SBIホールディングスとその子会社であるSBIリップル・アジアが今年3月に発表したスマートフォン向け送金アプリ・MoneyTap(マネータップ)公式ウェブサイトが今月12日に公開されました。

同アプリは、銀行口座や携帯電話番号、QRコードを用いて手軽に国内外送金を行うことができるというもので、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の三社で先行商用化が予定されてきました。

マネータップは、外国・内国為替を一元化した金融基盤の導入をめざす「内外為替一元化コンソーシアム」が公開したもので、サービスの基盤には米リップル(XRP)の分散型台帳技術(DLT)が利用されています。

今年3月の発表では「夏以降の一般公開」とのみ記されていましたが、SBIリップル・アジア代表の沖田貴史氏は今月12日、ツイッター上でマネータップの公式サイトを公開しました。

同ウェブサイトによると、アプリの公式リリースは今年の秋ごろとなるもようで、アンドロイド・iOS両対応となるとされています。

国内の銀行61社が導入を目指す同サービスの基盤にはリップル社のxCurrentが応用されていますが、マネータップでXRPが仲介通貨として使われるかどうかは不明となっています。

内外為替一元化コンソーシアムの参加金融機関一覧: