【今日の暗号資産ニュース】ビットコイン64万ドル到達予測。S&Pが暗号資産へ本格参入
よきょい

10月8日、ビットコイン(BTC)の価格は121,400ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約4,440ドル、ソラナ(SOL)は約219ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は4.26兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.0%となっています。
本日の注目ニュース
ビットコイン、64万ドル到達予測
資産運用大手のヴァンエック(VanEck)はビットコイン(BTC)が将来、金の時価総額の半分に達し、価格が1枚あたり64万4000ドルに達する可能性があるとの予測を発表しました。
今年ビットコインと金は他の主要な資産を上回るパフォーマンスを見せ共に史上最高値を更新しています。この同時高騰の背景には、米国の財政状況の悪化や金融緩和への期待から投資家が購買力を維持できる安全資産へ資金を移していることがあります。
ポリマーケット、20億ドルの出資獲得
ニューヨーク証券取引所の親会社であるインターコンチネンタル取引所(Intercontinental Exchange, ICE)が、予測市場プラットフォームのポリマーケット(Polymarket)に20億ドルを出資しました。
予測市場ポリマーケット、金融の主流へ|ICEが20億ドル出資
S&Pが新指数を発表
金融情報サービス大手のS&Pグローバルは暗号資産と暗号資産関連株式を組み合わせた新しいベンチマーク指数「S&P Digital Markets 50 Index」を発表しました。
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