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2025/07/08トランプ氏率いるTMTGのビットコイン・イーサリアムETF、SECが受理
7月8日、米国証券取引委員会 (SEC) がドナルド・トランプ大統領が関与するTrump Media & Technology Group (TMTG) が手掛けるビットコインとイーサリアムへ投資する現物型ETF「Truth Social Bitcoin and Ethereum ETF」の申請を受理したことが明らかになりました。これにより、SECによる審査プロセスが開始されます。 JUST IN: 🇺🇸 SEC acknowledges President Trump's Truth Social #Bitcoin ETF 👀 pic.twitter.com/nX4uDhPcLH — Bitcoin Magazine (@BitcoinMagazine) July 7, 2025 先月中旬に発表されたこのETFでは、75%がビットコイン (BTC) 、25%がイーサリアム (ETH) に配分される設計となっています。また、ETFのカストディアン、流動性プロバイダーとして海外仮想通貨取引所Crypto.comが設定されています。 TMTGは先月初旬、現物型ビットコインETF「Truth Social Bitcoin ETF」の新規登録届出書の提出も行っており、暗号資産領域へ積極的に進出しています。 今年5月にはTMTGは約50の機関投資家との間で普通株式約15億ドルおよび転換型有担保上位債券元本10億ドルを発行・販売し、合計約25億ドルの総収入を得る引受契約を締結し、調達資金はビットコイン準備金に充てる予定であると明かしています。 独自トークンの発行も検討か TMTGが手掛けるSNSプラットフォーム「Truth Social」は、トランプ大統領自らが一次情報となるアナウンスを行う場所としても機能しています。 今年4月、TMTGは株主へ送付された書簡の中でTruth Socialのエコシステム内で利用可能な独自ユーティリティトークン(暗号資産)の発行を検討していることを明かしました。 このトークンは初期段階では有料サブスクリプションサービス「Truth+」の支払いなどに利用でき、将来的にはTruth Socialエコシステム内の他の製品やサービスにも利用範囲を拡大する計画です。 暗号資産領域へ積極的に進出するトランプ一族率いるTMTGの今後の動向に注目が集まります。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area]
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2025/07/08リップル社CEO、米上院で証言へ|暗号資産市場構造の法案に言及予定
暗号資産XRP(リップル)に関連する技術開発を手がけるリップル社CEO、ブラッド・ガーリングハウス氏が今週水曜日に米上院銀行委員会で証言することが明らかになりました。 ガーリングハウス氏は自身のソーシャルメディアを通じて、暗号資産市場の明確なルールを定めるための法案成立の必要性について証言すると発表しており、米国の暗号資産規制の行方に関係する重要な動きとして注目が集まっています。 I am honored to be invited to testify in front of the Senate Banking Committee this Wednesday on the need for passing crypto market structure legislation. Thank you to @BankingGOP Chairman @SenatorTimScott, @SenLummis and @SenRubenGallego (as leaders of the Subcommittee for… — Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) July 7, 2025 ガーリングハウス氏は上院銀行委員会の共和党筆頭委員であるティム・スコット上院議員、そして超党派でデジタル資産に関する小委員会を率いるシンシア・ルミス上院議員とルーベン・ガジェゴ下院議員の名前を挙げ「彼らのリーダーシップは今回の公聴会と長年にわたる暗号資産業界の擁護の両方において、この重要な瞬間を迎えるために不可欠だった」とコメント。ルミス議員は長年、暗号資産の明確な法整備を訴えてきた人物として知られています。 リップル vs SEC は終結の見込み 先月、リップル社が米証券取引委員会(SEC)との5年間にわたる法廷闘争を終結する見込みであるとガーリングハウス氏が述べました。 Ripple is dropping our cross appeal, and the SEC is expected to drop their appeal, as they’ve previously said. We’re closing this chapter once and for all, and focusing on what’s most important – building the Internet of Value. Lock in. https://t.co/ZsRgDfcpLh — Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) June 27, 2025 この訴訟は2020年12月、SECがリップル社を未登録証券の販売で提訴したことに始まります。2023年7月、アナリサ・トーレス判事はXRP自体は有価証券ではなく、個人投資家向けの流通市場での販売は証券法に違反しないと判断しました。一方で機関投資家への直接販売は未登録証券の募集にあたると認定し、両者に部分的な勝利をもたらす判決として注目されました。 リップル社は今後、国際的な決済ネットワークの拡大やXRPレジャーの普及といった事業に改めて注力していく方針です。 関連:リップルのRWA市場が前月比34%の成長、大型提携で倍増の予測も [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area]
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2025/07/08TON、話題のUAEビザに関して「独立した協業」と説明
SNSでの拡散情報を公式に否定 テレグラムに関連するレイヤー1プロジェクトThe Open Network (TON) は、アラブ首長国連邦 (UAE) の長期居住ビザである「ゴールデンビザ」に関するイニシアチブについて、SNS上で拡散された情報を明確化するための公式声明を発表しました。 Clarifying the Status of the UAE Golden Visa Initiative TON Foundation is aware of the premature announcement that circulated on X regarding a UAE Golden Visa initiative offered by TON. We apologize for any confusion it may have caused. To be clear: The initiative in question… — TON 💎 (@ton_blockchain) July 7, 2025 この声明は「TONがUAE政府と提携してゴールデンビザを提供する」といった情報がX上で流布されたことを受けたものです。 独立した協力であり、UAE政府との正式な契約ではない 発表によると、前述の取り組みはTONとブロックチェーンインフラストラクチャおよびトークン化資産を専門とする認可済みパートナーとの間の「独立した協業」に起因するものです。 重要な点としてこの取り組みはUAE政府機関とのいかなる正式な合意や取り決めもなく、独自に進められている探索的なプロジェクトであると強調されています。したがって、UAE政府と提携した公式のゴールデンビザ・プログラムは開始されておらず、TON財団に対してUAE政府からのいかなる承認も与えられていないのが現状です。 SNSで拡散されたプログラムの内容 今回TONが公式に否定するに至った背景には、SNS上で大きな注目を集めた「暗号資産を利用した新たな居住権取得プログラム」の発表があります。 拡散された情報によるとこのプログラムは10万ドル相当のトンコイン(TON)を3年間ステーキングすることでアラブ首長国連邦(UAE)の10年間のゴールデンビザが取得可能になるというものでした。 このプログラムは、申請者本人とその家族(配偶者、子供、両親)も対象となり、ビザが承認されるとUAE国内での自由な居住、就労、投資が可能になるとされていました。手続きは通常7週間以内に完了し、これは従来54万ドル以上の非流動資産を要した他の取得ルートに比べ、費用と時間の両面で大きな利点があると謳われていました。 さらに、投資家は金銭的なメリットも享受できるとされ、ステーキング期間中は年利3〜4%程度の利回りが見込めるほか、3年後には預けた資産のロックが全て解除されると説明されていました。 この発表は、UAE、特にドバイが世界的な暗号資産のハブとして台頭している現状を背景に暗号資産コミュニティで大きな注目を集めました。しかし、前述の通り、TONはこれらの情報がUAE政府との正式な提携に基づくものではないことを明確に否定しています。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 記事ソース:TON [no_toc]
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2025/07/08米SEC、フィデリティ申請の現物型ソラナETFの承認判断を延期
大手資産運用会社の挑戦、SECは慎重な姿勢 2025年7月8日、米大手資産運用会社Fidelity(フィデリティ)社が申請していた暗号資産ソラナ(Solana)の現物型ETFについて、米国証券取引委員会(SEC)がその承認判断を遅らせる決定を下したことが明らかになりました。この動きはビットコイン、イーサリアムに続く新たな現物型の暗号資産ETFの登場を期待する市場関係者から大きな注目を集めています。 MORE delays. @Fidelity's Solana ETF filing was just delayed as expected. We're still waiting for some sort of movement from the SEC on a generalized digital asset ETP framework. pic.twitter.com/8m2DSdHJYV — James Seyffart (@JSeyff) July 7, 2025 ETFとは、特定の指数や資産の価格に連動するよう設計された金融商品で証券取引所で株式のように売買できるものです。ソラナETFが承認されれば、投資家は従来の証券口座を通じて、より手軽にソラナへ投資できるようになり、市場の裾野が大きく広がることが期待されています。 この決定について、ブルームバーグの著名なETFアナリストであるJames Seyffart氏は、自身のXアカウントで今回の遅延は想定内の出来事であったと指摘しています。 一方で同氏はソラナETFの承認の可能性は否定しておらず「第3四半期には承認は間違いなく可能」とコメントしています。 関連:米初のステーキング機能付ソラナETF、初日で1200万ドル流入 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area]
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2025/07/08Pudgy Penguinsの新作ゲーム「Pudgy Party」、8月29日リリース予定
人気NFTコレクションPudgy Penguinsの新作ゲーム「Pudgy Party」を8月29日にリリースすることが明らかになりました。iOSのApp Storeで既にリストされており、8月29日にリリース予定となっています。 Waddle fast or fall flat 🧊@PlayPudgyParty throws you into chaos with candy-colored maps, sneaky mechanics, and friends just waiting to push you off the edge. Ready to join the party? Coming to IOS and Android Summer ‘25 🎉 pic.twitter.com/ZAnDtoNgOS — Mythical Games (@playmythical) July 5, 2025 このゲームは「Waddle fast or fall flat!」というユニークなフレーズで表現され、カラフルなマップと巧妙なメカニクスを持つゲームとして設計されています。 公開されているデモ動画から、人気ゲーム「Fall Guys(フォールガイズ)」のようなゲームシステムとなっていることが窺えます。 For those not aware, @pudgypenguins is about to drop a mobile game called Pudgy Party. Gameplay looks fun AF, think Mario Party meets Fall Guys. I’ve talked to a couple people who’ve played (it’s testing in select regions) and they said it’s incredible. Built by Mythical Games,… pic.twitter.com/J2tDuoKerd — SteveG. (@SteveG60117) June 30, 2025 「Pudgy Party」はブロックチェーンゲーム開発会社米Mythical Gamesによって手掛けられています。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 記事ソース:Apple
NFT
2025/07/08AbstractがModhausと提携、K-POPファンエンゲージメントを強化
レイヤー2プロジェクトAbstractがK-POPエンターテインメント会社のModhausと戦略的提携を発表しました。この提携により、tripleS、ARTMS、idnttなどのK-POPグループのファンエンゲージメントが大幅に強化されることが期待されています。 提携の核となるのは、Modhausが提供しているアプリ内で獲得できるObjektと呼ばれるK-POPアイドルのコレクションカードのようなデジタルアイテムです。AbstractのObjektが7月9日から提供されることが明らかになっており「Abstract Limited Edition Objekt Digital Release」が2025年7月9日10:00から2025年7月11日23:00まで(KST)の期間で実施される予定です。 Abstract Limited Edition Objekt Digital Release ⭐️ Double Class Objekt 📆 2025.07.09 10:00 ~ 2025.07.11 23:00 KST Webstore: https://t.co/pZe1Ll1NIt#tripleS #트리플에스 #トリプルS #トリプルエス #トエス pic.twitter.com/aNPDoH3VWh — tripleS official (@triplescosmos) July 7, 2025 Modhausは韓国のエンターテインメント会社として、tripleS、ARTMS、idnttというK-popグループを運営しています。特に注目すべきは、tripleSが2023年のMAMA Awardsで最優秀新人女性アーティストを受賞するなど、大きな成果を上げていることです。 これまでModhausのアプリはPolygonのみを活用していましたが、Abstractとの提携により、新しいユーザーにリーチできる可能性が生まれます。また、Abstract側にとってもファンたちがAbstract上のアセットに触れる機会が増えることでユーザー増加につながる可能性があります。 関連:Abstract Chain徹底解説!| Pudgy Penguinsの開発元が手掛ける新たなレイヤー2 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 記事ソース:PR Newswire
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2025/07/08ミームコイン大手Pump.fun、トークン発行可能性が再浮上
Solanaブロックチェーン上で誰でも簡単にミームコインを作成できるプラットフォーム「Pump.fun」が独自トークン「PUMP」を2025年7月12日に上場させる予定であると一部で報告されています。 この情報は暗号資産取引所Gate.ioのウェブサイトに掲載された情報によって判明したものです。Gate.ioによるとPUMPトークンの販売は7月12日から開始され、72時間にわたって実施される予定です。 しかし、現在は上記のサイトページは削除されており、実際にPUMPの販売が実施されるかは不明です。また、Pump.fun公式からの発表は現状行われていません。 一時的に明かされた情報によると、PUMPトークンの最大供給量である1兆トークンのうち15%、すなわち1500億トークンが提供されるとしています。また、1トークンあたり0.004USDT相当の価格で提供されるとの情報も流れています。今回Gate.ioで一時的に公開されたこれらの一連の情報は、先月6月に海外メディアBlokworksが報じた内容と一致しています。 Pump.funは手数料の手軽なSolanaでミームコインの発行や取引を手軽に行えるプラットフォームとして成長を続けてきました。 一方でPump.funは先月、複数の法的な問題を抱える中でトークンオークションを7月に再延期したと報道され、プロジェクトの先行きに不透明感が広がっています。 同プロジェクトは未登録証券取引所としての運営やトークン価格の不正操作をめぐり「現代のねずみ講」と批判される集団訴訟に直面しているほか、ユーザーが作成するコインが企業の商標権を侵害しているとの指摘も受けています。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area]
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2025/07/08トランプ政権、8月1日から日本に25%関税適用|仮想通貨市場は無風
トランプ政権は本日未明、日本を含む10カ国以上に対して8月1日から適用される関税通告を発表しました。日本や韓国に対して25%の関税が設定されています。 今回発表された関税率(一部) 日本(25%) 韓国(25%) 南アフリカ(30%) ラオス(40%) マレーシア(25%) ミャンマー(40%) チュニジア(25%) インドネシア(32%) タイ(36%) これらの関税率は4月初旬に発表されたものとほぼ同水準となっています。トランプ氏は4月に90日間の一時停止を発令し、関税率を一律10%に引き下げていましたが今回の発表でその猶予期間が終了することになります。 発表では交渉の余地が示唆される一方、関税回避の動きは許容しないとの構えと報復措置を取った場合、それに応じて関税を引き上げるとの警告が行われています。 関税発表を受けてか、米国の金融市場は下落しS&P 500は-0.8%、ナスダック総合は-0.9%を記録しています。 仮想通貨市場に関しては、直近24時間で時価総額は-4%となっているもののビットコインは108,000ドル台を維持しており次の方向性を探ってる段階といえます。 米国、暗号資産規制を明確化する一週間「クリプト・ウィーク」を発表 マスク氏の新党設立で政治情勢に新たな波紋 米国の直近の動きでは「行政効率化局(DOGE)」を率いていたイーロン・マスク氏の動きが注目されています。同氏は新たに「アメリカ党」の設立を発表し、政治情勢に新たな波紋を広げています。 マスク氏は3.4兆ドル規模の歳出法案「大きくて美しい法案」を「実に不快な代物」と厳しく批判し、これがトランプ氏との対立の背景の一因となっています。トランプ氏は自身のSNSで「マスク氏は完全に常軌を逸した」と批判しており両者の関係は悪化しています。 ビットコイン支持を表明 マスク氏はSNS上で「法定通貨は絶望的だ」と述べ、既存の金融システムへの不信感を示したうえで、新党「アメリカ党」では、ビットコイン(BTC)を支持する方針を明らかにしています。 「無駄な支出と汚職で国を破綻させることに関して我々は民主主義ではなく一党支配体制に生きている」と述べたマスク氏は新党が国民に自由を取り戻すために結成されたと説明しています。 マスク氏は上院で2〜3議席、下院で8〜10議席を確保することで法案の決定票を握り、真の民意を反映させることができるとの戦略を示しています。ただし、新党はまだ連邦選挙委員会に正式登録されておらず、詳細な政策計画も明らかにされていません。 昨今の仮想通貨市場が米国の状況に大きく影響を受ける中、引き続きトランプ政権やその周辺の動きに注目が集まります。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 記事ソース:Truth Social、White House [no_toc]
マーケット
2025/07/07止まらぬビットコイン買いのメタプラネット、株価の方向性に注目
株式会社メタプラネットは2025年7月7日、344億8700万円相当のビットコイン(2,205BTC)を追加購入したことを発表しました。これにより、同社のビットコイン総保有枚数は15,555BTCとなり、市場の注目を集めています。 この大規模な追加購入は同社が推進するビットコイントレジャリー事業の一環です。発表によれば今回の購入を含めた総保有BTCの取得総額は2,258億1800万円、平均取得単価は14,517,416円となります。同社は新株予約権の行使などを通じて戦略的に資金を調達しており、独自の経営指標(KPI)である「BTCイールド」を用いて戦略のパフォーマンスを評価していると説明しています。 同社の株価の1時間足チャートを見ると、7月7日時点の終値は1,552円でした。7月4日に短期の移動平均線(SMA 5)が長期の移動平均線(SMA 20)を下回る「デッドクロス」発生後、短期線が下回る状況が継続中ですが、両線の価格差は約15円まで縮小しておりエネルギーが収束している状態です。 ビットコイン価格の上昇局面では同社株への注目度も高まる傾向にあり、現在の移動平均線収束局面からの方向性が重要な意味を持ちます。投資家にとって最重要のポイントは「収束後のクロス方向」といえます。 SMA5がSMA20を上抜ければ上昇再開、下抜ければ調整拡大とシンプルに判断できる局面にあり、ブレイクの方向性を見極めることが今後の投資戦略のカギとなりそうです。 いずれにせよ、中期的なトレンドは方向感の定まらない状況にあり投資家は資金管理を意識、過剰なポジションの構築には慎重になることが求められます。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
Press
2025/07/04ビットコイン 最高値更新に期待 大口投資家も$HYPERに注目
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 ここ最近不安定だったBitcoin(BTC、ビットコイン)は、本稿執筆時点で10万9,896ドルと、11万ドルに迫る動きを見せており、史上最高値更新に向けた期待感が再び高まっています。 仮想通貨への投資経験が豊富な専門家や投資家が様々な価格予測を立てる中、注目されているのが、ストラテジー社(旧マイクロストラテジー)のCEO、マイケル・セイラー氏による予測です。 本記事では、ビットコインが史上最高値を再び更新するという期待感が高まる市場状況と、関連銘柄として話題のBitcoin Hyper($HYPER、ビットコインハイパー)の最新情報をまとめてお届けします。 Bitcoin Hyperは、ビットコインチェーンを支える独自レイヤー2ネットワークを開発しており、実施中の$HYPERプレセールでは、すでに180万ドルを超える資金調達に成功しています。 ストラテジー社がビットコインを追加購入 ストラテジー社のセイラー氏は、ビットコインの熱狂的な支持者としても知られており、同社を通じてBTCの積極的な購入を行っています。 一部報道によると、同社は先月、11週連続でビットコインの追加購入を行い、合計保有量が約60万BTCに達したと言われています。 セイラー氏が率いるストラテジー社のビットコイン買い増し戦略は、BTCに対する強気な姿勢を示しており、多くの国や機関投資家も追随しています。 同氏は6月29日X(旧Twitter)で、「21年後に皆さんはビットコインをもっと買っておけばよかったと後悔することになるでしょう」という発言を投稿しており、さらなる追加購入を示唆しています。 ストラテジー社CEOがビットコイン高騰に期待か セイラー氏によるストラテジー社の継続的なビットコイン追加購入は、ビットコインが今後高騰することに期待したものであるという意見が多く出ています。 一部の大口投資家(クジラ)は、ビットコインが10万8,000ドルから10万9,000ドルあたりにある抵抗線を突破すれば、25%を超える高騰が期待できると分析しています。 現在ビットコインは、10万9,896ドルでこの抵抗線を超えているので、数日以内に史上最高値の更新が見込めると予測している投資家もいます。 このように、ビットコインへの関心が再び高まる中、より大きな成長が期待できる関連銘柄にも資金が流入しています。 ここ最近将来的な成長が期待されているのが、ビットコインのエアドロップ報酬を提供するBTC Bull($BTCBULL、ビットコインブル)や、Bitcoin Hyperです。 特にBitcoin Hyperは、ビットコインの成長に欠かせないレイヤー2ネットワークを開発していることから、大口投資家も早期参加を検討しています。 ビットコイン関連・$HYPERは180万ドル調達 数多くあるビットコイン関連銘柄の中で、有力候補として注目されているのが、Bitcoin Hyperです。 開発チームは現在、$HYPERトークンのプレセールを実施していますが、すでに180万ドル以上の資金調達に成功しており、今後の展開に期待が寄せられています。 本稿執筆時点では、1トークンあたり0.012125ドルで取引されていますが、早期参入者へインセンティブを付与する目的で、時間の経過とともに価格が上昇する仕組みとなっています。 また、プレセールで獲得した$HYPERトークンを、そのままロック(預ける)できるステーキング機能も稼働しており、現在は最大418%のAPY(年間利回り)で報酬が提供されています。 $HYPERトークン保有者になると、Bitcoin Hyperのレイヤー2、そして同ネットワークに関連する各種ツールを自由に利用できる他、ガバナンストークン(投票権の付与)や追加報酬受け取りなどにも利用可能です。 ビットコインを支えるレイヤー2の開発 Bitcoin Hyperで開発しているレイヤー2は、ビットコインブロックチェーンを支える重要な役割を担います。 ビットコインは仮想通貨市場をリードする存在でありながらも、その技術は古く、取引遅延や手数料高騰が課題としてあげられています。 Bitcoin Hyperでは、こういった問題に対処するべく、ソラナの新しい技術SVM(仮想マシン)を採用し、カノニカルブリッジを通してビットコインと独自レイヤー2を接続させる計画を立てています。 このアプローチによって、ユーザは保有ビットコインと等しい価値を持つラップドビットコインを即座に受け取り、買い物などの支払いに利用することが可能になります。 この処理にかかる取引手数料は、ほぼ無料とされており、ピーク時に15~20ドルもの高い手数料がかかるビットコインと比較して、コストを大幅に削減することもできます。 また、SVMのサポートによって、DeFi(分散型金融)へのアクセスや、トークン発行、ブロックチェーンゲームのプレイなど、ビットコインの高いセキュリティはそのままに、スマートコントラクトを通した様々な機能の搭載が期待されています。 Bitcoin Hyperの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。 [no_toc]