2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/12/30CT Analysis第13回レポート『NFT周辺の解説と業界の現状, 動向調査レポート』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第13回の配信レポートとして『Ethereum周辺のレイヤー2 スケーリング 概要と動向』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 第13回ダウンロード 第13回『CT Analysis』が提供する無料レポート『NFT周辺の解説と業界の現状, 動向調査レポート』に関して 第13回目となる今回のレポートでは、NFT周辺の解説と業界の現状に関してをまとめています。 2020年DeFiと並んで大きくブームとなったNFTですが、それを取り巻くプロジェクトやエコシステムが大きく成長した1年でした。 NFTはあらゆるメタデータを保管することが可能であり、 これはあらゆるデータをNFTとして表現できることを意味しています。 現状、 NFTが持つこの唯一性とブロックチェーンの持つ永続性から、所有権理などの分野、資産性の観点からアートやゲームアイテムなどの活用に向けた 取り組みが世界的に進められており、今回のレポートではNFT関連のユースケースからプロジェクトの動向までをまとめています。 日本でもゲームのアセットにNFTが利用されることが多いですが、世界的に見るとゲーム以外にもデジタルアートやコレクタブル、DeFiなどへの活用と多く使われています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis ホームページ
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2020/12/16ビットコイン / $BTC が2017年より3年の時を超えて20,000ドルを突破
BTCが2017年末より3年のときを超えて、2万ドルを2020年12月16日22:46に突破しました。 一時的にCoinbaseやBinanceでは20400ドルを超えるなど、2017年時に記録した価格の最高値を更新しました。 Binanceなどの取引所や、業界の著名人の多くからも今回の2万ドル突破に関しては称賛の声があがっています。 https://twitter.com/binance/status/1339204276791349249?s=20 2017年のBTCの価格高騰における大きな違いは、個人か企業かで購入者の主体が変わったことがあるのではと考えています。 2020年の夏以降、Square社やMicroStrategy社,MassMutual社など大手企業がBTCを大量に購入していたり、PayPalが4通貨の取り扱いを開始するなどの好ニュースが多く出てきました。 今後もBTCを含めたクリプト市場から目を離せないことは間違いないでしょう。
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2020/12/14KYCと規制要件を満たす匿名性と解除、エンタープライズ・ブロックチェーン Concordium
Concordiumは、デンマークのオンライン銀行 Saxo Bankの創業者で元CEOのLars Seier Christensenによって開始されたプロジェクトです。プライバシー(自分の情報を管理できる権利)を中心にしたデジタルIDのソリューションを提供し、世界中の異なる管轄区域に拠点を置くアイデンティティ・プロバイダや匿名性リボーカーに対応することができます。 ユーザーは、ConcordiumのGlobal IDアプリケーションを使って、第三者のプロバイダによるKYCプロセスを経る必要があります。プロバイダはユーザーの個人情報をオフチェーンで保存し、ゼロ知識証明をブロックチェーン上に格納します。ユーザーがGlobal IDアプリケーション内でアカウントを作成すると、ゼロ知識証明によりアカウントのアイデンティティを確認できます。 また、Concordiumは、暗号化された転送をサポートしています。送信者が十分な暗号化された残高を持っていることを確認するために、トランザクションにはゼロ知識証明(zk-SNARK)が含まれています。これにより、これらの値を明らかにすることなく、転送の金額が送信者の暗号化された残高を超えていないことを全員が確認できます。 最後のテストネットであるTestnet4を2021年1月にリリース、Concordiumメインネットのローンチは4月に予定しています。 Concordiumでは、最近日本で人材を採用し、日本語でのウェブサイトの公開、SNSでの情報発信を開始しています。 日本語ツイッター:https://twitter.com/Concordium_JP Mediumでの日本語記事:https://medium.com/concordium-japan 日本語公式ウェブサイト:https://japan.concordium.com 基礎研究のサイエンスパートナー デンマークのオーフス大学と、ブロックチェーンの研究センター COBRA(Concordium Blockchain Research Center Aarhus)を設立、COBRAの20人の研究者や科学者が、ブロックチェーン技術、基礎となるブロックチェーン理論、暗号技術の研究を行っています。 さらに、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、コペンハーゲンIT大学、インド理科大学院大学の研究員がプラットフォームのひとつひとつの機能設計に協力しています。 Concordiumのオペレーションズチーム CTOのTorben Pedersenは、Pedersen Commitment の生みの親です。 このコミットメントは、秘密の共有スキームを構築する際に、秘密の共有を受け取る人が自分の共有を一人で確認(例えば、誰にも相談せずに)できるようにする、コミットメントのスキームになります。 CEOの Lone Fønss Schrøderは、28歳の若さでStar AirのCEOに任命された後、Maerskの女性最高位の地位の経歴を持ちます。彼女はスカンジナビアのビジネス界でトップの女性の一人に数えられ、イケアやボルボ・カーズなどのグローバル企業の役員を務めています。 Concordiumの戦略アドバイザーには、スカイプの元COOのMichael Jacksonやデンマークの元首相であり元国連事務総長のAnders Fogh Rasmussen、そのほか、チームにはワールドクラスの暗号研究者、優れたソフトウェアエンジニア、様々な分野や業界、政府機関やグローバル企業経験を持つ人々が集まっています。
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2020/12/09MyEtherWalletでEthereum2.0のステーキングが可能に
Ethereumの専用ウォレットであるMyEtherWalletが、Ethereum2.oのステーキングに対応することを発表しました。 Ethereum2.0のステーキングはバリデーターノードを32ETH Depositした後、技術的要件が必要でしたが、MyEtherWalletの発表内容によるとユーザーがノードの立ち上げなどは不要で、ステーキング可能なサービスを提供するものとしています。 https://twitter.com/myetherwallet/status/1336406985093181440?s=20 今回のMyEtherWalletではStaked Protocolと統合して、ウェブアプリやAndroidアプリで、ETH2のステーキングに対応します。 Ethereum2.0は12月7日に創設者であるVitalik Buterin氏のTwitterで総供給量の1%が既にDeposit Contractに預けられたことがツイートされており、現在でもDeposit量は増加しています。 MyEtherWalletのように秘密鍵をユーザーが所持した上でStakingできるサービスは今回が初めての提供となっています。他にも、現在Binanceなどの主要取引所ではETH2.0のStakingの代行も開始しています。 記事ソース : MyEtherWallet Medium
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2020/12/08bitFlyerにてTezos / $XTZ の取り扱いを12月8日より開始
bitFlyerが12月8日よりTezosのトークン $XTZ の取扱いを開始しました。現在、Tezoの提供するXTZは国内の暗号資産交換業者において取扱いがなく、bitFlyerが国内初の取扱いとなります。 https://twitter.com/bitFlyer/status/1336163859422347267?s=20 また、bitFlyerではTezos の取扱いを記念し、 本日 12 月 8 日(火)午後 1 時から「テゾス取扱開始記念!抽選で 15 名様に最大 5 万円が当たるキャンペーン」を開催しており、2021 年 1 月 7 日(木)午後 11 時 59 分(日本時間)までの開催となっています。 Tezosの取り扱いについては以下の通りです。 暗号資産名:Tezos(テゾス) ティッカーシンボル: XTZ 取扱い開始日時:2020年12月8日 13時 bitFlyerの登録は下記より登録ができます。 bitFlyerの登録はこちら 記事ソース : bitFlyer
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2020/12/07Ethereum2.0のDeposit Contractに総供給量の1%がロックされる
Ethereum創設者であるVitalik Buterin氏のTwitterによると、Ethereum2.0にETHの供給量の1%が既にDepositされたことをツイートしました。 https://twitter.com/VitalikButerin/status/1335729572633923584?s=20 Ethereum2.0の起動要件として、11月24日から16384以上のバリデーターが32ETH以上をEthereum 2.0メインネットへデポジットする必要がありました。Ethereum2.0ではこれを11月24日に達成し、12月1日に正式リリースされています。 ユーザーは32ETHをステーキングして、イーサリアム2.0バリデータとして参加することで、年間最大21.6%の報酬を獲得することができるようになります。現在、供給量の1%は約83万ETHとなり、17%程度のAPRを獲得することが可能となっています。 また、Ethereum2.0のValidatorは技術的要件も高くなっているため、ETHを単なるDepositすればよいわけでは有りません。これらを解決するべく、現在Binanceなどの主要取引所ではETH2.0のStakingの代行も開始しています。
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2020/12/01Ethereum2.0が2020年12月1日21時に正式リリース、ジェネシスブロックが生成される
Ethereum2.0が12月1日21時に正式リリースされました。Ethereum2.0の起動要件として、11月24日から16384以上のバリデーターが32ETH以上をEthereum 2.0メインネットへデポジットする必要がありました。 今回はEthereum2.0のメインネットの始動に先立ち、公開されたデポジット用のスマートコントラクトには11月24日に必要相当量のETHが集まり、無事21時にGenesis Blockが生成されました。 今後、ユーザーは32ETHをステーキングして、イーサリアム2.0バリデータとして参加することで、年間最大21.6%の報酬を獲得することができるようになります。今回Ethereum2.0 Beacon Chainでは、Serenityとして今後開発されていきます。 今回、Genesis Block生成時には881,248ETHが集まっており、本コントラクトに預けられたETHは開発がフェイズ2にいくまでにロックされるため、ステーキングに参加するユーザーは注意が必要です。 今回のリリースに先駆け、色々なコミュニティでEthereum2.0を祝うYoutubeのLiveが放送されたりとBitcoinの半減期と同じような盛り上がりを各地で感じます。 参考 : beaconcha.in
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2020/12/01CT Analysis第12回レポート『Ethereum周辺のレイヤー2 スケーリング 概要と動向』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第12回の配信レポートとして『Ethereum周辺のレイヤー2 スケーリング 概要と動向』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 第12回ダウンロード 第12回『CT Analysis』が提供する無料レポート『Ethereum周辺のレイヤー2 スケーリング 概要と動向』に関して 第12回目となる今回のレポートでは、Ethereum周辺のレイヤー2ソリューションに関してをまとめています。 DeFiが流行った夏以降、Ethereumでは度々スケーラビリティ問題が起こり、ガス手数料が大きく高騰しました。スケーラビリティ問題の解決のために現在、Ethereum2.0の登場が待ち望まれています。 そして、Ethereumでは先日、Ethereum2.0のStaking ContractがDeployされ、そのContractに対象数のETHがDepositされました。これにより、今後徐々にEthereum2.0への移行が始まることからも非常に注目を集めています。 しかし、Ethereum2.0への移行はまだ時間がかかるとされています。そんな、スケーラビリティ問題を解決するべく、現在ではEthereum周辺にてレイヤー2ソリューションが多く存在しています。 今回のレポートはEthereum周辺のレイヤー2ソリューションにフォーカスをして、どういうアプローチで解決しようとしているのかをまとめています。 レイヤー2ソリューションと言ってもステートチャネルやサイドチェーン、Plasma、Rollupなどと様々な分野が存在しており、今回のスライドで網羅的にまとめています。 Ethereumのレイヤー2ソリューションは複雑なものも多く、難しい分野となっていますが、本レポートでは網羅的にかつわかりやすく解説しています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis ホームページ
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2020/11/20Nemの新通貨 Symbol / $XYM ローンチ日やスナップショットなどが「2021年1月」に決定
パブリックチェーンであるNEMのリブランディングであるSymbol (Ticker : XYM) がローンチ日程や事前オプトインの最終日、スナップショット撮影日などを発表しました。 元々のSymbolの公開日は2020年12月17日前後の予定となっていましたが、今回の発表では公開日が2021年1月14日頃に延期になったことが発表されています。 ローンチ日・スナップショット撮影日・事前オプトイン最終日などの日程は下記の通りとなり、正確なローンチ日時は後日、改めて報告されるようになっています。 ローンチ日 : 2021年1月14日(正確な時間は後日確認) スナップショットブロック : 3,025,200 スナップショット撮影日 : 2021年1月14日20時07分前後 事前オプトイン最終日 : 2021年1月9日 日本国内の取引所でもSymbol / $NYM トークンは受け取ることが可能か? NEMは日本人にも人気の暗号通貨で、国内の取引所でも多くの取引所が取り扱いを行っています。 現在、日本国内のNEMを取り扱うcoincheck, bitFlyer , GMOコイン , DMM Bitcoinの4つの取引所では『NEMのオプトイン実施』という発表がされています。 Symbolが発行するXYMトークンが配布されるかどうかは取引所によって対応は異なりますが、スナップショットが撮影されるタイミングでXEMを保有していれば、XYMトークンを受け取れる可能性があると考えられます。 また、取引所にNEMを置いておらず、事前オプトインに間に合わなかったユーザーでもSymbol公開後6年間はオプトイン申請が可能となっているため、"スナップショット撮影時"にXEMを保有していれば、後からでも申請を行うことができるようになっています。 記事ソース : Nem Forum
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2020/11/191時間で作成されたBTCのウォレットアドレス数が約25,000になり、2018年1月後半と同水準へ
1時間の間で作られたBTCのアドレスが約25000となり、2018年1月後半と同水準になりました。 https://twitter.com/glassnode/status/1329045245212971010?s=20 GlassNodeのデータによると、新しいビットコインアドレスの24時間移動平均は24,807となっていることがわかります。 GlassNode社によると、現在、残高が0以上のアドレスは、合計3250万個あるとされています。ウォレットの作成数はBTCが2018年1月の急激な落ち込みの後、2018年3月以降から今まで継続的に上昇しています。 現在、ビットコインの価格が一時的に18500ドルに達成したことから、ユーザーが市場に戻ってきたり、新しいユーザーが多く増えていることが伺えます。 記事ソース : GlassNode