Circle(サークル)社 独立会計機関にUSD Coinのペグ状況監査を委託へ
   公開日 : 2018/11/24

Circle(サークル)社 独立会計機関にUSD Coinのペグ状況監査を委託へ

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

米ドルペグ型ステーブルコイン・USD Coin($USDC)の提供や他の暗号資産投資関連サービスで知られるCircle(サークル)社が、独立会計機関にUSDCのペグ監査を委託したことがわかりました。

今回サークル社が監査業務を委託したグラント・ソーントンLLPは、業務収入で世界6位、企業規模で米国内6位に位置するという一流の会計機関です。

サークル社はソーントンLLPの協力のもと、USDCの発行枚数とそれを担保する米ドルの均衡が保たれている証拠(アテステーション)を毎月公開していくとしています。

二社によると、サークル社が今年10月31日時点までで発行したUSDCは127,408,827枚で、カストディ口座で保管された米ドルは127,412,240.89ドルであったと報告されています。

ステーブルコインの担保証明を月ごとに公開するというのはサークル社が初ではなく、同じ米ドルペグ型ステーブルコインであるPaxos Standard($PAX)が既に同様の方針を採用しています。

また、USDC、PAXに並んで新参のGemini USD($GUSD)も定期的に担保状況の証拠を公開しており、今後サークル社、Paxos社を追う形で月ごとの公開に移るものとみられています。

ステーブルコイン界では、今月初めにTether(テザー/$USDT)のペグ崩壊やトークン無効化処置が起こったことをきっかけに、監査面の透明化に大きな注目が集まっているものとみられています。

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