この記事の3つのポイント!
1.フィリピン中銀が新たに二つの仮想通貨取引所に対して法定通貨ペアの取り扱いを承認
2.これにより同国内での認可済み取引所は5つに
3.フィリピンでは仮想通貨取引高が増加傾向にあるという背景もあり、これを後押しする形に

記事ソース:The Philippine Star

フィリピン中央銀行(BSP)は新たに国内の2つの仮想通貨取引所に対して、フィリピンペソと仮想通貨の交換を承認しました

フィリピンで認可済みの取引所は5つに

現地メディアのThe Philippine Starによると、BSPのフォナンシア副総裁は同行がVirtual Currency PhilippinesとETranssの2社をプラットフォームとして新たに承認したと報告しました。

今回の承認により、フィリピン国内で認可された仮想通貨取引所はBetur、Rebittance、そしてBloomSlutionsを含め、5つになりました。一方で、現在承認待ちの申請は29件となっており、承認への道のりは険しいようです。

BSPは仮想通貨は決済を高速化し、より安全な支払い手段を提供するメリットがあると考える一方で、そのボラリティの高さや、犯罪への使われやすさを指摘します。一部では、資金洗浄を防止する目的のアンチ・マネーロンダリング協議会が仮想通貨取引の監視を始めていると報じられています。

フィリピン国内では過去数カ月間の間で仮想通貨の取引高が急激に上昇しており、BSPのデータによるとフィリピンペソと仮想通貨の取引高は、毎月3670万ドル(約40.5億円)ほどになっています

フィリピンのカガヤン経済特区を管轄するCagayan Economic Zone Authority(CEZA)は25の仮想通貨取引所をその課税管轄に置くことになります。

kaz
フィリピンって思ったより取引所多いのね