Zaif(ザイフ)の本人確認手順まとめ!かかる時間や注意点まで徹底解説!
さっちゃん
Zaif(ザイフ)で仮想通貨取引するには、本人確認の手続きが必要です。
でも、いざ本人確認を行うときに、どのような手順で進めていくのかわからないと不安ですよね。
そこでこの記事では、Zaifの本人確認を進める手順、必要な書類について詳しく解説します。
これを読めば、Zaifでの本人確認をスムーズに済ませられますよ!
目次
【基礎知識】Zaifの本人確認について理解しておこう!
まずは、Zaif(ザイフ)の本人確認で知っておきたい情報について解説します。
スムーズに手続きを進めるための基礎知識なので、早速チェックしていきましょう!
Zaifで取引するには本人確認が義務化されている
Zaifで仮想通貨の取引を行うためには、本人確認が義務化されています。
口座を開設するときに、本人確認書類の提出が求められます。
「本人確認で利用できる書類まとめ」を参考に、用意できる本人確認書類をあらかじめ準備しておきましょう。
メールアドレスだけでは本登録ができないので注意してください。
「オンライン本人確認」を利用すれば最短当日に取引可能になる
Zaifに口座開設をするとき「オンライン本人確認」で手続きをすれば、最短当日に取引できるようになります。
「郵送による本人確認」の場合、書類の提出や審査、郵送されてくるハガキのコード入力などで、最短でも1週間程度の時間が必要です。
一方、Zaifの「オンライン本人確認」では以下のようになります。
- 本人確認書類と顔写真をスマホで撮影し、入力した情報と一致していれば本人確認完了
- Zaifが審査
- 審査に通過すれば取引開始
このように、ハガキを待つ必要がないため、スムーズに進めば最短で当日中に取引を開始できます。
少しでも早く取引を始めたい場合には、「オンライン本人確認」を選んで手続きを行いましょう!
本人確認で利用できる書類まとめ
- 本人確認書類一覧
- ※運転免許証(表面+裏面)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- パスポート(「顔写真ページ」+「所持人記入欄」)
- ※在留カード(表面+裏面)
- 健康保険証(表面+裏面)
- 住民票などの本人確認書類
Zaifの本人確認に利用できる書類は上記の通りです。
こちらを参考にして、本人確認書類を準備しておきましょう。
ただし、「オンライン本人確認」では「※」のついた書類だけしか利用できないのでご注意ください。
それ以外の書類しか準備できない場合は、「郵送による本人確認」を選んで手続きを行ってくださいね。
Zaifの「オンライン本人確認」の手順とかかる時間を解説!
ここでは、Zaif(ザイフ)の「オンライン本人確認」の手順とかかる時間を解説します。
「オンライン本人確認」で手続きすると、最短で当日中に口座開設が完了し、取引が始められるのでおすすめです。
難しいステップはないので、早速順番に確認していきましょう!
- 「オンライン本人確認」の手順
Step1 メールアドレスとパスワードを登録する
まずは、Zaifの公式サイトへアクセスして、トップページの「無料会員登録」をクリックします。
メールアドレスを入力すると確認メールが届くので、そこに記載されているURLから手続きを進めましょう。
利用規約と重要事項説明を確認して、パスワードを設定し、「同意して登録」をクリックしてください。
Step2 基本情報を入力し、「オンライン本人確認」を選択する
続いて、基本情報を入力する画面になります。
氏名や住所、生年月日などを入力しましょう。
すべての項目の入力が完了すると、このような画面になります。
「PCでご利用の方」の下に表示されているQRコードをスマートフォンで読み込んで、Zaifの本人確認手続きを進めましょう。
Step3 本人確認書類と顔写真を撮影する
QRコードを読み込むと、このようにZaifのオンライン本人確認画面が表示されます。
「運転免許証」か「在留カード」のいずれかを選択して、次へ進みましょう。
指示に従って選んだ本人確認書類の表面や裏面と、顔写真の撮影を行います。
書類の文字に見づらいところはないか、はっきりと写っているかなどを確認しておくと手続きがスムーズに進みますよ。
Step4 電話番号認証と二段階認証を完了させる
Zaifのアカウントページトップにある「電話番号認証」をクリックし、画面に電話番号が入力されているか確認して「送信」を押します。
登録している携帯電話番号宛にSMSが届くので、記載されている番号を「認証コード登録」ページに入力すると電話番号認証は完了です。
次に、アカウントページトップの「2段階認証設定」をクリックします。
二段階認証アプリを持っていない方は、画面のおすすめアプリを参考にダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したらアプリを立ち上げ、画面のQRコードを読み込み、アプリに表示された6桁の数字を入力すると二段階認証は完了です。
Zaifの「郵送による本人確認」の手順とかかる日数を解説!
ここでは、zaif(ザイフ)の「郵送による本人確認」の手順とかかる日数を解説します。
運転免許証や在留カード以外の書類で本人確認したい方や、スマホを使わずパソコンだけで済ませたい方に向いているやり方です。
「オンライン本人確認」よりも日数はかかりますが、簡単なステップばかりなので確認していきましょう!
- 「郵送による本人確認」の手順
Step1 基本情報を入力し、「郵送による本人確認」を選択する
基本情報の入力までは、オンラインで本人確認と同じです。
入力後、画面を下へスクロールするとこのような画面になります。
「郵送確認へ」をクリックして、Zaifの本人確認を進めましょう。
Step3 本人確認書類を2点アップロードする
画面の「書類1」、「書類2」の横をクリックして、表示されている書類の中から提出したいものを選びます。
選んだ本人確認書類に応じて、どのように撮影したらいいかイラスト付きで説明が出るので、参考にしながら画像をアップロードしましょう。
Step4 電話番号認証と二段階認証を完了させる
「電話番号認証」と「2段階認証設定」もオンラインで本人確認と手順は同じです。
アカウントトップページから手続きしてくださいね。
2段階認証の6桁の数字を入力すれば認証完了です。
Step5 届いたハガキに記載されている本人確認コードを入力する
自宅にハガキが届いたら、アカウントページトップの「郵送確認」をクリックして、記載されている本人確認コードを入力しましょう。
これでZaifの本人確認は完了です。
手続きが終わるまでに数日~1週間程度かかるので、焦らず待ちましょう。
Zaifでの本人確認で気を付けておきたいポイントを解説!
ここまでで、Zaif(ザイフ)での本人確認手順がわかったと思います。
ただ、書類や入力情報などに不備があると、本人確認の手続きがスムーズ進まない場合があります。
それを防ぐためにも、ここでは本人確認を行うときに気を付けておきたいポイントを解説するので、ぜひ目を通しておきましょう!
- 本人確認で気をつけるポイント
基本情報の入力ミスがないように気を付ける
Zaifで口座を開設するときには、氏名や住所などの基本情報の入力が必要になります。
ここで入力した情報に間違いがあると、口座開設できない場合があります。
提出する本人確認書類に記載してある情報と一致しているか、確かめながら入力しましょう。
本人確認書類の住所が最新のものになっているか確認する
Zaifに提出する本人確認書類に、最新の住所が記載されているかを確認しておきましょう。
引っ越した後に住所変更を行っておらず、旧住所が記載されたままになっている場合があります。
そのままの状態では本人確認書類として認められないので、住所変更の手続きを済ませてから口座開設の手続きを行ってくださいね。
- 本人確認書類に合わせて旧住所を入力しない
- 本人確認書類の住所変更をせずに、基本情報の欄に旧住所を入力することはやめておきましょう。重要な書類が届かない、本人確認が完了できないなどの不都合が起きてしまいます。
免許証などの本人確認書類や顔写真ははっきりと写っているものを提出する
Zaifに提出する本人確認書類や顔写真は、はっきりと写っているものを提出しましょう。
ピンボケしているものや書類の文字が指で隠れているものなどでは、情報がきちんと確認できずに再提出や口座開設できないことがあります。
再提出になると手続き完了までに余計な時間がかかってしまうので、提出する前にもう一度画像を確認してくださいね。
「郵送による本人確認」のとき、本人確認コードが届かない・遅いときの対処法
「郵送による本人確認」では、本人確認コードが記載されたハガキが郵送されてきます。
しかし、一週間程度待っても届かない場合には、問題が発生しているかもしれません。
不在通知も投函されていなかった場合、住所間違いや宛先不明などの理由でZaifに返送されている可能性があります。
その場合は、Zaifのサポートセンターに連絡をとってみましょう。
まとめ
この記事では、Zaifの本人確認手順や気を付けておきたいポイントについて解説しました。
簡単なステップなので、不備なく書類を提出して進めれば、本人確認はスムーズに完了します。
「オンライン本人確認」を選択すれば、最短当日中に取引を開始できるのでおすすめです。
Zaifで本人確認を済ませて、仮想通貨の取引を楽しみましょう!