この記事の3つのポイント!

  • ビットコインの取引手数料が2015年10月以来、約3年ぶりの安値を記録
  • 3年前よりもトランザクション数は75%増加していることから、より効率的な処理が可能になったことを示しているという見方も
  • SegWitやライトニングネットワークなどの技術的進歩や、2018年の相場急落における投資家の撤退による高手数料トランザクション数の減少などが要因か

記事ソース:CCN

ビットコイン(BTC)の取引手数料が約3年ぶりの安値を記録したことが明らかになりました

仮想通貨の研究をしているKevin Rooke氏が自身のツイッターで共有した内容によると、ビットコインの取引手数料は2019年1月1日で0.02ドルとなっており、ビットコインが250ドルで取引されていた2015年10月以来の安値だといいます。

他の研究者がRooke氏のツイートにリプライしている内容によると、現在のビットコインネットワークのトランザクション数が3年前よりも少ないというわけでなく、事実3年前と比べてトランザクション数は75%増加しており、より効率的に処理することができるようになったことを示しているようです

CCNによると、ビットコインネットワークは現在一日に200,000〜250,000のトランザクションを処理していますが、SegWitライトニングネットワークなどの技術的進歩が一日のトランザクション数の増加に起因しているとされています。

2018年の全体的な相場の急落が多くの投資家を仮想通貨業界から撤退させ、その結果として高手数料のトランザクション数が減ったのではとも考えられているようです。

Daichi
スケーラビリティ問題などに代表されるような技術的課題に取り組んできた結果が数字として現れているのであれば、とても素晴らしいことですよね