BitMEX(ビットメックス)のスプレッドは狭い?他取引所と徹底比較!
   公開日 : 2020/01/15

BitMEX(ビットメックス)のスプレッドは狭い?他取引所と徹底比較!

さっちゃん【CRYPTO TIMES公式ライター】

さっちゃんCRYPTO TIMES公式ライター

2017/12のピーク時から仮想通貨に触り始めました。こちらでは通貨・プロジェクトについてまとめた記事を書くことが多いです。クリプト外ではWebまわりの集客、広告に携わっていたりします。

  • BitMEXのスプレッドって狭い?
  • スプレッドが狭い取引所を使いたい
  • BitMEXのスプレッド・手数料の仕組みは?

仮想通貨取引をする上で重要な「スプレッド」。BitMEXのスプレッドについても気になっている方が多いと思います。

そこで、こちらのページではBitMEXのスプレッド情報から、他の先物取引所との比較などを紹介します。

これさえ読んでおけば、BitMEXのスプレッドについてよく理解できて、安心して使いこなせるようになります!

BitMEX(ビットメックス)のスプレッド確認手順と基本情報を紹介!

BitMEX

それではまず、BitMEXのスプレッド確認手順や、スプレッドの基本情報を紹介していきます。

一つ一つ詳しく解説していくので、一緒に確認していきましょう。

BitMEXのスプレッド基本情報一覧

「オーダーブック」からスプレッドを確認

BitMEX スプレッド

BitMEXのスプレッドは「オーダーブック」という画面中央にある項目から確認できます。

緑色で表示されているのが買い注文で、赤色で表示されているのが売り注文です。

買いと売り注文の直近価格は、「オーダーブック」の最上部に表示されているので、ここでスプレッドを確認できます。

利用者が多ければスプレッドは狭くなる

スプレッドは、注文数が多ければ多いと狭くなるため、取引所の利用者が多くなればなるほど狭くなります。

BitMEXのユーザー数は27万以上で、月間取引量は20兆円を超えています。

そのため、BitMEXでは細かく注文が入り、スプレッドは狭くなります。

BitMEXはスプレッドで手数料を取っていない

BitMEXでは、故意に仮想通貨の買値や売値を設定しておらず、価格はユーザー同士の希望額によって反映されます。

そのため、BitMEXが取る手数料はありません

販売所がスプレッドで手数料を取ることが多い
仮想通貨販売所の場合、取引所が仮想通貨の売買価格を決めているため、スプレッドの中に手数料が含まれていることが多いです。

スプレッドは狭い!?BitMEX (ビットメックス)のスプレッドについて徹底検証してみた

契約名直近の売りレート直近の買いレートスプレッド
BTCFX (XBTUSD)7313.57314.00.5USD
BTC先物(XBTM20)7518.07518.50.5USD
BCH先物(BCHH20)0.029960.029970.00001BTC
ETHFX (ETHUSD)133.15133.200.05USD
ETH先物 (ETHH20)0.018220.018230.00001BTC
※2020/1/4 20:00時点

では、BitMEXのスプレッドは、どの程度あるのでしょうか。

BitMEXには、ビットコインの他に複数の仮想通貨で先物取引ができます。

ここでは、BitMEXでも特に人気なBTCFX、BTC先物、そしてアルトコインの代表格、イーサリアムFXの3つに分けてスプレッドを検証していきます。

BitMEXのスプレッド一覧

ビットコインFXのスプレッド

BitMEX スプレッド

BitMEXのビットコインFXのスプレッドは、日本円で約50円ほどです。

このことから、ほとんどスプレッドがないことが分かります。

BitMEXのビットコイン取引では、注文単位が0.5USD間隔で区切られているため、現状最小のスプレッドになっています。

ビットコイン先物のスプレッド

BitMEX スプレッド

BitMEXのビットコイン先物のスプレッドも、FXと同じで日本円で約50円ほどです。

ビットコインFXと比較すると、注文量を表す「サイズ」が小さいですが、スプレッドは狭いことが分かります。

BitMEXのビットコインFXと先物の違い
BitMEXのビットコインFXは、決済期日がなく取引相手はBitMEXです。それに対しビットコイン先物は、予め決済期日が定められており、取引相手は他のユーザーという違いがあります。

イーサリアムFXのスプレッド

BitMEX スプレッド

BitMEXのイーサリアムFXのスプレッドは、日本円で約5円程です。

イーサリアムFXの24時間の取引出来高は、約200億円のため、スプレッドもかなり狭くなっています。

ここまで、BitMEXでの3つの契約タイプのスプレッドを紹介してきましたが、どれもかなりスプレッドが狭いことが分かりますね。

BitMEX (ビットメックス)と他取引所のスプレッドを比較!

BitMEXのスプレッドは、かなり狭いことが分かりましたが、他の取引所と比較してもスプレッドは狭いのでしょうか。

国内外から、5つのFX・先物契約を扱っている取引所とスプレッドを比較していきます。

どの取引所を使うか決めるときの参考にしてみてくださいね。

BitMEXのスプレッド比較一覧

ビットコインFXのスプレッドは比較的狭い

取引所契約名直近の売り注文価格直近の買い注文価格スプレッド
BitMEXBTCFX (XBT/USD)7313.573140.5USD
BinanceBTCFX(BTC/USDT)7314.417314.50.09USD
bifFlyerBTCFX (BTC-FX/JPY)804,815804,87358JPY
DMMビットコインBTCFX (BTC/JPY)790,290790,923633JPY
DeCurretBTCFX (BTC/JPY)788,170789,100400JPY
※2020/1/4 20:00時点

表を見れば分かる通り、BitMEXでのビットコインFXのスプレッドは、他の取引所と比較しても狭くなっていることが分かります。

特に日本の取引所では400円〜600円を超える所もあるため、かなりお得です。

BTCFXのスプレッドに関しては、BitMEXを使う上では心配なさそうですね。

アルトコインFXのスプレッドも比較的狭い

取引所契約名直近の売り注文価格直近の買い注文価格スプレッド
BitMEXETHFX (ETH/USD)133.15133.20.05USD
BinanceETHFX (ETH/USDT)133.02133.030.01USD
bifFlyerなしなしなしなし
DMMビットコインETHFX (ETH/JPY)14,28114,425144JPY
DeCurretETHFX (ETH/JPY)14,32614,35428JPY
※2020/1/4 20:00時点

アルトコインFXのスプレッドは、イーサリアムを参考に比較しています。

比較表を見ると、BitMEXでのイーサリアムFXのスプレッドは、他の取引所よりも狭いことがわかります。

特に国内の取引所と比較すると、その差は顕著ですね。

テイカー手数料が比較的高い

取引所テイカー手数料(BTCFX)テイカー手数料(ETHFX)
BitMEX0.075%0.075%
Binance0.1~0.024%0.1~0.024%
bifFlyer無料取引なし
DMMビットコイン無料無料
DeCurret無料無料
※2020/1/4 20:00時点

BitMEXのテイカー手数料(成行)は、0.075%に設定されています。

国内取引所では、手数料を無料に設定してあるところが多いため、比較すると、BitMEXの手数料は高いことが分かります。

そのかわり、BitMEXではメイカー(指値)注文がマイナス手数料に設定されているため、お得です!

BitMEXのメイカー手数料はマイナスでお得!
BitMEXのメイカー手数料は -0.05~0%に設定されており、取引をすればするほどお得になっています。

まとめ

BitMEXのスプレッド基本情報から、他の取引所との比較などを紹介しました。

BitMEXのスプレッドは狭く、他の取引所と比較しても狭い、ということがわかったと思います。

BitMEXはスプレッドをほとんど気にせずに取引ができるので、スキャルピングで取引をしたい人にもバッチリですね。

仮想通貨取引で少しでも利益を上げやすくするためにも、スプレッドが狭いBitMEXを上手に活用しましょう!

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