CRYPTO TIMESがAccess Protocolと提携 | $ACS ステーキングを通してコンテンツ利用が可能に
Crypto Times 編集部
目次
CRYPTO TIMES x Access Protocolがパートナーシップ
CRYPTO TIMESがWeb3.0のPaywallプロトコルである「Access Protocol」のローンチパートナーおよびシステム統合パートナーとして参加することを発表します。
初期のローンチ/システム統合パートナーとして、ABMedia , CryptoSlate ,Crypto Briefing , Wu Blockchain , THE BLOCKと並び、CRYPTO TIMESがAccess Protocolのエコシステムに参加します。
We are excited to announce @CryptoTimes_mag will be joining Access Protocol as a launch partner!
Read more 👇https://t.co/XPpohSijAv
— Access Protocol (@AccessProtocol) November 17, 2022
今回の施策により、今後AccessコミュニティのメンバーとCRYPTO TIMESの読者は、完全に統合されたフロントエンドポータルを通じて直接CRYPTO TIMESのコンテンツのクリエイタープールに$ACSトークンがステークできるようになり、CT Analysisのコンテンツを読むことができるようになります。(下記弊社コメント)
- “「我々は、高品質のコンテンツによって駆動されるユーザー中心の経済を強化するために、Access Protocolとのパートナーシップを発表することを嬉しく思っています。Access Protocolは、クリエイターの規模に関係なく持続可能な収入を得るためのインセンティブを与え、すべてのエコシステム参加者に力を与えます。私たちは、中立的で高品質なコンテンツをユーザーに提供し続けることを約束します。- 株式会社ロクブンノニ (CRYPTO TIMES) 代表 新井進悟」”
現在、CRYPTO TIMESではリサーチレポートコンテンツ「CT Analysis」を“あなたをクリプトオタクまで成長させる暗号資産特化レポート”というコンセプトのもとに、登録者数が6000人以上、満足度90%以上のサービスとして提供しています。
「CT Analysis」では新サービスとして、2023年初頭よりサブスク型のプレミアム型コンテンツの提供を開始します。今回Access Protocolのインテグレーションを利用することで、CT Analysisの一部のコンテンツを利用できるプレミアム・リサーチ・サービスを開始予定です。
現在、CT Analysisでは月に5-6本のリサーチレポートを提供中ですが、2023年初頭より、現在のリサーチレポートに加え、内容を大幅に拡充したコンテンツやデータを提供し、更新頻度も大幅に増やしていく予定です。
*Access Protocolとクリエイターの連携については、こちらで詳しく紹介されています。
Access Protocol x CRYPTO TIMESエアドロップキャンペーン
- 対象人数:1000人
- 報酬:年2-3%のステーキングリワードが獲得可能
- 特典:$ACSを一定数CT Analysisにステークすることで、2023年より新しく提供予定のCT Analysisサービスの一部を無料で閲覧可能
今回$ACSのエアドロップの実施を予定しており、対象者や条件に関しては順次発表していきます。
CRYPTO TIMESとは
CRYPTO TIMESは、暗号通貨/Web3.o/ブロックチェーン分野における最新のニュースや記事、リサーチレポートを日本向けに2018年から提供することに注力しており、Access Protocolエコシステムに参加する最初の日本の企業です。Access財団は、アジア太平洋地域の出版社や独立系コンテンツ制作者が、Access ProtocolのWeb 3テクノロジーを利用して配信し、ビジネスモデルを拡張する大きなチャンスと捉えています。
- Crypto Times:https://crypto-times.jp/
- CT Analysis:https://ct-analysis.io/
- Twitter:@CryptoTimes_mag