次のBRETTとして注目されるBase Dawgz、マルチチェーン機能が投資家から高く評価

次のBRETTとして注目されるBase Dawgz、マルチチェーン機能が投資家から高く評価

仮想通貨市場でトレンドとなっているBase(BASE、ベース)ですが、同チェーンで構築されたBrett($BRETT、ブレット)がその成長を先導しています。

しかしながら、一部の投資家たちは次の$BRETTとしてBase Dawgz($DAWGZ、ベースドーグズ)に注目しています。

本記事では、トレンドとなっているBASEチェーンと、次の$BRETTとして注目されるBase Dawgzプロジェクトに関する最新情報をお届けします。

次のBRETT?市場の混乱にも逆らったBase Dawgz

アメリカ経済の先行きへの不安から始まった金融市場の混乱は、8月5日の日経平均株価の歴史的な大暴落を受けてさらに大きなニュースとなり、仮想通貨を含む資産のパニック売りが多発するなど負の連鎖が巻き起こりました。

そのような世界経済の混乱は仮想通貨市場にも広がり、Bitcoin(BTC、ビットコイン)をはじめとする多くの仮想通貨の価格が暴落しましたが、Base Dawgzは現在実施中のプレセールで順調に資金を集め続け、プロジェクトの強さをアピールしました。

本稿執筆時点で288万ドル以上の資金を調達している$DAWGZは、BASEチェーンを基盤としていますが、同チェーン系のトップコインとして知られている$BRETTの次に急成長を遂げるミームコインとして注目されています。

$BRETTは、2024年3月から開始された比較的新しいミームコインプロジェクトですが、現在までに146%の成長を遂げ、時価総額別ミームコインランキングでは7位にランクインしています。

$DAWGZは現在、0.007414ドルで取引されていますが、Base Dawgzは早期参加者へインセンティブを付与するために、ステージごとに価格を少しずつ上昇させています。

マルチチェーン機能を備えた新しいミームコインDAWGZ

$DAWGZは、ミームコイン分野で最も人気のある柴犬をミームとしているだけではなく、マルチチェーン機能を備えて、ユーザーへ高い実用性を提供して競合他社と差別化を図っています。

現在Base Dawgzは、基盤とするBASEの他に、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、BSC(バイナンス・スマートチェーン)、アバランチ(AVAX)という合計5つの主要ブロックチェーンに対応しています。

このマルチチェーン機能では、それぞれのチェーン間でトークンを数秒で移動させられる上に、より安い取引手数料やより早い取引スピードを享受することができます。

Base Dawgzチームは、独自のマルチチェーン機能をベースジャンプに例えて、公式サイトではジャンプスーツを着たミームたちが飛び回る姿を描き、プロジェクトがもたらす高い自由度をアピールしています。

またBase Dawgzにはステーキング機能も搭載されており、現在889%のAPY(年間利回り)に基づく受動的な報酬を得ることも可能になっています。

この機能には、すでに1億9014万2927$DAWGZトークンがステーキングされており、これはプレセールで販売されたトークン総数の34.4%に相当する大規模なものとなっています。

さらにShare-to-Earn(シェア・トゥ・アーン)システムでは、Base Dawgzに関するミームや関連性のある投稿をSNSで行うとポイントが付与され、ポイント数に応じて後ほど$DAWGZのエアドロップが実施される予定です。

Base Dawgzは戦略的なトークノミクスとロードマップで長期的な成功を狙う

Base Dawgzは、戦略的なトークノミクスとロードマップを設計しており、長期的な成功に向けて順調に歩みを進めています。

同プロジェクトのトークノミクスでは、総供給量84億5300万のうち、プレーセール・ステーキング機能・取引所での流動性へそれぞれ20%ずつ、マーケティング活動・コミュニティへの報酬へそれぞれ15%ずつが配分されています。

また、取引所への上場に残りの10%が割り当てられています。

Base Dawgzチームが公開しているロードマップは4つのフェーズに分かれており、第1フェーズではプレセールや公式サイトの開始が、第2フェーズではコントラクトの監査やマーケティングの開始が計画されています。

続く第3フェーズでは、DEX(分散型取引所)やCoinMarketCap、CoinGeckoへの上場が、最終の第4フェーズではCEX(中央集権取引所)への上場とコミュニティへの報酬が予定されています。

このようなBase Dawgzの戦略的な計画は、多くの投資家から高い評価を受けてコミュニティは拡大しており、X(旧Twitter)では5600人以上のフォロワーが、Telegramチャンネルは8200人以上の登録者が集まっています。

$DAWGZのスマートコントラクトは、すでに業界大手のSolidProof社によって監査されており、投資家にとっての安全性も証明されています。

政治分野でも注目されるトレンドのBASEチェーン

Base Dawgzが基盤とするBASEチェーンですが、今年11月にアメリカで行われる大統領選挙をターゲットとして、政治家が仮想通貨でスムーズに寄付金を集められる「オンチェーン・寄付プラットフォーム」を発表し、政治分野でも注目されています。

アメリカではすでに13人の政治家がこのプラットフォームを利用しているとされており、トム・エマー(Tom Emmer)下院議員やシンシア・ルミス(Cynthia Lummis)上院議員など、仮想通貨業界に積極的な姿勢を示している政治家の名前が上げられています。

このように、BASEチェーンは世界中の多様な業界で注目を集めており、同チェーンを基盤としてミームと実用性を組み合わせたユニークなエコシステムを構築するBase Dawgzは、戦略的な投資家たちの間で話題になっており、今後の動向が注視されています。

Base Dawgzの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。


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