リップル、ドージコインの利用用途が拡大|UniswapのL2で利用可能に

リップル、ドージコインの利用用途が拡大|UniswapのL2で利用可能に

大手分散型取引所UniswapによるDeFi向けに設計されたレイヤー2ブロックチェーンUnichainは、リップル (XRP) とドージコイン (DOGE) 等の通貨のブリッジ資産サポートを開始したことを発表しました。

これにより、上記通貨の保有者はUnichainのDeFiエコシステムで資産を活用できるようになります。

リップルは決済用途で広く利用される主要暗号資産であり、時価総額でトップ5に入る規模を誇ります。一方、ドージコインは世界で最も認知度の高いミームコインとして、幅広いコミュニティを持っています。

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重要な点はUniversalを介したブリッジ資産がそのネイティブチェーン上のネイティブバージョンと1対1で償還可能であることです。リップルやドージコインをUnichainにブリッジしても、いつでも元のチェーンに価値の損失なく戻すことができます。

Unichain上でこれらの資産を利用する方法は簡単です。app.uniswap.orgまたはUniswap Walletにアクセスし、Unichainを選択するだけでリップルとドージコインをスワップできます。既にネイティブチェーン上でこれらの通貨を保有している場合は、app.universal.xyz/mint-and-redeemを使用してUnichainへブリッジすることができます。

ただし、ユーザーはこれらのブリッジ資産を、Unichainをサポートしていない中央集権型取引所やウォレットに送信しないよう注意が必要です。


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