『クラクラ』開発会社マーケティングリード、a16z Gamesに参加
Crypto Times 編集部
大手VCのa16zが手掛けるゲームファンド「a16z Games」にSupercell社のダグ・マクラッケン氏が参加しました。
BIG NEWS! I’m so excited to share that I joined @a16z to lead Marketing for the firm’s 1st dedicated games fund: GAMES FUND ONE
I’ve worked in games for 18 years & have been a gamer all my life. As a kid playing on my C64, I couldn’t have dreamed of forging a career in games.👇 pic.twitter.com/AohU4RN0y2
— Doug McCracken 🐙 (@DougMcCracken) August 17, 2022
Supercellは人気スマートフォンゲーム「クラッシュ・オブ・クラン 」等を手がけているフィンランドのゲーム会社で、2021年には約22億4000万ドル(約3021億円)の収益をあげています。
マクラッケン氏は、Supercell社のマーケティングリードとして、
- クラッシュ・ロワイヤル
- ブロスタ
など、両者共に1億回以上のDL数を誇る人気ゲームを手掛けてきました。
今回の発表について同氏は下記コメントを残しています。
- “「私は、世界中のプレーヤーに新しいゲームを提供することにキャリアを捧げてきました。ゲームを0から1にすることに挑戦するのが好きです。
ゲームは文化の原動力となり、絶え間ないイノベーションが私たちの遊び方を変えています。私たちの素晴らしい投資先企業が、世界中のプレーヤーに次世代のゲームを提供できるよう、お手伝いできることを楽しみにしています。 – 引用元:Twitter」”
a16z Gamesはゲームスタジオ、コンシューマーゲーム、インフラストラクチャー分野へ6億ドルの投資を行うとして今年5月に設立されたファンド部門。
チームはtwitch、Twitter、Riot、Microsoft、Oculus、Youtube等の企業での経験を持つメンバーで構成されています。
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記事ソース:Statista.com