市場トレンドに左右されないミームコインPLAY、プレセールで600万ドル以上の資金を調達
Crypto Times 編集部
PlayDoge($PLAY、プレイドージ)は、90年代に流行したたまごっちのリメイク版モバイルゲームを開発している新しいミームコインプロジェクトです。
8月5日に日経平均株価が大暴落して大規模な売りが発生した「ブラックマンデー」以降、仮想通貨市場は不安定な状況が続いていましたが、PlayDogeはそのような市場トレンドに左右されずに堅調に資金調達を進めて600万ドル以上を集めました。
本記事では、投資家から注目されているPlayDogeプロジェクトの最新情報をお届けします。
専門家はミームコイン市場のスーパーサイクルはこれからと評価
世界的な金融機関Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)の元アナリストMurad Mahmudov(ムラド・マフムドフ)氏は、今年始めに発生した仮想通貨の強気相場は、ミームコイン市場のスーパーサイクルの一部で、これからも続くと考えています。
前述したように、今月初旬に世界的な金融市場の混乱の影響を受けて仮想通貨市場も動揺しましたが、それはアメリカの失業率が予想よりも高くなっていたことによる世界不況への懸念がきっかけとされています。
したがって、Mahmudov氏はこれまでの経験に基づいて、このような低迷期にこそ価格が高騰する可能性があるとミームコインの買い増しを推奨する発言をしています。
実際に一部のデータでは、クジラ(大口投資家)によるBitcoin(BTC、ビットコイン)の取引が今年4月以降で最高水準を記録しており、5万ドル以下に価格が下がった際に追加購入をしているウォレットも確認されています。
これらの投資家たちの動きは、今回の弱気相場が一時的なものであることを示しており、Mahmudov氏の主張するように一連のスーパーサークルの流れとして、再びミームコイン市場で強気相場が訪れる可能性は高いといえるかもしれません。
市場トレンドに左右されず600万ドル以上の資金を調達したPLAY
今回の市場混乱で、BTCを始めとする多くの仮想通貨は価格が暴落して投資家を不安にさせましたが、PlayDogeはプレセールで支持を集め続け、600万ドル以上の資金を調達しました。
同プロジェクトのネイティブトークンである$PLAYは現在、0.00528ドルの低価格で取引されていますが、早期参入者へインセンティブを与えるべく、チームは各ステージごとに価格を少しずつ上昇させる方法でプレセールを進めています。
PlayDogeは、ゲームで遊んで仮想通貨($PLAY)を稼げるPlay-to-Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)モデルを導入しており、たまごっちを楽しみながら仮想通貨の技術を活用して収益を増やせる革新的なモバイルゲームを開発しています。
このゲームでユーザーは、昔流行ったたまごっちのようにバーチャルペットである柴犬ドージを、餌やりや睡眠管理などをして育てていきますが、お世話を進めていくことで報酬として$PLAYを獲得できる仕組みとなっています。
また、ドッジボールなどのミニゲームをクリアするとポイントが付与され、ポイント獲得数が増えてリーダーボードで上位に表示されると、ボーナストークンをもらえる機会も用意されています。
このようにして獲得した$PLAYトークンは、市場での取引に使用できるだけでなく、ゲーム内でのアイテム購入や特別機能のアンロックにも使うことができるため、投資家へさらなる実用性を提供しています。
PlayDogeのモバイルゲームは、90年代を思い出させるピクセルアートを導入しているので、既存のたまごっちファンをもゲームに夢中にさせ、市場トレンドに関係なく強固なコミュニティを構築できるポテンシャルを持っています。
ステーキング機能では、$PLAYが基盤とするEthereum(ETH、イーサリアム)およびBinance Coin(BNB、バイナンスコイン)チェーン上でトークンをロックすることができ、ETHだと現在77%のAPY(年間利回り)からなる受動的な報酬を得ることが可能です。
PlayDogeのスマートコントラクトは、世界的に信頼性のあるSolidProof社による監査を完了させているため、その安全性も証明されています。
DOGEの代替案としてPlayDogeを検討する投資家も
$PLAYは、ミームコイン分野でトップを走るDogecoin($DOGE、ドージコイン)の代替案としても注目されています。
PlayDogeは、$DOGEと同じように柴犬系のミームコインですが、P2Eゲームを中心とした実用的な機能を備えているため、取引所への上場後に急成長することが見込まれています。
Dogecoinは、Elon Musk(イーロン・マスク)氏のツイートがきっかけとなって、2019年に0.003ドル台から現在の0.10ドル台に価格が高騰し、早期参入していた投資家たちへ大きなリターンをもたらしました。
PlayDogeのコミュニティは、同プロジェクトがイーロン氏から取り上げられることで、$DOGEのような急成長を遂げるポテンシャルがあると信じています。
PlayDogeのプレセールは最終段階に近づいており、ゲームの開発が予定よりも早く進んでいることと、コミュニティからの高まる需要に応えるため、チームは$PLAYトークンの請求と取引所へのローンチを当初の計画よりも前倒しすることを示唆しています。
PlayDogeの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。
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