Web3ゲーム
2024/07/26MATR1X、3大ゲームファンドMakers Fundから資金調達|ガバナンストークンも上場予定
Web3エンターテイメントプラットフォームMATR1Xが、アメリカの3大ゲームファンドの一つであるMakers Fundから投資を獲得したことを発表しました。 We're thrilled to share that Makers Fund @makersfundvc, a top US Gaming Fund, has invested in MATR1X. The support of innovative investors, such as Makers Fund, endorses our mission of bringing mass adoption and reshaping the gaming industry. pic.twitter.com/5aiQFJf7Qo — MATR1X (@Matr1x_io) July 26, 2024 今回の資金調達により、MATR1Xは更なる事業拡大を目指すとしています。 また、MATR1Xはガバナンストークン$MAXを、7月29日にOKX Jumpstartに上場予定であることも発表しています。$MAXの取引開始は8月5日に予定されています。 今回の投資やトークン上場によるMATR1XのWeb3エンターテイメント業界における今後の動向に注目です。
ニュース
2024/07/26ロバート・ケネディ・ジュニア氏、ビットコイン大量購入計画を発表
次期アメリカ大統領選に出馬しているロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、自身が当選した場合、連邦政府に積極的にビットコインを購入するよう働きかけると述べました。 ケネディ・ジュニア氏は目標として、米国の金準備(8,134トン、約6,150億ドル相当)と同等の価値のビットコインを保有することを掲げています。左記は現在の価格で約940万BTCとなり、ビットコインの発行上限である2100万BTCの約45%に相当します。 現在、現物型のビットコインETFが取引されている米国において、運用会社は合計で総供給量の4.6%にあたる*59.1億ドル分のビットコインを保有しています。また、企業として世界最大のビットコイン保有量を誇る米ソフトウェア大手マイクロストラテジーは2024年6月20日時点で22.6万BTCを保有しています。*SoSoValue参照 米大統領選において仮想通貨は1つのテーマとして注目を集めることが多く、トランプ前大統領もビットコインや仮想通貨に対する前向きな発言をこれまで行ってきています。 米国政府の動向がグローバル規模での仮想通貨の規制の進退に影響する可能性もあり、引き続き大統領候補者の仮想通貨への姿勢や発言に注目が集まります。 記事ソース:Youtube、Decrypt
ニュース
2024/07/26マイニング大手マラソン、2000億円以上のビットコイン保有へ|追加購入を公表
ビットコインマイニング大手Marathon Digital Holdingsは、新たに約150億円分(1億ドル分)のビットコインを購入したことを発表しました。この追加購入により、同社のビットコイン保有量は20,000BTCを超えています。 Today, we are announcing that MARA has purchased $100,000,000 worth of BTC. And effective immediately, we are once again adopting a full HODL strategy. Learn more about our #Bitcoin Strategic Reserve: pic.twitter.com/pYxiclOtQa — MARA (@MarathonDH) July 25, 2024 Marathon Digitalは「ビットコインが世界最高の国庫準備資産であると信じている」と述べ、機関投資家の関心の高まりやマクロ経済環境の改善を背景に、保有量を増やす戦略を進めていることを明かしました。 7月初旬の同社の発表によると、6月のビットコイン採掘量は590BTCで、保有量は18,536BTCに達していました。これは、前年同月比で48%の増加となります。 関連:マイニング大手マラソン、1760億円以上のビットコインを保有|6月の最新業績を公開 ビットコインマイニング業界では、AI需要の高まりを受けて、電力やリソースをAIのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)に転換する動きも見られます。これは、ビットコインの価格変動や半減期を考慮した戦略的な判断であり、これらの戦略についてはマイニング事業者間で対応が分かれています。 Marathon Digitalとは対照的に採掘したビットコインの売却を行っているHut 8 Mining社は、投資会社Coatueから1億1500万ドルの資金調達を行い、AIデータセンターの拡張に活用するとしています。 Marathon Digitalは以前から競合企業や関連インフラの買収計画を進めていくことを表明しており、ビットコインマイニング事業にさらに注力していく旨を述べています。 ETFの普及により、今後さらにビットコインの知名度やブランドが向上することが予想されるなか、マイニング分野の動向にも引き続き注目が集まります。 記事ソース:Marathon Digital
NFT
2024/07/26NFTプロジェクトPersona、Baseへの移転を記念したNFTをリリース
NFTプロジェクトPersonaがオープンエディションNFTを、Ethereumレイヤー2ネットワークのBase上でリリースしました。 Personas are about to have a new chain to call home Timefall Valley is officially moving to @base Learn more about the decision and the vision 👇🧵 pic.twitter.com/fiJUd8xvhW — Persona (@Persona_Journey) July 25, 2024 Personaの公式X(旧Twitter)アカウントでは「Timefall Valley(Personaの世界観を指す言葉)は正式にBaseに移転する」と発表されていることから、PersonaがEthereumからBaseに移転することが窺えます。 来週には、既存のPersonaホルダーに対して、保有するNFTをBaseにブリッジする機会が提供予定であり、今後の開発とユーティリティの拡充(PersonaゲームやNFTステーキング等)がBase上で行われるとされています。 Baseへの移転を記念した今回のNFTは、Zoraプラットフォーム上でBaseブロックチェーンを活用してリリースされており、「Persona coming to Base」というタイトルが付けられています。ミント価格は0.000777 ETH(ガス代別)で、執筆時点で456点がミントされています。NFTのクレーム期間は7月25日から8月24日までとなっています。 Personaは、Unagiゲームエコシステムのアバターコレクションとして、現在Ethereum上で8,874点のNFTを提供しています。 NFTプロジェクトのチェーン移動は、各チェーンの盛り上がりや技術的な進展などを背景として窺える指標とされています。引き続き同プロジェクトやBaseチェーンの動向に注目が集まります。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
AMA
2024/07/26DMMグループがweb3のデジタル空間で新たなエンタメを提供する「Seamoon Protocol」AMAレポート
執筆:MARU Web3技術を用いた持続可能な経済発展と新時代エンタメサービスの創造を目指す独自のデジタル経済圏構想であるSeamoon ProtocolとのAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。今回のAMAでは、Seamoon Protocolのプロジェクト概要や、DMMグループとしてのWeb3参入の背景などについて伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年7月18日(木)21:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:100USDT×5名 DMMグループ企業DM2C Studioが提供するWeb3経済圏 「Seamoon Protocol」のAMAを開催✈️ 📅7月18日(木)21:00 🎁Giveaway:100USDT×5名 ✅ Like, RT & Follow ↓ @SeamoonProtocol & @bb_jpdao メイン会場 ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 同時配信 ▶️ https://t.co/79Nw88ANhq 💁♂️スピーカー:… pic.twitter.com/pTZl4sI1i0 — boarding bridge (@bb_jpdao) July 16, 2024 スピーカー ・加嵜 | DM2C Studio CEO ・Takman | boarding bridge ・Nenmatsu | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 こんにちは、Seamoon ProtocolのCEOの加嵜です。私は10年前からDMMグループに所属しているエンジニアです。DMMグループは日本の大手エンターテイメント企業で、eコマース、オンラインゲーム、電子書籍など様々なサービスを提供しています。 私はそこでエンジニアとして、ビッグデータを扱ってきました。元々ブロックチェーン技術には個人的にも興味があったのですが、2017年にDMMでブロックチェーン研究室を立ち上げる動きがあり、そのプロジェクトに異動しました。そして、2022年からはSeamoon Protocolの立ち上げに携わり、現在はCEOを務めています。 Seamooon Protocol はどんなプロジェクトか教えてください Seamoon Protocolは、日常生活を楽しみながら、新しいエンターテインメント経済圏を確立することを目指すプロジェクトです。このプロジェクトは、DMMが過去に作り上げた4,100万人以上のユーザーを持つWeb2のエンターテインメント経済圏のノウハウと、最新のWeb3技術を組み合わせて、新たなエンターテインメントを提供します。 DMMはこれまで日本円を基軸にして事業を展開してきましたが、今回のプロジェクトでは新たに暗号資産を加えた独自の経済圏を作り、海外にもその魅力を広げたいと考えています。この経済圏の中心には「オーバーレイトークン」というアイデアがあり、独自のトークンも発行します。ただし、より多くの人が楽しめるよう、法定通貨も利用できるようにしています。 Seamoonのトークンは、複数のブロックチェーンで横断的に使用できるように設計されています。つまり、異なるブロックチェーンにまたがっているトークンを一つのトークンとして扱うことができます。 DMMではこれまでマイニングなどのweb3事業を手掛けてきましたが、独自のトークンを発行して新しい経済圏を作るのは新しい試みです。プロジェクトの開始時はWeb3ゲームを中心にリリースしていきますが、今後はDePINやRWAなど、さまざまな分野に広げていく予定です。 DePinとは 分散型物理インフラネットワーク:物理的なインフラを分散型で管理するネットワークのこと RWAとは リアルワールドアセット:実世界の資産をデジタル化してブロックチェーン上で扱う概念 DMP2経済圏拡大の3段階フェーズ構想 | Seamoon Protocol 公式X DMMおよびDM2C StudioがWeb3に参入した理由や背景を教えてください DM2C Studioはweb3事業に特化したDMMの子会社です。Seamoon Protocolは、DM2C Studioが手掛けるWeb3プロジェクトです。DMMはインターネット黎明期にECを開始して以降、社会の変化に合わせて新しい事業を生み出す成長戦略を取っています。その結果、現在では60以上の事業を展開しています。 Web3に関しては、「短絡的に稼げるから」や「流行っているから」ではなく、新たな事業の柱となる可能性を持っていると考えています。Web3がもたらす社会的な変化は無視できないものであり、インターネットが登場した時のような大きな変革が起こるだろうと、創業者の亀山会長は考えています。そして、Web3が起こす変革をDMMが牽引していきたいとも思っています。 そのため、2017年からブロックチェーンの研究開発チームを立ち上げ、Web3でどのように事業を行うかを模索してきました。その結果、単発のブロックチェーンゲームを出すだけでなく、経済圏を構築してさまざまなWeb3プロジェクトを推進するという大規模な取り組みへと発展しました。 Seamoon Protocol ミッション・ビジョン・バリュー | White Paper どのような新しい価値をユーザーや社会にもたらそうとしていますか? Seamoon Protocolは、日常生活をより楽しくするサービスをストレスなく体験できる環境を提供します。Web3には大きな可能性がありますが、普及に向けた課題もいくつか存在します。例えば、ウォレットやガス代といった概念がわかりにくかったり、ブロックチェーンごとに仕様が異なったり、チェーン間での互換性がないといった問題です。 Seamoon経済圏では、異なるチェーン間のコンテンツを、チェーンの違いを意識することなく楽しめるように設計しています。さらに、DMMの既存のWeb2経済圏(4,100万人以上のユーザー)との接続や、Immutableなど他のWeb3ゲームプラットフォームとの連携を通じて、規模を拡大していきます。また、DMM Gamesの知見を活かした質の高いコンテンツも提供していきます。 web3における4つの課題 Seamoon Protocolは、web3の4つの課題解決に取り組みます! 👍ユーザビリティ - 技術を利用しやすく、使いやすくする 📈スケーラビリティ - パフォーマンスを落とさず、エコシステムを成長させる 🔗インターオペラビリティ -… pic.twitter.com/5Od3SYxO6a — Seamoon Protocol JP🇯🇵 (@Seamoon_JP) April 22, 2024 独自トークンのDM2Pはどのようなユーティリティやインセンティブ要素がありますか? 私たちは、ゲームをプレイするために独自トークンを必ず購入しなければならないという高いハードルを避けたいと考えています。まず、DM2Pトークンのユーティリティとして、Seamoon Protocolのプラットフォームの手数料支払いに利用できる点があります。これは主にゲームデベロッパーなどの企業向けの用途であり、一般ユーザーが意識することは少ないですが、サービスが活発に利用されることで自然とトークンの需要が高まる仕組みになっています。 一般ユーザー向けのインセンティブとしては、Seamoonで発行する独自トークンを一定数保有しているユーザーに対して、優待NFTを付与する予定です。このNFTを持っていると、ゲームを有利に進めることができたり、既存のDMMサービスを割安で利用できたりします。 また、暗号資産を直接購入することに抵抗がある人も多いでしょう。そのため、サービスを楽しむことでトークンを無料で獲得できたり、他のユーザーからトークンを借りることができるレンディングサービスも提供します。このレンディングサービスにより、トークンを貸し出すという新たなユーティリティが生まれ、ゲームをプレイせず、優待NFTのメリットを感じづらい個人投資家も、トークンを貸し出すことで利息を得ることができます。 Web2ユーザーも法定通貨でトークンを借りて優待NFTを手に入れることができます。「レンディング」や「NFT」という言葉を知らなくても、Web2ゲームに課金する感覚で特典を獲得できるのです。トークンを借りたユーザーは一定期間後に返却すればよいので、トークン価格の変動リスクを抑えることができ、Web2ユーザーにも受け入れやすいと考えています。これにより世界中のWeb3投資家がWeb2ユーザーと繋がることを目指しています。 Web2ユーザーが既存のサービスを使うだけでトークンを獲得できるかどうかについてはまだ決まっていませんが、長年利用してくれているユーザーにトークンを付与することは検討しています。 DeFiを中心としたエコシステム | Seamoon Protocol 公式X 今後のロードマップや直近のアップデートについて教えてください 今年の夏には、私たちのトークンを海外の取引所に上場させる予定です。さらに、夏から秋にかけては、ゲームの事前登録や本リリースが続々と始まる予定です。 また、ゲーム以外のプロジェクトも今月から順次発表していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。 Product | Website 将来eスポーツやメタバース展開についても考えていますか? はい、eスポーツのようなイベントなどの展開は早期に実現したいと考えています。収益化の面では、どこからお金を得て、それをどのように分配するかが重要です。しかし、Web3の特徴として、お金を自分たちで作り出すことができます。この特徴を活かして、今までにない新しいビジネスモデルを構築できると考えています。 チェーン間のブリッジには取引所を使うのですか? 取引所が中間に入るというわけではなく、よりWeb3的な技術スタックを利用しています。現在、私たちはLayerZeroやStargateを使用して、異なるブロックチェーン間の相互運用性を実現しています。これにより、さまざまなチェーンにワンホップで接続できるようにしています。 特に、オムニチェーンファンジブルトークン(OCFT:異なるブロックチェーン間で互換性を持つトークン)が、私たちが提案するオーバーレイトークンのアイデアに似ています。この技術を活用することで、シームレスなユーザー体験を提供できると考えています。 DMMはネット上で強いイメージですが、リアルでの経済圏についてはいかがですか? 私たちは、リアルな経済圏においてもDePinやRWAの概念を取り入れて、実証実験を行っています。DePinについては、もう少しで詳細な情報をお伝えできる予定です。RWAに関しては、トレーディングカードやフィギュアをNFTと組み合わせるプロジェクトを進めています。さらに、金融系の要素も組み合わせて、新しい経済圏を構築することを目指しています。 コミュニティでできることは何ですか? 私たちのコミュニティでは、まず情報発信が重要な役割を果たします。そして、ぜひトークンを持っていただきたいと思っています。トークンを保有していることが、私たちのコミュニティの一員であることの証明となります。このように、トークン保有を通じて、コミュニティの一体感を高めていきたいと考えています。 まとめ 今回のAMAでは、Seamoon ProtocolのCEOである加嵜氏が登場し、プロジェクトの概要やDMMとの関係性、プロジェクトの強みなどについて詳しく話しました。 Seamoon Protocolの強みは、DMMの長年の経験と巨大なユーザーベースを活用しながら、Web3の特性を最大限に引き出す点にあります。また、ゲームを中心にWeb3プロジェクトを展開し、暗号資産に不慣れなユーザーがストレスなくサービスを楽しめる環境を構築し、Web3参入への敷居を低くする事に注力しています。これにより、Web3の技術が実社会にもたらす影響をさらに拡大し、持続可能な経済圏の構築に寄与することが期待されています。 総じて、Seamoon Protocolは、Web3技術の利便性とDMMの豊富なリソースを融合させることで、新しいエンターテインメント経済圏を創出し、ユーザーに対して価値ある体験を提供することを目指しています。このプロジェクトの進展が、Web3業界全体に新たな風を吹き込むことになるでしょう。 関連リンク Seamoon Protocol Website | Twitter (X) | Discord boarding bridge Twitter | Discord | Link3 | Articles 執筆:MARU Twitter | Link3
NFT
2024/07/26NFTプロジェクト「Claynosaurz」、記念NFTをソラナでリリース
ソラナのNFTプロジェクトであるClaynosaurzは、2024 Collision Awards受賞を記念したNFTをリリースしました。 Last week, we all won at the 2024 Collision Awards. We've released a digital keepsake to celebrate your involvement. You stepped it up for this and rallied hard, helping us beat out giants like Disney, Pixar, Nickelodeon, Paramount, Sony and more, capturing over 40% of the… pic.twitter.com/k0BY3oGl0E — Claynosaurz (@Claynosaurz) July 25, 2024 DENISEツ氏(@tiiinydenise)によってデザインされ、Solana NFTとして新しい規格であるMetaplex Coreを使用して作成されているNFTは7月29日(現地時間)までの期間限定でオープンエディションとしてフリーミントが可能となっています。*ガス代は別途必要。このNFTに特別なユーティリティは付与されていません。 Claynosaurzは、2024年に初めて開催されたアニメーションとモーションデザインを称えるコンペティション「Collision Awards」において、13の賞を受賞しました。 Collision Awardsは、様々な分野におけるクリエイティブな才能と技術スキルを評価する賞であり、ディズニーの「ELEMENTAL」(映画)や、マーベルの「Spider-Man: Across the Spider-Verse」(映画)など、著名な作品も受賞しています。 記事ソース:Claynosaurz、truffle、Collision Awards
Web3ゲーム
2024/07/26大型Web3ゲーム「Illuvium」待望の正式ローンチへ
これまでに40億円以上の資金調達を行ってきたWeb3ゲームプロジェクト「Illuvium」が、一連のゲームプロジェクトの正式ローンチを行いました。 Illuvium: Day 1 is Here! Rangers, the wait is over! Illuvium is now live! Travel into the world’s first interconnected universe! 🌌 🛠️ Your Adventure Begins: Learn of the mysteries of Illuvium. Capture Illuvials, fight for survival!#Illuvium #Web3Gaming pic.twitter.com/TZuAA3YB6Z — Illuvium (@illuviumio) July 25, 2024 Illuviumは3人称視点のアドベンチャーゲーム「Overworld」やモバイル用の建築ゲーム「Zero」、対戦型オートバトルゲーム「Arena 」など一環したテーマで構築されるゲーム群からなるWeb3ゲームプロジェクトです。 NFTコレクションを特定のゲーム以外でも使用できるような設計を採用することで多面的なエコシステムの形成を目指している同プロジェクトは、レイヤー2ソリューションであるImmutable Xを統合していることも特徴として挙げられます。エコシステムを支える$ILVは現在時価総額は4.6億ドルで149位を記録しています。 大型のWeb3ゲームとして注目されてきたIlluviumは、これまでに一部ユーザーのみを対象にクローズドでゲームを公開していましたが、今回のローンチにより一般ユーザーもアクセスできます。 ローンチDay 1では、Illuvium Zero、Overworld、Arenaがプレイ可能となっています。
Press
2024/07/26ミームコイン市場に再び活気、レトロなたまごっちゲームで女性投資家層を魅了するPlayDoge
PlayDoge($PLAY、プレイドージ)は、最新の柴犬ミームコインで、たまごっちのリメイク版モバイルゲームをメインの機能として開発しているプロジェクトです。 最近ミームコイン市場が低迷していましたが、この1週間で多くのトークン価格が急上昇しており、再び活気が戻り始めています。 そのような市場トレンドの中で、PlayDogeは遊んで稼げるPlay-to-Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)システムを取り入れたゲームに力を入れていることで注目されています。 ミームコイン市場に再び活気、WIFは53%も高騰 トランプ前米大統領が先週末、暗殺未遂事件に巻き込まれたことがきっかけとなり、同氏が11月に行われる米大統領選で当選する見通しが強くなりました。 仮想通貨の支持者でもあるトランプ前米大統領が再び大統領となれば、仮想通貨市場にいい影響を与えるとして、仮想通貨のマーケットセンチメント(市場心理)はポジティブに動きました。 仮想通貨市場全体の時価総額を見てみると、本稿執筆時点で2.45兆ドルを超えており、過去1週間で2000億ドル以上も上昇しています。 中でもBitcoin(BTC、ビットコイン)に対する市場の反応は明らかなものとなっており、BTCは一時6万5000ドルを突破しました。 また15日月曜日には、ビットコインETF(上場投資信託)へ3億ドルの資金が流入したというニュースもあり、多くの投資家が市場に興味を示しています。 このような市場トレンドは、ミームコイン市場にも再び活気を与えており、同市場の時価総額は現在509億ドルと、先週から約100億ドルプラスとなっています。 特にdogwifhat($WIF、ドッグウィフハット)は、過去1週間で53.92%の高騰を記録しており、実用的で新しい柴犬ミームコインとしてPlayDogeにも注目が集まっています。 トレンドに乗って570万ドル以上の集めたPLAYのプレセール PlayDogeのプレセールは、このような市場トレンドに乗って578万ドル以上の資金集めており、600万ドル達成に向けて順調に歩みを進めています。 プレセールで集まっているこれらの資金は、大手VC(ベンチャーキャピタル)ファンドからのサポートではなく、個人投資家によるものというデータがあり、PlayDogeの将来に期待感が高まっているとして評価されています。 現在、$PLAYは0.0052ドルで取引されていますが、チームはプレセールのステージごとにトークン価格を上昇させ、早期参入者へインセンティブを付与しています。 $PLAYは、BSC(バイナンス・スマートチェーン)上で動作するため、プレセールが終了したら世界大手のBinance(バイナンス)取引所へ上場することも期待されています。 レトロさで女性投資家層を魅了するPlayDoge PlayDogeは、90年代に世界的に流行したたまごっちゲームをモデルとしており、そのレトロさで女性投資家層を魅了しています。 PlayDogeのモバイルゲームは、懐しく可愛さの溢れるピクセルアートをベースにゲームを作成している上に、ゲームを始めるのにGoogle PlayやApple App Storeでアプリをダウンロードするだけという手軽さがあり、女性受けする特徴を備えています。 米国で発表されたデータでは、仮想通貨保有者の約70%は男性で、現在の市場参加者は男性がメインとなっています。 PlayDogeがターゲットとするWeb3ゲーム業界は、近年ユーザー数を急速に増やしており、フランスの大手ゲームメーカーUbisoft(ユービーアイソフト)は、仮想通貨とNFTを組み合わせた同社初となるブロックチェーンゲーム(Champion Tactics)を発表して話題になっています。 しかしながら、これらのゲームは男性をターゲットとしたものとなっており、たまごっちをテーマにしたPlayDogeはWeb3ゲーム業界そして仮想通貨業界へ女性ユーザーを取り込み、新たなトレンドを先導するかもしれないと期待されています。 PlayDogeのP2Eモバイルゲームの仕組み PlayDogeのモバイルゲームは、たまごっちのようにプレイヤーが自分でバーチャルペット(ドージ)を育てられます。 餌やりやトイレ・睡眠のケアをするなど、たまごっちのユーザーであれば馴染みのあるゲーム内容かもしれません。 PlayDogeはこのような従来のたまごっち機能にブロックチェーン技術を追加して、お世話をした報酬として$PLAYトークンを獲得できるようになっています。 また、ドッジボールなどのミニゲームをクリアしていくと、別にポイントが付与され、ポイント獲得数が増えてリーダーボードで上位にランクインすると、ボーナストークンが得られる仕組みもあります。 さらに同プロジェクトは、Ethereum(ETH、イーサリアム)のステーキング機能も搭載しており、本稿執筆時点で84%のAPY(年間利回り)で報酬を提供しています。この機能は、BNBチェーンでも利用可能となっていますが、同チェーンだとAPYは現在71%です。 このようなPlayDogeの二重収益モデルは、ユーザーが報酬を得られる実用的な機会を多く提供し、コミュニティへの長期参加を促しています。 PlayDogeの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
Press
2024/07/2699BTCがプレセールの最終段階へ、チームは分散型取引所への上場を示唆
99Bitcoins($99BTC、99ビットコイン)は、仮想通貨について学んで仮想通貨を稼ぐLearn-to-Earn(L2E、ラーン・トゥ・アーン)という革新的なシステムを導入している新しい仮想通貨です。 チームは先日、現在行っているプレセールを8月6日で終了することを発表しました。 本記事では、99Bitcoinsプロジェクトに関する最新情報をお届けします。 99BTCのプレセールが最終段階へ、分散型取引所に上場予定 99Bitcoinsプロジェクトは4月に$99BTCのプレセールを開始しましたが、先日チームはプレセールが8月6日で終了となることを発表しました。 同プロジェクトは、すでに250万ドルの資金を調達しており、7月30日には現在の0.00115ドルから0.00116ドルへ価格が上昇する最終ステージへと移行する予定です。 99Bitcoinsチームはまた、今四半期(7〜9月)にDEX(分散型取引所)へ$99BTCを上場させる予定であることも示唆しています。 そのため、市場の投資家は99Bitcoinsの流動性の増加を予想しており、トレンドとなっているBitcoin(BTC、ビットコイン)の盛り上がりに後押しされる形で$99BTCの価値が上がっていくだろうとしています。 $99BTCトークンは、99Bitcoinsの革新的な学習型エコシステムの中心的役割を担い、ユーザーに特別トレーニングコースや専門家によるトレード・シグナル、VIPグループへの参加、メンタリングなどを提供しています。 BTCが6万6000ドル台へ下落、イーロン氏が再び購入という噂も ここ10日ほどで急激な上昇を見せたBTCですが、過去24時間では0.76%とわずかに下落して6万6000ドル台を推移しており、今週始めの月曜日につけた6万8000ドル台から勢いを弱めています。 今回の下落に関する要因として、7月23日に世界最大の仮想通貨交換業者であったMt.Gox(マウントゴックス)が、前日に実施したテスト取引の後で、28.5億ドルに相当する4万2587BTCという大規模な資産を、新しいウォレットに移動させたという件があげられています。 しかしながら、過去1ヶ月でBTCの価格が下落相場に入っていたことを考えると、最近の値動きはかなり好調なものとなっており、BTCに対する投資家の信頼が再び高まっていることが表れています。 Tesla(テスラ)の共同創業者およびCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は先日、X(旧Twitter)のプロフィール写真にレーザーの目をアップして大きな話題になりましたが、彼のこの行動は仮想通貨市場に対する強気な予測を加速させ、多くの投資家が世界一の資産家イーロン氏がBTCの買いを行うのではないかという噂を広めています。 ビットコイン会議に先立って、イーロン氏のプライベットジェットが開催地Nashville(ナッシュビル)に着陸したというニュースは、このような強気の市場心理をポジティブに動かしています。 一方で一般的な投資家にとっては、適切な知識を持たずにBTCに投資をすることは、前述したMt.Goxのハッキング事件で被害を受けた多くのBitcoin保有者と同じように資産を大きく失うリスクがあります。 Mt.Goxのハッキングの被害者は、盗まれたBTCを取り戻すのに10年もの長い間待たなければならなかったこともあり、市場では投資家がこのようなリスクを回避するために、仮想通貨に関する正しい知識を身につける必要があることが強調されています。 99Bitcoinsで仮想通貨に関する正しい知識を身につけられる 今回の$99BTCプレセールを開始する前、99Bitcoinsは仮想通貨への投資初心者でも理解できるようにわかりやすい言葉で説明した情報提供サイトを運営しており、仮想通貨の教育分野でリーダー的存在を担っていました。 99Bitcoinsは2013年からある老舗サイトの1つですが、YouTubeの仮想通貨ライブラリーでは、合計79時間となる780のビデオとコースを提供しており、10万人以上の学習者が参加をしています。 99Bitcoinsのメール購読者数は現在284万人、Youtubeの登録者数は70万人、Xのフォロワー数は2万1000人以上となっており、すでに大規模なコミュニティを形成しています。 今回新たな試みとして仮想通貨プロジェクトを始動した99Bitcoinsは、教育分野における長年の経験を活かしてエコシステムにLearn-to-Earnモデルを統合して、独自のカリキュラムを修了した学習者へ、報酬としてEthereum(ETH、イーサリアム)のERC-20トークンである$99BTCを提供し、仮想通貨を実際に稼ぐ機会を提供しています。 また、仮想通貨のコンテンツライブラリの拡充へ協力してくれたクリエイターにも、$99BTCでの報酬支払いを行っています。 これらの99Bitcoinsの取り組みは、ユーザーへ高いモチベーションを持って仮想通貨に関する正しい知識を身につけてもらい、Mt.Goxのハッキングなどの事件に巻き込まれないようにサポートすることを目的としています。 間接的なBTCへの投資になる99Bitcoins 99Bitcoinsは、$99BTCトークンの多機能性を強調するエコシステムを構築しており、仮想通貨の学びとプロジェクトへの積極的な関与を通してトークンを稼げる仕組みを提供しています。 99Bitcoinsは、そのプロジェクト名だけではなく、将来的にERC-20トークンからBitcoinのBRC-20トークンへの移行を予定しているため、$99BTCへの投資は間接的にBTCへの投資となることも、アピールポイントの1つとしています。 このBRC-20トークンへの移行によって、$99BTCはBitcoinのレイヤー1構造を活用することでセキュリティやdAppなどへの拡張性が高くなり、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。 ここ数ヶ月でBRC-20トークンの価値は急上昇しており、上位20のコインの時価総額は16億ドルに達しています。このことは、Bitcoinネットワークの一部としての$99BTCの成長ポテンシャルを表しています。 また、99Bitcoinsプロジェクトの魅力的な他の側面としてステーキング機能があげられており、すでに約15億$99BTCトークンが同機能に回されています。 これは、プレセールの調達資金総額250万ドルのうちの約73%に相当し、$99BTCに対する投資家の大きな期待感を示しています。 99Bitcoinsのスマートコントラクトは、業界大手セキュリティ会社であるSolidProof社による監査を完了させており、安全な投資環境を提供している点も投資家を魅了するポイントの1つとなっています。 99Bitcoinsの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/07/25INTMAX、ラテンアメリカの著名なWeb3ビルダーを発表。Plasma Free、革新的なEVM互換プロトコルの開発を主導
INTMAXは、従来型のアーキテクチャを使用しない新しいテクノロジーを導入した、効率的で安全、かつスケーラブルなブロックチェーン・アプリケーション向けの革新的なレイヤー2 zkRollupを開発中です。 本日、INTMAXは、Settle NetworkとLatamexの共同創設者と提携し、初のEVM互換PlasmaプロトコルであるPlasma Freeのオープンソース開発を主導することを発表しました。 Plasma Freeは、ブロックチェーン・アプリケーションのプログラマビリティと柔軟性を向上させることで、世界中の開発者のニーズに対応するように設計されています。サイドチェーンでの高速トランザクション処理を可能にしながら、EVMとの互換性を維持することで、開発者は使い慣れたツールを使用して簡単にスマートコントラクトやDAppをPlasma Freeサイドチェーンに展開できます。これにより、他のチェーンと比較して速度が向上し、取引手数料が削減される利点を享受できます。 開発の取り組みは、LatamexとSettle Networkを構築したY-Combinatorの創設者であるジャック・ドルシー氏が主導します。ドルシー氏は、ラテンアメリカで初めて、そして最大のフィアットゲートウェイであるLatamexと、堅牢なデジタル資産決済フレームワークであるSettle Networkでの経験を活かし、Plasma Freeを成功に導きます。 INTMAXは、Plasma Freeへのエコシステムのサポートも開始しており、初期リソースをPlasma Freeに振り向けています。INTMAXは、ステートレス・アーキテクチャを活用するプロジェクトのサポート、助成金の配布、教育イベントの開催、そしてエコシステムに開発者をサポートし、オンボードするためのコンテンツ作成など、多岐にわたる支援を行います。 INTMAXについて INTMAXは、大規模な導入を目指して構築されたステートレスのイーサリアム・レイヤーです。ステートレス性、高度なオフライン・セキュリティ、資本効率の原則に基づいて設計されており、現在利用可能な最も効率的なネイティブ・イーサリアムL2ソリューションの1つです。 各Official site : Website | X | GitHub