リップル社が開発を進めてきた銀行間国際送金システム「xRapid」が今月2日、公式に商用リリースされ、MercuryFX, Cuallix, Catalyst Corporate Federal Credit Unionの三社が同プロダクトの利用者第一号となることがわかりました。

同社は先月、xRapidの商用リリースが間近であることを予告しており、今回の発表はその予告通りとなるものでした。

xRapidは、XRPトークンを仲介通貨とした外国為替を行うことのできるシステムで、従来の外為システムと比べ決済にかかる時間や費用を大幅に短縮・削減できるメリットがあるとされています。

MercuryFXはロンドン発の国際決済サービスを提供する企業で、ヨーロッパーメキシコ間の取引にxRapidを利用することでユーザー・企業両者のコスト削減を目指すとしています。

MecuryFXと並びxRapidのテスティングに参加していたCuallixも、アメリカーメキシコ間の外国送金に同システムを導入するとされています。

最後に、米国の共同組織金融機関であるCatalyst Corporate Federal Credit Unionも、xRapidを導入することで加盟組織が円滑・安価な外国送受金を行えるようにするとしています。

記事ソース: Ripple Highlights Record Year, xRapid Now Commercially Available