NFT、Azukiのセカンドコレクション「BEANZ」がLINEスタンプを販売
Crypto Times 編集部
NFTプロジェクトである、Azukiのセカンドコレクション、BEANZがLINEスタンプとして販売開始されました。
Can’t get enough of Jay & Jelly? Our very first Jay and Jelly sticker pack is now available on LINE, Signal, and Telegram. You can also find the stickers as GIFs on GIPHY ❤️💜 pic.twitter.com/A15lOLDRFp
— BEANZ (@BEANZOfficial) October 13, 2023
このスタンプは、「Meet Jay and Jelly 」という名称で提供されています。LINEのスタンプショップで「BEANZ」と検索することで購入ページへとアクセスが可能です。
さらに、BEANZのホルダーを対象に、特別なスタンプが当たる抽選も実施されると公式Xより発表がありました。応募方法などに関しては、公式Xをご確認ください。
このスタンプは、LINE スタンプ ショップにて100 LINE コインで購入することができます。
また、メッセージアプリのTelegramやSignalのユーザーには嬉しいニュースも発表されていました。LINEスタンプとは異なるスタンプが、これらのプラットフォームで無料で獲得できるとのことです。
この施策の実現は、IPXとAzukiの運営会社であるChiru Labsが2023年4月に提携を結んだことによるものと考えられます。そして、このLINEスタンプの販売元も、IPX Corp.が担当しているとのことでした。
関連:LINE FRIENDSとBEANZ(NFT)がコラボ|IPXとChiru Labsがパートナーシップ締結
いわゆるブルーチップと呼ばれる、NFTプロジェクト関連からLINEスタンプが販売されるケースは、珍しいです。BEANZのIP化への第一歩として、こういった施策が行われていることが予測できます。
これらの情報に関連する内容をCT Analysisのレポートで配信していますので、こちらもあわせてご覧ください。
記事ソース:BEANZ X(Twitter)
画像出典元:Koshiro K / Shutterstock.com