CME関係者、XRPの実用性を高く評価|機関・個人投資家双方に幅広い需要あり
2025/05/23・
よきょい

マーケット
デリバティブ大手のCMEグループがリップル(XRP)の先物取引を開始し、その実用性を高く評価していることが明らかになりました。同グループのティム・マコート氏は、XRPレジャーが有する毎秒1,500件の取引処理能力を「強力なユースケース」と強調しました。
CMEグループは顧客からの需要に応える形で、5月19日にXRP先物を導入しました。今年初めにはソラナ(SOL)の同様の商品も上場しています。
CMEグループの動向で特筆すべきは、標準契約とマイクロ契約の両方のXRP契約を同時に上場した点です。マコート氏は「両方の種類、あるいは両方のサイズの契約を同時に上場するのは、おそらくこれが初めてだと思います」と述べており、これは機関投資家と個人投資家の双方を含む幅広い需要が存在することを示唆していると付け加えました。
XRP先物の提供にあたり、CMEグループは他の上場取引型金融商品(ETF)で既に利用可能な様々な取引上の手続きやメカニズムも導入しました。CMEグループは、規制された先物取引がETFのための重要なインフラになるとみなしています。
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情報ソース:Youtube