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DeFi
2024/07/31仮想通貨プロジェクトAstroport、ハッキング被害の可能性|トークン大量売却が発生
DeFiプロトコルのAstroportで、ハッカーが最近のコードを悪用し、Neutron上でASTROトークンを再発行した可能性が報告されています。 🚨 Critical news about @Astroport_fi 🚨 It appears a hacker has exploited the recent Astroport code to reissue ASTRO on Neutron. He has dumped 15M ASTRO already, and his addresses have 39M more ASTRO available to dump. Not a good idea to buy ASTRO now. Here's his address on… — John Galt (@lurkaroundfind) July 31, 2024 すでに1,500万ASTROが売却されており、さらに3,900万ASTROの売却が可能な状態です。 ハッカーのTerraアドレスはterra1wrve5z5vsmrgy6ldcveq93aldr6wk3qmxavs4j、Neutronアドレスはneutron16wynag7xgfy35sp8c5ls25c0je7dydmvq5pnd8です。 報告者によると、ibc-hooksと呼ばれるIBCのサードパーティアドオンが悪用されハッカーはASTROトークンを取得したと見られています。今回悪用されたバグの部分は今年4月時点すでに発見されていたという報告もされています。 Astroport開発者からのコメントは記事執筆時では行われていません。 仮想通貨プロジェクトでは、ハッキングや詐欺、コントラクトを悪用した不正流出が頻発しています。市場参加者は引き続き正しい知識と警戒が求められます。
NFT
2024/07/31人気NFTプロジェクトDoodles、Baseにて「Doodlesᵗᵛ」のパス販売を開始
NFTプロジェクトのDoodlesが、Baseにて「Doodlesᵗᵛ Super Pass (Season 1)」の販売を開始しました。 🔆 OᑎᑕᕼᗩIᑎ ᔑᑌᗰᗰEᖇ 🔆 The @doodles Super Pass (S1) gives fans first-access to Doodles Records releases by @Pharrell, the digital premiere of ‘Dullsville and the Doodleverse', exclusive artwork, and much more Mint your Super Pass todayhttps://t.co/R2bv9yGi5n pic.twitter.com/6sENXBGlLA — Base (@base) July 30, 2024 「Doodlesᵗᵛ Super Pass (Season 1)」は、Baseチェーンで発行されたERC-1155のNFTです。 上記のパスは、プレミアイベントへの早期アクセス権をアンロックし、ミュージック・ビデオの早期試聴・視聴権、グローバル・リリースに先駆けたスペシャル・アニメの視聴権、OnChain限定アルバムアートワーク4点(レア度は異なる)などの特典が付与されます。 価格は0.0021ETH(執筆時約$6.91)で、執筆時のミント数は7,929点です。また、今回のNFTをミントすることで、Baseが企画しているサマーパスの1000ポイントを獲得可能となっており、このポイントは、今後オープンする予定のSummer Shopで活用できるとしています。 記事ソース:wallet.coinbase.com
NFT
2024/07/31Murakami.Flowers、新作トレーディングカードのNFTホルダー向け予約販売を開始
NFTプロジェクトのMurakami.Flowersは、新作トレーディングカード『108フラワーズ Revised』のNFTホルダー向け予約販売を8月10日(土)22:00(JST)より開始します。 【NFTホルダーの皆さまへ!】 8月10日(土)22:00(JST)より、村上隆の新作トレーディングカード『108フラワーズ Revised』のNFTホルダー向け予約販売を開始します。 そういえば、最近、ご自身のリーダーボードのポイントはチェックしていますか?https://t.co/PXHSSVy6uv… pic.twitter.com/krD9K4DNO2 — Murakami.Flowers Official (@MFTMKKUS) July 28, 2024 今回の予約販売は、カイカイキキが発行するNFTの購入歴、保有数、保有期間、2次流通の売買実績に基づくポイントランキングによって確実に購入が可能となるかどうかがか決まります。 300位以内のユーザーは確実に購入が可能で、1000位以内のユーザーにも購入のチャンスがあります。ポイントランキングに応じた、保証される購入箱数は下記の通りです。 1位~100位:お一人様12BOX 101位~300位:お一人様6BOX 8月9日(金)9:00(JST)時点のポイントランキングに基づいて、購入権の割り振りが決定します。また、1000位以内の方を対象とした、一人3BOX限定の先着販売も予定されています。 『108フラワーズ Revised』は、8月18日(日)開催されるイベント、「Kaikai Kiki カードフェスタ 2024」でも販売予定です。ウェブサイトには『108フラワーズ Revised』の先行販売(お一人様 3BOXまで購入可)と記載されています。 午前の部の前売りチケットは、イープラスにてすでに予定枚数終了となっています。 記事ソース:cardfesta.kaikaikiki.com
ニュース
2024/07/30米民主党議員「ビットコイン反対は携帯電話反対と同じ」
バイデン政権下における仮想通貨規制の行方が注目される中、カマラ・ハリス副大統領が業界関係者との会合を重ねていることが明らかとなっています。仮想通貨に対して理解を示す発言をしているカマラ副大統領ですが、今後の政策決定の行方は不透明です。 民主党のロー・カンナ下院議員は、CNBCのインタビューに対し、カマラ副大統領は仮想通貨規制においてSEC(証券取引委員会)とCFTC(商品先物取引委員会)の役割分担を明確化し、適切な規制を整備すべきだと主張しました。カンナ議員は、カマラ副大統領が仮想通貨の規制の枠組みを明確化する法案「FIT21」を支持する姿勢を示す必要があると述べています。 さらにカンナ議員は、仮想通貨を保有する金融機関に対しその情報をバランスシートに記録することを義務付ける法案「SAB121」を「差別的で行き過ぎた法律」と批判し、カマラ副大統領の陣営はこの法案を覆す必要があると指摘しました。 仮想通貨関連のイベントには共和党議員の参加が目立つ一方で民主党議員の参加が少ない現状について、カンナ議員は「ビットコインに反対することは、携帯電話やAIに反対するようなもの。これはテクノロジーであってテクノロジーについての思慮深い規制を設けるべき」と語り、仮想通貨に対する党派を超えた理解と適切な規制の必要性を訴えました。 カマラ副大統領や同陣営が今後、仮想通貨規制においてどのようなスタンスを表明するのか引き続き注目が集まります。 記事ソース:CNBC
ニュース
2024/07/30米国政府、約3,100億円相当のビットコインを移動|売却に向けた動きか
米国政府が、約20億ドル(約3100億円)に相当する29,800BTCを移動させたことが明らかになりました。このビットコインは、閉鎖されたダークウェブ「シルクロード」から押収されたものと推測されています。 UPDATE: The U.S. Government has split the $2B Bitcoin into two addresses: 10,000 BTC ($669.35M): bc1qlap8hkt9genaljz5nt2zlehhudx63zlahr2zek 19,800 BTC ($1.33B): bc1qngydl7hmgdtmuqjmtsyj3pcwszv0yn5mj6kz4c We believe this represents a 10,000 BTC deposit to an institutional… https://t.co/0aULBXGd8P pic.twitter.com/RTwtaqvMmM — Arkham (@ArkhamIntel) July 29, 2024 オンチェーンデータプラットフォームを提供するArkhamのデータによると、本日7月30日未明、米国政府とされるアドレスから29,800BTCが新たなアドレスに送金されました。送金先からさらに2つのアドレスにそれぞれ10,000BTC、19,800BTCが送られています。 米国当局はこれまで複数回に渡りシルクロードに関連するビットコインを押収しており、昨年末には69,370BTCを押収したと発表していました。Arkhamのオンチェーンデータによれば、現在米国政府とされるアドレスでは今回の移動後も20万3239BTCが保有されていることが確認されています。 トランプ前大統領や各国政府の動向に注目集まる 仮想通貨に対し好意的な姿勢を示してきたトランプ前大統領は、先日開催されたビットコインのイベントにて米国が保有するビットコインの売却を停止し、戦略的にビットコインを準備金として保持する施策を提言しました。 🇺🇸 PRESIDENT DONALD J. TRUMP TAKES THE MAIN STAGE AT #BITCOIN2024 pic.twitter.com/pKlXK2bDkM — The Bitcoin Conference (@TheBitcoinConf) July 27, 2024 ドイツ政府は映画海賊版サイトMovie2Kから押収した50,000BTCの売却を進めてきましたが、今月中旬に全ての売却を完了したことが明らかとなっています。 2014年に大規模なハッキング事件により85万ビットコインを失い、破産を申請した国内の仮想通貨取引所マウントゴックスは、今月初旬に債権者へのBTCの返済を開始。定期的に返済は行われており、直近では仮想通貨取引所Kraken、Bitstamp、Bitbank、SBI VC Tradeなどにビットコインが送金されています。 Arkhamのデータによると現在マウントゴックスとされるアドレスには約80,000 BTCが保有されています。 関連:マウントゴックスによるビットコイン返済、市場への影響は限定的か データサイトBITCOINTREASURIES.NETによると、中国政府も190,000BTCを保有しているとされています。 [caption id="attachment_118419" align="aligncenter" width="908"] 画像引用元:https://bitcointreasuries.net/[/caption] 現物型ビットコインETFの承認と普及により、ビットコインはアセットクラスとしての地位を着実に高めています。世界各国の政府や企業が保有する巨額のビットコインの動向は、今後も市場に大きな影響を与える可能性があり引き続き注目が集まります。 記事ソース:Arkham
Press
2024/07/30Layer3、7月30日にTGE(トークン生成イベント)を発表
アテンションレイヤーとして知られるLayer3は、2024年7月30日にトークン生成イベント(TGE)を開催することを発表しました。 このTGEは、トークンを利用してユーザー行動に影響を与えるアプローチで急速に注目を集めている同社にとって、大きなマイルストーンとなります。Layer3は、OKXやBybitなどの主要な国際取引所に上場し、グローバルにユーザーへのアクセスを広げます。 TGE(トークン生成イベント)に関する詳細 L3のクレームが7月30日に開始されると、参加者は「クレームのみ」または「クレームとステーキング」のどちらかを選択できます。ステーキングはLayer3の将来にとって重要であり、参加者にさまざまな利益をもたらします。まず、リアルタイムのL3ステーキング報酬を得ることができ、オプションでロック期間を設定することで、より高い年間利率(APY)を獲得できます。 さらに、ステーキングを行うことで、Layer3エコシステム内の特典や限定機能へのアクセスが可能になります。また、ステーキング活動の増加とL3トークンのステーク量の増加により、アライメントスコアが向上し、将来の分配において重要な要素となります。 ロックメカニズム トークンを長期間ロックするほど、リアルタイムの報酬が増加します。 クレームとステーキングを一度に行う場合には、150%のステーキングボーナスが付与され、最も献身的なユーザーが最高の報酬を受け取ることができます。 複数のステーキングオプション 参加者は、異なるサイズと期間の複数のステークを同時に保持することができます。 プラットフォーム上で合計ステーク量と報酬が表示され、透明性と管理のしやすさが提供されます。 引き出し期間 システムの不正利用を防ぐために、7日間の引き出し期間が設けられます。 ロックアップ期間、ステークサイズ、活動レベルが、Layer3エコシステム内および財団による将来の分配とアクセスに影響を与えます。 未来へのビジョン Layer3は、ユーザーがオンチェーンデータの所有権を持つことを可能にするERC-721トークンであるCUBEを使用します。これにより、ユーザーはデジタル資産とアイデンティティを制御しながら、プロトコルがターゲットを絞り、報酬を提供することができます。 Layer3は、ユーザーエンゲージメントを向上させるためにOctalysisフレームワークを採用し、さまざまな機能を組み込んでいます。 Layer3の成功は、データ所有権のアプローチとユーザーへの経済的インセンティブの提供に基づいています。従来の広告モデルを変革することで、Layer3はユーザーとプロトコルの双方に具体的な利益を提供します。この独自のモデルは、ユーザー基盤を大幅に引き付け、プロトコルの導入を支援します。 今後、Layer3は、コアバリューと革新的な戦略を遵守し、成長軌道を維持し、ブロックチェーン業界のリーダーとしての地位を確立し続ける見通しです。 Layer3について Layer3は、Brandon KumarとDariya Khojastehによって2021年に設立された先進的なブロックチェーン企業です。 トークン化されたインセンティブを通じてユーザーエンゲージメントを革新することをミッションとして、Layer3はプロトコルがトークンを活用してユーザー行動に影響を与えるユニークなマーケットプレイスを提供しています。同社は、コード不要のプラットフォームの革新的な活用と、ユーザー所有のデータおよび報酬へのコミットメントで際立っています。 Layer3およびTGEに関する最新情報は、Layer3のウェブサイトをご覧ください。また、投資家やユーザーはXでプロジェクトをフォローし、Discordのコミュニティに参加することもできます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 [no_toc]
Press
2024/07/30BTCC取引所、初のオフラインイベントを日本で開催予定|トランプ元大統領効果で盛り上がる暗号資産業界とBTCC取引所のオフラインイベント
BTCC取引所は、2024年8月末に初のオフラインイベントを日本で開催することを発表しました。このイベントは、参加者同士が交流し、暗号資産業界における最新のトレンドや知見を共有する場にする予定です。 アメリカ大統領候補のトランプ元大統領が、大統領に返り咲いた場合、暗号資産の規制緩和を進め、アメリカを「ビットコイン超大国」にすると表明したりと、昨今暗号資産業界は更に注目されております。日本でもアメリカに追随する形で盛り上がることは必然ですので、今回のオフラインイベントを通じて、日本の暗号資産ユーザー同士の交流を更に活発化したいと考えております。 イベントの主な特徴として、トレーダー界隈で著名な特別登壇者などが揃い、暗号資産の海外と日本の動向についてトークセッションが行われます。参加者は、暗号資産市場の現状や将来の展望について深く学ぶことができる絶好の機会となります。 BTCC取引所のオペレーションディレクターであるアレックス氏は「今回のオフラインイベントは、BTCCが日本市場で実施する初の試みであり、日本と海外それぞれの暗号資産業界におけるトレンドを共有する貴重な機会です。参加者同士が直接交流し、業界のエキスパートから学ぶことで、新たな知識とインスピレーションを得られることを期待しています。このイベントを通じて、BTCCの魅力をより多くの日本のユーザーに知っていただき、日本市場における暗号資産コミュニティの強化に貢献できればと考えております。」と当イベントに対して期待しております。下記が当該イベントの情報になります。 イベント概要 日時: 2024年8月末 テーマ: 暗号資産の海外と日本の動向 イベントの見どころ 特別トークセッション: 海外と日本の暗号資産市場の動向について、業界のエキスパートが最新の情報を共有します。長年安全に運営され、ハッキングゼロの実績を持つBTCCの紹介もございます。 豪華な食事と飲み物: 参加者には、豪華な食事と飲み物が提供されます。和洋折衷の料理と日本酒を楽しみながら、リラックスした雰囲気で交流できます。 コスプレイヤーの登場: 有名コスプレイヤーが会場を盛り上げてくれます。どのキャラクターが登場するかは当日のお楽しみです。 ネットワーキングの機会: 東京都内で開催される本イベントは、WEB X 2024などの大型イベントが集中する時期に行われ、数多くの業界関係者と繋がる絶好の機会となります。 キャンペーン: BTCC公式Xアカウントでは、この招待制イベントに参加できる招待券がもらえる取引量キャンペーンを実施中です。キャンペーンに参加して、イベントに参加するチャンスをお見逃しなく。 Xのキャンペーンはこちら イベントへの参加方法 このイベントは招待制となっております。興味ある方は、上述した通りBTCC公式Xにて取引キャンペーンにチャレンジしていただけますと幸いです。 口座開設はこちら 【BTCC取引所について】 BTCC取引所は、2011年6月に設立された暗号資産取引所です。信頼性が高く、誰もが利用できる取引所を目指して、90の国と地域でサービスを提供しております。160万人以上のユーザーに利用されており、おかげさまでグローバル規模で多くの暗号資産愛好家の方々から支持を受けております。弊社はプラットフォームの安全性に特に力を入れており、取引の安定性やコールドウォレットなどはもちろん、12年間無事故で運営を続けております。 BTCC取引所は、公式HPや公式LINEアカウント等から日本語でのお問い合わせに対応しております。また、定期的に各SNSにて相場情報、暗号資産のニュース、またキャンペーン情報などを更新しています。 BTCC取引所の最新情報は、公式SNSよりご確認ください。 【BTCC公式SNS】 公式LINE:https://page.line.me/?accountId=097zvqar Twitter:https://twitter.com/btcc_japan Instagram:https://www.instagram.com/btcc_jp/ 【会社概要】 社名:BTCC取引所 設立:2011年 URL:https://www.btcc.com/ja-JP 上記プレスリリースに関するお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 [no_toc]
ニュース
2024/07/30米大統領選に高い関心|Web3予測市場の取引高が10億ドルを突破
分散型予測市場プラットフォーム「Polymarket」の取引高が、10億ドルを突破しました。7月だけで3億4,300万ドルの取引があり、その主な要因は米国選挙関連に対する賭けとなっています。 Polymarket Smashes $1B Volume Amid Election Betting Frenzy! Polymarket just exploded past $1B in volume! Over $343M traded in July, all thanks to the US election hype. A massive $429M is riding on Trump vs. Harris, with Trump at 60% odds and Harris closing in at 38%. They… pic.twitter.com/zgHiCmE1hU — Mario Nawfal’s Roundtable (@RoundtableSpace) July 30, 2024 特に、ドナルド・トランプ前大統領とカマラ・ハリス副大統領のどちらが2024年の大統領選に勝利するかを予想する賭けには、4億2,900万ドルもの資金が賭けられており高い関心を集めています。 現時点では、トランプ氏の勝利確率が60%、ハリス氏の勝利確率が38%と予想されています。 Polygonチェーン上に構築されるPolymarketは、ステーブルコインのUSDCを基軸とし、展開されている様々な予測に対してYes/Noで賭けることができるWeb3プラットフォームです。オンチェーンデータによると、同プラットフォームの取引高は今月に入り急増しており、勢いを増していることが分かります。 [caption id="attachment_118411" align="aligncenter" width="813"] 画像引用元:Dune Analytics[/caption] バイデン候補の不出馬で|Polymarketユーザーが200万ドルの損失 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
NFT
2024/07/30NFTゲームのアクシー「Homeland」、アバターモードが7月31日に開始|特別イベントも開催
NFTゲーム「Axie Infinity」のランドゲーム「Homeland」のアバターモードが7月31日に開始されます。アバターモードでは、プレイヤーは自身のアクシー (NFT) を使用してHomelandの世界を自由に歩き回ることができます。 関連:アクシーのレーシングゲームがリリース|自身のアクシー(NFT)が活用可能 Homeland Avatar Mode is Launching Soon! Lunacians, prepare for the definitive Avatar Mode experience! 📆 Mark your calendars for July 31st. 🌄 All axie owners can access Avatar Mode in Homeland. 🎯 New Avatar Mode-related quests will be on the Premier Bounty Board next week.… pic.twitter.com/mNqLQK43Fr — Axie Infinity (@AxieInfinity) July 29, 2024 アバターモードは、7月17日から24日にかけてオープンβテストが行われており、正式ローンチ時にはオープンβテストのアカウントデータはすべてリセットされ、新規アカウント作成からのスタートとなります。 正式ローンチ後は、土地を所有しているかどうかに関わらず、NFTアクシーを所有している全てのプレイヤーがアバターモードを利用できるようになります。7月31日午後2時30分(UTC)からは、リリースを記念した特別ライブ配信とイベントが開催予定です。 アバターモードでは、サーバーを選択し、使用するアクシーを選択した後、WASDキーまたはポイント&クリック操作で移動することができます。また、チャット機能が搭載されており、他のプレイヤーとのコミュニケーションも可能です。絵文字も使用可能で、より豊かなコミュニケーションを楽しむことができるとしています。 さらに「Premier Bounty Board」と呼ばれるアバターモードのクエストが追加されるほか、「Plot Party」や「The Wild Noctid Chase」といったイベントも開催予定。特に「The Wild Noctid Chase」は、Noctidsと呼ばれる野生動物と触れ合うことで報酬を獲得できるチャンスがあるイベントとなっています。 記事ソース:blog.axieinfinity.com
NFT
2024/07/30人気NFTプロジェクト「Doodles」、アセットのBaseへのブリッジを開始
NFTプロジェクト「Doodles」は、Doodles StoodioのアセットをFLOWネットワークからBaseネットワークにブリッジするプロセスを開始しました。同プロジェクトは6月にアバターカスタマイズができるThe Stoodioをレイヤー2ブロックチェーンBaseへの移行することを発表していました。 関連:NFTプロジェクトPersona、Baseへの移転を記念したNFTをリリース The Stoodio, built on @base, is here 🔵ᴗ🔵 Doodles Stoodio account holders: bridge your FLOW NFTs to Base to continue utilizing your digital assets learn more ↓ pic.twitter.com/tqu1Xele9d — doodles (@doodles) July 29, 2024 アセットのブリッジには、専用のウェブサイトでメールアドレスを使用してログインし、FLOWウォレットとブリッジ先のBaseウォレットを接続する必要があります。1回のブリッジ取引で、最大5つのアバターと50個のウェアラブルをブリッジすることが可能です。 今回のブリッジでは、Baseネットワークに対応しているイーサリアムウォレットであれば、どのウォレットでも使用できます。また、ブリッジにかかるETHの手数料は運営側が負担するため、ユーザーはETHを準備する必要はありません。 ブリッジの終了予定日は未定ですが、将来的にサポートが終了する可能性もあるため、早めのブリッジが推奨されています。 今後はDoodlesのウェアラブルやコレクターズアイテムを取引するための優先的なマーケットプレイスは、Magic Edenとなることが発表されています。 記事ソース:https://bridge.doodles.app/