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2024/05/28世界で100万ビットコイン(BTC)以上がETFで保有|日本円で10兆円以上に
世界で取り扱われる現物型ビットコインETF(上場投資信託)で保有されるビットコインが100万BTCを超えたことが明らかとなりました。 ✅👇 https://t.co/QaLbJvAuMy — HODL15Capital 🇺🇸 (@HODL15Capital) May 27, 2024 ビットコインの最大発行枚数2100万枚の4.7%に相当する上記のビットコインは、日本円換算で10兆円を超える規模となっています。 マイクロストラテジー社のマイケル・セイラー氏は、100万BTCを「Nakamoto(ナカモト)」と呼称し、記録的な節目について言及。ビットコインの普及と機関投資家の関心の高まりを象徴する出来事として注目を集めています。 現在、現物型ビットコインETFは、米国で11、カナダ、ドイツ、スイス、香港など21、合計32個の商品が提供されています。規模の大半を占める米国のETFでは資金流入が継続しており、直近の取引可能日として10日連続でインフローがアウトフローを上回る状況が続いています。 [caption id="attachment_114268" align="aligncenter" width="608"] 画像引用元:Farside Investors[/caption] 今週には、WisdomTree、21Shares、Invescoの現物型ビットコインETP(上場投資証券)がロンドン証券取引所に上場予定となっており、資産クラスとしてビットコインのさらなるブランド向上が期待されます。 記事ソース:Farside Investors
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2024/05/28マウントゴックス、約4,560億円相当のビットコインを移動
マウントゴックスのウォレットから、42,884BTC(約4558億円)が別のアドレスに送金されたことがWhale Alertによって確認されました。 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 🚨 16,589 #BTC (1,139,518,975 USD) transferred from #MtGox to unknown wallethttps://t.co/p7uE0jeUMr — Whale Alert (@whale_alert) May 28, 2024 同アドレスは数時間のうちに数十回に分けて同一のアドレスへビットコインを送金。送り先のアドレスには、送金されたすべてのビットコインが保持されており、記事執筆現在で資金に動きはありません。 マウントゴックスは、2014年に発生したハッキング事件で850,000 BTCが流出し、経営破綻しました。その後、民事再生法手続きに入り、回収できた資産の一部を顧客への返金作業を進めています。 管財人は、返済期限を2024年10月末まで延長すると発表しており、今回の巨額送金が返済プロセスの一環なのか、それとも別の理由があるのか注目が集まっています。 マウントゴックスは、かつて世界のビットコイン取引量の70%を占めるほどの最大手取引所でしたが、2014年のハッキング事件で経営破綻しました。この事件は、仮想通貨業界の歴史においても最大規模のセキュリティ侵害として知られています。 その後、マウントゴックスは民事再生法手続きに入り、債権者への弁済を進めています。しかし、弁済手続きは長期化しており、今回の巨額送金が債権者への返済にどのように影響するのか、今後の動向が注目されます。 記事ソース:Mt.gox、Arkham
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2024/05/27トランプ氏モチーフの仮想通貨が高騰、時価総額150位以内にランクイン
トランプ前大統領をモチーフとした仮想通貨MAGA(ティッカー:$TRUMP)の価格が急騰しています。記事執筆時の時価総額は149位となり、トップ150位以内にランクインしました。今年1月1日からの価格パフォーマンスは約+5,300%となっています。 [caption id="attachment_114221" align="aligncenter" width="588"] $TRUMPの価格チャート|画像引用元:Coingecko[/caption] ミームコインとしては11番目の市場規模となるMAGAは、トランプ氏が使用している選挙スローガン「Make America Great Again = MAGA」を反映した仮想通貨です。*トランプ氏や政府機関等の公式プロジェクトではありません MAGAは1%の取引手数料で運営されており、徴収された資金の一部は、米国退役軍人の支援、児童人身売買の撲滅、マーケティング資金等に充てられるとされています。 トランプ前大統領は仮想通貨に前向きな姿勢示す トランプ氏は昨日、自身のSNSプラットフォームにて、仮想通貨関連企業や同分野の産業に関して前向きかつオープンマインドであるとコメントしました。 トランプ氏はこれまで仮想通貨反対派として知られていましたが、上記のようなポジティブな発言を行うなど米大統領選立候補に向けて幅広い層からの支持獲得を狙っていることが窺えます。 バイデン大統領をモチーフとした$BODEN(ジョー・ボーデン)などのミームコインも登場し価格急騰を見せるなど、政治と関連したミームコインが注目を集めつつあり、これらのトークンは「PolitiFi」(政治 × ファイナンス)として一部では分類されています。 ミームコインの価格変動は通常の通貨と比較して激しいことが多く、市場参加者は引き続き注意が必要です。 記事ソース:Coingecko 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
NFT
2024/05/27OpenSeaの「Get Based」第二弾を発表|Base NFTを販売予定
OpenSeaが展開するBase NFTの企画「Get Based」が次なる展開を発表しました。今回のNFTは、jhekub氏によって制作されたミームのPepeをモチーフにしたアート作品です。 'Get Based by Jhekub' Minting on @opensea May 28th at 9am PDT (OE on @base, .0015 Eth, 48hrs) 🧵👇https://t.co/oZF55RRpRp pic.twitter.com/feyj2N4DpU — jhekub (@jhekub) May 26, 2024 前回の提供では、Cartyisme氏によるNFTがフリーミント形式で提供され、結果的に155,450個のNFTがミントされました。ここまで多くのNFTがミントされたのは、Baseを使用した低ガス料金のフリーミントが大きな要因であると言えます。 関連:OpenSea、Base NFTの企画「Get Based」を開始 しかし、今回は異なります。次回のNFT提供は、jhekub氏のXでの記載によるとフリーミントではなく、0.0015 ETHで販売される予定です。そのため、前回の155,450点よりは少なくなることが予想できますが、どのくらいの数が購入されるのか、注目です。 次回の「Get Based」のNFT提供は、48時間限定で行われ、日本時間の5月29日午前1時にスタートする予定とアナウンスされています。 Baseを利用したアート系のNFTの販売や提供は、有名アーティストによっても行われ、大きな成功を収めています。OpenSeaの今回の企画もその一環であり、アーティストたちがBaseでNFTを発行する動きが少しづつ広がっていると感じます。 CT Analysisの方で、BaseのNFTに関するレポートを提供していますので、こちらもご覧ください。 Baseチェーン NFTアート動向レポート 記事ソース:jhekub X、Open Sea
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2024/05/25仮想通貨取引所OKX、香港での申請取り下げ
大手仮想通貨取引所OKXが、香港からの撤退を決定しました。同取引所は公式サイトにて、OKX HK(香港)のライセンス申請の取り下げた旨を発表しています。 香港では昨年6月に個人投資家に対する仮想通貨取引サービスの提供が解禁されました。 同エリアでは現在、SFC(証券先物委員会)によって認可された取引所のみがサービスの提供が可能で、現状認可されているのはHashkeyとOSLの2社のみとなっています。 OKXは5月31日以降、香港ユーザーの資金の引き出しのみをサポートすると述べています。 今年2月にSFCに2回目の申請を行った(現在は申請を取り下げている)Huobiは、1回目の申請取り下げから3日後に2回目の申請をおこなっています。 今回のOKXの措置が、香港からの完全撤退を意味するか否かは明らかにされていません。香港では、イーサリアムとビットコインの現物型ETFの取引が開始されるなど従来以上にマーケットの形成が進んでおり、今後も取引所の動向に注目です。 記事ソース:OKX、SFC
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2024/05/25ソラナやリップルのETF承認は2025年か|スタンダードチャータード銀行アナリストが予想
金融サービス大手のスタンダードチャータード銀行のアナリスト、ジェフリー・ケンドリック氏は、ソラナ(SOL)やリップル(XRP)のETF承認は2025年になる可能性が高いと予想しています。 ケンドリック氏は、米SECによるイーサリアムの現物型ETFの承認は、ETHがSECによって証券として分類されないことを示唆しており、XRPのような他の通貨に関しても証券としてみなされない可能性があると指摘。コアな部分の技術がETHと似通っている場合、SECがある通貨を証券と主張することは難しいだろうと述べました。 5月24日には、米SECによって8社が手がけるイーサリアム現物型ETFが承認されましが、取引開始にはまだ時間がかかる見込みです。 今回承認を受けたのは取引所側の書類である19b-4フォームであり、実際の取引開始にはS-1登録届出書の発効が必要となります。一部アナリストは、このプロセスには数週間から数ヶ月かかる可能性があるとしています。 記事ソース:The Block
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2024/05/24現物型ビットコインETFへの資金流入続く
米国の現物型ビットコインETFへの資金流入が連日続いています。 5月23日には11社合計で1.07億ドルのインフローが発生。グレースケールのGBTCからは1370万ドルのアウトフローが発生したものの、ブラックロックのIBITに8,900万ドル、フィデリティのFBITに1,910万ドルと主要ETFへの流入が目立ちました。 Bitcoin ETF Flow (US$ million) - 2024-05-23 TOTAL NET FLOW: 107.9 (Provisional data) IBIT: 89 FBTC: 19.1 BITB: 0 ARKB: 2 BTCO: 2 EZBC: 0 BRRR: 0 HODL: 9.5 BTCW: 0 GBTC: -13.7 DEFI: 0 For all the data & disclaimers visit:https://t.co/4ISlrCgZdk — Farside Investors (@FarsideUK) May 24, 2024 HODL15Capittalのデータによると、米国で提供される現物型ビットコインETFでは5月22日時点で85万707BTCが保持されています。 📊 UPDATED #Bitcoin ETFs schedule $IBIT $FBTC $ARKB $BITB $BRRR $BTCO $HODL $EZBC pic.twitter.com/CSyUMUNcgd — HODL15Capital 🇺🇸 (@HODL15Capital) May 23, 2024 これはビットコインの最大発効枚数2100万枚の約4%に相当する量です。 イーサリアムの現物型ETFが承認 米国証券取引委員会(SEC)は、BlackRock、Fidelity、Grayscale、Bitwise、VanEck、Ark、Invesco Galaxy、Franklin Templetonの8社が手がけるイーサリアム現物型ETFの上場申請を本日承認しました。 今回承認を受けたのは取引所側の書類である19b-4フォームであり、実際の取引開始にはS-1登録届出書の発効が必要となります。このプロセスには数週間から数ヶ月かかる可能性があるとしています。 今回イーサリアムの現物型ETFが米で承認されたことにより、これまで以上に市場からの仮想通貨への理解が高まる可能性があり、よりビットコインの資産クラスとしてブランド向上に繋がる可能性があります。 記事ソース:Farside Investors
Press
2024/05/24IQ GPT Japanが正式にスタート|DiscordやTelegramにクリプト特化AIアシスタントを統合可能に
*本記事は発注元の企業様よりいただいたPR記事となります。 クリプト教育の未来がここに 革新的なAIアシスタントであるIQGPT.comと、日本を代表する暗号通貨メディアプラットフォームであるCrypto Times、そして彼らの活気あるDiscordコミュニティであるboarding bridge (bb)との画期的なパートナーシップにより、クリプト教育の未来が本日到来します。この世界初の統合は、AIアシスタントのパワーをCrypto Timesの活気ある日本のコミュニティに直接もたらします。 クリプト愛好家のためのAIアシスタント IQGPT.comは単なるチャットボットを超えています。IQ GPTは、最大のブロックチェーン百科事典であるIQ.wikiの開発チームであるBrainDAOによって開発された、ブロックチェーン知識のためのAIアシスタントです。IQ GPTは、ブロックチェーン領域において、リアルタイムで文脈に関連した情報を提供することに重点を置いています。 ゲームチェンジャーとなる日本におけるIQGPT.com このパートナーシップは、日本のクリプト愛好家にとって大きな飛躍となります。IQGPT.comはDiscordやTelegramのような既存のプラットフォームにシームレスに統合され、24時間いつでもアクセス可能な強力な知識ベースをコミュニティに提供します。コミュニティはIQGPT.comを活用して以下のことができます: 理解を深める:明確で簡潔な説明を通じて、複雑なクリプトの概念を包括的に把握する 情報に基づいた意思決定:リアルタイムのデータと洞察力を活用し、自信を持ってクリプト市場をナビゲートする 一歩先を行く:IQGPT.comから個別のガイダンスを受けながら、最新のクリプトに関するデータにアクセスする グローバルイノベーションへのコミットメント IQGPT.comの日本上陸は、グローバルなクリプト教育への継続的な献身を意味します。IQGPT.comは、IQ.wikiの広範な知識ベースに支えられ、InvestHKやCoinNessのような信頼できるパートナーによってサポートされています。 IQGPT.comはすでにクリプトコミュニティで波紋を広げています。Frax Finance、Orbs、Analog、RedStoneのような主要なプロジェクトがこのプラットフォームの統合に成功し、ユーザーにオンデマンドの情報を提供しています。 未来へのビジョンの共有 「IQは、Crypto Timesとその盛んなコミュニティであるboarding bridge (bb)と提携し、IQGPT.comの機能を日本のクリプトコミュニティに提供できることに興奮しています。Crypto Timesは2018年の創刊以来、日本を代表する暗号通貨メディアプラットフォームとなっています。日本はクリプトにおいて最も重要な市場の一つであり、日本のプロトコル、メディア、トレーダー、コミュニティなどがIQGPT.comを採用することに興奮しています。」とIQ.wikiのチーフブレインであるNavin Vethanayagamは述べています。 「IQGPT.comと提携し、この最先端のAI技術を我々のコミュニティに提供できることを嬉しく思います。私達の使命は常にクリプトに関する最も正確でタイムリーな情報を提供することです。IQGPT.comと提携することで、私たちはサービスを強化し、コミュニティのメンバーが最高のリソースにアクセスできるようにすることができます。」とboarding bridge創設者のTakaは述べています。 日本のクリプトコミュニティーの強化 今回の統合は、日本のクリプトコミュニティがAI技術を利用できるようにするための重要な一歩です。 IQGPT.comは繁栄する日本のクリプトエコシステムの育成に取り組んでいます。 IQGPT.comは、日本のプロトコルがこのムーブメントに参加し、AI主導の知識の力でコミュニティに力を与える一助となります。 IQGPT.comでクリプトの未来を体験しよう IQGPT.comとboarding bridgeのDiscordグループで、クリプトとAIのパワーを体験してください! AIとクリプトの革新が待っています! IQGPT.comについて IQGPT.comは革新的なAIアシスタントで、ブロックチェーン領域内のリアルタイムで文脈に関連した情報をユーザーに提供するために特別に設計されています。世界最大のブロックチェーン百科事典であるIQ.wikiの開発チームであるBrainDAOによって開発されたIQGPT.comは、最先端のAI技術を活用し、リサーチを効率化し、無関係なデータをフィルタリングし、最も複雑なクリプトに関する質問にも明確で簡潔な回答を提供します。 IQについて IQトークンは、人工知能とブロックチェーン技術を通じて、よりインテリジェントな未来を構築することに特化した暗号通貨です。IQトークンは、世界最大の暗号通貨とブロックチェーンの百科事典であるIQ.wiki、暗号通貨とブロックチェーンのためのAIを搭載したアシスタントであるIQ GPT、クリプト関連のニュースを要約するIQホルダーが管理するAIを搭載したソーシャル・フォーラムであるIQ.social、SolidityとVyperセットをコーディングする人々を支援するために作成された今後のAI製品であるIQ Codeなどのアプリケーションを含むナレッジ・エコシステムに電力を供給します。トークンはBrainDAOによって管理され、BrainDAOのデジタル資産の宝庫も含まれる。 boarding bridgeについて CryptoTimesの公式コミュニティ、通称bb。Discordに3万人以上のメンバーを擁し、DeFi、NFT、Gameといったweb3のグローバルプロジェクトとのコラボレーションを主導してきたコミュニティ。これまで50回以上のオン/オフラインイベントを開催し、日本におけるコミュニティの成長を総合的にサポートしています。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 [no_toc]
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2024/05/24米SEC、イーサリアム現物型ETFを承認|$ETHの価格反応は軽微に
米国証券取引委員会(SEC)は、BlackRock、Fidelity、Grayscale、Bitwise、VanEck、Ark、Invesco Galaxy、Franklin Templetonの8社が手がけるイーサリアム現物型ETFの上場申請を承認しました。$ETHは直近24時間で約+1%の軽微な動きを見せています。 上記決定はSECのゲンスラー委員長や他の委員ではなく同機関の取引・市場部門によって下されたことが明らかになっています。 今回承認を受けたのは取引所側の書類である19b-4フォームであり、実際の取引開始にはS-1登録届出書の発効が必要となります。一部アナリストは、このプロセスには数週間から数ヶ月かかる可能性があるとしています。 Yea. I think that if they work extremely hard it can be done within a couple weeks but there are plenty of examples of this process taking 3+ months historically (obviously this situation is nothing like anything that's happened historically IMO) — James Seyffart (@JSeyff) May 22, 2024 イーサリアム現物型ETFの承認は、今年1月のビットコイン現物型ETFの承認からわずか4ヶ月ほどで実施され、市場からは驚きの声が上がっています。一部では、大統領選に向けた政治的な動きが関係しているとの推測もありますが、詳細は明らかになっていません。 4日前の5月20日には、証券取引所ナスダックとNYSEがSECから19b-4フォームの更新を前倒しで行うよう求められたことが報じられ、同日ETHの価格は約20%上昇しました。 一般的に、現物型ETFの承認は、資産としての価値が認められ、より多くの人がアクセスしやすくなるというメリットがあるとされるなか、政治的、または一部の企業やグループによる影響を受けやすくなるという側面も新たに生まれます。 引き続き米国市場におけるイーサリアム現物型ETFの動向に注目が集まります。 記事ソース:書類
NFT
2024/05/24OpenSea、Base NFTの企画「Get Based」を開始
OpenSeaは新しいクリエイターをフューチャーするNFT企画「Get Based」を開始し、Base NFTを提供する取り組みをスタートしました。この企画の一環として、Carty氏の作品が現在フリーミントで提供されています。 It’s time to Get Based. Built on the Superchain with @Optimism. We're featuring creators and special guests dropping pieces on @base on OpenSea and with Frames on @farcaster_xyz. Artworks by @jhekub, @hun, @tybasegod, @cartyisme, @1CrypticPoet, @YiyingLu, @subwwaym and more! pic.twitter.com/VUCB20uCg6 — OpenSea (@opensea) May 22, 2024 今回提供されているNFTはガス代のみが必要なフリーミントのOpenEdition形式で提供されており、各ウォレットにつき1つのNFTがミントできる仕様です。このNFTのタイトルは「Get Based 'Based Summer' Poster」となっており、執筆時に31,122点のNFTがミントされています。 このNFTは日本時間で2024年5月24日1:00 am(JST)から5月26日1:00 am(JST)までの期間にミント可能です。ミントはOpenSeaのサイトから行うことができますが、今後登場する「Get Based」ドロップはすべて、Farcasterのフレーム経由でもミントできるようになるとのことです。今回の「Get Based 'Based Summer' Poster」も、Farcasterからミントできる仕様となっていました。 OpenSeaの「Get Based」企画は、これからもさまざまなクリエイターをフューチャーし、ユニークなNFT体験を提供していく予定です。Farcasterからもミントできることで、さらに多くのユーザーが簡単にNFTをミントする可能性が考えられます。 今後、どのような作品が提供されていくのか、注目です。 記事ソース:OpenSea X 、OpenSea Blog
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リップル、過去3ヶ月で約5倍の価格上昇を達成|2025年の好調なスタートで暗号資産市場をリード
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2025/01/12 - 3ニュース
現物型ビットコインETF、上場1周年を迎える|運用資産額トップ20に4銘柄がランクイン
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ビットコイン、不穏な動き続く|新たな強気材料が必要か
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ドイツ大手銀行DZ BANK、リップル社と提携しデジタル資産カストディサービスを開始
2025/01/10