Nasdaqのフレームワーク上でスポット・デリバティブ市場を展開する企業が登場 ローンチは今年上半期
   公開日 : 2019/03/27

Nasdaqのフレームワーク上でスポット・デリバティブ市場を展開する企業が登場 ローンチは今年上半期

Yuya【CRYPTO TIMES公式ライター】

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

CRYPTO TIMESの記事編集全般を担当しています。バックグラウンドは経済学とファイナンスなので、政府発行型暗号資産の仕組みや、行動ファイナンス的観点から見る市場の動きなどに興味があります。

暗号資産のマイニング事業や取引サービスを提供するBcause LLCが、世界最大の新興企業向け株式市場・Nasdaq(ナスダック)が運営するフレームワーク上でスポットおよびデリバティブ市場を展開する予定であることがわかりました。

Bcause社の暗号資産取引所は、NasdaqのNasdaq Financial Frameworkと呼ばれるクリアリング・市場監査プロトコルをバックに運営されるようです。

また、Bcause社は米国内で暗号資産の指定契約市場(DCM)として機能するための申請も行なっており、この申請が通れば同社は派生商品クリアリング機構(DCO)を設立することができるようになります。

同社のスポット市場は今年上半期中に始動することが決まっています。一方、DCM申請結果の具体的な公表日時は未だ公開されていません。

Nasdaqが暗号資産交換業者に技術提供を行なったのは今回が初ではなく、米ドルステーブルコインでも注目を集めるGeminiや日本のSBIバーチャル・カレンシーズも同社の市場監査プロトコルを利用することを決めています。

記事ソース: プレスリリース

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事