Heros of Maviaが累計ダウンロード数100万を達成|トークン価格はローンチ時より2倍以上上昇

2024/02/11・

Crypto Troll

Heros of Maviaが累計ダウンロード数100万を達成|トークン価格はローンチ時より2倍以上上昇

モバイルストラテジーゲーム「Heros of Mavia」が、リリース後1週間で100万ダウンロードを達成し、大きな成功を収めています。

Heros of Mavia(以下、Mavia)は、Skrice Studiosによって開発されているモバイルゲームです。Skrice Studiosは、Binance Labs、Crypto.com Capital、Animoca Brandsといった大手投資家たちから、合計で800万ドルの資金調達を行っていました。

Maviaプレイヤーはユニットを作成し、他プレイヤーの街を襲撃することで資源を獲得し、獲得した資源を利用して自身の街の成長を行います。

同様のシステムの既存ゲームとしては、「Clash of Clans」が挙げられます。MaviaとClash of Clansの最大に違いはやはり、Web3ゲームであり、「$MAVIA」という独自トークンや土地NFTの発行といった試みがされていることが挙げられます。

MAVIAトークンは、2月6日にローンチされました。また、ゲームの本格的なサービス開始に伴って、プレイヤーだけでなく、ゲーム内の土地NFT所有者にも報酬が与えられました。

Heros of Maviaは大規模なエアドロップキャンペーンを実施|トークン価格は2倍以上に上昇し、約1.6万円のエアドロップに

Heros of Maviaは、リリース後、1週間で100万ダウンロードを達成しましたが、この背景として、10万人を対象としたエアドロップキャンペーンを実施し、初期ユーザーの獲得およびエコシステムの拡大を試みていたことが挙げられます。

アカウントを作成しチュートリアルを進め、公式サイトにて自身のウォレットと接続し、アプリで連携したGoogleまたはApple IDを登録するといったステップを踏むことで、エアドロップの資格を得ることが可能でした。

前述した10万人を対象としたエアドロップキャンペーンにおいて、該当プレイヤーには、12.5MAVIAが配布されました。記事執筆時のMAVIAトークン価格は、約$8.8のため(Coin Gecko参照)、約$110ドル相当となり、現在の日本円(1ドル=149.3円)に換算すると約1.6万円のエアドロップとなりました。

100万以上ものダウンロード数を獲得したのは、初期の段階でエアドロップを目的とした多くのユーザー登録の動きがあったことが理由として考えられます。しかし、トークン配布という大規模な売り圧があるにも関わらず右肩上がりにトークン価格が上昇していることから、ゲームの完成度の高さが評価されていると考えられ、単なるエアドロップキャンペーンによるユーザー数増加には留まらない堅実なゲーム作りがされていると考えられます。

現在、Boarding BridgeではMaviaチャンネルを作成し積極的に活動しており、日本ランキング2位と16位を獲得中(記事執筆時)

MAVIAでは、「同盟」というクラン機能があり、この同盟に参加しているプレイヤーの合計トロフィー数順に、ランキングが作成されています。

CryptoTimes公式コミュニティであるBoarding Bridgeでは、現在、積極的な同盟運営をしています。「BOARDING BRIDGE」と「BOARDING BRIDGE 3」の二つの同盟を運営しており、それぞれ、日本ランキングにおいて、2位と16位を獲得しています。(記事執筆時)

上下それぞれゲーム内画面からスクリーンショットにて引用

プレイヤーの進み具合によって、適した方の同盟に参加可能な仕組みとなっています。また、同盟に入らずとも、日々ゲームの攻略などに関する様々な情報交換がされています。

もし興味がある方がいれば、是非、以下のURLからご参加ください。一緒にランキング上位を目指しましょう!

Boarding Bridge(Discord):https://discord.com/invite/boarding-bridge

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