Base上の分散型取引所「Aerodrome」が収益で首位に
Crypto Times 編集部

分散型取引所(DEX)Aerodromeは直近7日間のホルダー向け収益で全dApps・全チェーンを通じて首位となったことを報告しました。
The #1 Revenue Protocol in DeFi 🥇
In the last 7 days, with the debut of the Community Launch, Aerodrome became the #1 revenue-generating protocol for holders—
Across all dapps. Across all chains.
And it’s still Day One. pic.twitter.com/17MVVgX4fd
— Aerodrome (@AerodromeFi) September 18, 2025
先立ってWeb3インフラ開発のSyndicate.ioがネイティブトークン$SYNDをAerodromeでコミュニティローンチにより公開しており、この動きが活発化と流動性形成を後押ししたかたちです。
関連:$SYND、Aerodromeでコミュニティローンチが実施
AerodromeのCommunity Launchは、以下の手順で実施されます。
- インセンティブとしてトークンを積み、投票を誘引
- veAERO投票者がエミッション配分を対象プールへ誘導
- コミュニティがAerodromeに流動性を預け入れ
- 市場活動がトークン価格を決定
この枠組みにより流動性提供者(LP)はエミッションとスワップ手数料を、veAERO保有者は投票インセンティブと収益をそれぞれ受け取ります。
中央集権型取引所への上場やマーケットメイカーへの支払いを前提としない設計となっており、価格発見はオンチェーンで透明に行われます。なお、CoinbaseのメインアプリにDEX取引が統合されたことで、Aerodrome上で流動性を立ち上げるだけで広範なリテールユーザーへの分配経路も確保されています。
Aerodromeはこうしたコミュニティ主導のトークンローンチが続くことで収益の安定化と拡大が見込まれるとしています。
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