韓国最大の銀行が暗号資産のカストディ業務へ参入
2019/06/12

韓国最大の銀行が暗号資産のカストディ業務へ参入

Yuya【CRYPTO TIMES公式ライター】

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

分散型台帳技術の技術・応用両側面を幅広く学んでいます。

韓国最大の民間銀行である国民銀行(KB Kookmin Bank)が、ブロックチェーンスタートアップ・Atomrigs Labとの協力のもとデジタル資産のカストディ業務へ向けて準備を進めていることがわかりました。

Atomrigs Labはマルチパーティー計算(MPC)技術を活用したデジタル資産カストディサービス「Lime」の開発・提供を手がける韓国のスタートアップです。

Atomrigs LabのKwon Woo-hyun氏と国民銀行のKwon Kook-il氏|Coindesk Koreaより

国民銀行は自社の情報保護インフラとAtomrigsの技術を組み合わせることで秘密鍵などを安全に保管し、大型銀行ならではの高セキュリティ・信頼度を確保していくといいます。

2社はこの他にも、分散型アプリケーション(DApps)開発やブロックチェーン技術の金融事業への活用なども視野に入れているといいます。

国民銀行の暗号資産カストディサービスが具体的にいつ頃リリースされるのかは明らかになっていませんが、国内最大の銀行が暗号資産の取り扱いを開始するというのは国内外の市場・産業にとって良いニュースであると言えます。

記事ソース: Coindesk Korea

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