Bakkt(バックト)がビットコイン以外の仮想通貨取扱の可能性を示唆
2018/12/01・
Crypto Times 編集部
ニュース
インターコンチネンタル取引所(ICE)が運営する仮想通貨取引プラットフォームのBakkt(バックト)は11月23日に公式Twitterを更新し、ビットコイン以外の仮想通貨の取り扱いの可能性を示唆しました。
Question: We’ve been asked if we will add other digital currencies
Answer: We’ll consider additional contracts as the landscape evolves and as we receive additional customer feedback about what they want and need
— Bakkt (@Bakkt) 2018年11月23日
「問:我々は他のデジタル通貨を追加するかどうか尋ねられている
答:我々は基盤が安定する方向に進むのであれば、顧客からのフィードバックを元に検討する」
ビットコイン先物取引のローンチを来年に先延ばししたばかりのBakktは将来の利用者からの信頼を取り戻そうとしているという見方が強まっています。
Twitter上ではすでに利用者からどの通貨を追加するべきかというリプライが数多く返ってきており、中でもリップル(XRP)を追加してほしいという声が多く見受けられました。
Bakktがビットコイン先物取引プラットフォームの延期を発表
記事ソース: Twitter
kaz
最近XRPの存在感が日に日に増していっている気がする…