10月1日から二日間にかけて、Ripple(リップル)社主催のカンファレンス「SWELL」が米サンフランシスコにて開催されています。

同イベント1日目では、リップル社CEOビル・クリントン元米大統領、スペインのサンタンデール銀行などから重大な発表がありました。

はじめに、リップル社のCEOであるBrad Garlinghouse氏から同社プロダクトであるxRapidの商用リリースの発表があり、MercuryFXCuallixCatalyst Corporate Federal Credit Unionの三社が初の利用者となることがわかりました。

同カンファレンスではビル・クリントン元米大統領も登壇を行い、ブロックチェーン技術の発展は「(社会・世界の)格差を認識することに繋がる」と発言しました。

同氏はまた、ブロックチェーン技術が生み出すデジタル資産が詐欺や資金洗浄に使われていることにも触れ、いかに同技術の発展を阻害せずに悪用を防止していくかが大切であるとも述べました。

Ripple(リップル)主催イベントSWELLにてクリントン元大統領「金の卵を産むガチョウ」を殺さぬようにと発言

さらに、スペイン最大の商業銀行であるサンタンデール銀行は同イベントで、リップル社のxCurrentを利用した国際送金サービス「Santander One Pay FX」を提供することを発表しました。

スペイン、イギリス、ブラジル、ポーランドの顧客を対象に提供される同サービスでは、通常3~5日かかる国際送金を当日または翌日までに完了させることができるとされています。

同イベントでのスピーチは全てリップル社のYouTube上に掲載されており、誰でも閲覧できるようになっています。

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