クリエイターコミッションサービス「Skeb」発行のSkeb Coinが9月8日にOKXへ上場 | 2000万 $SKEB のエアドロップ実施へ
Crypto Times 編集部
イラスト・音声データプラットフォームSkebの$SKEB/Skeb Coinが2022年9月8日にOKXへ上場することが発表されました。
この度、世界最大級の暗号資産取引所である #OKX において、9月8日17時(JST)よりSkeb Coin
( $SKEB )が上場することが決定いたしました。https://t.co/VEtCko8pdr
(続く) pic.twitter.com/kTd0ULKBvP— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) September 5, 2022
上場に際してSkebとOKXアカウントを連携したクリエイターとクライアントを対象に2000万枚の$SKEBがエアドロップが実施され、Zaifでのエアドロップ申込者は二重での受け取りが可能となります。
エアドロップの受け取りに関して、2022年6月9日23時59分までに作品を納品済みで、警告を受けていないリクエストを対象に下記の方法でスコアが計算され、配布量が決定します。
- – 計算式 –
- 受信したリクエストの総金額 * 0.3 + 送信したリクエストの総金額 * 0.7
- 期限までにOKXのSkeb Coinの受け取り設定をしたユーザーのスコアを合算し、総スコアを算出
- 2,000万枚のSkeb Coinを総スコアで割り、1スコアあたりのSkeb Coin配布レートを算出 *Skeb Coin配布レートはZaifとOKXで異なる
- スコアをSkeb Coin配布レートで掛け、Skeb Coinの受取予定枚数が確定
受け取りの方法は、9月7日23:59までにSkebアカウント設定の「OKXと連携する」を選択し、OKXアカウントのUIDを入力を行うことで可能となります。
Skeb = コミュニケーションレスのコミッション・プラットフォーム
Skebは、クリエイターとクライアントを繋ぐコミニケーションレスのコミッション・プラットフォームです。
Skebを利用すると、クライアントは言語の壁を越えて比較的安価にイラストや音声データ制作の依頼が、クリエイターはリクエストに応じて自身のアウトプットにより報酬を得ることができます。
依頼分以外のコミュニケーションをすべて禁止する「コミュニケーションレス」を徹底することで、クリエイターは簡単かつスピーディに作品の納品が可能となる点が大きな特徴の1つ。Skebは2018年11月のサービス開始以来、
- クリエイター登録者数:11万人
- 総登録者数:220万人
- 月間取引高:4.6億円
といった数字を記録しています。
Skebが発行する$SKEB/Skeb Coinは、Skebのプラットフォームや既存SNS上でのクリエイターに対する投げ銭機能での決済手段として活用され、株式会社カイカエクスチェンジが提供する決済サービス「Zaif Payment」の決済可能資産にも追加される予定です。
月間取引高4.6億円のSkebの今後の動向に注目が集まります。
– Skeb 公式リンク –
- 公式サイト:https://skeb.jp/
- Twitter:https://twitter.com/skeb_jp
- Medium:https://medium.com/skeb-jp
- サポート:https://tayori.com/faq/26021e11283c7264363ad8d4479c59cd5a0c08cc
記事ソース:American Express、Medium