取引所への上場が間近に迫っている5つの最新ミームコイン、戦略的なトレーダーは9月に投資を検討

取引所への上場が間近に迫っている5つの最新ミームコイン、戦略的なトレーダーは9月に投資を検討

8月23日に、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)パウエル議長が利下げを示唆する発言をしたことで、仮想通貨市場全体に強気なマーケットセンチメント(市場心理)が広がりました。

戦略的なトレーダーは、次の強気相場に向けて将来性が高く、成長余地のある有望なミームコインを模索しています。

本記事では、そのようなトレーダーが9月に投資を検討している5つの最新ミームコインをご紹介します。どのミームコインも、取引所への上場が間近に迫っているため、市場で注目を浴びています。

Pepe Unchained

Pepe Unchained($PEPU、ぺぺアンチェーンド)は、トップミームコインの1つであるPepe($PEPE、ぺぺ)のアップグレード版として発表されたカエル系最新ミームコインです。

$PEPUは、$PEPEと同じ緑のカエルミームを採用し、Ethereum(ETH、イーサリアム)をベースとしていますが、新しいレイヤー2チェーンを取り入れた独自のブロックチェーン「Pepeチェーン」を開発しています。

このレイヤー2は、途中の取引を基盤となるレイヤー1の外で行い、最終的な取引結果を戻す方法で処理をするため、従来のEthereumよりも高速かつ低コストな取引を実行することができます。

また、Pepe UnchainedはPepeチェーンとETHチェーンをスムーズに移行できる「ブリッジ機能」と、Pepeチェーン上で行われる取引履歴をスムーズに確認できる「専用ブロック・エクスプローラー機能」も備えて、プロジェクトの実用性を高めています。

さらにステーキング機能では、レイヤー2で削減した運用コストをコミュニティへ還元するために、高利回りのAPYを設定、現在は182%となっています。

現在行われているプレセールは、すでに多くの投資家から期待されており、1100万ドル以上の大規模な資金調達に成功しています。

公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。

Crypto All-Stars

Crypto All-Stars($STARS、クリプト・オールスターズ)は、仮想通貨業界で初めての試みとなるステーキング・プラットフォームを開発している最新ミームコインです。

このステーキング・プラットフォームには、MemeVault(ミーム金庫)という名前がつけられており、すでに保有しているミームコインをステーキングして報酬($STARSトークン)を得られるようになっています。

現時点でMemeVaultに対応するミームコインは、$PEPE・ドージコイン($DOGE)・シバイヌ($SHIB)・フロキ($FLOKI)・ボンク($BONK)・ブレット($BRETT)・ターボ($TURBO)・モッグコイン($MOG)・ミレディ($LADYS)・トシ($TOSHI)・コックイヌ($COQ)の11種類で、$STARSトークン保有者はこれらのミームコインをMemeVaultでステーキング可能、報酬は通常の最大3倍とされています。

またクリプト・オールスターズは、EthereumのERC-1155マルチトークン規格を採用しているため、MemeVaultでは複数のミームコインを同時にステーキングでき、投資家は自分の保有資産から最大限の利益を得られます。

さらに$STARSトークンそのものをロックできるステーキング機能も設けられており、現在1700%のAPYで報酬が提供されています。

8月中旬にプレセールを開始したばかりですが、すでに80万ドル以上の資金が集まっており、コミュニティは取引所への上場に期待感を膨らませています。

公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。

Base Dawgz

Base Dawgz($DAWGZ、ベースドーグズ)は、5つの主要ブロックチェーンに対応するマルチチェーン機能を備えた柴犬系最新ミームコインです。

Base Dawgzのマルチチェーン機能は、Wormhole(ワームホール)とPortal Bridge(ポータルブリッジ)の革新的な技術を導入しており、現在は基盤とするベース(BASE)チェーンの他に、ETH、ソラナ(SOL)、バイナンススマートチェーン(BSC)、アバランチ(AVAX)に対応しています。

中でもBASEチェーンは最近、ミームコイン市場で存在感を強めており、同チェーンでトップを走るブレット($BRETT)は2024年3月のローンチから現在まで113%の急成長を記録しています。

また、Share-to-Earn(シェア・トゥ・アーン)システムではSNSでBase Dawgzに関する投稿を作成・シェアすると、$DAWGZトークンのエアドロップを受けられるようになっており、プロジェクトの知名度を高めています。

ステーキング機能では、現在736%のAPYが提供されており、これまでに投資されたトークンのうちの38.9%がこの機能に回されています。

プレセールは8月29日で終了となりましたが、9月4日にDEX(分散型取引所)に上場するまでの期間限定で、$DAWGZトークンを0.008582ドルで獲得できる特別セールを実施しています。

公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。

The Meme Game

The Meme Games($MGMES、ミームゲーム)は、パリで開催されているオリンピック・パラリンピック2024をテーマにしたPlay-to-Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)ゲームを提供している新しいミームコインです。

投資家は、現在実施中のプレセールで$MGMESトークンを購入するごとに、応援するミームアスリートを1人選択してゲームに参加できるようになっています。参加回数に制限はありません。

現在は、$DOGE、$PEPE、$BRETT、$TURBO、ドッグウィフハット($WIF)と5つの主要ミームコインに基づくミームがアスリートに指定されています。

自分の選んだミームアスリートが競技で金メダルを獲得すると、トークン購入金額の25%を報酬として受け取ることができます。

実施中のプレセールではすでに40万ドル以上の資金が集まっており、プレセール段階から利用できるステーキング機能は現在479%のAPYが提供、2112万9925$MGMESトークンがロックされています。

プレセールは、現在開催されているパラリンピックの閉会式が実施される9月8日に終了し、$MGMESトークンは9月10日にDEXへ上場する予定となっています。

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ShibaShootout

Shiba Shootout($SHIBASHOOT、シバシュートアウト)は、19世紀のアメリカ西部開拓時代をテーマにしたP2Eゲームを提供する柴犬系最新ミームコインです。

Shiba Shootoutは、App StoreとGoogle Play Storeですでにゲームをダウンロード可能としています。

$SHIBASHOOT保有者は、カウボーイになりきってデジタル集落「シバガルチ」で、リーダーのマーシャルSHIBAを支えるSHIBAシャープシューターの一員として、コミュニティを楽しむことができます。

トークン保有者には様々な特典が用意されており、例えば「ラッキー・ラッソ・ロッテリー」という宝くじや、現在895%のAPYで報酬を得られる「サボテン・ステーキング」を選択できます。

「トークン・ガバナンス・ラウンドアップ」では、$SHIBASHOOTをガバナンストークンとして利用することもでき、プロジェクトの重要な決定に投票する権利も得られます。

現在行われているプレセールは、つい最近100万ドルのマイルストーンを達成し、コミュニティは盛り上がっています。

公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。


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