Enjinが開発するブロックチェーン Efinity / $EFI の特徴、概要を徹底解説!OKCoinJapan上場やEFI獲得キャンペーン情報も
   公開日 : 2023/01/26

Enjinが開発するブロックチェーン Efinity / $EFI の特徴、概要を徹底解説!OKCoinJapan上場やEFI獲得キャンペーン情報も

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

Crypto Times ライター (2018~)

Efinityは、分散型クロスチェーンメタバースのインフラを担うPolkadotベースのブロックチェーンです。

同プラットフォームは、他チェーンのNFTをインポートする機能や、ネイティブトークン($EFI)のインセンティブを他チェーンにまで波及させてNFTの価格形成を促す機能などを備えています。

こちらのページでは、Enjinが開発するブロックチェーンEfinityの概要や特徴を解説し、技術的な仕組みやパートナシップ、開発者情報にも触れていきます。

また、EFIトークンのOKCoinJapan上場、またそれに際するキャンペーン情報も詳しく紹介します。

OKCoinJapan上場・キャンペーン情報

EfinityのEFIトークンは、2023年1月26日からOKCoinJapanにて国内初の取扱いが始まります。

詳細情報は、以下の通りです。

  • 取扱開始暗号資産: エフィニティトークン($EFI)
  • 取り扱い開始日時: 2023年1月26日(木) 17:00
  • 対象サービス: 販売所

EFI豪華プレゼントキャンペーン

今回OKCoinJapanは日本国内初上場を記念して、EFI取扱いキャンペーンを開催しています。

現在、クイズに答えて正解すると2,000円相当のエフィニティトークン(EFI)がもらえるEFI取扱いキャンペーンを開催中です。

また、今回のキャンペーンはプレゼントキャンペーンの第二弾となり、今後も以下の 2つのキャンペーンが予定されています。

・23年1月26日(木)~:【口座開設・取引キャンペーン】新規口座開設とEFIの取引でEFIがもらえるキャンペーン
・23年2月中旬予定:【取引キャンペーン】EFIを購入するとEFIがもらえる取引キャンペーン

まだ口座を保有されていない方や、EFIの購入を検討されている方向けの豪華プレゼントキャンペーンが予定されていますので、今回のキャンペーンの機会をぜひ活用ください。

今後のキャンペーンの情報はOKCoin JapanのTwitterアカウントをフォローすることで、確認ができるのでこちらもフォローしてはいかがでしょうか。

Efinityブロックチェーンの概要・特徴

プロジェクト名Efinity (エフィニティ)
ネイティブトークン (ティッカー)エフィニティトークン (EFI)
コアメンバーMaxim Blagov氏 (CEO)
Oscar Tan氏 (CFO/CLO)
Rene Stefancic氏 (COO)
特徴デジタルアセットの価格形成やブリッジ機能を備えたPolkadotパラチェーン

Efinityは、Enjinが開発を手掛けるブロックチェーンで、NFT等のデジタルアセットの取引の高速化や手数料削減に特化しています。

EfinityのネイティブトークンであるEFIトークンは、ネットワークを運営するCollatorノードや、ガバナンス参加者、価格形成を促進するNFT買い手・売り手、Efinity上のデベロッパーへのインセンティブとして機能します。

価格形成の促進とは特定のNFTの買値・売値を提供する行為を指し、それ自体で$EFIインセンティブを得ることができる仕組みになっています。このシステムが様々なプラットフォームのアセットをEfinity上に呼び込むネットワーク効果をもたらし、エコシステムを発展させていくというのが同プラットフォームの狙いです。

EfinityはPolkadotベースのパラチェーンで、Paratoken規格はERC-721だけでなく、ERC-20やERC-1155など様々な規格のトークンに対応しています。

パラチェーンオークションは2021年末に完結し、22年3月から正式にPolkadot上にオンボードされています。

パラチェーンのクラウドローンには約770万DOTもの投資が集まり、これらのコントリビューターには96週間(1.8年)かけて2億枚のEFIが配布されることになっています。

Collatorノード

EfinityのエコシステムにはリレーチェーンバリデータCollatorノードの2種類のノードが存在します。

まず、Efinityを含むPolkadotネットワーク全体のセキュリティは、Polkadotリレーチェーンのバリデータが担保します。

一方、Efinity自体はPolkadot上で独立したブロックチェーン(パラチェーン)であり、この中でのトランザクションの処理は自前のノードが担当することになり、これがCollatorノードにあたります。

PolkadotリレーチェーンとEfinityの関係性

Collatorノードの選出はENJトークンを保有するユーザーが同トークンをステークして行います。選出されたCollatorノードはネットワークへの貢献の対価としてEFIトークンが専用のプール(Collatorプール)から支払われ、該当するCollatorに投票したユーザーはその報酬の一部を受け取ることができる仕組みになっています。

一度に稼働するCollatorノードは10台となっており、Collatorプールからの報酬は均等に配布されます。また、この10台のいずれかがオフラインになった時に稼働するバックアップノードも存在します。

Collator自身も稼働するにはENJトークンをステークする必要があります。アクティブCollatorノードがオフラインになった場合、その空きにはENJステーク額が一番多いバックアップノードが入ることになっています。

クロスチェーンブリッジ

Efinityには、ERC-20トークンをインポートするブリッジ機能が存在します。それに加えて、Enjinは現在ERC-1155トークンのブリッジ機能も開発しています。

Enjinエコシステムはイーサリアムにルーツがあるため、このブリッジ機能が実装されればイーサリアムからERC-1155トークンをインポートできるだけでなく、Efinity上で生成されたERC-1155パラトークンを逆にイーサリアムに持っていくこともできるようです。

さらに、このブリッジ機能はチェーン間でのパラメータの共有も可能で、例えばイーサリアムからEfinityにインポートした際にトークンを譲渡不可にするなどといったこともできるようになります。

マーケットプレイスと価格形成

Efinityには、NFTなどのデジタルアセットの価格形成促進というエコシステム内外に大きなメリットをもたらす機能があります。

それはEfinityエコシステム上のデジタルアセットに買値・売値をつけることができる機能です。対象となるトークンはマーケットプレイスなどにリストされている必要もなければ、そもそもネットワーク上に存在している必要すらないというのが特徴です。

最も高い買値(Bid)を提示しているユーザーは、Efinityの価格形成プールから該当トークンのトランザクションで発生した手数料の一部がインセンティブとして支払われます。このインセンティブの存在がデジタルアセットの積極的な売買を促し、価格形成に繋がるというのがこのシステムの狙いとなっています。

Fuel Tank、クラフティングなどの諸機能

ほかにも、Efinityは多数の画期的な機能を持ち合わせています。

トランザクション関連では、

  • 複数のデジタルアセットの送信や共同署名を行える機能: アセットの取引に有効
  • 手数料を支払うアドレスを指定できる機能: 企業やデベロッパーなどによる手数料補助などに使うことができる
  • Discreteアカウント: 管理者、オーナー、オペレーターなど役割を決めた複数のエージェントがひとつのアカウントを運用できる機能

などがあります。Discreteアカウントのうち、特に手数料の支払いのために作られたものはFuel Tankと呼ばれます。

また、GameFiなどの分野で便利な機能として、利用可能数や所有権を調整可能な「レシピ」に基づいて特定のコレクティブルを組み合わせて別のアイテムにできる「クラフティング」機能も存在します。

Efinityのエコシステム

Efinityはそのスケーラビリティと手数料の効率性からすでに大きな注目を浴びており、実際にローンチされたプロダクトが数多く存在します。

My Meta Studio/MyMetaverse: ブロックチェーンゲームプラットフォーム

My Meta Studioは、NFTを活用したブロックチェーンゲームを開発するスタジオで、Play-to-Earn MMOやFPS、サンドボックス系など様々なジャンルのゲーム開発を手掛けています。

また、同スタジオが展開するMyMetaverseは、エコシステム中のブロックチェーンゲームにワンストップでアクセスできるプラットフォームで、Enjin/Efinityエコシステムに集まるBCGデベロッパーの架け橋的な存在になることを目指しています。

Lost Relics: MMORPG

Lost Relicsは、Enjinベースのコレクティブルを採用したブロックチェーンゲームです。

ハック&スラッシュ系MMORPGである同ゲームでは、手に入れたアイテムにUncommonからTranscendentまで6段階のレア度が存在し、公式ウェブサイトから「どのアイテムがいくつドロップしたか」「特定のアイテムはあといくつ存在するか」といった情報が確認できるシステムがすでにできあがっています。

Azure Heroes: デジタルコレクティブル

Azure Heroesは、マイクロソフトとEnjinによるコラボレーションによって生まれたNFTバッジプロジェクトです。

同プロジェクトでは、「ソフトウェアエンジニアリングの分野での環境保全活動」「プロジェクトのオープンソース化」「メンターシップ」など、主にIT関連の分野で功績を収めた人物にAzure Hero NFTバッジを与えることができます。

NFTバッジはERC-1155トークンで、ブリッジの完成後はEfinityにインポートすることができるようになります。

EFIトークンについて

EFIトークンはEfinityブロックチェーンのネイティブトークンで、総発行枚数は20億枚となっています。

割合割当先
35%エコシステム
20%Enjin/Efinity
15%ステーキング/プール
10%開発チーム
7%アーリーラウンド
5%戦略ラウンド
5%パブリックセール
3%シードラウンド

EFIトークンのパブリックセールは2021年6月にCoinListで実施されています。ステーキングおよびプールに割り当てられている15%は、Efinityパラチェーンの最初の8~10年の稼働分のものとなっています。

EFIトークンのユーティリティ

EFIトークンは、Efinityエコシステム内の多方面で利用されるシステムの要となっています。

まず、EFIトークンは手数料(ガス)通貨として機能します。手数料は、トランザクション/価格形成、ブリッジ、スマートコントラクト等、トランザクションのタイプに応じて上下する仕組みになっています。

マーケットプレイスでの注文執行で発生する手数料の2.5%はCollator、コミュニティ、価格形成、Fuel Tankの4種類のプールに割り当てられ、エコシステムの循環をさらに促進する役割を果たします。

またEFIはガバナンスへの参加、また参加へのインセンティブにも使われます。

パートナーシップ、開発者、ロードマップ等

Efinityの開発元であるEnjinのプロダクトは、Microsoft (Azure Heroes)サムスン(Samsung Blockchain Keystore)BMW (Vantage)などの企業で利用されています。

ほかにもSquare Enix, OKX Blockdream Venturesなど様々な業界の有名企業がEnjin/Efinityとパートナーシップを締結しています。

開発者

EnjinのCEOを務めるのは、ソフトウェアデザイン・マネジメントなどの分野で18年の経験を持つMaxim Blagov氏です。シドニー工科大学出身で、過去にも様々な企業で取締役やクリエイティブディレクションの役職を務めてきた実績があります。

Oscar Franklin Tanは、EnjinのCFOおよびCLOを務める人物です。ハーバード大学卒の同氏は、シンガポールを拠点としてEnjinとEfinityを初期から支えています。

Rene Stefancicは、EnjinのCOOを務めています。もともと金融業界出身のStefancic同氏は、CoinCodexでマーケティングのトップや、ブロックチェーンアドバイザ、ITコンサルタントなど多数のポジションで活躍した実績を持っています。

開発状況

Efinityの開発状況については、公式ブログ頻繁にレポートが公開されています。

2023年1月17日の開発アップデートでは、NFT発行時に名前や画像といったメタデータを付与させる機能、Efinityのマルチトークンパレットに他のパラチェーンからのトークンを送信できる機能などが追加されました。開発アップデートは、月に2回更新されています。

また、2022年末にはプロダクトの発表が相次いで行われました。

BeamはQRコードを介してNFTを受け取ることができるウェブウォレットで、イーサリアム, Enjin (JumpNet), Efinityに対応しています。現在はアンドロイドのみ利用可能となっています。

QRコード機能を活かして、ゲーム内アイテムやコレクティブル、ギフトカード、割引券等のやり取りを簡易化できることが期待されています。

BeamはHapiFam、宗玄酒造、Bite Localなどがすでにユースケースを確立しています。

また、Beamはウォレットを生成するだけでもらえるNFTがあるので要チェックです。

ロードマップ

より大まかな開発状況として、Efinityには3段階のフェーズに分かれたロードマップがあります。初期はイーサリアムとの親和性やセール関連、フェーズ2ではエコシステムの諸機能、フェーズ3ではチェーンのユーザビリティに関する機能が追加される予定となっています。

フェーズ1:

  • EFIトークンのローンチ
  • ERC-1155とERC-20ブリッジを実装したJumpnet
  • 早期アダプションステーキング
  • プライベートセール
  • パブリックセール
  • Paratoken規格

フェーズ2:

  • Discreteアカウント
  • EFIネットワーク手数料・プール
  • Collatorノードステーキング
  • マルチシグトランザクション
  • Polkadotブリッジ
  • Fuel Tanks

フェーズ3:

  • オンチェーンマーケットプレイス
  • クラフティング
  • ガバナンス
  • トレジャリープール
  • スマートコントラクト

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※本記事はオーケーコイン・ジャパン株式会社さまよりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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