雑誌『ローリング・ストーン』と『Bored Ape Yacht Club』のコラボNFTが誕生

雑誌『ローリング・ストーン』と『Bored Ape Yacht Club』のコラボNFTが誕生
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    雑誌『ローリング・ストーン』と人気NFTシリーズ『Bored Ape Yacht Club (BAYC)』のコラボで誕生した特別な表紙がNFTとして発行され、NFTマーケットプレイス「SuperRare」で現在オークションにかけられています。

    先週、ローリング・ストーン誌がBored Ape Yacht Clubのデザインをモチーフにした表紙の雑誌を限定2500冊で発刊し、完売しました。

    画像引用元:shop.rollingstone.com

    上記画像と同デザインのNFTに加えて、Bored Ape Yacht Clubの姉妹シリーズである『Mutant Ape Yacht Club』のNFTや、オリジナルのNFTが新たに登場し、合計で5つのNFTが現在オークションにかけられています。

    画像引用元:superrare.com

    代表的な2つのNFTは現在、

    の値段がついています。(*記事執筆時)

    ローリング・ストーン誌の社長であるガス・ウェナー氏は、ブランド間のシンクロについて下記のように述べています。

    “「これらのアーティストに関連する文化的な盛り上がりは、『ローリング・ストーン』が何十年にもわたって取り上げてきた動きと一致しています。Bored Apesの音楽とカウンターカルチャーへの共通の愛は、このユニークなプロジェクトを実現するための素晴らしい協力者となりました。- 引用元:decrypt」”

    雑誌とNFTのコラボの事例は増加しており、先日Vogueシンガポールも雑誌の表紙デザインをNFTとして発行し、現在OpenSeaで販売中となっています。(*11月13日迄)

    記事ソース:decryptshop.rollingstone.com

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