2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2021/05/01Coinbase社が暗号通貨市場のデータ提供を行うskewの買収を発表
Coinbase社が暗号通貨市場におけるデータ提供を行うskewの買収を発表しました。 skewは2018年に設立してから2年以上が経ち、世界中の100以上のヘッジファンド、トレーディングファーム、銀行、取引所、アセットマネージャーにデータサービスを提供しています。 Coinbase社は、skewがskewAnalyticsを立ち上げて以来のクライアントとなっており、今回、Coinbaseがskewを買収することにより、暗号通貨市場の分析をCoinbase上で可能にするとしています。 買収後に関しても、skewは既存のユーザーに対して、引き続きサービスを提供していく方針も発表しています。 記事ソース : skew blog
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2021/05/01国内取引所ZaifがNEM財団による新通貨Symbol / $XYM の付与を発表
2021年3月17日に正式ローンチされたNEM財団による新ブロックチェーンのSymbolの付与を国内取引所のZaifが対応することを発表しました。 https://twitter.com/zaifdotjp/status/1388067267229798403?s=20 Symbolは、ビジネスとブロックチェーンをつなぐコネクタであり、相互運用性を中核として特別に設計されています。 Symbolの主な特徴として、金融資産から物理的および知的資産に至るまでのトークン化に非常に適したプラットフォームとなっており、Proof-of-Stake +(PoS +)がコンセンサスアルゴリズムとなっています。 今後のXYM配布のスケジュールは下記のようになっています。 2021年5月10日(月)以降 XYMの順次付与開始 2021年5月17日(月) XYMのOrderbook tradingでの取扱開始予定 2021年5月19日(水) XYMの販売所取引(簡単売買)での取扱開始予定 2021年5月末 XYMの入出金申請を開始予定 入出金申請開始は、5月末を予定していると発表されていますが、ブロックチェーンの稼働状況によっては延期する場合があると注意点として発表されています。 CRYPTO TIMESでは3月24日にNEM NIS1 , Symbolに関しての特別レポートを公開しています。 記事ソース : Zaif
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2021/04/28米取引所GeminiがMastercardと提携し、暗号通貨を得られるクレジットカード発行を発表
アメリカに拠点を置く暗号通貨取引所GeminiがMastercardと提携し、Gemini Creditcard発行のための独占的なネットワークパートナーになることを発表しました。 元々、GeminiではGemini Creditcardの発行を年初に発表していましたが、今回の発表に置いてMastercardとの提携に加え、利用した金額に対してビットコインはその他の暗号通貨で最大3%が還元される仕組みとなっています。 現在、アーリーアクセスを募集しており、順番待ちリストからGemini クレジットカードのWaiting listに参加できます。(アメリカのみの対象) Geminiのクレジットカードは下記のような特徴があります。 リアルタイム報酬:カード所有者は、ビットコインまたはGeminiで利用可能な30を超える暗号通貨のいずれかを最大3%を獲得できます。報酬は自動的にカード所有者のジェミニアカウントに預けられる。 年会費なし:多額の年会費を支払うことなく暗号通貨の獲得が可能。 セキュリティファーストな設計:カード番号などの機密情報は削除され、Geminiアプリを介してカード所有者がアクセスできます。2段階認証が必要。 瞬時のアクセス:クレジットカードが承認されると、Geminiクレジットカードにアクセスし、Geminiモバイルアプリを介してモバイルウォレットにカードを直接追加することで、オンライン、アプリ内、および店舗での購入を開始可能。 WorldMastercard®のメリット:DoorDash、HelloFresh、Lyft、ShopRunnerなどの一部の加盟店、およびMastercardのPriceless®Experiencesによる限定オファーにアクセス可能。カードには、Mastercard ID Theft Protection™、ゼロ責任、価格保護などの高度なセキュリティ機能が含まれます。 24時間年中無休のライブカスタマーサポート 記事ソース : Gemini
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2021/04/28BABYMETALが結成10周年NFTをWAXプラットフォームにて販売
アミューズ所属の国内にとどまらず海外でも絶大な人気を誇るBABYMETAL(べイビーメタル)がWAXプラットフォームからNFTを発行することを発表しました。 BABYMETAL 結成10周年NFT https://twitter.com/BABYMETAL_JAPAN/status/1387247701335502850 国産人気格闘ゲームであるストリートファイターやトップDJのDeadmau5などがNFTを発行しているプラットフォームWAXから結成10周年のNFTをリリースする予定。 2021年5月7日に日本時間0時から72時間限定で1,000ユニットが販売開始されます。 今回のNFTはただのデータのみではなく、BABYMETALの10年間の活動を表現したデザインからなる全10種類のトレーディングカードに加え、ベストアルバム「10 BABYMETAL YEARS」のゴールドヴァイナルのアナログ盤(レコード)が付属する特別仕様となっております。 今までNFTを発行したアーティストはたくさんいましたが、NFTとアナログ盤を一緒に販売するアーティストは世界初だと思われます。 NFTはまさにアナログ盤のデジタル版とも言える存在なので、ファンとしてはこの販売方法は喜ぶ人は多いはずです。 もしかしたら、今後このような形がスタンダードになりアナログ盤が復活していく可能性すら考えられるリリースとも言えるでしょう。 商品概要 ・商品名:10 BABYMETAL YEARS NFT TRADING CARDS ・発売日:2021年5月7日(金)AM0:00(日本時間)より72時間限定 ・仕様:NFTトレーディングカード + 「10 BABYMETAL YEARS」ゴールドヴァイナル仕様アナログ盤のセット ・価格:100 USD ・販売先(アメリカ特設サイト):http://babymetal.cards 価格は100USDととても買いやすい金額になっています。 必要なものはWAXウォレットとクレジットカードまたはPayPalとなっているので、仮想通貨ユーザー以外の方にも購入しやすい形です。 WAXのウォレットはこちらから作成できます。 https://all-access.wax.io/ トラックリスト 1.ドキドキモーニング 2.ヘドバンギャー! 3.イジメ、ダメ、ゼッタイ 4.メギツネ 5.ギミチョコ!! 6.抵抗の道 7.空手 8.THE ONE(日本語版) 9.ディストーション(feat。アリッサホワイトグラズ) 10.PA PA YA !! (feat。F.HERO) ゴールドヴァイナルのアナログ盤のトラックリストはこのようになっています。 BABYMETALの3つのアルバムからトラックが選曲されているので、10周年にふさわしいトラックリストとなっています。 選曲アルバム ・BABYMETAL(2014) ・METAL RESISTANCE(2016) ・METAL GALAXY(2019) https://babymetal.cards/ja/products/10-babymetal-years-gold-vinyl-nft-set 記事ソース : BABYMETAL特設サイト ※アイキャッチ画像Shutterstock利用
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2021/04/28東証1部企業ネクソン、約110億円のビットコインを購入したことを発表
東証1部上場企業で、オンラインゲーム製作企業の株式会社ネクソンが4月28日に1億ドルのビットコインを購入したことを発表しました。 今回のネクソンの発表によると、手数料及び経費を含め、1ビットコイン当たりの平均取得価額約58,226ドル(6,446,183円)で、1,717ビットコインを購入したことを発表しており、ネクソンが保有する米ドル、韓国ウォン、日本円を含む現金及び現金同等物の2%未満にあたると説明しています。 代表取締役社長であるオーウェン・マホニーは、次のように述べています。 「今回のビットコイン購入は、株主の利益を守り、そして当社が保有する現金の購買力を維持するための戦略を反映するものです。現在の経済環境下において、ビットコインは流動性の高い長期的な安定資産であり、将来の投資における現金の価値を維持するものだと考えています。」 海外では、テスラやマイクロストラテジー社などが上場企業が、長期的な資産としてビットコインを購入している事例は多く出てきたものの、ネクソンのような日本国内の上場企業がビットコインを購入した事例は初めてとなっています。 今後も日本企業が仮想通貨を購入・保有する事例が続くかどうかも含めて注目が集まります。 記事ソース : PR TIMES
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2021/04/27エミネムのNifty Gatewayで発表されたNFT12種類は完売、発行枚数1枚のNFTは10万ドルで落札される
アメリカ時間の2021年4月26日に世界的に有名なラッパーエミネムのNFTがNifty Gatewayでリリースされました。 12種類のNFTが販売完了 https://twitter.com/Eminem/status/1386447230035505168 全12種類のNFTが発行。発行枚数が多いものから少ないものまで販売されました。現在は全ての販売が終了し二次流通のみで購入できます。 発行枚数1枚のNFT「STANS' REVENGE」は10万ドルで落札され約1000万円以上の価格がつきました。 発行枚数50の「STILL D.G.A.F」や「TOOLS OF THE TRADE」も全て完売していおり、おそらく今回リリースしたNFTで数千万円を超える資金が動いていることが予見できます。 初期販売に遅れた方でもNifty Gatewayのマーケットプレイで二次流通販売として、購入することができます。 発行枚数が多いものであれば、数百ドルから購入できますのでエミネムファンの方はチェックをしてみてはいかがでしょうか。 https://niftygateway.com/collections/eminemopens エミネムとは? https://youtu.be/uelHwf8o7_U 1997年に白人ラッパーとしてデビューし1999年にアルバム「The Slim Shady LP」をリリース。異例の米ビルボードチャートで最高位2位を記録。 2000年にはヒップホップミュージシャンによるアルバムの世界最速最多売上記録としてギネスブックに認定されている。 過去にグラミー賞15回受賞、アカデミー賞1回を受賞。 数々の賞を受賞している唯一の白人ラッパーでありレジェンドアーティストとして存在している。 NFTの今後 多くのビッグアーティストがNifty GatewayでNFTを販売するのが主流になってきました。今後、アーティストによるNFTのリリースを行うことが当たり前になることは間違いないでしょう。 そしてエミネムのようなレジェンド級のアーティストが参戦したことで、ポップスターたちが参入してくるのも予想できます。Nifty Gatewayの動きは今後も要チェックです。 https://crypto-times.jp/nifty-gateway-zedd/
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2021/04/26Binanceが株式トークン3種類 ( $AAPL , $MSTR , $MSFT )を新規上場
BinanceがBinance Stock Tokens(株式トークン)のサービスにおいて、4月26日から30日の間に順次、3銘柄を追加する方針を発表しました。 今回、追加される銘柄は下記の銘柄となっています。 マイクロストラテジー(MSTR/BUSD):日本時間4月26日22時半 アップル(AAPL/BUSD):日本時間4月28日22時半 マイクロソフト(MSFT/BUSD):日本時間4月30日22時半 https://twitter.com/binance/status/1386531604495888389?s=20 Binance Stock Tokensは、株式をトークン化しており、KYCを完了することで取引が可能になります。この仕組はFTXでも利用されている仕組みと同じ仕組みを利用しています。 ドイツの証券会社CM-E、開発会社Digital Assets AGとの提携することで、同社が保有する株式によって裏付けられ、一般的な株式に伴う配当金などのリターンも得ることが可能となっています。 しかし、4月22日にFinancial Timesが出した報道によると、欧州と香港の規制当局からの調査を受けていることも明らかになっています。 これは、株式をトークン化し、取引できるようにした場合、有価証券に該当するかどうかが調査対象になっており、Binanceは香港における証券ライセンスは取得していないためです。 Binanceの登録はこちらの記事で解説しています。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ 記事ソース : Binance Twitter
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2021/04/26NFTマーケットプレイス『nanakusa』が4/26に正式リリース!NFTをEthereum/Polygonで購入、二次販売が可能に
スマートアプリ社がNFTマーケットプレイスである『nanakusa』を4月26日グローバル向けに正式リリースしました。 NFTマーケットプレイス『nanakusa』は、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFTマーケットプレイスで、3月25日よりβ版の公開を行っていました。 また、2021年3月15日より第一弾の公認アーティストの募集を行い、国内/海外をあわせ100人/組のアーティストをnanakusaマーケットプレイス上で公認したと発表しています。 nanakusaの主な特徴として、Ethereum / Polygon のネットワークに対応していることが挙げられます。これにより、ユーザーはnanakusaのNFT売買をETH / MATICで売買することが可能になっており、Polygonを対応したNFTマーケットプレイスは国内では初となります。 Ethereumのネットワークではガスが高騰し、ユーザーは多くの手数料を払わなくてはいけませんが、Polygonを利用することで、Ethereumで課題となっている高騰したGas代を劇的に低く抑えることが可能になります。 また、二次販売においても、発行者へ永続的にロイヤリティを還元できます。これは、nanakusaサービス内で発行されたNFTであれば、二次流通にてユーザー同士の売買においても、永続的に事業者・制作者にロイヤリティが還元される仕組みとなっています。ロイヤリティの還元率は、NFT発行時に事業者・制作者が設定可能となっています。 他にも、特許出願中機能であるNFT閲覧権限定機能や、ファイルの保存方法をnanakusaコンテンツサーバに加え、IPFSという分散型ファイル管理サーバを選択できる、NFTファイルの保存先選択、ロイヤリティの自動分配機能などを備えています。 CRYPTO TIMESではスマートアプリ株式会社の代表である高さんに対してのインタビューを実施しており、今回のnanakusaのリリースに関して多く語っていただいています。こちらのインタビューは後日公開予定となっています。 記事ソース : PR TIMES
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2021/04/25Black Hole Protocol が $BLACK の Public Saleを4月26日から29日にかけて6箇所で実施
分散型クロスチェーンバーニングプロトコルであるBlack Hole ProtocolのPublic Saleが4月26日から29日にかけて6箇所で開催がされます。 今回、Black Hole Protocolのネイティブトークンである$BLACKがPublic Saleを実施するのはEthereum Network、Binance Smart Chain , Huobi Ecosystem Chainの3つのチェーンを対象としています。 IDOとしては、Helmet , Westarter , Bounce , MDEX の4つのプラットフォームを対象としており、IEOとして、gate.io , MXCの2取引所でのPublic Saleを実施予定としています。 Black Hole ProtocolのPublic Saleの詳細は下記のようになります。 Black Hole Protocol Public Sale詳細 Helmet Offering : 4月26日21時(日本時間) - 28日21時45分(日本時間) WeStarter Offering : 4月28日21時(日本時間) - 28日21時45分(日本時間) Bounce Offering : 4月28日21時(日本時間) - 28日21時45分(日本時間) Gate Offering : 4月28日13時(日本時間) - 28日21時(日本時間) MXC Offering : 4月28日13時(日本時間) - 28日21時(日本時間) MDEX Offering : 4月28日21時(日本時間) - 29日21時(日本時間) また、Black Hole Protocolはグローバルのコミュニティ向けに対してのAMAも発表しており、4月26日22時よりこちらのTelegram GroupにてCRYPTO TIMESとのAMAも開催が決定しています。 https://twitter.com/BlackHoleBurn/status/1386268711019978754?s=20
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2021/04/19PlasmNetworkがマルチチェーンNFTマーケットプレイスを提供するMochi.Marketとのパートナーシップを発表
Substrateベースで開発されるパブリックチェーンPlasm Networkがマルチチェーンに対応したNFTマーケットプレイスを提供するMochiLabsのMochi.Marketとのパートナーシップを発表しました。 MochiLabsが提供するMochi.Marketでは、既にPlasm Networkのテストネットである「Dusty」上にDeployされており、こちらのURLよりデモを触ることが可能となっています。 Mochi.Marketでは、流動性の課題、NFT保有者のマネタイズ戦略の足りなさ、NFTとFT間のクロスチェーン使用の欠如など、NFT市場における3つの重要な課題を解決することを目的としており、今回のパートナーシップではPlasm Network上においてNFT DEXエコシステムを構築することを発表しています。 MochiLabのCEOのSophia Ho氏は次のようにコメントをしています。「Plasmは、Polkadotのエコシステムの中で最も有望なプロジェクトの一つです。Mochi.MarketはNFTのマルチチェーン分散型取引所のエコシステムを目指しており、Polkadotは我々が構築している3つの主要チェーンの1つです(Binance Smart Chainと人気のEthereumレイヤー2プロトコルは別)。Plasmとの提携により、我々のビジョンを実現するために、Polkadotエコシステムで最高のリソースとサポートを得ることができます。」 現在、Plasm NetworkのCanary ChainであるShiden NetworkではKusama NetworkのParachain戦略なども発表されており、今後もPlasm同様Shiden Networkの動きにも要注目しておく必要があります。 Mochi.Market Website | Telegram | Twitter | Medium | Discord Plasm Website | Twitter | Telegram | Discord | GitHub