2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/10/05TaoTao株式会社がBinanceとの戦略的提携に関する交渉終了を発表
2020年1月17日にTaoTao株式会社が、世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceを運営するBinance Holdings Limitedと日本市場において、戦略的提携に向けて交渉を行うことを発表していました。 今回TaoTao株式会社より出たプレスリリースによると、日本市場における戦略的パートナーシップについての交渉を終了する決定をしたことが発表されています。 Binanceは各国の法律・規制に準拠した取引所であることを明言しており、今回の制限も日本の法規制を完全にクリアするための準備であると考えられており、2020年1月16日に日本居住ユーザーの利用を制限する旨を発表しました。その次の日である1月17日に、TaoTaoとの戦略的パートナーシップについての交渉が発表されました。 今回は、その交渉が終了となっており、現在、それ以上の情報は発表されていません。 記事ソース : TaoTaoプレスリリース
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2020/10/05「SKE48 12th Anniversary Fes 2020」全公演の撮り下ろしをNFTとしてデジタルトレカで販売し、即完売
株式会社coinbookが、10月3日よりトレーディングカードのプラットフォーム「NFTトレカ」の提供を開始しました。 このコンテンツ第一弾として、「SKE48」のライブにおける全公演の撮り下ろし画像をEthereum ERC721の技術を利用し、いきなりNFTトレカとして発売を開始しました。 今回のNFTトレカでは事前登録を行ったユーザーには、限定のシークレットNFTトレカもプレゼントされるようになっていました。対象のパックは1パックに付き、1000円となっており、NFTトレカが5枚入っている仕様となっています。 https://twitter.com/nftex_PR/status/1311872184097284096?s=20 10月4日に発売を開始した「先行Specialパック(会いたかった公演)」は速攻完売となっており、本NFTトレカがかなり人気であったことが伺えます。 現在、海外でもNFTの市場は大きな盛り上がりを見せています。Coinlistにてトークンセールを実施しているDapper Labsが開発するFlow Blockchainでは、次世代のゲーム、アプリケーション、デジタル資産の管理に最適なインフラとなることを目指しています。 さらに、日本国内でも、NFT市場は改めて注目を集めており、CoincheckがNFTマーケットプレイス構築のためにThe SANDBOXやEnjinとの提携を発表しました。 今後もますますERC721技術を利用したNFT市場は世界で盛り上がりを見せることが予想されます。 記事ソース : NFTトレカWebサイト
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2020/10/01Flow blockchainの日本向けAMAが10月5日20時より開催、10名に15USDTが当たるリワードも
現在、Coinlistにてトークンセールを実施中のFlow Blockchainが、日本向けのAMAを10月5日20時より開催することになりました。 Flow Blockchainは高速・分散・デベロッパーフレンドリーの3点を特徴とするゲームに特化したパブリックブロックチェーンです。 CryptoKittiesのチームにより開発が進められており、次世代のゲーム、アプリケーション、デジタル資産の管理に最適なインフラとなることを目指しています。Flow Blockchainに関する詳しい記事はこちらを参照下さい。 今回は、CRYPTO TIMESの編集長である新井がモデレーターとして参加し、日本ユーザーが気になっているFlow Blockchainに関しての理解をAMAを通して、深めていくことを目的としています。 Flow Blockchain Japanese AMA 2020年10月5日 20:00- Flow Blockchain 日本語Telegramグループ ※事前に質問を募集し、質問が選ばれたユーザーの中から10名に15USDTをプレゼント 今回のAMAはTelegramにて行うため、こちらのリンクよりFlow BlockchainのTelegramに参加ください また、今回のAMAでは事前に聞きたい質問を募集します。当日、AMAに参加し、質問が選ばれた人10名に 15USDTをプレゼントします。 Flow Blockchain 日本向けAMA用_質問
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2020/09/21分散型ストレージプロジェクトの Crust Networkが発行する $CRU がHuobi Globalへ上場
Polkadotエコシステムにおいて、分散ストレージの実現を目指すCrust Networkが発行する CRUトークンが9月21日11時にHuobi Globalへと上場を行いました。 Crust Networkは9月18日にCommunity Sealed Bid Auctionを実施し、1ETHあたり64.5CRUでのトークンの価格が付き、Huobiでの上場に関しては約14ドルで上場し、現在は8ドル近辺で推移しています。 また、今回Huobi GlobalにてHTをStakeすることで、期間中に150,000のCRUトークンをリリースし、HTをStakingしているユーザーに対して、報酬を与えます。 Crust Networkは分散ストレージ向けのインセンティブレイヤーとして機能するパブリックブロックチェーンです。 IPFS(InterPlanetary File System)他、様々なストレージレイヤーのプロトコルをサポートし、分散型のクラウドエコシステム実現の可能性を持ちます。 また、Crust Networkは9月15日にシリーズAラウンドの資金調達を完了させています。
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2020/09/01Plasm Networkの第2回LockDropが開始、現在約33,00ETH(約16.5億)がスマートコントラクトにロックされる
ブロックチェーン同士の相互運用を行うPolkadot、そのエコシステム内において接続可能なチェーンである「Plasm」の開発を行うStake Technologiesが第2回のロックドロップを開始しました。 第1回目の3月15日から4月13日に実施された1st LockDropでは全世界から16,783ETHが集まりましたが、第2回となる今回のロックドロップでは、1日で前回の2倍となる約33,000ETHが既に集まっています。 Stake Technologiesの渡辺氏からは下記のようにコメントを貰っています。 今回StakeがEthereumとPolkadot(厳密にはPlasm)上に作成したDAppsを昨日ローンチし1日で流通量が10億円を突破しました。世界のクリプト勢を中心にニーズを捉えた開発ができていると思います。日本の枠を越えて世界の1線で勝負するブロックチェーンスタートアップが必要だと思い開発を進めてきましたが、少しずつ近づけていると思います。流通量どうあれやっていくことに変わりはないので引き続き1つずつ積み重ねていきたいと思います。 同社が管理するTelegramではコミュニティの伸びも非常に大きくなってきており、現在、日本だけでなく全世界でかなりの注目が集まっていることが伺えます。第2回となるLockDropは9月30日までにETHをLockすることでPlasmが発行するPLMを獲得することが可能になっています。 Plasmのインタビューはこちらの記事で確認が可能です。 Telegram : https://t.me/PlasmOfficial Telegram(JP) : https://t.me/PlasmJapan
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2020/08/27Coincheck社がNFTマーケットプレイスの提供を検討
CoincheckがDappsゲームなどで利用されるブロックチェーン技術を用いて発行されるデジタル資産NFTを暗号資産と交換することができるNFTマーケットプレイスの提供を検討していることを発表しました。 今回提供を開始するマーケットプレイスはNFTを他の暗号資産と交換できるようになる予定となっており、コインチェック社が"NFT専用ウォレット"を提供することによって、サービス利用者が秘密鍵を管理することなく安全にNFTを取引できる環境を提供するとされています。 また、出品や購入時のガス代も不要となっています。 マーケットプレイスは2020年度内のサービス開始を目指して、マーケットプレイスへの参加を希望する企業の募集を開始しています。 Coincheckの使い方登録方法はこちらの記事にて説明しています。 記事ソース : Coincheck
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2020/08/26CT Analysis第10回レポート『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第10回の配信レポートとして『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 第10回ダウンロード 第10回『CT Analysis』が提供する無料レポート『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』に関して 現在、クリプト業界はDeFiを筆頭にマーケットが大きく盛り上がっています。その中でもDeFiに次いで注目されているのがクロスチェーン/インターオペラビリティの分野です。 クロスチェーン技術・インターオペラビリティとは、異なる2つ以上のブロックチェーン同士に何らかの形で互換性・相互運用性を付与し、二者間(P2P)でのコミュニケーションを可能にする技術です。 クロスチェーン/インターオペラビリティの大型プロジェクトであるPolkadotのメインネットがローンチされ、トークンのTransferableも可能になりより盛り上がっています。 本レポートでは、クロスチェーンやインターオペラビリティの概要や、主要プロジェクトの説明とエコシステム、エンタープライズ領域においての使われ方などに関してまとめています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis ホームページ
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2020/08/26LINEがブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」、デジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」を提供開始
LINEが、ブロックチェーン事業を手がけるLVCとLINE TECH PLUSによる、ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」と暗号ウォレットの「BITMAX Wallet」の提供開始を発表しました。 プレスリリースによると、ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」はLINE Blockchainを基盤に、ブロックチェーンサービスを簡単かつ効率的に構築できるプラットフォームとなっており、既存サービスへのブロックチェーン技術の導入を手軽にでき、かつ独自のトークンエコノミーの構築も可能となっています。 主な機能としては下記が挙げられています。 1. 独自トークンエコノミーの構築 2. さまざまな物や権利をトークン化して管理 3. ブロックチェーン資産を安全に保護 4. ブロックチェーンの簡単実装 5. ブロックチェーンネットワークを簡単に管理 6. LINEとの連携 また、暗号通貨ウォレットである「BITMAX Wallet」は、デジタルアセットを管理するブロックチェーンウォレットとなっており、ブロックチェーンサービス内のトークンやアイテムなどのデジタルアセットをまとめて管理することができます。 従来のウォレットの問題点であった、作成のプロセスが煩雑で難しかった点を、LINE IDさえ持っていればすぐに作成が可能かつ、LINE IDに紐づくため、ユーザーはLINEの友だちと手軽にデジタルアセットを送り合ったり、交換することも可能になります。 BITMAXでは、8月6日からLINKChainの独自通貨LNの取り扱いを開始しています。今回のプラットフォームやWalletの提供とともに日本でも今後、ブロックチェーンや暗号資産が普及していくことをより期待していきたいと思う発表です。 記事ソース : LINE Press Release
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2020/08/26FTXがポートフォリオアプリBlockfolioを1.5億ドルで買収
仮想通貨取引所FTXがポートフォリオ管理アプリBlockfolioを1.5億ドルで買収したことを発表しました。 https://twitter.com/SBF_Alameda/status/1298397582176092160?s=20 https://twitter.com/SBF_Alameda/status/1298397584663277568?s=20 今回のBlockfolioの買収には現金だけでなく、FTTトークンや株式も支払いの一部に割り当てることになっています。 買収に伴い、FTXは小売顧客向けのよりシンプルな取引体験を開始したいと考えており、現在チームは、Blockfolioブランドのトレーディング商品に関してすでに共同で作業していると発表しています。 ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら 記事ソース : Twitter , TechCrunch
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2020/08/17仮想通貨取引所FTXとコピートレードのBitcopyが資本業務提携
香港を拠点とする大手仮想通貨レバレッジ取引所FTXはソーシャルコピートレードサービスのBitcopyと資本業務提携を行いました。 これによりFTXを利用するリーダーボードランカーを含む優秀なトレーダーがBitcopyに登場し、ユーザーはコピートレードを無料で利用することができます。またBitcopyからFTXにコピートレードサービスを通じた新たな顧客の誘導が行われます。 仮想通貨デリバティブ取引所において、流動性の確保は必須です。デリバティブ取引所の売買代金高ランキングで世界6位に位置するFXTにとって、ユーザー数が伸びており、オリジナルの売買戦略を提供するBitcopyとの資本業務提携は業界の勢力図を塗り替えるチャンスとなります。 今回の提携により、FXTのリーダーズボードランカーなどの多くの優秀なトレーダーがBitcopyに参加することが予想され、トレーダー、ユーザーどちらにとっても大きなメリットがあります。優秀なトレーダーは、Bitcopyに登録することで取引手数料のキックバックがもらえ、金銭的にノーリスクであるためです。またユーザーはFTXを利用する事で優秀なトレーダーと同じ環境で同じトレードを実現する事が可能となります。 Bitcopyに優秀なトレーダーと利用可能な取引所が増えることで、集客とサービス向上につながりFTX、Bitcooy双方のユーザー数増加と取引数量の増加が見込まれます。まさに最大限のシナジー効果を見込んでの資本業務提携と言えます。 2020年に本格稼働したBitcopyは現在、フォロワー人数は2000人超えとなっており、グローバルなソーシャルコピートレードサービスとしてもメキメキユーザーが増加中です。他のコピートレードとの違いも多く、オリジナリティが高くエッジの利いているサービスと言えます。 Bitcopyの特徴として、下記があげられます。 利用できるストラテジーは110以上 裁量トレードだけでなくシステムトレードのコピートレード(自動売買)も可能 USDT発行をフックに売買を行うなど仮想通貨独自の材料で売買するストラテジー有り 今後は、FTXとBitcopyのコラボキャンペーンを予定しており仮想通貨市場にムーブメントを巻き起こしていく事が期待されます。 ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら