日本国内でも仮想通貨のモバイルウォレットアプリが最近では多くリリースされています。モバイルウォレットと一言でいっても実は種類がたくさんあります。マルチウォレット、ICOやマーケットプレイス統合型ウォレット、オールインワンなモバイルウォレット、そして、Web3.0機能を搭載したブラウジング型のモバイルウォレット。

今回、インタビューを実施したTokenPocketは日本国内で初のWeb3.0機能を搭載したEthereumのモバイルウォレットになります。

今回はCo-Founderである中村さんへなぜウォレットを作ったのか、モバイルウォレットのマネタイズとは、今後のブロックチェーン市場に関してなど様々な内容をインタビューしてきました。

tokenPocketとは

TokenPocketは国内初のWeb3.0ブラウジング機能を搭載したEthereumのウォレットです。

今でこそ、国内でもモバイルブラウザは沢山リリースされていますが、Web3.0のブラウジング機能を日本でいち早く搭載させたウォレットアプリがTokenPocketになります。

また、サーバー上に利用者の秘密鍵やKeyStoreファイル等を一切保存しない仕組みとなっているため、セキュリティ管理も万全となっています。

TokenPocket中村さんにインタビュー

TokenPocket開発の経緯

— 今日ちゃんとじっくりお話するので楽しみにしていました。まず、自己紹介からお願いします。

中村:こちらこそ今日はありがとうございます。お話できるのを楽しみにしていました。中村昂平と言います。株式会社TokenPocketの共同創業者をやっていて、最近だとCryptoCrystalっていうDAppsのプロダクトのリードもやっています。普段は某人材会社で中途採用領域の戦略とかを考えています。

— 今日はTokenPocketを通じて、色々聞けたらと思っているのですが、TokenPocketは日本のモバイルウォレットでは、初のWeb3.0系のブラウジングウォレットだと思うんですけど、なぜこの分野を開発しようと思ったのでしょうか?

中村:これ、とても恥ずかしい話になるんですよね(笑)

まず、TokenPocketの創業の理由は2つあります。1つめは、去年の9月くらいに中国の規制が強まった時にとあるプロジェクトのエンジニアの友人が、ICOの準備をしていたのですが、プロダクトの都合上関わることができなくなってしまい。でも、彼自身もブロックチェーン関連の何かをやりたいということで、今マネタイズできそうで始められるのって何だろうねっていう話からスタートしています。

最初考えたとき、メディアかな?って話にもなったんですけど、彼がせっかく腕の立つエンジニアであったということで、最初はノードを自分たちでやればGASとかの手数料が自分たちに入ってくるんじゃない?っていう究極の勘違いをしており、それで勘違いしたまま、モバイルウォレットを作ることになりました。

— 勘違いしたまま、モバイルウォレットを作り始めたんですね、すごい(笑)

中村:いや、でも色々楽しかったですよ(笑)それで、当時のモバイルウォレットだと、imTokenがトップクラスのウォレットで、ハードウェアウォレットってまだちょっと使いづらいのかなって思っていたので、imTokenをベンチマークにして作ったのがTokenPocketになります。結局、ウォレットを作っていくうちにGASの手数料でマネタイズは不可能でした。。。っていう少し恥ずかしいスタートを切りました。

— なかなかパンチのあるお話ですが、ノードを立てればGASの下りは結構勘違いする人も多そうですね。因みにモバイルウォレットでも種類がたくさんあると思うのですが、その中でもWeb3.0の分野に行こうと思った理由はありますか?

中村:一つは、同じ時期にGincoが創業したっていうのがあって、Gincoがマルチウォレット対応をしていくって話がでていたので、同じものを2つ作っても仕方がないねっていうのがありました。

もう一つが、僕がちょうどDAppsを作ってたっていう経緯があってbitcointalkとかにもスレッドを立ち上げて、エアドロップの実施を行ったんですね。そしたら海外の人たちが20万人くらい登録したんです。

— え!!20万人!?年末年始のお祭り相場の時期くらいだとしてもそれはすごいですね!!

中村:そう思うじゃないですか?僕もすごいテンション上がって、これはもうブロックチェーンとかDAppsの時代来てるわwって思ったんですが、後々の殆どがBOTだったって判明しました。とても悲しい思いをしました。。。笑

で、結局2000人くらいしか取りに来なかったんですけど、bitcointalkにエアドロップやりますって書いただけなのに、PVが3日で55万くらい来て超びっくりしてました。TwitterとかでCryptoCrystalで検索かけると、エアドロップ用のリファラルリンクだけがものすごい量並んでるような状況なんですよ。これ意味なくない?ってなったんですけどね。

でも、この状況を見て今後DAppsが来るでしょ!って思いました。

— CryptoCrystalは僕も登録してたんですけど、これも同じ時期に作っていたんですか?

中村:そうですね。ウォレットの開発と並行して12月くらいから作っています。元々は、ウォレットとCryptoCrystalでそれぞれ別のエンジニアが作ってたんですけど、今はCryptoCrystalを作ってたエンジニアもTokenPocketに参加しています。

こういった経緯から、これはDAppsの時代が来るなと思いWeb3.0ブラウザを開発することにしました。

今後の戦略やマネタイズについて

— 色々な思いも有り、Web3.0の開発に舵を切ったわけですが、Web3.0のブラウザの事業者ってどういった形のマネタイズを目指しているんですか?例えば、最近だとTrust WalletがBinanceに買収されたりしましたよね。

中村:感覚的にWeb3.0のブラウザって垂直統合だと思っています。僕らは正直なところ売り抜けを狙っていて、どれだけ顧客を集めて、企業向けに売ることができたらと思っています。その時にお金ができたらまた使い道を考えようって感じです。

ただ、マネタイズってなるとやはり少し難しくて、toC向けってよりはデベロッパー向けに売却した方がいいのかなっていうのは現状は正直ありますね。

— 例えば、今だとスマホアプリとかをストア内広告とかで優先リスティングしてマネタイズみたいなこととかもありますが、そういうのはどうですか?

中村:正直、それも有りだとは思うんですが、そうなると例えばFomoJPみたいなものも載せる必要が出てきますよね。こう言うのはどうなんだろうかってところになりますよね。

じゃぁ、審査して掲載可否をみたいにしてもいいんですが、優良なものだけしか掲載しないとなるとこれも広告じゃないねってことになります。その中で優先順位を変えたりっていうこともできるとは思うのですが、儲かっているところはあまりお金出さないじゃないですか。

— おっしゃるとおりですね。これは難しい問題ですね。

中村:そうですね。TokenPocketを出したタイミングでマネタイズって何だろうってずっと考えてたことがあって、正直エアドロップとかICOと相性がいい広告とかも当時は考えました。ただ、やっぱり少し危ないかなってことと、今はそのフェーズじゃないかなってことで辞めました。

因みにLOOMのハッカソンにもCryptoCrystalで出て、LOOMの賞を受賞したのもあって、PlasmaっていうかLOOMチェーンをウォレットで使いやすくしようという形で現在は、統合を進めています。MyCryptoHeroesもDAppの公式ウォレットとして追加していただくことにもなってます。

— 色々と展開が多いみたいで楽しみですね。因みにWeb3.0のブラウジングアプリって日本国内だとQurageだったりGoWalletなどの競合が出てきてますが、差別化とかはどのように考えていますか?

中村正直、差別化はできないと思っています。差別化は特にユーザーに対しては難しいです。

これってアプリケーション内で最適化されるものなので、どのアプリ出しますかっていうのは最悪分析をして、できるとしても、僕らが分析できるってことはブロックチェーン上にデータがあればだれでも分析できる話になってしまうので難しいと思っています。

なので、我々が考える部分でいうとデベロッパー側に対してを考えています。現在、海外のDAppsプロジェクトに対して、Trsut、Coinbase Wallet, Cypherを掲載しているプロジェクトって結構あって、その次にTokenPocketを入れてくれというようなことを海外の色々なDApps側にお願いしています。で、7個ぐらいはその順番で実際にやってもらっています。

そういうことに意味があるのかはわからないんですが、そっちって新しく入ってきて取りに行くのが大変だと思うんですよね。なので、日本で最初にWeb3.0のウォレットを出したよって言えるうちに一つやっておこうっていうのもあります。

— デベロッパー側へのアプローチというわけですね。かなり地道な活動って印象です。

State of the DAppsとかで最初に新しくDAppを公開したプロジェクトのTelegramとかって最初多くても100人くらいしかいないんですよ。気になったDAppとかに声をかけるとそのときのフェーズってパートナーシップみたいなものがとりやすいんです。だから、相互でリンクを掲載させたりとかも今のうちに取っておきたいなというのはあります。

ただ、競争となってくると現状Trustに勝つっていうのは難しいと思っているので、我々はLOOMとコミュニケーションを取って色々やりたいと思っています。Trustは現在、マルチコインウォレットに寄せているのでLOOMには当分手を付けないだろうなと個人的には思いました。なので、現在セカンドレイヤーと繋ぐEthereumのウォレットは殆どないだろうということで、LOOMの人に公式にコミュニケーションをとっている状況です。

— 話がとても面白いですね!wこれ、どこまで書いていいんですか?w

中村:もう全部書いていただいて大丈夫ですよ!真似しようとしてもできないと思いますし、何分、儲からないので(笑)

現在の開発状況やプロダクトについて

— 因みに現在のアクティブユーザー数はどのくらいですか?言えなかったら構いません。

中村:既存のユーザーは現状90%が日本人です。インストール数は7000人くらい、月間アクティブだと2200人くらい、デイリーアクティブは普段だと250人くらいです。

最初にアプリを出して、4000人くらいにインストールされてからあまり増えてないような感じなので、イメージですけどEthereumのウォレットを管理したいというニーズがないというか、日本であまり広がっていないんじゃないかなという印象があります。

一応、アプリ内でどのようなアクティビティがあるのかっていうのも取ってるんですが、ウォレット自体のデイリーアクティブは250くらいあるんですけど、DAppsの利用者は25~30人しかいないんですよね。

— これ、面白いデータですね。つまりアプリ自体は開いてるけど、DApps以外のことで利用していると。

中村:そうです。何しに来てるのかな?ってところなんですが、皆、価格を見に来ていることが正直多いです。僕らのウォレットってCoinMarketCapの価格を自動的に取ってきているので、Blockfolioとかもあるけど、そっちじゃなくて、TokenPocketを開いて価格を見ている人が多いんだなって思っています。

— 国民性みたいなのが感じられますね。因みに現在の開発体制は何人くらいでやっているんですか?

中村:開発チームは今3人でやっています。うちのチームって結構変なチームで、UXデザイナーが1人、データサイエンティストが2人で、1人がiOSエンジニア、2人がバックエンドをやってて、そのうちの1人がAndroidも作ってます。

— だいぶ変わったチームですね!データサイエンティストって、今の時期だと何をやるんですか?

中村:今は特に何もないんですけど、本業でデータサイエンティストをやっているだけであって、1人はシリコンバレーで仕事をしています。なので現状は海外周りの仕事とかをお願いしている形ですね。

— 国境を超えた先にもチームがいるんですね。そういえば、TokenPocket自体は2~3ヶ月くらいで作ったんですよね?

中村:そうですね。着手が12月で、リリースが3月なので3ヶ月くらいです。因みに近い内にAndroidもリリースする予定なんですが、テストが怖いのでもう少し時間がかかるかもしれません。

ウォレットを作ること自体はそこまで難しくないんですけど、儲からないことを前提に入ってきて続けられるかどうかが勝負になってくると思います。

— 体力勝負的な部分もあるかもしれませんね。因みにモバイルウォレットのセキュリティに関してですが、秘密鍵ってどうしてるんですか?

中村:我々はNimoniqを使ってなくて、全部Keystoreを使ってアプリ内で保存しています。理由としては、我々が最悪Nimoniqを出してしまうと終わるので、パスワードで管理してもらった方がセキュリティ面で強いので、そうしてます。

— ウォレットだと特にセキュリティが大事だと思うんですけど、それ以外で注意していることもありますか?

中村さん:プロダクション版を出すときは、コードのレビューを全員でやろうみたいな感じでやっていて、今回だとGETH(Go Ethereum)のコードをコンパイルしてiOSに持ってきているって形なんですけど、それ以外は我々のセキュリティはEthereumと一緒だと言えると思います。殆ど独自のコードとかは書かないようにしています。

Trustのソースを利用して持ってきてもよかったんですけど、Trustと出た時期がずれているので、我々は我々でGETHを使ってコンパイルしてって形にしました。

因みにどこかでオープンソースにしてもいいんですけど、最後リリースするときに変えてしまえばわからないんですよ。Gitみたいにそのまま審査に出せるわけではなくて、一旦審査の前に自分たちでコンパイルしてストアバージョンを作って出すのであまり意味がないかなってことで現状はしていません。

— 因みに以前にTrustのDApps一覧が全部消えましたけど、最近あれ復活しましたよね?ああいうのはTokenPocketでもあるんですか?

中村:ありましたね。特にコレクタブルのBuyについてAppleだとかなり厳しくて、デジタルコンテンツのアプリ内でのBuyに関してはApp in Purchaseを利用しないといけないんです。もしストア内で何かをやる場合は、トークンをFIATに自動変換しながらって形か、App in Purchaseとトランザクションを二重で行う必要があるので、これは面倒臭いと思います。

AppStoreでDAppsが出せるかと言ったら、交換業とかも必要になってきて、ハードルがかなり高く、前はApp Store、後ろは法規制で両サイド厳しいので入ってくるのは難しいでしょう。

— 因みに、僕は今後モバイルウォレットでも詐欺アプリが出て来て、一気に逃げていくのではとかおもっていますがどうですか?

中村:僕が思っているのは、秘密鍵を集めて逃げるっていうのが今後は出てくるんじゃないかなと思っています。結構気をつけているのは、人数が大きければ大きいほどリスクも増していくと言えますね。

例えば、BCHウォレットのYenomは一切、秘密鍵を保管しない(バックアップできない)で少額だけウォレットに入れてねっていうやり方を取っているので、そういうやり方もありなのかなと思います。ただ、DAppsってなると例えば、CryptoKittiesでも15万円のKittiesとかあるから使い捨てっていう形は難しいと思うんですね。。。少額決済用だったらそうでもいいなとも思います。

よっぽどのお金を持ってる人だったらハードウェアウォレットを使ってくださいって感じですね。

— ココらへんはモバイルウォレットとしてはなかなか難しそうな問題ですね。

中村:正直なところスマホGOXと秘密鍵漏洩は切っても切り離せなくて、普段使いとハードウェアウォレットは使い分けた方がいいんですけど、高いアセットを買っちゃう際はどうするのかっていう問題も残りますよね。

CryptoCrystalについて

— ここからはCryptoCrystalに関しても聞いていきますね。これを作ろうと思ったキッカケは何だったのでしょうか?

中村:CryptoKittiesが11月末にリリースされ、爆発的な人気で12月中旬にはチェーンが詰まるみたいなことがあったと思うんですが、その時にKittiesを触ってて、ブロックチェーン上に遺伝子を記録するっていうのはすごいなと思っいました。シンガポールでキャラクター会社をやってる知り合いがいて、こう言うのがあって面白いってところから始めました。

クリスタル自体はノンファンジブルトークンです。で、ノープレマインでみんな条件一定なんですが、掘るためのトークンであるピッケルっていうものを作っています。パズドラでいう魔法石のようなものを想像してもらえたらと思います。

— クリスタルとそれを掘るためのピッケルの2種類のトークンがあるわけですね。

中村 : このCryptoCrystalは日本で実施していくことを想定しています。日本では1種通貨と2種通貨ってものがあるんですが、2種通貨のピッケルをEthereumにペッグさせることで価格の弾力性を回避できないかなと考えています。

今のDAppsの問題は、ERC20とERC721を作ると、ERC20の方が投機性を持つんですね。なのでこれを買ったり売ったりしているうちにERC721に価値がつきにくくなっていることが問題なのかなと思っています。まぁ、逆に言うとERC20に価値が付いていくのも面白いんですが、投機性が強くなってしまうので。

— ユーザーは投機性が高いものの方に夢中になってしまうわけですね。

中村 : そうですね。トークン周りのインセンティブが正しく動かないとDAppsは難しいと思います。こういう部分が正しく機能しないと次第にゲームからも離れていく気がしますね。

で、CryptoCrystalはかなり革新的なことをやっていると個人的には思っています。ERC721の確率をサーバーサイドで値を与えています。CryptoKittiesとかの場合だと、遺伝子データだけを持ってるのでどう解釈するかを決めているサーバーがつぶれたら参照できなくなるので価値がなくなってしまいます。

— ココらへんの仕組みに関しては勉強不足で、知らなかったです。

中村 : クリスタルは、逆にトークンに全て書かれているのでガス代は高くなります。GasLimitが高すぎてスキャムとかも言われてたんですけど、そんな感じですべてコントラクトに現状だと入れています。

ピッケルは独占的以外なのを除けば、コントラクトを後から作ることができないので、例えばソシャゲで言う、『後から強いやつが出てくる』といったことは起こりません。

ポンジスキームみたいに作ると価値は下落するんですが、希少性をもたせることで、インフレを作らないようにしています。ERC721のデフレーションモデルが作れたら面白いねって感じで我々はCryptoCrystalを作っていますね。

DAppsのトレンド

— 因みに中村さんはウォレットもDAppsも作っていてこれからどうなっていくと思いますか?

中村:昔のアプリの時代って、しょうもなくて、くだらない作りきりのアプリみたいなものが色々出てきたと思うんですけど、DAppsというのはソーシャル・オンラインの文脈でそれができるようになるんじゃないかなと思っています。

作り切りでちょっとした収益を得るような人々が今後増えていけば、開発者もユーザーももっと沢山のプレイヤーが参入してくるんじゃないかなと思います。また、最近だとGDPR(欧州)の流れとかもありますが、データをいったんパブリックにって形はブロックチェーンに近いと思ってて、この形だと皆がデータを指すことができるので強いのかなと思っています。

あとは、ERC721のような資産性のあるゲームと、ブロックチェーンベースの管理主体の分散性を重視したもの(ソーシャルなもの)の2種類があると思っていて、EOSは前者が得意なんですよね。Ethereumは後者が得意なんですけど、セカンドレイヤーがどうにもならないとここもEOSに取られてしまうのかなと思っています。

— 今回は色々とウォレットからCryptoCrystalまでお話を聞けて非常に僕も勉強になりました。最後にコメントをいただけますか?

最近ブログを書いたんですけど、個人的にはKitties を見たときになるほどと思いました。現実空間がブロックチェーンによって、拡張される感じですね。これまでは、この世界に1個しか無いものを作れなかったんですけど、ブロックチェーンだとこれを作れるようになったんです。

世界を変えるコントラクト、AR/VRとか相性が良いと考えていて、例えば、各コントラクトをかけ合わせると面白い世界ができるのではないかなと。クリスタルはそこの走りで、コントラクトによって、好きなように自分の作りたい世界をコピーできない世界で作れるようになったのがすごいなあと感じています。

ただ、今のままだとお金持ちの遊びで終わっている感じなので、そこまで我々も行けるようにこれからも頑張っていきたいと思っています!

最後に

今回は、TokenPocket / CryptoCrystal の共同設立者である中村昂平さんにインタビューを行いました。

このインタビューは時間にすると1.5時間ほどのインタビューで、ウォレットのこと、CryptoCrystalのこと、その他色々とこの先の展望なども含めて大ボリュームとなっています。ノーカットで大丈夫ですとコメントいただいたので、ほぼノーカットでお送りしております。

僕自身、DAppsゲームに関してはまだまだ勉強不足なことも多くあったため非常に勉強になった時間でも有りました。今後ともTokenPocket、CryptoCrystalともに応援していきたいと思うので是非とも一緒に盛り上げていけたらと思っています。

中村昂平さんのTwitter : @minicoohei