2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2018/10/06世界初の会員等級性配当と上場投票システムを備えたユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン、10月10日β版をオープン!
最大初の会員等級制配当、上場投票システムを備えた「ユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン(KB Coin)」が10月10日のβ版オープンを皮切りに登場する。 ケービーコイン取引所を運営する(株)ケービットグループは、韓国の代表的な仮想通貨分野のベンチャーキャピタルでありマーケティングカンパニーとして、これまで独自の分析チームを通じて多くの新規コインを分析、紹介し、また、成長する可能性の高いプロジェクトに投資することで、国内外でマーケティングを進めてきた。 ケービット関係者は、「ケービーコイン取引所は独自の分析チームと専門のレビュアーによる分析を基に取引所利用者に有望なプロジェクトを紹介し、柔軟かつ積極的な上場を通じて取引所の認知度と重要性を共に高めることができる」と抱負を明らかにした。 ケービーコイン取引所は、最近爆発的に増えているマイニングタイプの取引所とは異なり、流通量のインフレがおこらない独自トークン「ケービーコイン」を使用し、取引所の運営収益をコイン保有者である会員にも等級別に配当し、手数料割引や各種特典を提供する。 また、新設される仮想通貨コミュニティを通した情報提供やコインの分析および評価の進行、上場コインのリストアップのための上場投票、円滑な同時接続、ウォン入金利用などの画期的かつ実質的な会員特典を提供する「世界初の実質的な会員等級制を導入したユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所」として仮想通貨投資家や業界から大きな期待と関心を集めている。 独自トークンであるケービーコインは一ヶ月周期で継続的な焼却を行い、最近インフレなどの問題が多発しているマイニングタイプの取引所のコインとの差別化を図り、コインの保有量によって等級を分け、それにより配当や手数料の割引、上場投票権などをはじめとする様々な特典を提供する計画である。 ケービーコイン取引所の戦略的パートナーも話題となっているが、世界的な仮想通貨、ブロックチェーン分野のコンサルティンググループであるクリピタルグループとオントロジープロジェクトを成功に導いた韓中ブロックチェーンインキュベーターの2AB、数多くの成功を収めた中国プロジェクトのマーケティングを担当したAXIOMZ等と共にサイバーマイルズ、エグレティア、マーキュレット、アークブロック、クインブロック、エロンシティなどがパートナーとして参加する。 ケービットグループのパク・ミンジュ代表は「顧客第一に運営する韓国一の仮想通貨取引所に成長させ、さらにはグローバルな主要取引所に発展させるつもりだ。」という抱負と共に「まもなく登場するケービーコイン取引所を見守っていただきたい。」と伝えた。 ケービーコイン取引所は10月10日のβ版オープンを控えており、現在は事前加入者に対するキャンペーンや、リファラルキャンペーンも進行中だ。 また、11月の正式なサービスオープンと共に様々な有望プロジェクトがケービーコイン取引所を通じて上場される予定だ。 ケービーコイン仮想通貨取引所概要 ・運営会社:(株)ケービットグループ(02-2666-0022) ・代表者:パク・ミンジュ ・取引所ウェブサイト:https://kbcoin.com/ ・テレグラム :https://t.me/KbitGroup ・ツイッター :http://twitter.com/kbcoin_com ・βサービスオープン:2018年10月10日(時間は後ほど公示) ・正式サービスオープン:2018年11月中
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2018/10/05Contentos、世界最大取引所の1つとして創設されたBinance Labsからの投資を発表
分散型グローバルコンテンツエコシステムContentosは、Binance Labsから数百万ドルの投資を受けて、主要な業界プレイヤーの注目を集めました。 ContentosがNEO Foundationとのパートナーシップと投資を発表 - CRYPTO TIMES ContentosのJapan Telegramはこちら Contentosについて [video width="1920" height="1080" mp4="https://crypto-times.jp/wp-content/uploads/2018/10/c_en.mp4"][/video] Contentosは、グローバルなデジタルコンテンツ業界向けに設計および構築されたパブリックブロックチェーンプロジェクトです。 コンテンツの配信、収益化、認証、著作権管理など、中央集権型のコンテンツプラットフォームが直面する主要な課題をブロックチェーン技術を活用して解決することを目指しています。 Contentosは、コンテンツを収益化し、広告主、ファン、その他のクリエイターとの共同作業を促進し、コミュニティに積極的な貢献をしてもらうことで、クリエイターに力を与えることを目指しています。 Contentosチームは、ブロックチェーンテクノロジーに対応した新製品を構築する類似のプロジェクトとは異なり、LiveMe、PhotoGrid、Cheezという3つの既存アプリに既に統合されており、現在世界中のユーザーが利用できます。 Binance Labsについて Binance Labsは、社会的なインパクトを持つファンドであり、ブロックチェーンや暗号通貨の起業家、プロジェクト、コミュニティを育成し、投資し、権限を与えるイニシアチブです。私たちの使命は、エコシステムにとって最も重要な問題を解決し、世界をより良く変革させていくことです。 ContentosはOntologyとNEO Foundationとのパートナーシップも発表しました。 Contentosのオントロジーとのパートナーシップは、両社の専門知識を使用して既存のブロックチェーン研究、アプリケーション開発、コミュニティ構築を拡大するための共同作業として機能します。 NEO Foundationの子会社であるNEO Global Capitalとのパートナーシップにより、Contentosは能力開発のために技術ベースの解決策を探索する機会が増えます。 Contentosチームは、これまで戦略的な取り組みが多数の主要な投資家やブロックチェーンコミュニティからの著名人により積極的に受け入れられていることを嬉しく思っています。 Contentosは新しいパートナーシップと投資により、ブロックチェーンとソーシャルメディアの統合を推進するための包括的なプロトコルを開発し続けていくことに自信を持っています。 ContentosのJapan Telegramはこちら
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2018/10/04Framgia、LongHash社と共同で社会問題の解決を目指すブロックチェーンハッカソンを開催
株式会社フランジア(代表取締役:小林 泰平、以下、フランジア)は、株式会社LONGHASH(代表取締役社長:Chris Dai、以下、ロングハッシュ)と共同主催で11月30日〜12月2日に、社会課題をテーマとしたブロックチェーンハッカソン、「State of Chain」(URL: https://stateofchain.io/)をホーチミンにて開催することが決定いたしました。 ブロックチェーンは、さまざまな業界を変えていける可能性を秘めており、世界を変えていける最先端の技術の1つとして注目されています。しかし、ブロックチェーン技術への期待は世界中に高まる中、本領域の開発・技術者不足、そもそもブロックチェーンに対する理解が追いついていないという課題が顕在化しています。そういった課題を解決すべく、フランジアとロングハッシュは、ブロックチェーンの価値を最大限に引き出す方法を模索するため、本ハッカソンの共同開催にいたりました。 ”State of Chain”について 「ブロックチェーン技術を使用したベトナム社会の課題解決」をテーマに、アジア圏から参加者200名以上を集いハッカソンとミートアップを行います。 【開催概要】 ・開催日時:2018年11月30日(金)~12月2日(3日間) ・会場 :18 An Duong Vuong Street, District 5 Ho Chi Minh City, Vietnam ・主催 :株式会社フランジア・株式会社LONGHASH ・実施内容:ハッカソン・ミートアップ内容、タイムスケジュールは下記イベントサイトをご覧ください。 イベントサイト:https://stateofchain.io/ ※ハッカソン(Hackathon)とは:ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。チームを組成し、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスの考案や開発などの共同作業を行います。チームごとに結果をデモンストレーションし、アイディアや成果を競い合う開発イベントです。 【ハッカソン】 ブロックチェーンを使用して、以下の分野におけるベトナムでの社会問題や生活環境をより良くするアプリケーション開発を目指します。具体的なテーマについては当日発表されます。 インフラ 健康管理 教育 デジタルマネー ゲーム 【ミートアップ】 日本・中国・ベトナムのブロックチェーンスタートアップ企業と日系大手企業とのコラボレーションを促進するミートアップを行います。 今後の展開 ブロックチェーン技術は仮想通貨により世界的に認知されつつありますが、ブロックチェーン領域はエンジニア・関連情報の不足や法的整備が厳しいことから、新しいビジネスを作りづらいのが現状です。フランジアでは、ブロックチェーン領域におけるスタートアップコミュニティ・プラットフォームの活性化を促進していき、さらに、日本国内に止まらず、アジアを中心にグローバルでブロックチェーン技術を応用した新たなサービスの創出を目指してまいります。
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2018/10/04ContentosがNEO Foundationとのパートナーシップと投資を発表
Contentosは、分散型グローバルコンテンツエコシステムです。 今回、NEOグローバルキャピタル(NGC)がContentosに対して投資を行い、またパートナーの発表を行いました。現在、NGCは、Contentosチームが世界最大の分散型デジタルコンテンツエコシステムを開発していますが、これに対しての強い味方になります。 NGCは、NEO、Ontology、およびOasis Labsのようなポートフォリオプロジェクトを持つ世界的に有名なベンチャーキャピタルファンドであり、デジタル資産の起源と有効性を追跡し、デジタルアイデンティティを認証し、異種エンティティ間のデータフローを管理するという課題に取り組む企業のトッププレーヤーです。 Contentosに投資することで、NGCは独自のコンテンツとデジタル化された贈り物を含む独自の資産取引モデルの生成と設計を支援することを目指しています。 Contentosの共同設立者であるMick Tsai氏は、下記のように述べています。 「私はいつもNGCを最大限尊敬してきましたが、これはブロックチェーンスペースで最も有名な資本会社の1つだと私は主張します。彼らの専門知識は、クリエイターと視聴者のために特別に設計されたデジタルコンテンツエコシステムを創造する上で非常に役立ちます。」 NEO Global Capitalの投資により、Contentosチームは、ギフトエクスチェンジや取引システムなどの機能を開発するための、より多くのテクノロジベースのソリューションを検討することができます。Contentosチームは、NGCとオントロジーの協力とサポートを得て、コンテンツクリエイター、ユーザー、およびグローバルなデジタルコンテンツエコシステムのすべてのメンバーのニーズを満たす身元確認システムを開発する用意があると考えています。 ContentosのJapan Telegramはこちら
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2018/10/02Ripple(リップル)主催イベントSWELLにてクリントン元大統領「金の卵を産むガチョウ」を殺さぬようにと発言
アメリカのクリントン元大統領が10月1日、Ripple主催のSWELL内で講演を行い、仮想通貨全体の規制のあり方に関してコメントをした。その中では、「金の卵を産むガチョウ」を殺さないように気をつけるべきという考えを持っていることを述べました。 クリントン元大統領は、SWELLのコメントの中で90年代におけるeコマースのような電子取引ソリューションやインターネット企業の増加の背景を、現在のブロックチェーン企業増加の比較を行いながら、下記のように述べました。 「近代社会において、金の卵を生んだガチョウを殺さないようにヘッジする必要がある。古い規制体制を新しい技術に適用することはできない。つまり、規制などの枠組みについて賢く考えなければならない」 また、ブロックチェーンのテーマについて、クリントン氏は、「このブロックチェーン全体の取引は、国境を越えて所得グループに適用されるために可能性がある」とも述べました。 記事ソース : CoinDesk , TechCrunch
インタビュー
2018/09/27コイン相場を運営する 株式会社コイン神社 Co-Founder / COO 沼崎さんへインタビュー
今回は、仮想通貨投資を行っている人なら殆どの人が知っているであろうアプリ「コイン相場」を運営する株式会社コイン神社のCOOである沼崎さんへインタビューを実施しました。 コイン相場の新機能、この先の狙い、そして、今回発表された独自トークン構想などについて、たくさん語っていただいております。彼の人となりも見えるインタビューになっております。 「コイン相場」について 1700銘柄以上に対応したチャート、取引所やコインの時価総額ランキングを確認出来るマーケットウオッチ、国内外60主要媒体のニュースキュレーション、APIによる自動連携のポートフォリオ管理など仮想通貨取引に必要な機能を網羅したオールインワンな仮想通貨アプリ。 上記に加えて、2200以上のICO情報を検索出来る「COIN JINJA」やクイズに答えると仮想通貨が無料で貰える「エアドロップQ」、取引マイニング対応自動取引機能「ハミングバード」など、他では見られない独特な機能も備えている。 株式会社コイン神社 Co-Founder / COO 沼崎氏へインタビュー dAppsブラウザ機能とdAppsプラットフォーム構想 -- コイン相場のアプリが今回、大型アップデートを行うと聞いてインタビューをさせてもらいたく思います。今更な気もしますが、知らない方もいると思うので、まずは自己紹介をお願いします。 沼崎 : コイン相場の沼崎です。エンジニアでは無いので、それ以外業務全般の担当をしています。 -- 前回、アップデートされた内容であるウォレット機能に関して、簡単に紹介してもらえますか? 沼崎 : まず、前回のアップデートでは、従来のコイン相場にウォレットの機能を追加しました。これは、BTCやBCH,ETHなどの主要通貨をカバーしております。勿論、ERC-20のトークンもすべて対応しています。 また、コイン相場ウォレット間であれば、送金時間もかなり速いですし、更にユーザーは手数料無しで送金が可能です。AirDropとか決済での煩わしい手数料の問題も解決できると思っています。 -- コイン相場アプリといえば、トレードに役立つ情報だったり、AirDropQだったり、ハミングバードだったりと、トレーダー向けな機能が多い中、何故、このタイミングでウォレット機能を実装しようと思ったのでしょう。 沼崎 : まず、前提条件として日本国内と海外に対する戦略の意味合いが全然違うと考えています。例えば、日本国内に限って言うと投資ユーザーとかトレーダーには多少はリーチ出来たという手応えがあります。国内で次に、我々が狙うところとしては、トークンエコノミーだったりとか、DAppsサービスを利用する人を取りに行きたいと考えています。その第一歩がウォレットですね。 -- 事前に聞いている話だと、今回のウォレット機能の実装というのは第一歩に過ぎなくて、もっと重要なアップデートが行われていくと伺っていますが(笑) 沼崎 : そうですね(笑) 今回、さらなる機能実装として、TrustのようなdAppsブラウザ機能も追加します。コイン相場のアプリからdAppsの利用を可能にしていきたいと思っています。そのためにも、まずは、国内外の人気dApssとの提携を行いたいと思っています。そして、今後はdAppsプラットフォームとしての狙いもあって、開発者向けにコイン相場のAPIを提供して行く予定です。 -- dAppsブラウザだけではなくて、dAppsプラットフォームも提供するんですね!国内でそういうサービスを提供しているところって、現状だと殆どありませんが、コイン相場独自の特徴ってあるのでしょうか。 沼崎 : このプラットフォームの特徴として、GASとしての手数料がかからないのが肝となっています。日本も勿論ターゲットではありますが、特に海外をターゲットにしています。海外に関しては、今後は決済狙いをターゲットとして考えています。 主に、新興国としてインドネシア、トルコ、南米とかで、店舗側が使うことを想定してます。その為のdAppsプラットフォームであり、必要な機能をどんどん乗せていくイメージですね。 -- 一般ユーザーだけじゃなくて、それ以外の店舗側の導入とかも狙っていると。そこは結構意外でした。 沼崎 : だって、毎回送金するたびに手数料がかかるって意味がわからなくないですか?そういうのをなくせるようにしていきたいです。後は、dAppsプラットフォームとして提供するので、決済周りに関してのdAppsもでてきてくれたらいいなと考えています。 -- 因みに手数料無料というのは、これはコイン相場側が手数料を負担するから、開発者側はいくらでもやってくれよってことですか? 沼崎 : 今回、dAppsプラットフォーム戦略として、手数料が無料にできるのは、Mixinのチェーンに乗っているからなんです。コイン相場自体がMixinのパブリックチェーンに載っかっている、そこからAPIやその他の開発に必要な諸々を提供する。 Mixin上のチェーンで完結することに限っては、一切手数料とかはかからないという仕組みです。因みにMixinのパブリックチェーンはかなり速いですよ。 -- なるほど、因みにコイン相場のdAppsプラットフォーム上でどういうようなアプリが出てきてほしいとかありますか? 沼崎 : 今、超簡単に考えているのは、コイン相場のdAppsの中でQRコードを作れるようなものとか、そういうのは出していく予定です。後は、API提供するから面白いことをそれぞれが作ってくれたらいいかなーとか思ってます。 トークン発行だったり、チャット機能をつけたりとかそういうのも考えていて、簡単にトークンエコノミーが作れるようにしたりとかも考えてます。これらは、オフチェーンじゃなくて、全部パブリックチェーンに乗っける想定でいます。 投機からトークンエコノミーへ -- ウォレット機能に、dAppsブラウザ、dAppsプラットフォームと、今までの機能追加と比べるとだいぶ毛色が違いますね。 沼崎 : 因みに、ICOプラットフォームの提供とか、DEXとかの構想もあるんですが、ここらへんはまぁ、法規制をにらみながらって感じですね(笑) 最近は日本だけでみても、だいぶブロックチェーン関連のサービスとかプロダクトってでてきましたよね。 で、それらを利用するユーザーも徐々に増えてきていると思ってます。 例えば、ALISで記事を書いていて、ALISのトークンを細々ともらったとき、このALISの利用方法ってどうしたいって普通は考えると思いますか? -- 多分ですが、このALISトークンを利用できる形に換金したいとか考えるんじゃないでしょうか 沼崎 : そうですよね。まぁ、換金まで行かずとも利用しやすくなるETHとかに簡単に変えたいってほとんどのユーザーは思うと考えています。大体のユーザーって、細々とウォレットに色々なトークンとかも入っていると思うんですよ。で、それを瞬時にETHとかに変えることができることがまず大事だよねと。 そういうことを簡単にできるようになってから、トークンエコノミーはようやく機能していくんじゃないかなとと考えています。 -- 現状だと、何かで得たトークンってどっかの取引所に送るっていうのが殆どで、面倒というか煩わしいと言うか... 沼崎 : そう。これだと、新しいユーザーもなかなか入ってこないんじゃないかなと思っています。例えば、ALISとかで書いた記事で得たトークン。ここで手に入れたトークンは自分のお金で買ったわけじゃなく、あくまでも記事を書いた上で得たトークンです。 こういう新しい稼ぎ方として手に入れたトークンをETHとかに瞬時に変えて、自分の好きなdAppsとかで利用する。こういうことがトークンエコノミーの第一歩なんじゃないかなと思っています。 国内のdAppsと提携することでウォレットとも統合できるはずなので、KyberNetworkのようなDEXをうちにも統合して、簡単にETHに変える。ここで、投資だけじゃないユーザーも捕まえていく戦略です。なので、今回行うカンファレンスに来るユーザー層も今までとは若干変わっていくようになればなと考えています。 ※インタビューはNextEconomyConference2018の前に実施しています。 -- カンファレンスのメンツを見ても、なかなか面白いメンツが集まってますよね。はじめの企画段階で相談されたとき、それって普通だよねってダメ出しした記憶ありますが(笑) 沼崎 : あのダメ出しで、一回全部白紙に戻したくらいですから(笑) ただ、先述したとおり、投資ユーザーも勿論ですが、今後はトークンエコノミーとかそういうユーザーも取っていきたいと考えています。 そうなったときに、コイン相場のアプリとしても、今回のイベントとしても、もっとそういう方向にシフトさせていきたいですよね。現状、国内でやっているようなイベントって結構似ているイベントばかりでつまらないですから。今後はもっと、ITとか技術とかにも興味のあるイノベーターやアーリーアダプターだったり、新しい稼ぎ方というような方面に特化して、我々も移り変わっていけたらと考えています。 -- 今回、アプリ周りだけじゃなくて、株式会社コイン神社に関しても色々と聞いて行けたらと思っているのですが、そもそも、どういうスタンスで開発とか動いてるんでしょう。 沼崎 : ぶっちゃけ、適当ですよね。結構ノリでやってます(笑) まぁ、常に意識しているところしては、新しいものを開発、グローバル、エンジニア。この3点だけしかうちは本当に考えていないです。 それ以外の細かいことに関しては、何か必要になればやるっていう感じでやってます。で、これが色々と効いてるんじゃないかなと思ってます。例えば、日本国内だけに絞っちゃうと、色々と法令に従って作らなければいけませんよね。しかも、複数の言語や国に対応していくと、UI/UXも何が正しいかとかわからないわけです。 ただ、機能を盛り込みまくって、それをグローバル展開にしてしまえば、法規制なんか関係ないんですよね。どっかで当たったらそれが勝ちですし、規制でNGになったり注意されたらその機能を取り下げればいいだけなんで。そういう意味で、我々がやっていることはロスが少ないです。 -- 例えば、全世界向けに展開してる機能で、日本では反応はあんまりだけど、海外では当たったみたいな機能とかもあるんでしょうか? 沼崎 : 顕著に海外でバズったなーっていうのが、マイニングボット機能であるハミングバードとかがいい例ですね。日本でのFCoinとかBigOneとかの取引所マイニングって一時期流行ったけれど、速攻廃れてしまったじゃないですか。 [caption id="attachment_20227" align="aligncenter" width="696"] コイン相場の機能『ハミングバード』[/caption] でも、この機能をリリースして一番使われた地域って中国なんですね。BigOneの取引所マイニングとかは特に利用されていますね。後は、韓国だとチャートとかキャンドルとかの設定をかなり細かく設定したりもしてる傾向がありますし、プレミアムって項目があると思うんですが、これなんかは韓国で特に使われています。他の国からしたら、何だこれって感じでしょうね(笑) -- 国ごとのカルチャーとかがかなりでてきてそうですね。日本とかだとどういう機能が最も使われるんですか? 沼崎 : 本当に国民性みたいなのが全然違うので、新しい発見も多いですね。因みに日本なんかはTwitterとか見ててもよくありますが、アラート機能みたいなのが特に使われてますね。やっぱりトレーダーとか投資家が多いからそういう傾向があるのかもしれません コイン神社の独自トークンを発行 -- 色々と一通り聞いてきたところで、今後のブロックチェーンとか仮想通貨ってどうなっていくって考えますか? 沼崎 : 去年までは、投機として、ビットコインとかの価格が高騰して、盛り上がっていたけれどもそのニーズはもう終わりかなと思っています。勿論、そこら辺のユーザー見ていたりすると面白いし、一定数の需要はあるけれども、最近のコミュニティの盛り上がりや技術者が徐々に出てきていることを見ても、今後はそっちが重要になっていくのかなと。 我々も、色々と次のステップに向けての挑戦とかを常にし続けていかないといけないと思っています。で、クリプトスタートアップとしてのコイン神社を名乗るなら、やっぱり独自のトークンって必要だよねって思っているので、独自トークンを発行します。 -- とうとう、独自トークンの話がでてくるわけですね(笑) その話聞いたのは去年の冬だった記憶あるので、1年越しで公になったわけですが、何故このタイミングで出そうと考えたのでしょうか。 沼崎 : 正直なこと言うと、海外展開やマーケティングの意味合いを考えていく上でも、やっていけないなと思ったんですよ。プロダクトにトークンが組み込まれていて、ようやく認知されるところも海外にあって。実際問題、CMCを見ていても、トークンの価値が高いもののほうが強いですよね。 シンガポールにFoundationも作ったので、我々のトークンをリリースします。現状用途も完全に決めきっていないですが。 -- 用途とかは全く考えてなくて、後付であると。でも出すことに意味があると。因みに違法性とかは大丈夫なのでしょうか。 沼崎 : まぁ、用途はないとはいいましたが、今後課金のコンテンツとかも作って、その部分をトークンで賄っていく事は考えています。どちらかというと、複数機能アプリなので、使える部分は考えればかなり出てきますが、まだ決めていないという言い方が正しいですね。 単純にアプリ内で利用できるトークンにはなっていきますし、楽しみにしててください。これは日本向けにも展開していきますよ。 DEXにも最初は流通予定ですが、そもそもプライベートセールはファンドとプロジェクトに絞っており、一般投資家には全く販売してないですし、オンラインに情報ゼロ、ホワイトペーパーも日本語無し、と国内には渡らないように万全を尽くしたので、違法性は全くありません。 -- ウォレット、dAppsプラットフォーム、そして、独自トークンと、コイン相場のトークンエコノミー的な部分とますます、目が離せませんが最後にコメントをお願いします。 沼崎 : 昨年までのコイン相場というのも大事ですが、ここからはステップ的な意味でまた貯金0からスタートしていきます。なので、これからは新しい挑戦です。一応、現状だと仮想通貨界隈のコイン相場というアプリの位置づけですが、グローバル・トークンエコノミーとしてのコイン相場になっていきたいと考えています。 我々の直近の目標で言うと、国内におけるすべての仮想通貨アプリの中で一番になることを目指してます。勿論、海外にも負けるつもりはありませんが。今後、もっと進化していくコイン相場を楽しみにしていてください。 インタビューを終えて、編集後記 今回、株式会社コイン神社のCOOである沼崎さんへインタビューを実施させていただいたわけだが、彼との出会いはかれこれ1年前である。お互い、そこそこ有名な企業のいちサラリーマンとして出会った。 彼の第一印象としてはかなり変なやつだなぁという印象しかなかったのが、正直な感想である。今では仮想通貨に携わる人なら誰でも知っているであろうコイン相場のアプリをリリースし、アップデートを重ねていく。 彼自身は、様々なイベントにも登壇、アプリにおけるいろいろな戦略を次々と考えて実施していくのを肌で感じながら見ていて、自分自身も負けないようにしようと何度も思ったものである。そんな彼らの次の目指すところは世界であると語る。 自分たちが信じる分野に対する投資の姿勢、開発力とスピード、そして計算され尽くした行動力をもとに国外へのチャレンジを行うのは非常に勇気のいる行動だと個人的には思う。現状に満足せずに挑戦し続けるコイン神社をこれからも友人として応援するとともに、ライバルとして我々も負けないようにしていきたいと思う。 1周年おめでとうございます。今後とも、どうぞよろしくおねがいします。
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2018/09/26CRYPTO TIMES公式Youtube『Crypto Times TV』配信開始!第1弾はモノマネ芸人、レイパー佐藤さんがゲスト出演!
CRYPTO TIMESでは2018年9月25日よりYoutubeにて公式チャンネル『Crypto Times TV』の公開をはじめました。今後は、不定期にYoutubeにて動画の配信を実施していきます。 第1弾として、モノマネ芸人であるレイパー佐藤さん (@satofuminori) をゲストに招き、ビットコインや仮想通貨って何?というテーマの元、全25回を配信していきます。 昨今の仮想通貨をテーマにしたYoutubeは投資勧誘を煽るものやニュースだけを配信したエンタメ要素が少ないものが非常に多いです。Crypto Times TVではエンタメ要素を大事にしながら今後、配信を行っていけたらと思います。 第1弾は、仮想通貨ってそもそも何?というような基礎的な内容から、少し突っ込んだ内容まで、幅広く配信予定です。勿論、モノマネ芸人であるレイパー佐藤さんによるネタの披露などの収録も有り!!! 是非ともチャンネル登録もしてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=3gbX9r0fcfY また、今回はCrypto Times TVのために書き起こしてもらったエンディング曲 『ブロックチェーンで縛られたいあなたへ』も同時に公開されておりますのでこちらもチェックしてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=-EWUGbM-fPE
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2018/09/21新作ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』本日よりゲームアセットのプレセールを開始!
ブロックチェーンゲーム開発を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸、以下、double jump)は、本日9:00より、新作ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(以下、MCH)のゲームアセットのプレセールを開始いたしました。 本プレセールは、本日9月21日 9:00(UTC 0:00)より、 10月1日 8:00(UTC 9月30日 23:00)まで、公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)にて開催いたします。 同時に、プレセール開始記念として、“限定ヒーロー「ライト兄弟」のエアドロップ(無料配布)キャンペーン”、“公式Twitter 10ETHプレゼントキャンペーン“の2大キャンペーンを実施いたします。 【プレセール内容】 MCHのゲームアセットのメインである“ヒーロー”を先行販売いたしました。 プレセールヒーローは全てプレセール期間だけの限定販売です。販売期間も発行数量も限られています。 MCHは、バトルが中心のゲームです。そして、ヒーローはバトルを有利に進める上で最も重要な要素です。 プレセールで入手した限定ヒーローは、ゲームリリース後のあらゆる場面であなたの利得の源泉となるでしょう。 ●プレセール期間:9/21(金) 9:00より、10/1(月) 8:00まで ●販売方式:在庫数連動型ダッチオークション(特許出願中) ●決済仮想通貨:イーサリアム(ETH) ●プレセールヒーロー 種類,総発行数: ・レアリティLegendaryヒーロー 5種,80体 ・レアリティEpicヒーロー 9種,900体 ・ETHEREMONコラボヒーロー 1種,1000体(EMONTのみで決済可能) ●購入特典:ヒーローの購入に使用したETHの100%相当のGUMを、ゲームリリース後にエアドロップ(無償配布)還元します。 ●プレセールは、公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)よりご参加いただけます。 ※GUM(ゲームユーザーマネー)とは ETHで購入できるMCH世界における通貨。GUMは主にヒーローの購入やプレイヤー同士の取引に使用することができます。 ※EMONTとは ETHEREMON(https://www.etheremon.com/)で提供されるトークンです。プレイヤーはバトルやトーナメント等各種アクティビティによりEMONTを獲得することができ、卵の購入、アドベンチャーモードの冒険手数料等に使用することができます。 【MCHプレセール開始記念!2大キャンペーン実施】 <キャンペーン① 限定ヒーロー「ライト兄弟」エアドロップキャンペーン> レアリティUncommon(0.025ETH相当)のヒーロー「ライト兄弟」を、期間限定でエアドロップ(無料配布)いたします。 このキャンペーンだけの限定ヒーローです。この機会をお見逃しなく! ●発行数:2,500体 ●提供期間:9/21(金) 9:00より、10/1(月) 8:00まで ●公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)よりご参加いただけます。 ※発行数に到達次第、配布終了いたします。 ※配布はお一人様一体までとさせていただきます。 <キャンペーン② 公式Twitter 10ETHプレゼントキャンペーン> MCHの公式Twitterアカウント(https://twitter.com/mycryptoheroes)をフォローし、公式Twitterアカウントから投稿される応募用のツイートをキャンペーン期間内にリツイートいただいた方に、抽選で1ETHを10名様にプレゼントいたします。 ●応募期間:9/21(金) 9:00より、9/24(月) 8:00まで ●公式Twitterアカウント(https://twitter.com/mycryptoheroes)よりご応募いただけます。 ※当選発表は公式Twitterにておこないます。 ※当選発表およびプレゼント送付は10月中を予定しております。 その他、MCHの詳細については、下記の公式サイトおよびTwitterにて、随時、情報を公開してまいります。 公式サイト:https://mycryptoheroes.net/ 公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mycryptoheroes
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2018/09/20TokenBoxプラットフォームが Telegram PassportベースのKYCを発表
TokenBoxは、KYCプロバイダーのSum&Substanceとともに、Telegram PassportベースのKYC(Know Your Customer:顧客確認)を可能にしたことを発表します。 クライアントおよび投資家のデータのセキュリティは、仮想通貨の管理と機密情報を扱うKYCにおいて最優先事項の1つです。 ほとんどの仮想通貨プロジェクトでユーザーの認証が必須となったため、tokenboxとプラットフォームの初期のパートナーであるKYCプロバイダーのSum&Substanceは、身元確認と資格情報の確認プロセスを簡素化し加速させることを決めました。 仮想通貨コミュニティで最も広く使われているメッセンジャーに基づいて作られた文書の検証と保存のための単一のプラットフォームであるTelegram Passportを通じて利用可能になりました。 Telegram Passportはプラットフォームのサービスに統合されている個人識別認証ツールです。ユーザーの個人データは個別のキーで暗号化されており、ユーザー自身が信頼するサービスを介してのみアクセスできます。KYCプロバイダーのTotal&Substanceは、Telegram PassportをベースにしたKYCチェックを世界で初めて開発しました。tokenboxはこのツールのプラットフォームへのシステム統合をお知らせ出来ることを嬉しく思います。 認証するには、写真、文書のスキャン、居住地に関する情報を一度だけTelegram Passportにアップロードする必要があります。KYCプロバイダーはユーザーの同意を得てからこのデータにアクセスし、それを確認し、KYC手続きを行います。この処理は約1〜3分かかります。ユーザーのエラーや画質が悪い場合は、Telegramインターフェイスでエラーの種類を説明するコメントを受け取ります。 KYCを一度実行すれば、別のオンラインサービスで文書をアップロードする必要はありません。システムは個人データを処理する許可を求めるだけで、確認手続き用の文書は自動的に送信されます。 Telegram Passportはファイルをクラウドに保存していますが、メッセンジャーの従業員はそのデータにアクセスすることができません。すべての情報は暗号化され、アクセスキーはユーザーのみが使用できます。KYCプロバイダーは、ユーザーの同意がある場合にのみデータにアクセスすることができます。Sum&Substanceは、最も厳格なデータ保護法であるGDPRに準拠しています。 Sum&Substance CEO アンドレイ・セヴェリュヒン氏は次のように述べています。 「私たちは、急速にICOとブロックチェーン分野においてKYC / AMLの主力プロバイダーになりました。Telegram Passportは、ブロックチェーンを使用することにより、ユーザーの認証を早く行うことができます。ブロックチェーン業界が多くの精査と規制に直面しているなか、tokenboxのすべての顧客を最も実用的でフレンドリーな方法で保護します。 tokenbox CEO パヴェル・サラス氏 「これは私たちのプラットフォームのサービスにおいて最も興味深く、関連性のあるアップデートの1つです。私は長い間、資産管理の分野で勤めてきましたが、データセキュリティは依然としてユーザーの懸案事項の上位に位置しています。Telegramとそのクリエイターたちは、ユーザーのデータの取り扱いが良いことで知られています。tokenboxはSum&Substanceと共に、このような便利で安全な身元確認プロセスを初めて導入できることを、とてもうれしく思います」 ■tokenbox概要 会社名 :TKNBX OU 事業内容:クラウドファンディングプラットフォームの提供 所在地 :Harju maakond, Tallinn, Kristiine linnaosa, Mustamae tee 44, 10621, Estonia 代表 :パヴェル・サラス TokenBox Website
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2018/09/20TEAMZが9月28日にBLOCKCHAIN SUMMITを開催!チケットを無料プレゼント!
\感謝/日頃お世話になっているCRYPTO TIMES読者の皆様にパートナーであるTEAMZが開催するTEAMZ BLOCKCHAIN SUMMITのDay1チケット(9/28)を無料でプレゼントいたします!! 枚数や期限があるのでお早めにお申込み下さい。 TEAMZカンファレンス無料チケット 【9/28(金) DAY 1:ブロックチェーンカンファレンス】 https://www.youtube.com/watch?v=9XCIm0AM7ac スピーカーと出会う機会…世界クラスのリーダーや専門家が一堂に会し、ブロックチェーン業界における最先端のイノベーションについて、今日および今後に向けて話題となっているトピックについて見解を語ります。 【ビデオメッセージ出演】 堀江貴文 NEM財団 元代表 – ロン・ウォン(Lon Wong) 【ゲストスピーカー】 仮想通貨投資家 – ジェフリー・ヴェルニック(JEFFREY WERNICK) BITCOIN.COM CEO – ロジャー・バー(Roger Ver) BITANGLE創設者 - チャンドラー・グオ(CHANDLER GUO) IOHK CEO – チャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson) CEO of Node Investment -デュ・ジュン(Du Jun) Forbes JAPAN 編集長、D4V Founder / CEO-高野 真 CFO of QUOINE – 紺野 勝弥(Katsuya Konno) AnyPay株式会社 代表取締役 – 大野 紗和子(Sawako Ono) Founder&CEO of NEVULA – Masafumi Shimizu LEBOX CAPITAL創設者-ニック・ヤン・ニン(NICK YANG NING) SPARKLABS共同創設者/パートナー -バーナード・ムーン(Bernard Moon) KEX集団CEO ー 尹晓刚(Yin-Xiaogang) 金色财经(JINSE FINANCE)パートナー - アン・シンシン(AN XINXIN) ロシア貯蓄銀行ブロックチェーンラボ - セルゲイ・シャヤクメトフ(SERGEY SHAYAKHMETOV) トゥルーグローバルベンチャー設立者/ディレクター - デューサン・ストヤノビッチ(DUANSTOJANOVIĆ) BICA BLOCKCHAIN FUND運営パートナー –ローズ・サン(ROSE SUN) クリプトリサーチ(暗号学研究)エグゼクティブディレクター - エミ・ワダ(EMI WADA) CEO of KG Finance – ZHANG Songhao 【開催概要】 [Day1:カンファレンス] 日 時 :2018年9月28日(金)10:00~18:00(開場 9:00予定) 会 場 :寺田倉庫・WAREHOUSE TERRADA. G1-5F 東京都品川区東品川2-6-4 参加費 :無料 (通常価格 ¥39,000) 定 員 :1500名 対 象 :一般、学生、プレス・メディアなど サミットページ:https://summit.teamz.co.jp/ 主 催:株式会社TEAMZ 協賛:寺田倉庫、NEVULA ーーーーーーーーーーーーーー ※ビデオ出演者は当日来場されないのでご注意ください。 ※このイベントおよび関連する一連の取り組みは、暗号通貨=仮想通貨、ICO案件などの投資・売買などを推奨するものではございません。