していく入口としても非常に良いきっかけになるかと思いました。 以上が筆者が実際にゲームをプレイした体験レポートになります。 非常に完成度が高いゲームであり、初心者でも玄人でも、隙間時間に手軽に楽しめるカジュアルゲームという印象でした。 ゲームシステムも面白く無料で楽しむことも出来るため、興味が湧いた方は是非、アプリをダウンロードしてプレイしてみてはいかがでしょうか? エクウィズ各種information 公式サイト:https://wiz-eternalcrypt.com/ App Store:https://apps.apple.com/jp/app/eternal-crypt-wizardry-bc/id6472748376 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=ae.zealnova.ECWizBC X:https://twitter.com/WizardryBC Discord:https://discord.com/invite/wizardrybc Telegram:https://t.me/WizardryBC Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/03/12メイプルストーリーがAvalanche登場を発表
メイプルストーリーがAvalancheに登場することが発表されました。Avalancheの公式Xのポストでは、「Subnet上のMapleStory UniverseとともにAvalancheにやってきます。」と記載されていました。 From pioneering free-to-play to championing blockchain gaming: Maplestory continues to evolve! MapleStory, one of the most legendary games from Korea’s largest game studio, Nexon, is now coming to Avalanche with @MaplestoryU on a Subnet. Maplestory was one of the first games to… pic.twitter.com/Ohv6XGp6wh — Avalanche 🔺 (@avax) March 11, 2024 Nexon Groupが所有するこの20年以上の実績のあるMMORPGは、Web3業界に参入しブロックチェーンゲームとして、進化することを示唆しています。かつてサブスクリプションモデルが主流であったMMOゲーム業界において、メイプルストーリーは無料でプレイ可能なモデルを人気にした先駆者と言われています。 Avalanche上のWeb3版メイプルストーリーでは、プレイヤーがゲーム内で報酬を得ることが可能となるとAvalancheの公式ブログで記載されていました。老舗ゲームがどのようにWeb3業界に参入し、エコシステムを構築していくのか注目です。 現在のブロックチェーンゲーム業界では、Roninネットワークを活用したゲームが目立っていますが、他のブロックチェーンを活用したゲームが台頭してくることで、業界の発展につながる可能性があります。 もし、今回のような発表が影響し、今後競争が生まれた場合、プロジェクト側、プレイヤー側の両方に影響を与えることが考えられます。 記事ソース:Avalanche Blog、Avalanche X
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2024/03/11ソニー、NFTに関する特許を出願|異なるゲームで同一アセットの使用目指す
[no_toc] ソニーが複数のWeb3ゲームのエコシステムで使用できる『スーパーファンジブルトークン(SFT)』の特許を出願していることがわかりました。 スーパーファンジブルトークン (SFT) スーパーファンジブルトークン(以下SFT)は複数のNFTを一つのパッケージにまとめたもので、今までは一つのゲームでしか使用できなかったNFTを他のゲームに移行して使用できる可能性があるとされています。 例えば、あるファンタジーRPGで手に入れた伝説の剣は、SFTを介して、宇宙を舞台にした別のゲームでは、強力なレーザー剣として転生するかもしれません。このように、SFTはプレイヤーのコレクションが単なるデジタルデータにとどまらず、様々なゲーム世界で新たな価値と命を吹き込む革新的な仕組みとなる可能性を持っています。 また、プレイヤーがゲームに飽きてしまいプレイを中断した場合、今まで出資してきたNFTの価値は無駄になってしまい流動性も止まってしまいます。SFTを介して他のゲームで使用できるようにすることで、結果的にNFTの流動性は保たれます。 また、SFTは特定のゲームアセットに紐づいたトークンを販売可能です。これは今までのプラットフォームによるゲーム内アイテムの譲渡だけでなく、通貨による交換も可能にする技術としても注目されています。 同社はStartale Labsとの合同会社を設立し、ブロックチェーン開発に注力したり、ソニー銀行ではWeb3のエンターテイメントアプリであるSony Bank CONNECTを開発しているなどWeb3開発を積極的に行っており、今後の動向に引き続き注目が集まります。 記事ソース:ppubs.uspto.gov
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2024/03/08BCG:ApeironがRoninで、トークンセールを開始予定
Apeironのエコシステムトークンである$APRSの販売が、Roninブロックチェーン上で開始されることが発表されました。この最初のトークンセールは、3月12日から可能となります。販売はRonin Launchpadを通じて、行われる予定です。 The Apeiron Ecosystem Token $APRS is launching on Ronin! Hold infinity in the palm of your hand ⏳ • Ronin Community Round is LIVE from March 15th • Token price: $0.11 USD • Stake WRON on Impossible Finance starting March 13th to participate Full announcement 👇 📜 :… pic.twitter.com/NdtwtvyNXg — Ronin (@Ronin_Network) March 7, 2024 $APRSトークンは、Apeironゲームの開発元であるFoonie Magusによって発行され、Axie Infinityの$AXSトークンに似たものとして、保有者にApeiron関連のユーティリティを与えます。トークンにはアンロックとベスティングのタイムラインが設定されており、これはApeironチームが持続可能なエコシステムを構築するためのものです。これらの詳細は、Apeironのホワイトペーパーに記載されています。 トークンの購入は、Apeiron Community RoundとRonin Community Roundに分けられ、各ラウンドで参加できる条件が異なります。Roninの公式ブログでは、$APRSがKatana DEXやその他の取引所に上場するまで、$APRSトークンの100%がロックされることについて注意を促しています。購入条件やその他の詳細については、Ronin公式ブログでご確認ください。 Apeironは、2023年12月にRoninブロックチェーンに移行したブロックチェーンゲームです。リアルタイムのカードバトルとMOBAスタイルのゲームプレイを組み合わせた革新的なゲームです。このゲームは、Epic Games StoreおよびMavis Storeで配信されており、誰でも無料で楽しむことができます。 ApeironがRoninブロックチェーンでリリース|モバイル版も開発中 記事ソース:Ronin Blog、Ronin X 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/03/07Cross The AgesがWatch Dogsとのコラボ発表|4月3日開始予定
NFTを活用したトレーディングカードゲームであるCross The Agesが、Ubisoftおよびその人気オープンワールドゲーム、Watch Dogsとのコラボレーションを発表しました。 🚀 Exciting News for Web3 Gaming! 🚀 Cross The Ages is proud to announce the release of a new card collection in collaboration with @Ubisoft and the Watch Dogs license. Starting April 3, you'll be able to purchase cards featuring Watch Dogs characters in the continent of… pic.twitter.com/1CB6iBlQtc — Cross The Ages (@CrossTheAges) March 5, 2024 Ubisoftが発売したWatch Dogsは、2014年に発売したオープンワールドゲームシリーズです。これまでに3つの作品がリリースされ、アメリカやイギリスを舞台にしています。 Cross The AgesとWatch Dogsの間のコラボレーションは、2024年4月3日に開始される予定です。Artelliumを通じて、Watch Dogsのキャラクターが特集された新しいカードコレクションを購入する機会が提供されます。 YouTubeに今回のコラボトレーラームービーも公開されていますので、ファンの方はご覧ください。 人気ゲームであるWatch Dogsと、NFTを駆使するいわゆるブロックチェーンゲームのタイトルがコラボレーションを行うのは、珍しい事例です。このコラボレーションが、Watch DogsのファンをCross The Agesの魅力的な世界へと引き込むことができるかどうか、注目です。 記事ソース:Cross The Ages X
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2024/03/06Yuga Labsのゲーム、明日クローズドベータトーナメントを開始
Yuga Labsからのカジュアルゲーム"Dookey Dash: Unclogged"のクローズドベータトーナメントが、明日(現地時間6日)から開始されることが発表されました。選ばれたユーザーへの招待メールの送付をもって、エキサイティングなゲーム体験への扉が開かれます。 The Dookey Dash: Unclogged Closed Beta Tournament kicks off tomorrow! Those selected will receive invite emails from [email protected] and [email protected]. You will not need to connect your wallet to play, but to be eligible for prizes, you’ll need to login to DDU… pic.twitter.com/HcQbtCzrAV — Yuga Labs Gaming (@yugalabsgaming) March 5, 2024 "Dookey Dash"は以前、NFTホルダー向けにリリースされたカジュアルゲームで、その魅力をより多くのプレイヤーに提供するため、"Unclogged"バージョンではNFTホルダーでなくてもゲームを楽しむことが可能になります。 関連:Yuga Labsが「Dookey Dash Unclogged」を発表|誰でもプレイ可能に このゲームでは、プレイヤーは様々な障害物を避けながら進み、スキルを駆使してスコアを競います。ゲーム内では、ドライバーの選択、シーズンパス、そして賞品が提供されることが示唆されており、モバイル及びデスクトッププラットフォームでのプレイが可能になる予定です。 クローズドベータトーナメントの参加にあたり、ウォレットの接続は必要ありませんが、賞品を獲得するためにはFarawayのアカウント作成及びウォレットの接続が必要となります。より詳しい情報は、FarawayのFAQページに掲載されています。 FarawayのFAQページによると、「1st Place Prize: 1 Mutant Ape」と記載がありました。おそらく、1位になったユーザーにMAYCが贈呈されるはずです。 このクローズドベータトーナメントは、製品版リリースへの重要なステップであり、2024年第1四半期中のリリースが予定されています。進捗が予定通り進めば、3月末には正式リリースされると思われます。 記事ソース:Yuga Labs Gaming X、Faraway FAQ