総額最大6500万円が配布 | CRYPTO TIMES公式コミュニティに$ACSエアドロップが実施
Crypto Times 編集部
CRYPTO TIMES公式コミュニティ「bording bridge」内で行われたエアドロップイベントで配布された$ACSトークンの総額が最大約6500万円を記録しました。
CRYPTO TIMES × Access Protocol
パートナーシップを記念して開催されたbbメンバーへの $ACS エアドロップが配布されました。
ご登録のSolanaウォレットアドレスをご確認ください🎉【エアドロップ詳細記事】https://t.co/l3Ft1hl3WX
@CryptoTimes_mag @AccessProtocol https://t.co/yNpSP6YJuI— boarding bridge (@bb_jpdao) February 15, 2023
今回配布されたのは、トークンを登録することでコンテンツやサービスのロック解除が可能となり、デジタルコンテンツクリエーターに新しいモデルの収益化レイヤーが提供できるプロジェクト「Access Protocol」の$ACSトークン。
昨年11月、CRYPTO TIMESは初期のローンチ/システム統合パートナーとしてAccessと提携し、ABMedia , CryptoSlate ,Crypto Briefing , Wu Blockchain , THE BLOCK等と並びAccess Protocolのエコシステムに参加しました。
【CRYPTO TIMESがAccess Protocolと提携 | $ACSステーキングを通してコンテンツ利用が可能に】
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CRYPTO TIMESがPaywallプロトコル「Access Protocol」のパートナーとして参加します。また、提携を記念して$ACSのエアドロップキャンペーン(後日詳細発表)が実施されます。https://t.co/BZcYZZ7urw
— CRYPTO TIMES@暗号資産・ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) November 18, 2022
昨年12月にbb内で行われたキャンペーンでは、bbのアクティブメンバー50名と参加条件(公式アカウントのフォロー等)を満たしたメンバーから抽選で選ばれた263名を対象に各ユーザー合計60,000$ACS(20,000$ACSは1年間ロック)が配布されました。
$ACSは一時、仮想通貨取引所Kucoinで1 ACS = 0.031 USDTを記録。今回のキャンペーン対象者に配布された$ACSトークンの総額は最大約6500万円、アンロック状態の$ACSだけで1人あたり最大1,240ドル(約16万6000円)となりました。
目次
boarding bridgeとは
boarding bridgeは、クリプトに関する情報を参加メンバーでシェアするCRYPTO TIMES公式のコミュニティDAOです。
コミュニティ内では、飛行機の座席ランクをイメージした下記4つのクラスロールが存在し、コミュニティ内での発言に応じて付与されるポイントを元にロールの獲得やレベルアップが行われます。
boarding bridge内のクラスロール
- Lv.100 – @Sweet
- Lv.60 – @First
- Lv.30 – @Business
- Lv.10 – @Economy
今回実施された$ACSのエアドロップでは、一定のレベル以上のメンバーに優先的に配布対象に選出されるなど、上記ロールはユーザーにとって重要な要素となっています。
boarding bridgeの3つの特徴
①チャンネルがシンプル
②頻繁なイベント開催
③マネージャーとしてコミュニティの活用が可能
①チャンネルがシンプル
boarding bridgeでは、Discord内のシェアチャンネルが「DeFi」「GemeFi」「NFT」「エアドロップ」など必要最低限の数だけで作成されています。
これにより、ユーザーは自分が求める情報への迅速なアクセスが可能です。
一般的なDiscordコミュニティでは、チャンネルが複数存在し、自分が求める情報に素早くアクセスできないケースが多々あります。
boarding bridgeでは、運営メンバーでの協議やコミュニティユーザーのフィードバックなどを受けながら、ユーザーが快適に情報収集が行える環境の構築が行われています。
②頻繁なイベント開催
boarding bridgeでは、AMA(プロジェクトメンバーにQ&A形式でレクチャーしてもらえるイベント)や、勉強会などのイベントが定期的に開催されています。
情報収集において、イベントへの参加はプロジェクトや技術への理解をより高めることが出来る有効な手段です。
直近では著名メタバースプロジェクトDecentralandの共同創設者が立ち上げたスタジオで、すでに10億円以上の資金調達を実施しているブロックチェーンゲーム「Big Time」のAMAが開催されました。
AMAイベントでは、参加者に特典が配布されるケースもあり、インプットの手段としてだけでなく、様々な機会も獲得できます。
③マネージャーとしてコミュニティの活用が可能
bording bridgeのユーザーは、コミュニティを活用して様々な活動が行うことが可能です。
bbの名前を利用してプロジェクト側と交渉し、AMAイベントを開催した場合はその費用の一部を報酬として獲得できます。(*詳細はコミュニティ内で要確認)
一方的に情報を受けとるだけのユーザーとしてコミュニティに参加するだけでなく、能動的なクリプト分野での活動がboarding bridgeでは行えます。
コミュニティに入ることの重要性
インターネットやSNSの普及で、誰でも様々な情報へ容易にアクセスすることが出来るようになりました。また、昨今話題のChatGPTなど、AIツールの登場で上記の流れはより一層進むことが予想されます。
こういった状況の中、重要となってくるのがコミュニティです。
コミュニティに入り、メンバーと対話を重ねることで情報の解像度を鮮明にし、より深い内容をインプットすることができます。
boarding bridgeでは、前述のような参加者がより情報収集が行いやすく、自身での活動にも繋げられるようなコミュニティ設計がなされているので、是非参加してみてください。
【boarding bridge 公式リンク】