NFT AMMプロトコルのsudoswapがエアドロップを公開
Taka
AMM(自動マーケットメーカー)型のNFTマーケットプレイスを構築するsudoswapが、独自のガバナンストークンである$SUDOのエアドロップを公開しました。
$SUDO is now live >s<
the $SUDO lockdrop and airdrop can now be accessed at https://t.co/lCBdBWMneI $SUDO holders can start participating in governance using frontends like https://t.co/pq7U8kXpuo
— sudoswap (@sudoswap) January 30, 2023
- エアドロップとは
- 暗号資産プロジェクトがトークンを発行する際、初期の貢献者やプロダクトユーザーに対してそのトークンの一部を無料配布すること。インセンティブによってユーザーをエコシステムに誘致できることから、過去にはUniswapやOptimism、Aptosなど多くのプロジェクトがエアドロップを実施。
$SUDOのエアドロップは2022年9月に発表されたものであり、今回のアナウンスにより、対象者はsudoswapのプラットフォームでトークンを請求できるようになりました。
画像ソース:sudoswap Twitter
sudoswapがトークン配布について発表 | $XMON・0xmonsホルダー、流動性提供者に$SUDO配布へ
sudoswapは、Ethereumブロックチェーン上に構築されたNFTのための分散型取引所で、自動マーケットメーカー(AMM)アルゴリズムを使用しています。
ERC-20トークンである$SUDOは、同プラットフォームのガバナンストークンとして使用されます。
トークン所有者はオンチェーンでの提案を通じて、次のような内容について投票することができます。
-手数料の調整
– 新たなルーターの追加
– 外部コントラクトのホワイトリスティング
-新たなボンディングカーブの追加
今回のエアドロップで請求されたSUDOトークンは、現在まだ取引することはできず、今後のガバナンス投票を経て、取引が有効化される可能性があります。
記事ソース:sudoswap Twitter