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a16zがNFTプロジェクト「VeeFriends」に出資

a16zがNFTプロジェクト「VeeFriends」に出資

Andreessen Horowitz(以下:a16z)が、NFTプロジェクトのVeeFriendsに出資をしました。

VeeFrindsは、今回の出資をもとにVeeFrindsキャラクターのIPを構築していく予定です。今回の出資は、クリエイティブ事業、技術事業、エクスペリエンス事業に活用する予定と記載がありました。人材採用にも出資資金を使っていく方向で動いていくようです。

VeeFrindsは2021年5月にローンチされ、一次流通と二次流通で約20万ETHをの収益を上げているプロジェクトです。過去に10以上のコラボレーションを行なっています。VeeFrindsを立ち上げたGary Vaynerchukは、268のVeeFrindsキャラクターを全て自分で想像し、描いています。

VeeFriendsトークン所有者は、VeeConというNFT所有者だけが参加できるイベントにアクセスすることができ、3年間のパスが付与されます。このイベントでは、トークン保有者が参加するのでおそらく、NFTやブロックチェーンに関するビジネスのやり取りが展開されていることが予想されます。

VeeConに関する情報は、こちらのHPにまとまっていますので、合わせてご覧下さい。

VeeCon HP

また、フィジカルのトレーディングカードも展開されており、ものによったらNFTより高い価格で二次流通しています。Gary Vaynerchuk自身がイベントに参加して、販売しているそうです。

What’s in the Cards for VeeFriends at the National Sports Collectors Convention?

今回の出資で、VeeFriendsをさらに強力なIPとして成長させることができるのか?注目していきたいところです。

記事ソース:VeeFriends Closes Seed Round from a16z crypto

HP:VeeFriends HP

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