大手ブロックチェーン・エコシステムであるNeoが、今後の技術・サービスの展開プランを公式ブログで発表しました。

同記事では、昨年まで開発を進めてきた「Neo 2.0」から新たな「Neo 3.0」へのステップとして、下記が挙げられました。

  • TPS
  • プロトコルスマートコントラクト
  • インターオペラビリティの改善

NEOデベロッパーのErik Zhang氏によると、Neo 3.0ではスマートエコノミーの既存のインフラに加えて、企業など大型ユーザーのニーズにも対応するとされています。

TPS(ネットワーク速度)の面では、コアとなるコードやネットワークのプロトコルを改善することで大型のDAppsもスムーズに動作するようになるとされています。

また、同ブロックチェーンの経済モデルをより効率よくするために、現在では通貨が整数以外の分割が不可能になっていますが、エコシステム通貨であるNEOやGASの最小単位を更に細かくすることも計画されているようです。

更に、既存のNeoVM(ネオ・バーチャルマシン)に改善を加えることで、Neoと互換性のある他のブロックチェーン上でスマートコントラクトを実行することもできるようになるとされています。

TPSやエコシステムの効率化、そして他ブロックチェーンとの互換性(インターオペラビリティ)の改善などが目玉となっている今回のNeo 3.0の開発状況はGitHubから確認することもでき、今後の動きに要注目と言えるでしょう。

記事ソース : What’s Next NEO?