約1億ドル調達の仮想通貨取引所Hashkey、世界進出目指す

約1億ドル調達の仮想通貨取引所Hashkey、世界進出目指す

香港で仮想通貨取引所を運営するHashKeyが世界各地でのライセンス申請に向けた取り組みを進めていることが分かりました。今月16日に評価額12億ドル越えで約1億ドルの資金調達を行ったHashKeyは、今後香港以外のエリアでのサービス提供を行うための準備を進めており、4月には進捗状況を発表予定としています。

昨年6月にSFC(証券取引委員会)の承認制で仮想通貨取引所の運営が解禁された香港では現在HashKeyとOSLの2社がサービスを提供しています。

HashKeyのCOOを務めるWeng Xiaoqi氏によると、昨年12月における同プラットフォームの1日の平均取引高は6.38億ドルを記録。手数料の徴収を開始した今月1月においても1日あたり数千万〜1億ドルの取引高に達しているといいます。

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米SECによる現物型ビットコインETF承認を皮切りに、香港でも現物型仮想通貨ETFの申請準備が複数社によって現在進められており、HashKeyも現物型ETFの準備のために複数のファンドと協力し、さらに銀行や証券会社向けの総合口座事業の開発も進めているとしています。

先日同社が行った1億ドル規模の大型資金調達には世界大手仮想通貨取引所のOKXの投資部門であるOKX Venturesも参加。HashKeyのXiaoqi氏によると、両社は香港でのコンプライアンスやブロックチェーンインフラの構築、投資家教育など様々な方面で協力していくとしています。

SFCの公式サイトによるとOKXは「OKX Hong Kong FinTech Company Limited」という企業体を通じて、昨年11月16日に香港での取引所の運営を申請しています。

SFCに仮想通貨取引所の運営を申請している企業リスト|画像引用元:SFC

金融ハブとして知られる香港での、仮想通貨取引所の今後の動向に注目が集まります。

記事ソース:信報、HashKey

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