P2Pのビットコイン取引サービスを提供するHodl Hodlは、サービスをオープンソース化し、世界中の誰もが自身のシステムを展開できるようにするといった計画を発表しました。
Hodl HodlではKYCやBTCのカストディ(預かり)などは一切行わない体制をとっており、取引はすべてマルチシグネチャを利用して行われます。
同社CEOのMax Keidun氏によれば、今回の計画には
”ドメインがブロックされてしまった場合でも、世界のアクティビスト達がこれをクローンして何か新しいものをローンチできるようにする”
といった意図があり、アフリカやアジア、ラテンアメリカでは既にこのようなサービスに対する関心も高まっているとしています。
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